桐生トランピング情報

群馬県、特に桐生市周辺の山歩き情報をお届します。

志賀高原池めぐり

2013-07-31 11:38:33 | 山歩き情報
2013年7月28日、志賀高原で池めぐりのトレツキング
をしてきました。熊の湯の前山リストに乗って前山湿原に
行き、そこから渋池、四十八池、大沼池、大沼池入口(清水口)
まで、10.3km約3.5hを歩きました。


前日に宿泊した保養所の前に咲いていたヤナギラン。出発
前に撮りました。前山リフトは、ここからすぐ近くです。


リフトで前山湿原に上がり、これから渋池に向かって歩き
始めたところです。辺りには、ニッコウキスゲが咲いてい
ました。


10分程で渋池にきました。草原に赤く見えているのは、
モウセンゴケの群落です。後の山は、横手山です。


前日の雨でぬかるんだ道を歩いているとコバノイチャクソウ
が咲いていました。この後も、いっぱい出てきました。


四十八池に着きました。花がたくさんあります。左の山が
志賀山、右が裏志賀山です。平成20年に登りました。


歩き始めの木道のすぐ脇に、ワレモコウが固まって咲いて
いました。


これは、マルバダケブキ。蝶が寄ってきています。


モウセンゴケ。いっぱいあります。


四十八池の代表的な花、キンコウカ。


このモウセンゴケの群落を見てください。このような状態が
いたる所で見られます。


こちらは、キンコウカがいっぱいです。


オトギリソウ。これもたくさん咲いていました。結果として、
四十八池の花は、キンコウカ、オトリギリソウ、モウセンゴケ
の三つに集約されそうです。


木道を大分進んでから、振り返って歩いてきた方向を撮り
ました。小さく見える東屋の所が入口です。


木道が終わりかける所に、イワショウブが咲いていました。
夏の尾瀬ヶ原で、たくさん見かけます。


木道が終わった所の分岐点。左の鳥居をくぐって進むと、
裏志賀山へ行きます。大沼池へは、右を行きました。


ヤマブキショウマ。道中、いたる所でよく見かけました。


これは、モミジカラマツ。四十八池でも入口近辺で咲いて
いました。


林が切れた所で、エメラルドグリーンの大沼池が顔を
覗かせました。この後、三百段もある木段を下って向か
います。


大沼池に着きました。感じとして、赤城大沼位の広さがあり
ました。着いた所には、レストハウスもありました。正面は
志賀山です。


シシウドでしょうか。一本だけありました。


大沼池を出発して、沼の傍に付けられた道を歩いて行くと、
クルマムグラを見つけました。へえー、ここにもあったん
だー、といった感じです。


沼沿いの道を歩いていると、所々で樹の間から大沼池が
見え、とてもよい景色を味わいました。


エメラルドグリーンの水面の色が素晴らしいでしょう。


大沼池を過ぎ、大沼池入口(清水口)に向かってジャリ道の
林道を歩いて行くと、いろいろな花に出会いました。これ
はヤマハハコ。


オニシモツケもありました。


ウツボグサ。とても茎の部分が長く、背が高かったです。
でも、青紫の色がとても鮮明でした。


ミネウスユキソウも咲いていました。


ゴゼンタチバナもあってもいいはずだが、と言った途端、
出てきました。出始めたら、次から次へとしばらく咲いて
いました。花は、ある一定の場所に固まって咲くものなの
ですね。


