桐生トランピング情報

群馬県、特に桐生市周辺の山歩き情報をお届します。

栃木三毳山

2018-03-29 15:09:26 | 山歩き情報
2018年3月26日、栃木県岩舟町の三毳山に行ってきま
した。みかも山南公園に車を置き、三毳神社、中岳、三毳山
(青竜ケ岳)と歩き、かたくりの里へ下り、カタクリを見てから、
同じルートを戻ってきました。全行程4.0hでした。


出発点のみかも山南公園のサクラは咲きかけた処でした。


つづら折りの車道を歩き始めるとすぐにあったここが
登山道口と判断し、登って行きました。


上って行ってまた車道へ出ると、サクラが満開でした。
シュゼンジカンザクラの表示がありました。


道路を挟んで反対側に咲いていたこちらはツツジでしょう。


また登山道を上り始めた時、公園内を走るフラワートレイン
がやってきました。


上りは結構きついものでした。三毳山へは過去何回か
登っていて、そんな記憶はなかったのですが…


上りの途中で「日本武尊の足跡石」が出てきました。手前
の大きな石がそうかな、と思ったのですが、どうやら道上に
連なっている石群を総称しているみたいでした。公園内には
このような岩がいっぱい点在しているようです。


大分上ってきて、三毳神社奥宮前まできました。


長い階段を上って社へ着きました。神徳宏大とあるから
にはお稲荷様が祀られているのかなと思いました。


神社下に広がる景色です。右がアウトレットの方向で
しょうか?


社の裏に回って中岳へ向かうと、途中で「蝋燭石」が出て
きました。これは形で何となくそう思えますね。


さらに進むと、モノレールのレールが走っていました。
現在も使われているのかははっきりしませんでした。


足元にスミレが咲いていました。花の色と葉の形から
アオイスミレかと思います。今年もスミレの季節がやって
きた、とうれしくなりました。


モノレールの終点は広場になっていてハングライダーの
飛行場でした。写真の所から飛び出すみたいです。


その広場から再度歩き出すと頭上にキブシが咲いていま
した。久しぶりに見た、との感じがしました。


またスミレを見ました。こちらはタチツボスミレですね。


中岳頂上(210m)に着きました。周囲の見通しはよくあり
ませんでした。右は東口駐車場へ下りる道、三毳山へは
左を下りて行きました。


その下りの道は結構長く、先も見えなかったので、このまま
麓へ下りてしまうのではないかと心配しました。


でもその心配は無用だったみたいで、「山頂広場」に出ま
した。


山頂広場から歩き出してすぐにあった「犬石」。あまり犬の
形には見えませんでした。


近くに、ヤマツツジらしき花が咲いていました。


こちらも犬石。「威石(いぬいし)」といって、役人がこの石
の上から通行する人を見張っていたことから付いた名前
みたいです。


木の間に三毳山(青竜ケ岳)が見えてきました。


「みかもの関趾(伝承)」にきました。


その先にあった「花籠岩」。安寧を祈願した僧に村民から
たくさんの花籠が捧げられた由縁からの命名みたいです。


その岩に立って、見た景色。唐澤山の方向でしょうか?


また東屋のある中継点にきました。ここからが三毳山への
上りになるみたいでした。


もう少しで三毳山頂上の所へときました。アンテナの施設が
幅をきかせていました。


三毳山(青竜ケ岳、229m)頂上。あまり広くはありません。
かたくりの里へは、ここから800m下へ下ります。


かたくりの里への道の途中でミヤマウグイスカグラが咲いて
いました。初夏には赤い実を付けます。


かたくりの里へ下りてきました。周りを保護フェンスで囲って
いるみたいで、ゲートを開けて中に入りました。


すぐに、いっぱいのカタクリが目の前に広がってきました。


すごく大きなカタクリに、驚きました!


