桐生トランピング情報

群馬県、特に桐生市周辺の山歩き情報をお届します。

児玉町千本さくら・百体観音堂

2020-03-30 10:28:17 | ブラ歩き情報
2020年3月27日、本庄市に行ってきました。
従来より見たいと思っていた、こだま千本さくらや日本三大
栄螺堂の一つ百体観音堂などを訪れるのが目的でした。


最初に訪れたのは、国道462号線の児玉駅入口信号を
曲がって少しの雉岡城跡です。戦国時代山内上杉氏に
よって築かれ、北条氏邦、松平家清と継がる城です。
ここもサクラがいっぱい咲いていました。


入口を入った所。本丸や三の丸などは学校などの敷地と
なり、その他の敷地に土塁などが残っていました。左回り
に歩いていきました。


ここは、元は堀があった所みたいです。


左の土塁へ回りました。ここにはタチツボスミレが
いっぱい咲いていました。


サクラもご覧の通りでした。


ずうっと回り込む形で別の土塁に行ったら、何か社が
ありました。金毘羅神社でした。


そこを下りて中央部へ向かう途中に大きな石が。傍に
「夜泣き石」の看板が立っていました。身籠ったお女中
があらぬ疑いで井戸に投げられ、その後夜な夜な鳴き声
がしてきた、との言い伝えがあったみたいです。


中央部の広いスペースに上ってきました。そこを奥まで
進み、また左回りして行きました。


その隣のスペース。周りをサクラに囲まれています。


最後の左回りをした所に石の武者像がありました。説明は
なく、城主だった三氏のどなたかなのでしょうか。


入口の所へ戻ってきました。後ろが中央部です。
この後、本庄市街地へ、登録文化財の旧本庄仲町郵便局
を見に向かいました。


旧本庄仲町郵便局、中央1丁目に着いて探したのですが
なかなか見つからなく、元へ戻ってきたらそこにありま
した。余り目立たないので気が付きませんでした。昭和
9年(1934)築造で、昭和を醸し出す歴史的景観。


予定にはなかったのですが、近くに旧本庄商業銀行煉瓦
倉庫があったので、寄って行くことにしました。明治
29年(1896)、担保の繭や生糸の保管倉庫として建築
されました。こちらも登録文化財です。


内部を自由に見学できました。こちらは1Fフロア。


窓の形・造りがいい雰囲気ですね!


1Fの反対側(奥)へやってきて、撮りました。


2Fへ上がってきました。


2Fの窓から眺めた本庄の街並み。旧家が多そうでした。


1Fへ下りて、同じく窓からの風景を撮りました。
煉瓦倉庫の厚みが見て取れるでしょうか。


外へ出て、窓を撮りました。こちらもいい雰囲気ですね。


最後に、最初とは反対方向(奥)から外観を撮りました。
この後、こだま千本さくらに向かいました。場所は、最初の
雉岡城近くの小山川河畔で、そうであれば見学順序が
間違っていたことに気が付きました。(戻る形になってしまい
ました)


こだま千本桜まつり会場(まつりはウイルス禍で中止)に
着いて、十二天橋から下流(水の流れが見えないので
はっきりしない)方向を撮りました。両岸にサクラがずうっと
続いていました。


こちらは反対の上流方向で、やはりサクラの連続が…


左岸をしばらく見て歩くことにしました。橋の袂によい形
の木がありました。


先に少し進んだ所から…


こちらは右岸側。


上を見て。まだ蕾を幾分か残していました。
この後、百体観音堂のあるふるさとの森公園へ行きました。


児玉町小平という所のふるさとの森公園に着きました。
手前の建物が観光農業センターで、その上の百体観音堂
見学料300円をここで支払いました。概略の説明や付近の
観光などの話しもしていただきました。