これは、マイサギソウ。前日の野反湖湖畔の三壁山で見ま
した。


ヤマホタルブクロ。これは、2、3株だけでした。


コウゾウリナだと思います。蜂みたいな小さな虫が寄りつい
ていました。


最後の分岐点に来ました。左は、ジャリ道の林道が大沼池
入口まで続いています。真直ぐは、逆池を通って入口へ向か
う山道です。真直ぐを行きました。


樹の間に逆池が見えてきました。濁っています。池まで
下りる道はなさそうでした。


入口(終点)が近くになってきた所には、コバギボウシが
固まって咲いていました。


最後にオニアザミを撮りました。他でも咲いていたと思う
のですが、余り記憶にありません。


ヤナギラン。これは、終点に到着後、二台分乗で前山リフト
駐車場へ置いてきた車を取りに行くとき、292号線沿線に
咲いていたのを撮ったものです。

山や湿原、花がたくさんの志賀高原。もう、何度も訪れている
のですが、まだまだ見たり歩いたりしていない所が幾つもあり
そうです。また、これからも計画したいと思っています。







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中之条町三壁山・エビ山

2013-07-30 16:36:51 | 山歩き情報
2013年7月27日、中之条町の野反湖を囲む山々の一部、
三壁山とエビ山に行ってきました。野反湖ロッジから三壁山、
高沢山、エビ山と歩き、第2キャンプ場へ下り、元に戻って
きました。途中雨宿りもしたので、全行程4.5h位でした。


野反湖ロッジ傍の駐車場に着いたら、雨が降ってきました。
雨具を着て、歩き始めたら小雨になっていました。登り始め
てすぐ、野反湖の代表する花のノゾリキスゲが、登り口の
あちこちに咲いていました。


これはヒヨドリバナ。


ノリウツギ。いま、どこの山でも盛んに咲いていますね。


ヤマブキショウマ。これも、いまが一番の盛りです。


アザミも所々に咲いていました。


ヤナギラン。数は少なかったです。


オオウバユリ。見たのは、これ一株だけでした。どういう
理由か、咲いている場所がロープで囲まれていました。
ここまでは、湖畔の延長みたいな所で、この後、本格的に
上りが始まりました。


上りの途中、林が切れたら野反湖が見えてきました。それに
しても、ものすごい空模様でしょう!!


シラネニンジンです。


ギンリョウソウ。よく見ていないと、気が付かなかったかも
しれません。


クルマユリ。こちらは目立つ色なので、すぐ見つけられます。


エゾノヨツバムグラ。初めて見たのは尾瀬だったのですが、
結構どこにでも咲いているのですね。


オトギリソウ。花が皆小さかったです。


三壁山頂上(1,974m)に着きました。尾根の途中みたいで、
周りの視界もききません。ここまでの上りは、以外と大変
でした。


三壁山頂上を過ぎて、前方に見える高沢山(1,906m)に
向かって行きます。この後から、雨がまた降り始めました。


これはアキノキリンソウみたいです。早いですね。


高沢山頂上手前に、カモシカ平(右方向)に曲がる分岐点が
あります。カモシカ平はノゾリキスゲが一面に広がる場所
で、今回の山行の目的でもありました。でも、ここへ到着
する前からカミナリの音が聞こえだしたので、前を急いだ
方がよいと判断し、真直ぐ進むことにしました。


雨の中を、次のエビ山へ急ぐ途中、タケシマランの赤い実が
目に入りました。


これは、マイサギソウだと思います。緑の中に同化しそうで、
気が付きづらいですね。


エビ山頂上に近づいてきたら、ハクサンフウロがいっぱい
出てきました。


エビ山頂上(1,744m)です。


頂上にはイブキトラノオも咲いていました。ノハナショウブ
はもう終わりの姿しか、見られませんでした。


これは、タカネアオヤギソウといいます。初めて見ました。


ツリガネニンジンもたくさんの花を付けていました。
この後、エビ山を第2キャンプ場へ下りて行くのですが、
段々と雨とカミナリが激しくなってきて、それこそ豪雨の
中を急いで下りて、キャンプ場の炊飯場で雨宿りをしまし
た。少し収まるのを待って、元の駐車場へ戻りました。

いやー、こんなに降られたのも初めてのことでしたが、本来は
花に恵まれた尾根歩きができる、いいコースだと思います。
この日は、この後志賀高原へ行き一泊しました。
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日光小田代原・戦場ヶ原