斜面奥の方までずうっとカタクリが続いていました。


中央に色いカタクリがあるのが分かりますか。以前大坊山
で出会った人から白いカタクリがあると聞いていたことから、
今回それを目的の一つにし、ここへやってきました。


おや、こんなところで!の感がしたヤブレカサ。


かたくりの里を下り切った所に何か建物が見えました。
近くに寄ったら、野外音楽堂でした。


そこから折り返し、元へと登って行きました。たくさんの人が
写真を撮っていました。


すきまなく咲いていました。カタクリ以外の葉も交ざって
きました。


アズマイチゲですね。こちらも群生しているのが見られました。


アズマイチゲを接写で撮りました。アズマイチゲの方が
少し早い時季から咲き出すみたいです。


かたくりの里を出て、三毳山頂上まで戻ってきました。


山頂広場近くまできて犬石を再度撮りました。こちらから
見た形が犬に見えることからその名が付いたようですが、
はっきりそうとは見えませんでした!


山頂広場付近のサクラ。ソメイヨシノみたいに見えましたが!


三毳神社まで戻ってきました。この階段を下りれば終わりは
近くになります。


シュゼンジカンザクラの所でまたフラワートレインに出会い
ました。


こちらは神社から真直ぐ下りてきた所で、最初の登山口の
手前になり、結果としてこちらを登って行けばよかったこと
になりました。

三毳山、カタクリ目当ての山行でしたが、予想に違わずいっぱい
咲いていてくれました。いつもこのようにぴったり合うといいで
すね。それにしても、思いの外アップダウンがあって、単なる
山歩きだけでも十分楽しめそう、と思いました。この日、結構
疲れて帰ってきました!?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足利学校・鑁阿寺

2018-03-24 14:28:14 | ブラ歩き情報
2018年3月20日、足利の足利学校と鑁阿寺に行って
きました。日本最古の学校で日本遺産の足利学校、足利氏
の居館跡で国宝の本堂を持つ大日さま鑁阿寺、共に国指定
史跡です。


雨降る中、観光施設の太平記館を出発、国道293に跨る
歩道橋の上から、これから向かう足利学校を俯瞰しました。


こちらは道路手前側の善徳寺。足利尊氏開基のお寺です。


足利学校には三つの門があり、その第一の門「入徳門」
です。ここが入口になっています。


孔子像。足利学校では主に儒学を勉強したみたいです。


ここが第二の「学校門」。


学校の周りはかって土塁と堀に囲まれていたようで、
それを一部再現していました。


右手に見えた方丈(勉強した所)、庫裏。


左手にあった旧遺蹟図書館。足利学校が廃校になった後、
その書物を継承して現在に至っているようです。


第一の門から真っ直ぐ進んできて第三の門「杏壇門」を
潜った正面の孔子廟。中国の聖廟を模して造られ、中に
は中央に孔子像と、その右に足利学校を作ったといわれ
ている小野篁像が安置されていました。


孔子廟から右に折れ、方丈の中に入り、その座敷から
南庭園を撮りました。


こちらは北庭園です。
この後、鑁阿寺に向かいました。


鑁阿寺に向かって歩いていると超レトロな写真館があり
ました。「松村寫眞館」です。大正ロマンを感じさせますね!
そういえばTVで紹介されていたのを視た記憶があります。


こちらは尊氏像。余り人が寄り付きませんでした。馴染み
が薄いのでしょうか?