百体観音堂へ向かって上って行きました。こちらも周りに
サクラをいっぱい見ることができました。


成身院百体観音堂、天明3年(1783)の浅間山噴火の
犠牲者供養のため寛政4年(1792)に建立、その後火災
に遭い、現在のものは明治43年(1910)再建されました。
外観は二階建てですが、中は三層になっています。日本
三大栄螺堂の一つ(他は会津の旧正宗寺、太田の曹源寺)。


向拝の彫刻が気になって撮りました。なかなか立派です。


その下の鰐口。あまりの大きさにびっくり!直径180cm
だそうです。


横手の扉から中に入りました。ここから右回りに進みます。


右折した所。中央護摩堂の裏。秩父三十四観音が並び
ます。因みに二階は坂東三十三観音、三階は西国三十三
観音です。


ぐるっと回って狭くて急な階段を上り、二階へきました。


中央部右側に三如来が鎮座されていました。


天井を見ると、いろいろな絵が描き込まれた格子天井
になっていました。


三階です。そのまま進むと自然と一階へ下りて行きました。


外へ出ると、サクラ樹の下に唐銅造大日如来坐像が…


その後、成身院の本堂を見るべく丘の中腹を歩き出すと
何か変わった花の木を見ました。トサミズキですね。


また、成身院の仁王門や高窓の里の家々などが見えました。


こちらはカンザクラでしようか。色鮮やかに咲いていました。


その奥に何かの説明板が立っていたので近くに寄ったら、
東小平中山廃寺の木造塔跡(礎石群)とのこと。8世紀後半
に創建されたものらしいです。


ぐるりと下へ回って下りた所から百体観音堂の方向を
撮りました。シバザクラをきれいに整備していました。


成身院本堂です。8世紀後半に創建、室町時代に中興開山
されたように伝えられています。現在のものは昭和四十九年
(1949)に再建、今は無住みたいです。


本堂横手の中門。


仁王門へ行く途中で見た高窓の家。蚕を飼育するため
屋根の上に温度、湿度を調節する小屋根を付けた
養蚕住宅のことで、現在も何軒か残っていることから
付近一帯を高窓の里と呼んでいるみたいです。


成身院仁王門です。江戸中期のもの。


高窓の家を何軒か見て歩きました。


こうした家が所々にあります。
以上で最初の観光農業センター前に戻りました。

旧本庄市と旧児玉町、以前にも何回か訪れています
が、今回はサクラに時季に合わせて行きました。旧
中山道の宿場町だったして独自の文化の香りがします。
まだまだ見所が何かありそうな気がしています。




















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みどり市荒神山~茶臼山

2020-03-26 10:47:06 | 山歩き情報
2020年3月24日、みどり市の荒神山へ行ってきました。
笠懸東小学校傍の登山口から荒神山をカタクリを見ながら
上り、その後、茶臼山まで稜線を歩き、同じ道を辿って戻って
きました。所要時間は2.5hでした。


荒神山登山者用駐車場に着いて、準備を終えてから荒神山
を撮りました。左側から登る道筋とその裏側にカタクリ群生地
があります。なお頂上はこの写真では見えていません。


笠懸東小学校傍の登山口です。


登山口では、どこでも見かけるホトケノザがいっぱい咲いて
いました。


こちらは花ダイコンですね。


山道を上り始めるとタチツボスミレが幾つも固まって
咲いていました。


上り始めてすぐ出てくる急坂は敬遠し、少しは楽な巻き道を
上って、道が平らになってくるとカタクリが出てきます。まだ
午前中であったことと、冷たい風が吹いていたためか、花を
閉じているものが多かったです。


また、花開いているものがあってもたいていが下向き
の姿勢でいました。帰りの午後には気温も少し上がって
元気が出てくるであろうと期待して、そのまま進みました。


こちらはミヤマウグイスカグラで夏に赤い実を付けます。
この後も、道すがらいっぱい見ました。


荒神山頂上に着きました。以前は東屋もあったのですが、
古くなって崩れてきたため撤去されてしまいました。


木立の間から、アンテナの立つ茶臼山頂上(中央辺り)が見え
ました。この後、そこへ向かって稜線を歩いて行きました。


稜線を歩いていると、本当に小さな、背丈は10cm位
だったでしょうか、ヤマツツジが立派に咲いていました!