2013-07-24 15:29:56 | 山歩き情報
2013年7月22日、ホザキシモツケを見るために日光
の小田代原・戦場ヶ原へ行ってきました。いつものコース、
赤沼-小田代原-戦場ヶ原-赤沼を、今回は午後から雨に
なるとの予報があったので、約3hとやや早めに歩きました。


入山口から歩き始めてすぐに、サワギクが咲いていました。


同じくキツリフネも。


しばらくして、クルマユリも咲いていました。


さらに進んだ所で、ベニバナイチャクソウに出会いまし
た。小田代原の道で、この花を見たのは初めてです。


ヤマオダマキも見ることができました。


シロバナニガナ。少し固まって咲いていました。


クガイソウ。車道に出た所で咲いていました。完全に咲い
ている状態をようやく見ることができました。私の好きな
花です。


ハクサンフウロ。大きく咲いていたので、思わず撮って
しまいました。


イタドリ。いまが盛期みたいです。


期待通りに、ホザキシモツケは咲いていてくれました。


これは、ミヤマカラマツだと思います。カラマツソウに
似ていますが、葉の形が違います。


イブキトラノオもきれいに咲いていました。この後も
いっぱい咲いていました。


コバギボウシ。車道脇のちょっと上の方にあったので、
背伸びして撮りました。


チダケサシ。クマザサの中に花の部分だけ見えました。


いつもの貴婦人を左の木道を少し行ってから撮りました。
前面に広がるホザキシモツケを入れるためです。後の山
は大真名子山です。


ノハナショブは、もう終わりですね。


ノアザミ。木道脇に固まって咲いているところを撮りました。
イブキトラノオもハクサンフウロも、混ざって咲いています。
分かりますか?


ツリガネニンジン。ようやく咲き始めたところです。


ホザキシモツケの前の白い花は、カラマツソウだと思い
ます。ピンクとシロのコントラストがいいですね。


男体山をバックに、一面に広がるホザキシモツケ。圧巻
です。


ホザキシモツケの一群。庭木の、手入れされたような感じ
でした。


これは、シラネニンジンといいます。


ダイコンソウも、まだ咲いていました。


これは、イヌトウバナといいます。


カラマツソウ。結構背丈が高くなります。


木道にくっついて咲いているクルマムグラ。偶然、見つけ
ました。


前回名前が分からなかったこれは、ミヤマタニソバといい
ます。イヌトウバナもこのミヤマタニソバも、入山口の
東屋に写真が飾ってあって、名前が判明しました。それに
しても、変わった花ですね。


オニシモツケ。尾瀬でも咲いていたのですが、写真を撮って
きませんでした。


オオウバユリ。ちょうど花が咲き始めたところです。


ヨツバヒヨドリに蝶がとまっていました。


これは、ニッコウアザミと名付けられています。通常の
オニアザミは下向きに花をつけますが、これは上を向い
ています。


ミゾホオズキ。注意していないと、気がつかないで素通り
してしまいます。


鹿防止柵を通過して、戦場ヶ原に入ったすぐの所に、
クガイソウが咲いていました。


しばらく行くと、クマザサの中にクルマユリが固まって
咲いていました。珍しいですね。


ドクゼリです。休憩のベンチが並んだ所を過ぎ、木道が
始まる所に限って、何株か出てきます。


ノイバラ。まだ、きれいに咲いていたので、思わず撮って
しまいました。


ワレモコウ。まだ、早いですよねー。


コオニユリ。クルマユリと似ていますが、葉の形が違う
ことと、こちらの方が花が少し大きいみたいです。


ミズチドリ。何株かあったのですが、皆遠く、一番近くに
あったのを撮りました。


戦場ヶ原のホザキシモツケ。小田代原のと比べて、少し
小さく、数もまだ少ないようでした。盛期が遅いみたい
です。


トモエシオガマと思われる花に、蝶がとまっていました。


ホザキシモツケ、もう少し経てば、ここら一面がピンクの
絨毯状になってきます。


樹の合間にバイケイソウが見えました。


こんなに連なっているヤマホタルブクロを見るなんて、
初めてのことです。


川のほとりにも、ホザキシモツケが咲いていました。


最後に、記念写真を撮る広場があって、そこから太郎山を
背景にホザキシモツケを撮りました。

小田代原、戦場ヶ原、いろいろな花が咲いていて、今が一番の
見どころの時季みたいです。天気の心配をしながら出てきたの
ですが、思い切って来てよかったと思いました。



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尾瀬沼

2013-07-21 16:19:37 | 山歩き情報
2013年7月19日、尾瀬沼へニッコウキスゲを見に
行ってきました。大清水に車を置き、一ノ瀬茶屋から登り、
尾瀬沼、大江湿原を歩いて、同じ道を戻ってきました。
なお、大清水-一ノ瀬茶屋間は、丁度低公害車の実験走行を
していた車に往復無料で乗せてもらったので、その分の時間
短縮ができました。ただ、尾瀬沼での滞在時間が長かったの
で、全行程7h位でした。


ヤマブキショウマ。一ノ瀬茶屋から入山してすぐの沢の
ほとりで撮りました。


ヤマオダマキ。本格的な上りになる前の道で咲いていま
した。当日の行程では、そんなに見かけませんでした。


上りがずうっと続いた後に、視界が開けた場所に出ます。
ここから三平峠まで、あと僅かです。天気がよく、遠くまで
見渡すことができました。


ヤグルマソウ。まだ小さいですね。これからたくさん
咲いてきます。


三平峠が近くになるとシラビソの林になり、ギンリョウソウ
がたくさん見られるようになります。こんなに固まっている
のは珍しいですね。


三平峠を過ぎ、尾瀬沼が近づいてきた辺りで上を見たら、
ミズキが咲いていました。入山口にもあったのですが、
そちらはまだ咲いていませんでした。


三平下に着き、長蔵小屋方面に向かってすぐに見晴台があり
ます。そこから、尾瀬沼と燧岳を撮りました。晴れていた
天気も、ここまできたら曇ってしまいました。手前の草むら
にはワタスゲが残っていました。


サワラン。色が鮮やかです。分かりますか?


ゴセンタチバナ。長蔵小屋方面に向かう木道の傍らで、多く
見かけました。


これは、オオレイジンソウ。紫色にするとトリカブトに似て
いるでしょう。


エゾノヨツバムグラ。変わった花でしょう。


ハクサンチドリ。もう終わりで、ほとんどが枯れていました。


ギョウジャニンニク。まだ、花が咲き切っていません。


ハナニガナだと思うのですが、別種かも?長蔵小屋の前で、
こんなにもたくさん固まって咲いていました。


長蔵小屋を過ぎ、大江湿原に入ってくると、ニッコウキスゲ
の他、このカラマツソウもたくさん咲いています。


アザミは咲きはじめたところです。


ニッコウキスゲ。昨年は、鹿の食害で少なかったのですが、
今年はよく咲きました。


沼山(直進)と沼尻(左折)への分岐点から、沼山へ向かう方向
を撮りました。ニッコウキスゲがずうっと続いています。


これは、左折して沼尻方向へすぐの所から沼山方面を撮った
ものです。


これは、沼山方向へ行ってすぐの所から振り返って尾瀬沼
方向をとりました。沼の左が長蔵小屋です。


すぐそばにオタカラコウが咲いていました。


ワタスゲは、何だか侘しい感じがします。


アヤメはほとんど終わっていましたが、こちらはカキツバタ。
まだ、見られます。


ヤナギトラノオ。ニッコウキスゲと同時季に咲きます。


長蔵小屋前のビジターセンターでお昼を摂ってから、もう
一度大江湿原に行きました。本日咲きのニッコウキスゲが
もう咲き始めたかな、と思ったからです。幾分、花が増え
たような気がしました。