鑁阿寺手前にあった旧家。どんな謂れがあるのか不明です。


鑁阿寺入口の太鼓橋。立派な屋根が付いていました。
その後には山門がありました。周りは土塁と堀に囲まれ
武士の館だったことが窺われます。日本の100名城に
も入っています。


山門を潜って出た所の境内。正面に見えるのが本堂。


右手に木々に隠れるようにしてあった鐘楼。重文です。


左に多宝塔。


正面突き当たった所の国宝大御堂(本堂)。かって一度
国宝であったものが、2013年に再度国宝に指定され
ました。


本堂の鬼瓦。


本堂を左に折れ、こちらは神木の大銀杏。樹齢500年だ
そうで、その胴回りは10mとまことに太く立派でした。


こちらは重文の経堂。


奥の方に見えた御霊屋。


西門。ここを出て戻りました。


太平記館に戻ってきて、再度善徳寺を正面から撮りました。

当日はあいにくの雨でしたが、それ故か訪れる人が少なく
ゆっくり見ることができてよかったような気がします。
足利、今回はほんの一部だけでしたが、町中には旧家も
点在していたりして面白味があり、またいつか探索して
みたいような気にさせてくれました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国立西洋美術館・古河邸

2018-03-22 14:58:59 | 旅行
2018年3月19日、旅行社主催の日帰りバス旅行に参加して、
東京上野の世界遺産国立西洋美術館と同北区の文化財庭園
古河邸に行ってきました。


外から眺めた美術館。現在プラド美術館展を開催中で、
休館日中の特別観覧にもかかわらず大勢の人で賑わって
いました。


世界遺産といっても外観上はとてもシンプルな建物に見え
ました。この後、中に入って、地下で展示していたプラド
美術館展を観てきました。内部は当然ながら撮影禁止でした。


庭の彫刻品は撮影可でしたので、絵を見終ってから撮って
きました。これはロダン作「地獄の門」です。


その脇にあった「エヴア」の像。同じくロダン作。


やはりロダン作の「カレーの市民」。


美術館を見終ってまだ時間があったので上野公園を
見て歩くことにしました。写真はすぐ傍で咲いていた
「コマツオトメ」と名の付いたサクラ。早いですね、
もう完全に咲いていました。


公園中央部にきました。真っ直ぐ奥に進むと上野動物園、
右は東京国立博物館、左はJR上野駅の方向になりますね。


小松宮像近くで咲いていたサクラ。種類は何でしょう、
全体としては一~二分咲きの中で、こちらもよく咲いて
いました。


その先の上野東照宮を見て行くことにしました。見学は
初めてのことです。


この門内が境内みたいでした。


門内外にたくさんの燈籠がありました。


山道を歩いて行くと、サクラとフェンスの向こうに
旧寛永寺の五重塔が見えました。


行き当った所が唐門。その後が社殿。


唐門扉脇に見られた「上り龍」「下り龍」は左甚五郎作
でした。


東照宮を出て左の所にあったシダレザクラ。


その先を行くと高さ6mのお化け燈籠が出てきました。
日本三大燈籠の一つに数えられると説明が付いていました。


昼食を摂るためお台場に寄りました。そこの自由の女神像
です。


こちらはレインボーブリッジ。少し拡大して撮りました。
前にある常夜燈みたいなものとの対比がいいですね…


カモメがいっぱいいました。


カモメと思いきや近くに寄って見ると違っていました。
スズガモみたいでした。


こちらは一羽だけ、ハシヒロガモでしょうか?


北区西ヶ原の都立文化財庭園「旧古河庭園」にきました。
近くが、王子や駒込。


この石造りの洋館が見たかったのです。1917年築。


先に庭園を見て回ることになり歩き出すと、洋館横の
広場隅でシダレザクラが咲いていました。


斜め横から見た洋館。周りの幼木は皆バラです。


斜面に沿って作られた庭園。バラの時季が待ち望まれます。


斜面の庭園内を下りてきて、裏側から見た洋館。


斜面を下り切った所は日本庭園になっていました。左側の
石積みは富士山の溶岩で、石垣状に積まれたものは珍しい
のだそうです。


先に進むと心字池がありました。


こちらは大滝。実際は名ほど大きくないのですが、
深山幽谷の趣を表していました。


斜面を上り返す途中にスミレが咲いていました。早いですね!
しかも、こんな町中で咲いているなんて…


さきほど見たシダレザクラ越しに洋館をパチリ!