また、何かの石碑が立っていました。文字は読めません。


急坂を上り、茶臼山頂上へ曲がる八王子山の分岐までき
ました。大きなアカガシ(であろう)木が目印になっています。


分岐点を左折した所でクサボケが咲いているのを見ました。
こんな時季には初めてです。


さらにその先でも咲いていたので接写しました。


ヤマツツジも数えるほどでしたが咲いていました。


いまにも一斉に花開きそうでした。この茶臼山頂上への
道はツツジが多いですね。完全開花まであと1週間位で
しょうか?


頂上付近までくると花が増えてきました。ハナモモとサクラ
を一緒に撮りました。


茶臼山頂上に着きました。写真には入れてませんけど、
結構たくさんの人が登ってきていたのです。


アンテナ塔の後ろ側へ回ってみると、サクラ(ソメイヨシノ)
がきれいに咲いていました。


続いて、赤城山方向の景色を撮りました。寒い訳です。
赤城は吹雪いていました。その冷たい赤城颪が吹きま
くっていました。


こちらは吾妻山の方向です。こちらも風のせいか、何となく
寒々とした感じがしました。


アンテナ塔をぐるっと回る形で、頂上へ上ってきた面(南)に
戻ってきました。花がいっぱいあって、写真はサンシュだと
思います。


すぐ傍に咲いていたサクラです。種類がはっきりしません。
エドヒガンザクラみたいに見えるですが…


ハナモモの白花を近くで撮ることができました。


同様にこちらは赤花です。


頂上から下る途中で、こちらははっきりと分かる
ヤマザクラを撮りました。


稜線をずうっと戻ってきて、最初の石碑を見た所で反対側に
小さな祠があるのに気が付きました。石碑と何か関連する
ことがあるのでしょうか?


荒神山頂上近くまで戻ってきました。頂上は林の中に
あります。


足元ではミツバツチグリが咲いていました。


午後になってカタクリは元気になっていました。考えて
いた通りで、うれしくなりました。


こちらも、花弁が思い切り上に跳ね上がっていました。


仲間同士で一斉に、の感じですね。


登山口の急坂を最後に下りました。かなり急で滑りやすく
クサリとロープがいくつも備えられていました。上りはまだしも、
下りはかなり危険なのでおすすめできませんね!

荒神山から茶臼山、この日日差しは暖かでしたが風が冷たく
冬へ戻ったかのような感じでした。でも、カタクリはたくさん
咲いていたし、その他の花もいっぱい見られて出かけたかいが
ありました。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桐生観音山・カタクリ山

2020-03-22 10:11:07 | 山歩き情報
2020年3月21日、桐生市菱町の観音山ハイキングコース
に行ってきました。泉龍院登山口から中尾根、展望の丘と歩き、
菱四の登山口へ下り、カタクリ山へ足を延ばし、桐生川の土手
を歩いて戻ってきました。所要時間は2.5hでした。


泉龍院登山口へ向かう途中、桐生川へ出た所で撮りました。
観音山・ガッチン山前のサクラは蕾が赤く染まってきた処で、
咲いた花はまだありませんでした。


泉龍院の墓地外縁部斜面にスミレが咲いていました。
ノジスミレみたいです。


スミレに混じって白いタンポポが咲いていました。珍しい
と思い撮ってきたのですが、日本固有種で和名は
「シロバナタンポポ(白花蒲公英)」というらしいです。


泉龍院登山口に着きました。こちらではサクラが咲いて
いました。


ちょっと傍に寄り撮りました。八分咲きといった処でした。


登り始めた道にタチツボスミレらしき花が咲いていました。
ニオイタチツボスミレという種みたいです。


道を上って行くと、僅かばかりの花を付けたツツジが出て
きました。ツツジも咲き始めたんだな、と思っていると…


こんなにたくさん花を付けたツツジが現れました!