ニッコウキスゲの中に、終わりかけたコバイケイソウがあり
ました。コバイケイソウは、もうほとんどが終わっていて、
種を付けた状態になっていました。


花がこのようにまとまっているのは珍しいですね。いっぱい
咲いているからでしょうか。


ヒメサユリ。例年、長蔵小屋の前で咲いているのが見られ
ます。


これは、クルマバソウといいます。変わっているでしょう。


見晴台に戻ってきたら、近くにモウセンゴケがありました。


シロバナニガナ。他でも咲いていたのですが、花が周りの
草にじゃまされず、よく見えたので撮りました。


これは、アカモノ。三平峠まで戻ってきたら、見つけまし
た。往きには気が付きませんでした。

ニッコウキスゲ、いまが一番の見頃ですね。毎年このように
咲いて、楽しませてくれるといいですね。
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片品村武尊牧場

2013-07-20 16:26:44 | 山歩き情報
2013年7月18日、ヤナギランを見るために群馬県
片品村の武尊牧場へ行ってきました。リフトで三合平へ
上り、ヤナギランを見た後、その季節にはレンゲツツジで
覆われる原を一周して、下りのリフトに乗り、戻ってきま
した。全行程2h位でした。


リフトに乗り、これから向かう前方を撮りました。リフト
には、2回乗ります。なお、この日は、牛の姿は見かけま
せんでした。


ノコギリソウ。1回目のリフトを降りた所に咲いていま
した。


ちょっと行った先には、クリンソウが咲いていました。


2回目のリフトの終点が近づくにつれ、はたして咲いて
いるか心配になってきましたが、ヤナギランは咲いていま
した。まだ少し早かったみたいですが、でももう十分見ら
れます。


もう少し経てば、この一帯がヤナギランに覆われます。


オカトラノオ。まだ、咲き始めたところです。ヤナギラン
を見た後、レンゲツツジの原へ行こうとして歩き始めた時、
足元にありました。


前方の林辺りから、レンゲツツジの木がいっぱい広がり
ます。勿論他の花もいろいろ見ることができます。また、
行きついた所に、武尊山への登山口があります。


オオバギボウシ。いっぱい咲いていました。


ヤマホタルブクロ。これも、いっぱい咲いていました。


アヤメは、もう終期ですね。


アザミは、咲き始めたところです。


ヨツバヒヨドリも、まだ花が開いていませんでした。


ヤマオダマキ。いまが、一番の見ごろみたいです。


武尊山への登山口です。ここからしばらく、ブナの大木
の林が続きます。見応えがありますよ。
この手前を右へ回り込み、元へ戻ることにしました。


ズダヤクシュ。けっこうどこでも見かける花だったんですね。


ヤマアジサイ。木の背丈が低く、地面近くで咲いていました。


ベニバナイチャクソウ。珍しいと思ったのですが、歩くに従い、
段々といっぱい見ることができました。


ニッコウキスゲ。リフト乗り場近くのキャンプ場に、数株が
固まって咲いていました。


ラベンダー。この時季の、武尊牧場が盛んにPRする花の
もう一つです。


リフト乗り場の直ぐ下に、ラベンダー畑が広がります。


下りのリフトを乗り継ぐ所で遠方の風景を撮りました。左の
雲がかかっている山が、日光白根山。一番右が、皇海山です。
足元には、来年開催を目指したクロスカントリーのコース
作りで、道が付けられています。レンゲツツジの林の中も
切り開かれています。この後、自然を今のような状態で残し
て行けるのでしょうか…、心配です。

武尊牧場、リフトに乗らずに登り、下りもできます。簡単に
行けて、自然がいっぱい。いい所ですよ。



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