6月25日、奥日光の小田代原と戦場ヶ原に行ってきました。
目的はたくさんの花と戦場ヶ原のワタスゲを観ることです。
赤沼駐車場に車を置き、120号線を渡って歩き始めました。
最初は小田代原に向かい、その後、戦場ヶ原に回って戻りま
した。全行程3h位でした。
こういった樹間の道を通って小田代原に向かいました。ほぼ
平な気持ちの良い歩きとなります。小田代原に近づくにつれ、
花が多くなってきます。
歩き始めてしばらくしたら、カメラを据えた何人かの人に
出会いました。何をしてるのかと尋ねたらアカゲラを撮って
いるとのこと。私も加えてもらい撮ってきました。
これでも遠景写真を拡大して掲載したのですが、分かります
か?
ギンリョウソウです。この日観たのはこの株だけでした。
ツマトリソウです。いっぱい咲いていました。この花を撮る
のも目的の一つでした。
オオヤマフスマです。この花もいっぱいありました。
マイヅルソウです。こんなに花が大きいのはめずらしいと
思いました。
カラマツソウです。いったん舗装道路に出て、再度小田代原
に入るまでの間で撮りました。
ヤマオダマキ。まだ出たばかりで花が開いていません。後の
柵の向こうが小田代原です。
小田代原です。鹿よけの回転扉から再度入った所の見晴場
から撮りました。真正面に有名な白樺『貴婦人』がちいさく
写っています。真ん中に水たまりがあるのは珍しいことです。
貴婦人を撮ったあと、左手の木道を通って戦場ヶ原方面に
向かいます。この木道も、花をたくさんみられます。いまは
アヤメ、8月にはホザキシモツケがいっぱい咲きます。
アヤメです。例年ならいっぱい咲いている筈なのですが、
遅れています。まだ出たばかりでした。
ハナニガナです。木道を樹間に入った所に咲いていました。
同じ所に咲いていたヒメヘビイチゴです。
少し行くと、木道の脇にズダヤクシュが咲いていました。
漢字で書くと、喘息薬種だそうです。
やはり同じような所に咲いていたクルマムグラです。
小田代原が終わって、分岐点にでました。右は小田代原を
回って、赤沼へ戻ります。左は湯滝方面となっていますが、
戦場ヶ原へはこちらを行きます。
10分位歩くと、また分岐にでます。左が湯滝、右が戦場ヶ原
です。
右に曲がってすぐ、戦場ヶ原の端にでます。ここからは、まだ
一望できません。休憩のテーブルとベンチがいくつもあり、
ここで昼食を摂りました。
ウマノアシガタといいます。戦場ヶ原、小田代原両方にたくさん
咲いています。
白い棒状の花がイブキトラノオです。まだ僅かしか咲いていま
せんでしたが、この後、戦場ヶ原、小田代原ともにいっぱい
咲きます。隣の大きな葉っぱは、バイケイソウ。2m位になり、
同色の花も咲きます。
ハクサンフウロです。長い期間咲いています。
戦場ヶ原周辺には、こうした川が多く流れています。釣り人
がたくさんきます。おもにフライでマスを狙っています。
いよいよ広大に見渡せる戦場ヶ原に入ってきました。ワタスゲ
の白とレンゲツツジの赤が広がっているのが分かりますか。
レンゲツツシです。本当は、緑に映えるレンゲツツジの赤が
とてもきれいなのですが、写真ではそれを再現できていない
のが残念です。
ズミの花です。いたるところで見かけるのですが、大半はもう
花を落としていました。
カンボクです。こちらは、そんなにはありません。
戦場ヶ原が終わりかける所の樹の合間から撮りました。
一面に広がるワタスゲが分かるでしょうか?とにかく、
すばらしいのひとことです。
今回の小田代原、戦場ヶ原は花がたくさんあるので、毎年
欠かさず訪れています。この後も、いろいろ咲くので、長い
期間楽しめます。
目的はたくさんの花と戦場ヶ原のワタスゲを観ることです。
赤沼駐車場に車を置き、120号線を渡って歩き始めました。
最初は小田代原に向かい、その後、戦場ヶ原に回って戻りま
した。全行程3h位でした。
こういった樹間の道を通って小田代原に向かいました。ほぼ
平な気持ちの良い歩きとなります。小田代原に近づくにつれ、
花が多くなってきます。
歩き始めてしばらくしたら、カメラを据えた何人かの人に
出会いました。何をしてるのかと尋ねたらアカゲラを撮って
いるとのこと。私も加えてもらい撮ってきました。
これでも遠景写真を拡大して掲載したのですが、分かります
か?
ギンリョウソウです。この日観たのはこの株だけでした。
ツマトリソウです。いっぱい咲いていました。この花を撮る
のも目的の一つでした。
オオヤマフスマです。この花もいっぱいありました。
マイヅルソウです。こんなに花が大きいのはめずらしいと
思いました。
カラマツソウです。いったん舗装道路に出て、再度小田代原
に入るまでの間で撮りました。
ヤマオダマキ。まだ出たばかりで花が開いていません。後の
柵の向こうが小田代原です。
小田代原です。鹿よけの回転扉から再度入った所の見晴場
から撮りました。真正面に有名な白樺『貴婦人』がちいさく
写っています。真ん中に水たまりがあるのは珍しいことです。
貴婦人を撮ったあと、左手の木道を通って戦場ヶ原方面に
向かいます。この木道も、花をたくさんみられます。いまは
アヤメ、8月にはホザキシモツケがいっぱい咲きます。
アヤメです。例年ならいっぱい咲いている筈なのですが、
遅れています。まだ出たばかりでした。
ハナニガナです。木道を樹間に入った所に咲いていました。
同じ所に咲いていたヒメヘビイチゴです。
少し行くと、木道の脇にズダヤクシュが咲いていました。
漢字で書くと、喘息薬種だそうです。
やはり同じような所に咲いていたクルマムグラです。
小田代原が終わって、分岐点にでました。右は小田代原を
回って、赤沼へ戻ります。左は湯滝方面となっていますが、
戦場ヶ原へはこちらを行きます。
10分位歩くと、また分岐にでます。左が湯滝、右が戦場ヶ原
です。
右に曲がってすぐ、戦場ヶ原の端にでます。ここからは、まだ
一望できません。休憩のテーブルとベンチがいくつもあり、
ここで昼食を摂りました。
ウマノアシガタといいます。戦場ヶ原、小田代原両方にたくさん
咲いています。
白い棒状の花がイブキトラノオです。まだ僅かしか咲いていま
せんでしたが、この後、戦場ヶ原、小田代原ともにいっぱい
咲きます。隣の大きな葉っぱは、バイケイソウ。2m位になり、
同色の花も咲きます。
ハクサンフウロです。長い期間咲いています。
戦場ヶ原周辺には、こうした川が多く流れています。釣り人
がたくさんきます。おもにフライでマスを狙っています。
いよいよ広大に見渡せる戦場ヶ原に入ってきました。ワタスゲ
の白とレンゲツツジの赤が広がっているのが分かりますか。
レンゲツツシです。本当は、緑に映えるレンゲツツジの赤が
とてもきれいなのですが、写真ではそれを再現できていない
のが残念です。
ズミの花です。いたるところで見かけるのですが、大半はもう
花を落としていました。
カンボクです。こちらは、そんなにはありません。
戦場ヶ原が終わりかける所の樹の合間から撮りました。
一面に広がるワタスゲが分かるでしょうか?とにかく、
すばらしいのひとことです。
今回の小田代原、戦場ヶ原は花がたくさんあるので、毎年
欠かさず訪れています。この後も、いろいろ咲くので、長い
期間楽しめます。