洋館ポータル部。円弧を描いて組まれた様がいいですね!
ステンドグラスの花が古河家の紋。この後内部見学しまし
たが、内部は撮影禁止のため撮ることができませんでした。


洋館続きの芝の広場。

この日は雨続きですっきりとしない中、前から思っていた
世界遺産を間近かに、また歴史ある古河邸を見ることが
できました。こういう企画に乗らないとなかなか実現でき
もので、この後もチャンスを捉えてこの種の企画に参画
していきたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足利大坊山~大小山

2018-03-15 16:13:02 | 山歩き情報
2018年3月12日、足利市の大坊山から大小山へ行って
きました。大山祇神社駐車場から時計回りに、大坊山、越床峠、
妙義山、大小山など馬蹄形に連なる山々を歩き、やまゆり学園
から市街地を歩き元に戻ってきました。所要時間は約4.0h
でした。


車を置いた大山祇神社駐車場から大坊山を上り始めました。


大分上ってきて、もう少しで頂上となる所まできました。


大坊山頂上です。奥宮に道中の無事をお祈りして、先に
進みました。


頂上から下り始めて視界が広がると前方に、分岐点のある
ツツジ山が見えてきました。


ツツジ山の分岐点に上ってきました。斜め左は長林寺、
右が大小山へ向かうルートです。


右へ曲がって進むと、これから向かう山々が見えました。
左から越床山、あいの山、毛野山、妙義山、大小山などが
連なっています。


そのまま尾根道を進むと、やがて鉱山が見えてきました。


鉱山頂上への上りが始まる所に分岐点があって、通常は
右のシルバーコースと表示されている巻道を行って番屋
へ出ます。この日は真直ぐ進んで鉱山頂上を経由すること
にしました。


鉱山頂上手前で眺めた景色。遠くに赤城山が見えています。
直下は鉱山の採石・加工現場です。


鉱山頂上です。余り広くはありません。ここをまた右に
曲がり、下ります。


下りた所が番屋。誰もいませんでした。


番屋の小屋に掛かっていたのれん。無事カエルのフレーズ
がほのぼのと良かったので撮ってきました。


番屋の先から越床峠へ下りる急坂。反対回りだと一番の
急所になりますが、この日は下りなので苦になりません
でした。


越床峠です。右へ下りると足利病院、真っ直ぐ進むと
越床山への長い上りになります。


越床山の頂上へ着きました。


頂上から振り返って、歩いてきた、左から大坊山、ツツジ山、
鉱山の山並みを撮りました。番屋も写っています。


越床峠から二つ目のピーク、あいの山頂上です。後に
霞んでいるのは毛野山です。あいの山は間の山と書く
みたいです。


毛野山が近くになると岩場の道になって、見えている
岩はガマ岩といいます。


反対側から見れば納得がいくでしょう。そのガマ岩の前の
岩を乗り越えてきました。


毛野山頂上です。ベンチが置いてあります。


毛野山から次のピーク(名前は不詳)に着きました。妙義山、
大小山が近くになりました。


また、南にはこの後下り予定のやまゆり学園(中央辺り)が
はっきりと見えました。


ピークを下りると、道を塞ぐ形で大岩があります。ここを
よじ登って前に進みます。


妙義山頂上まであと一歩の所まできました。大小山へは
ここを右に曲がります。


妙義山は360度の視界がありますが、ここでは東側の
景観、東京の方向だけを掲載しました。


妙義山を下りて、大小山頂上に上ってきました。


大小山頂上から見た西方の景色です。右遠くに赤城山、
中央に見えているのが大坊山です。


この日の最後のピーク(こぶ)で、ここを下りると山は
終わりになります。


やまゆり学園傍の登山口まで下りてきました。


やまゆり学園を下りて行くと梅林がありました。


きれいに咲いていました。


最後に、足利から桐生へ帰る道の途中、両崖山、天狗山
麓にある西渓園のウメを見ていくことにしました。ただ、
現地は余り観光地化されておらず、駐車場はありません
でした。写真の所には止めることはできません。