さらに上った所で咲いてたスミレ。こちらはタチツボスミレ
でいいみたいです。ちょっと花の色が濃いのですが…


寝釈迦がおられる中尾根に上ってきました。山歩きの
安全をお願いして行きました。


寝釈迦の裏でもツツジが咲いていました。


尾根道を歩いていると赤城山の荒山がよくみえました。


展望の丘の東屋に着いて、展望デッキから吾妻山を
撮りました。


こちらは観音山を入れて桐生市街を撮りました。


東屋から管理道路へ下りて歩いていると、名前の分からない
白い小さな花が咲いていました。


菱四の登山口近くまで下りてきた所で、立木に寄り掛かる
ようにして何かの石碑があるのに気が付きました。今まで
何度も歩いているのに初めて気が付きました。文字が刻ま
れているようでしたが、読めませんでした。


そんな思いを巡らせている足元でスミレが咲いていました。
こちらはタチツボスミレで間違いなさそうでした。


工事中の登山口の鳥獣慰霊碑は完成していました。明日
(22日)の完成式典に備えて幕が掛けられていました。
この後、カタクリ山へ向かいました。


カタクリ山へ着いて、群生地の斜面を見渡した処では咲いて
いる気配は感じられませんでした。


それでもよく探したら一つ咲いていました。


近くにもう一つ咲いていました。やや小振りです。


さらにもう一つ咲いていました。こちらはもっと若い感じ
でした。この日、合計3株を見ましたが、年々ここで咲く
花の数が減ってきているような様子で、さみしい気がしました。


登山口に戻ると、こちらでもサクラが咲いていました。


こちらはその先に行った所で咲いてたサクラですが、ちょっと
種類が違うみたいでした。


近くに寄ってよく見ると、ソメイヨシノともヤマザクラとも違う
みたいでした。少し花が白ぼっく、かといってオオシマザクラ
とも違うみたいで、果たしてどんな種か…?

観音山、といってもいつもの通り実際の観音山は登っていないの
ですが、ようやく春が訪れたような気がしました。これから色んな
花が咲いてきます。楽しみですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐野三床山

2020-03-19 14:34:05 | 山歩き情報
2020年3月16日、佐野の三床山へ行ってきました。
鹿嶋神社から三床山、二床山、一床山と歩き、林道に下り
て戻ってきました。所要時間は3.0hでした。


出発点となった鹿嶋神社です。この左脇が登山道です。


少し歩くと、「沢コース」と「尾根コース」の登山口が
出てきて、尾根コースを採りました。


サカキの林の道を上って行くと、やがてこれから登る三床山
が薄っすらと見えてきました。


僅かなジグザクはあるものの殆ど直登の急坂を喘ぎながら
上って行き、頂上近くになると岩場に出ました。そこからの
佐野の眺めです。真ん中を横切るのは国道293号線です。


三床山頂上に着きました。


頂上から南方向の景色です。直下に見えるゴルフ場は
ゴールド佐野CC。


ここまで殆ど花を見ませんでしたが、北面に僅か二本ほど
アカヤシオが咲いていました。あとは蕾状態ばかりでした。
今年は花が早いと感じて期待してきたのですが、がっかりです。


三床山頂上から下り始めた所で、これから向かう二床山を
撮りました。その後ろ遠くには浅間山が見えました。


三床山を下りた所の鞍部で、左が沢コースからの道です。


しばらく歩いて行くと、二床山(左)とその後ろに一床山
(右)が見えてきました。


岩場の道を過ぎ、振り返ってそれまで歩いてきた三床山
からの稜線を撮りました。


二床山頂上直下の斜面でカタクリを探したのですが、
見当たらずあきらめかけた処、一輪だけ咲いていま
した。まだまだこれからですね。


二床山頂上にきました。広いスペースはありません。


岩場の道を上り、一床山頂上に着きました。


頂上から眺めた西方向の景色。僅かに赤城山が見えて
います。


こちらは、鹿嶋神社の方向(南)です。この後右からの尾根を
下りて行きました。


一床山を下り切って林道へ出ました。左が鹿嶋神社に
なります。


林道を歩いていると、タチツボスミレをちらほらと見ることが
できました。

三床山、花を期待して出かけたのですが、スミレもまだ見か
けない冬状態でした。完全に空振りとなってしまいました。
今少しの辛抱ですね。でも、この日もバスでの登山客がある
など結構人気のある山みたいです。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足利石尊山~深高山

2020-03-15 10:46:49 | 山歩き情報
2020年3月13日、足利市小俣町叶花の石尊山に
行ってきました。石尊神社から登り、石尊山から深高山
へ続く稜線を往復してきました。所要時間は3.5hでし
た。下山後、県道反対側のカタクリ群生地を見てきま
した。


県道218号線を石尊山へ向かって走っていると山への
案内立て札が幾つも出てきました。この日何か特別な
イベントが予定されているのか、と思ったりしました。


石尊神社前に着いたらすでに満杯で、しかたないので県道脇
の空きスペースへ駐車しました。ただ、結果としてはイベント
などなく、通常通りでした。暖かくなったので一斉に出てきた
ということでしょうか。


歩き始めて少しの所に不動明王像があり、無事の往来を
お願いして行きました。傍に八丁目の丁石が立っています。


こちらは何かの石積み跡で、いままで何度も傍を歩いている
のに初めて気が付きました。何かの貯蔵用か、ひょっとして
風穴だったり、と想像を巡らせました。


檜の林を抜けた所の休憩スペースに着いて、辺りを見回す
と期待していたマンサクが咲いていました。これを見るの
が、この日一番の目的でした。


接写しました。高い所の花を撮ろうとしても空に溶け
込んでなかなかうまく撮れませんが、何とか見られる
ものが撮れました。


さらに上りを続けると、石尊神社の奥宮があるピークが
見えてきました。ここは頂上ではなく、もっとその先に
なります。


道沿いにハンノキの花が咲いていました。よく見ると、
あちこちに咲いていて、こんなにあるとは驚きました!


こちらはヤシャブシですね。


釈迦岩展望と名付けられた所まで上ってきました。
ここでも安全をお願いして行きました。


二十五丁目の岩場へ着き、西の赤城山方向の景色を
撮りました。薄曇りであまりはっきりしませんが。


こちらは南方向の景色です。桐生の茶臼山の方向で
しょうか。


奥宮へ着きました。道は、この前を通り左回りに上って
いきます。


その回り道に、タチツボスミレでしょうか、ちょっと傷んだ
姿で咲いていました。


ちょうど奥宮の裏側に当たる台地です。梵天祭りが行われ
る場所みたいです。石尊山頂上へは右隅を進みます。


頂上への道の途中でもマンサクが咲いていました。


石尊山頂上です。広いスペースはありません。深高山へは
標識の前を直進します。


木立の向こうに、ようやく深高山が見えてきました。まだ
しばらくは距離があります。


深高山頂上が近くになった所でダンコウバイが咲いていま
した。


接写しました。


さらにその先にスミレみたいな花が咲いていました。
ノジスミレでしょうか?


深高山頂上に着きました。ここから引き返しとなります。


二十五丁目の岩場まで戻ってきました。真ん中に見える
山は姥穴山みたいですね。桐生からとは反対側となります。


登山口の石尊神社前に着きました。タチツボスミレが一株
だけ咲いていました。この後、県道を越えてカタクリを見に
行きました。


カタクリ群生地の看板が立っていました。右端の
山間を行きました。


果たして咲いているか緊張しましたが、咲いていました。
この花が最初に見つけた花になります。


しばらく奥へ進むと次々と咲いていました。ひときわ大きく
咲いていた個体を撮りました。


こちらは葉が非常に丸くて大きかったです。

石尊山から深高山、この日は風もなく暖かい日になり、歩き
易かったです。マンサクだけでなく他の花もみられ、いよいよ
花の季節が始まるとの思いを強くしました。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする