桐生トランピング情報

群馬県、特に桐生市周辺の山歩き情報をお届します。

桐生吾妻山

2017-11-25 16:19:38 | 山歩き情報
2017年11月24日、桐生市内の吾妻山に行ってきました。
桐が岡公園を通って吾妻公園駐車場へ行き、仲間と落ち合って
から吾妻山登山口へ。頂上まで登って、同じコースを戻ってき
ました。登山は約2hでした。


桐が岡公園の入口、西宮神社前の紅葉がきれいだった
ので、歩道橋から下方に向けて撮りました。


桐が岡公園も、上るにつれ紅葉がきれいになってきました。


女神像の広場まできました。周りは紅葉に彩られていました。


女神像広場から吾妻公園に向かって下りる途中で見えた
吾妻山を撮りました。このところの冷え込みで、すっかり
色変わりしていました。


これは吾妻公園への道の途中で見かけた民家の紅葉。
あまりにも色鮮やかだったので、思わず撮ってしまいました。


吾妻公園手前の光明寺の大門から見えた紅葉を撮りました。


光明寺境内と、その向こうの吾妻公園の山。


吾妻公園に着いてから少し時間があったので、駐車場
周囲を撮りました。この後、右の道を登山口まで上って
行く予定でした。


こちらは先ほどの所から左へ行った所の茶室・修緑菴の
紅葉。


吾妻公園を上り、登山口へと繋がる陸橋まできました。


陸橋を渡り、柔らかな日差しが注ぐ道を登山口へ向かい
ました。


道が突き当たる所が吾妻山への登山口です。


登山口へ着きました。ここから、まずは岩場の第一男坂を
トンビ岩まで上って行きます。


フゥ、フゥ言いながらトンビ岩まで上り、目の前景色を
撮りました。


少し右へ目をずらし撮りました。桐生市内がはっきりと
見て取れました。


大分上ってきて、頂上までの最後の岩場手前の第二女坂
を歩いているところです。


頂上への稜線まで上り切り、樹の間に見えた赤城山を撮り
ました。残念ながら視界が開けた所はありませんでした。


頂上へ着きました。


頂上から視界の開けた東方向を撮りました。目の下が
桐が岡公園、ずうっと向こうは菱町です。


やや右の景色。渡良瀬川が足利の方へ延びています。


足元に菊に似た花が咲いていました。


こちらは先ほどの頂上から一段下がった所のベンチから
左方向を撮ったもの。足利の山並みがよく見えました。


山を下りて、最後に桐が岡公園でもう一度紅葉を撮りました。

文中でも記しましたが、気温が下がってきたことで市内も
すっかり木々の葉の色が変わってきました。今回、特に
桐が岡公園で改めてきれいな紅葉が見られることに気づか
されました。これはお奨めですねー!!
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桐生鳴神山

2017-11-17 12:04:50 | 山歩き情報
2017年11月13日、桐生の鳴神山に行ってきました。
川内町の駒形から登り、戻りは赤柴へ回って下りてきました。
所要時間は3.5hでした。


駒形の登山口に向かって歩いている処です。周りの木々は
紅葉していました。


広土橋を渡って歩いていると、前方に紅葉した山(鳴神山
ではない)が見えました。


登山道をずうっと歩いてきて、第一石門近くまできました。
道沿いの沢は水量が衰えていず、激しく流れ落ちていました。
第一石門は左へカーブして行きます。


両側に岩の壁が迫る第一石門です。以前に比べて、整備が
行き届いて通り抜けし易くなりました。整備にあたった方々
に感謝です。


しばらく上り第二石門へきました。ここを抜けると、後は
頂上下の肩の広場への上りとなります。


最初の杉林が終わって、頂上へ近づくにつれて紅葉(黄葉)
した木が増えてきました。


頂上直下の稜線、肩の広場が見えてきました。緑色して
いるものはレンゲショウマ保護のネットです。


肩の広場へあと一歩の所に井戸ができていました。ここに
水脈があったとは気が付きませんでした。


肩の広場へ出ました。神社が見えます。


その神社前から振り返って撮りました。休憩用のベンチが
しっかりと整備されていました。さきほど、その右側の所
から上ってきました。


鳴神山桐生嶽頂上に着きました。天気に恵まれ、風もなく
気持ちの良い思いをしました。


頂上から袈裟丸山・皇海山、日光男体山の方向(北)を撮り
ました。雪を被った男体山はちょっと分かり辛いですか?


少し目を左にずらして、こちらは武尊山方面。


そこから180°反対側(西)の景色。筑波山は見えません
でした。


こちらは南の桐生市街。真ん中が、吾妻山へ繋がる山系。


赤柴へ回ることにして、下り始めてすぐの仁田山嶽の第一
展望台から撮った赤城山。


こちらは第二展望台からの赤城山。


椚田峠まで下りてきました。この後、赤柴へは左へ下りて
行きました。


下りる道は紅葉がきれいでした。


こちらもカエデが真っ赤に染まっていました。


こちらは、赤柴から駒形へ下りる林道の紅葉。沢の水と
相俟ってきれいでしたよ。


ここを曲がって行くと、駒形はもうすぐでした。

鳴神山、この日は天気がよく、紅葉も見られて大変気持ち
良く歩けました。一年を通じて、いろいろ楽しむことが
できるいい山だとまた思いました。
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足尾備前楯山

2017-11-01 16:05:09 | 山歩き情報
2017年10月31日、日光市足尾町の備前楯山に行ってきま
した。銀山平から舟石峠へ上り、そこの駐車場から備前楯山
の山頂までを往復してきました。所要時間は約1.5hでした。


駐車場奥の片隅にある登山口から登りました。


上り始めてすぐの所で、ススキが風に大きくたなびいて
いました。


遠くへ目を向けると、このすばらしい空間が広がって
いました。


左上の稜線も青空に映えて輝いて見えました。


やがて備前楯山が見えてきました。右へ大きく回って
上って行きました。


道の片面にカラマツ林が出てきました。きれいでしたよ。


清々しい感じのする道を歩いて行きました。


木の間から庚申山みたいな山が見えました。


頂上近くになって紅葉が増してきました。


頂上が見えてきました。足元はもう岩場になっていました。


岩場のちょっとしたスペースの頂上に着きました。


目の前は大空間。日光男体山(北東方向)が大きく目に
つきました。


こちら側の頂上下には紅葉したピーク。


目を少し左に向けました。男体山の左は社山、その左は
黒檜岳。いずれも日光の山です。


その左の皇海山方面。


さらに左の袈裟丸山方面。


こちらは反対(東)方向の薬師岳、地蔵岳で、さらに山の
向こうは鹿沼方面になります。


頂上から下りる道筋でドングリを撮りました。この備前楯山
の道は、すべてにわたってドングリがたくさん落ちていました。


鮮やかに紅葉した木もありました。


往きのときは気が付きませんでしたが、木の間から
男体山も見えました。


上りの最初で見た稜線の端から谷間の空間を撮りました。


登山口のある舟石峠の駐車場が見えてきました。


地名の元になった舟石です。足尾銅山を開発した
古河市兵衛が命名したと説明が書いてありました。


駐車場の端へ行くと、そこからも男体山が見えたのでした。

備前楯山、もう少し紅葉が見られるかと思って行ったの
ですが、さほどでもなかったです。それと以外に傾斜が
きつかったです。この次はアカヤシオの時季ですかねー。
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