西渓園では、山の斜面にたくさんのウメが植えられて、
いまが盛りと咲いていました。

この日のルート、通常は時計と逆回りが多いのですが、あえて
時計回りで歩いてきました。どちらかというと、この時計回り
の方が時間的には短く歩けるような気がしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桐生雨降山

2018-03-09 11:02:34 | 山歩き情報
2018年3月7日、桐生市菱町の雨降山に行ってきました。
観音山ハイキングコース泉龍院登山口から上って、中尾根、
展望の丘を経て、雨降山へ。雨降山から新ルートで下りようと
試したのですが途中で断念、通常ルートで天神橋手前の登山口
に下り、桐生川土手を歩いて戻ってきました。


泉龍院登山口へ向かう途中、桐生川土手からガッチン山
のウメを撮りました。後の山が観音山です。


泉龍院の白梅もご覧のようにきれいに咲いていました。


登山口に着きました。春の気配はまだまったくない状態
でした。


上り始めてしばらくするとツツジの花がちらほらと咲いて
いました。蕾もかなり持っていたことから、先駆けて咲き
始めたのでしょうか?


足元の道には、本当に小さな、1センチ足らずの花が咲いて
いました。スミレみたいでしたが、それにしては時期が早す
ぎますね。


寝釈迦のある中尾根に着きました。お参りしてから尾根道
を先に進みました。


歩く尾根道から吾妻山(左)、その右奥に赤城の荒山が見え
ました。


展望の丘、東屋が見えてきました。


東屋から展望デッキ越しに前面を撮りました。右に吾妻山、
左が観音山、真ん中を桐生川流れています。


東屋から管理道路まで下りて、その先の雨降山登山口に
着ました。


道を上って行くと、雨降山が見えてきました。林が切れて
いる所が頂上になります。


枝道がある所で、どなたが置いたのかかわいいおサルさん
に会いました。


雨降山頂上に着きました。本来なら、この後管理道路へ
戻り、一旦麓へ下りて観音山を登る積りでしたが、コース
各所に立っていたコース案内板には雨降山から下りる別の
コースが書いてあったので、それを試すことにしました。


ここがその下り口みたいでした。ハイキングコース設定時に
付けられたのだと思う柵があったのですが、道ははっきり
していませんでした。


柵の途切れた所まで下りてきました。その先も、道がある
ような、ないような、はっきりしない状態が続いていました。


ブッシュをかき分けながら下りてきて、ヒノキの林が切れて
視界が開けた所に出ました。対面に観音山と歩いてきた
尾根よく見えました。


その先は、もう道らしきものもなくブッシュが立ち塞がっ
ていました。無理をできないこともないのですが、ここで
断念、元へ戻りました。ハイキングコースに入っているの
に道がないのは、あるいは見当たらないのはどういうこと
でしょうか?


ここが先ほど行った切り欠き部分。管理道路へ下りる道
から見えました。


天神橋手前の登山口へ下りてから、こんどは雨降山への
登山口がないか辺りを歩いてみました。そうしたら少し
山に入った所にお堂がありました。江戸時代から続く、
地蔵盆百万遍念仏の行われる所でした。この辺りを祖父
(じ)ケ入りというみたいです。


そのお堂の先は二股に分かれ、完全に山道になっていま
したが、この日はそこまでにしました。


最後桐生川の土手を歩いていると河川敷にキジがいたの
で、急いで撮ったのですが、真ん中の巣穴らしき所から
左斜め上に隠れてしまっていて、はっきりとは撮れません
でした。残念!!

いままで何度も歩いている観音山のハイキングコース、
新しいルートを試したものの、未完に終わって、何だ
すっきりしません。いつの日か、麓から上るコースが
ないか探してみたい気もしているのですが!?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする