2014年3月29日、桐生菱町の観音山へ行ってきました。
昨年歩いたとき、カタクリの標識があったことから、本当に
観音山にカタクリが咲くのか確かめるためでした。
桐生側の土手を上流に向かって歩き、桐工グランド傍の
登山口から入山、カタクリを探索、その後観音山頂上へ。
頂上からは雷電山へ下り、ガッチン山に寄って、文昌寺へ
下り、家に戻りました。約2hでした。
いつもとは逆方向に桐生側を歩いていきました。途中で、
対岸方向の吾妻山を撮りました。右側の建物は、群馬大学
理工学部の建物です。真ん中に見えているのは梅の木で
しょうか?満開でした。
西側から登る、幾つかかある観音山ハイキングコースの
入山口の一つで、桐工グランドを北へ少し行った所に
あります。真っ直ぐ進んだ奥が憩いの広場と名付けられ
ていて、駐車できるスペースがあります。
入口を少し行った道端にタチツボスミレが一輪咲いていま
した。今年初のスミレです。なんだか、うれしくなってしまい
ました。
さらに少し行くと、今度は白梅がきれいに咲いていました。
さらに、ウグイスの鳴き声も近くに聞こえてきて、長い冬が
終わり、ようやく春がきたのだと実感しました。
憩いの広場の先に橋があって、その橋を渡った所に「片栗山」
の標識が立てられてありました。ここから10分位の所に、
カタクリのあるが期待できそうになってきました。
途中分岐点が一箇所あって、南側へ折れて上って行った
斜面に、本当にカタクリが咲いていました。
咲いている場所を示すかのように標識も立っていました。
そんなに固まって咲いているわけでもないのですが、結構
広い範囲に咲いていました。標識の付近にもいくつか花が
あるのですが、ちょっと分かりづらいですかね。
山道を挟んで下側にも咲いていました。
大きく咲いている株を見つけたので、撮りました。
カタクリを観た後、さらに上って行く途中で、木々の合間
から見えた観音山です。
さらに進むと分岐点が出てきました。真っ直ぐ上って行く
と寝釈迦の中尾根に出るみたいです。右の沢を渡った先は
ブッシュになっていそうな感じでしたが、その道をとりま
した。
沢を渡って左に廻り込んだら、しっかりした道が整備され
ていて、ひと安心しました。この道がジグザグ状態で頂上
まで続いていました。でも、割合急ですよ。
観音山の北斜面にきたら、ここにもカタクリがありました。
ただ、花は付けていませんでした。しばらく探したのです
が、皆葉っぱだけでした。どうしたことでしょう?
頂上付近まで上ってきたら、前仙人岳がよく見えました。
頂上に着きました。左斜めに行くと寝釈迦のある中尾根、
右は雷電山へ下りる道になります。
雷電山頂上へ下りてきました。中央に雷電神社の石宮が
見えます。来月3日には恒例のお祭りがあると、説明書き
がされていました。
雷電山から下りる道は急で、この観音山地域の一番の難所
です。下りる途中の半ば頃で、振り返って撮りました。
傍には、ヤマツツジでしょうか、蕾を膨らませて今にも
咲きそうでした。
さらに下った所で、岩のかげにタチツボスミレが固まって
咲いていました。陽がよく当たるからでしょうか。
雷電山を下りて、ガッチン山へ寄りました。頂上から吾妻山
の方向を撮りました。最初に桐生川土手から撮ったのと同じ
方向です。梅の花も見えています。
ガッチン山から下りる途中でもスミレを見つけました。多分、
アオイスミレではないかと思います。
山から下りた麓の民家の傍にも、スミレらしき花が咲いて
いました。花はスミレですが、葉が異常に細長く、違って
いるかもしれません。
文昌寺傍へ出て、桐生川を渡って帰ってきたのですが、途中
で本日歩いてきた観音山を撮りました。右がガッチン山です。
写真を撮っている場所の反対側を振り向いたら、ヒヨドリが
盛んにモクレンの花をついばんでいました。
ここ何日か暖かい日が続いて、ようやく春の到来ですね。
これから、いっぱい花が見られるようになると、期待して
います。
昨年歩いたとき、カタクリの標識があったことから、本当に
観音山にカタクリが咲くのか確かめるためでした。
桐生側の土手を上流に向かって歩き、桐工グランド傍の
登山口から入山、カタクリを探索、その後観音山頂上へ。
頂上からは雷電山へ下り、ガッチン山に寄って、文昌寺へ
下り、家に戻りました。約2hでした。
いつもとは逆方向に桐生側を歩いていきました。途中で、
対岸方向の吾妻山を撮りました。右側の建物は、群馬大学
理工学部の建物です。真ん中に見えているのは梅の木で
しょうか?満開でした。
西側から登る、幾つかかある観音山ハイキングコースの
入山口の一つで、桐工グランドを北へ少し行った所に
あります。真っ直ぐ進んだ奥が憩いの広場と名付けられ
ていて、駐車できるスペースがあります。
入口を少し行った道端にタチツボスミレが一輪咲いていま
した。今年初のスミレです。なんだか、うれしくなってしまい
ました。
さらに少し行くと、今度は白梅がきれいに咲いていました。
さらに、ウグイスの鳴き声も近くに聞こえてきて、長い冬が
終わり、ようやく春がきたのだと実感しました。
憩いの広場の先に橋があって、その橋を渡った所に「片栗山」
の標識が立てられてありました。ここから10分位の所に、
カタクリのあるが期待できそうになってきました。
途中分岐点が一箇所あって、南側へ折れて上って行った
斜面に、本当にカタクリが咲いていました。
咲いている場所を示すかのように標識も立っていました。
そんなに固まって咲いているわけでもないのですが、結構
広い範囲に咲いていました。標識の付近にもいくつか花が
あるのですが、ちょっと分かりづらいですかね。
山道を挟んで下側にも咲いていました。
大きく咲いている株を見つけたので、撮りました。
カタクリを観た後、さらに上って行く途中で、木々の合間
から見えた観音山です。
さらに進むと分岐点が出てきました。真っ直ぐ上って行く
と寝釈迦の中尾根に出るみたいです。右の沢を渡った先は
ブッシュになっていそうな感じでしたが、その道をとりま
した。
沢を渡って左に廻り込んだら、しっかりした道が整備され
ていて、ひと安心しました。この道がジグザグ状態で頂上
まで続いていました。でも、割合急ですよ。
観音山の北斜面にきたら、ここにもカタクリがありました。
ただ、花は付けていませんでした。しばらく探したのです
が、皆葉っぱだけでした。どうしたことでしょう?
頂上付近まで上ってきたら、前仙人岳がよく見えました。
頂上に着きました。左斜めに行くと寝釈迦のある中尾根、
右は雷電山へ下りる道になります。
雷電山頂上へ下りてきました。中央に雷電神社の石宮が
見えます。来月3日には恒例のお祭りがあると、説明書き
がされていました。
雷電山から下りる道は急で、この観音山地域の一番の難所
です。下りる途中の半ば頃で、振り返って撮りました。
傍には、ヤマツツジでしょうか、蕾を膨らませて今にも
咲きそうでした。
さらに下った所で、岩のかげにタチツボスミレが固まって
咲いていました。陽がよく当たるからでしょうか。
雷電山を下りて、ガッチン山へ寄りました。頂上から吾妻山
の方向を撮りました。最初に桐生川土手から撮ったのと同じ
方向です。梅の花も見えています。
ガッチン山から下りる途中でもスミレを見つけました。多分、
アオイスミレではないかと思います。
山から下りた麓の民家の傍にも、スミレらしき花が咲いて
いました。花はスミレですが、葉が異常に細長く、違って
いるかもしれません。
文昌寺傍へ出て、桐生川を渡って帰ってきたのですが、途中
で本日歩いてきた観音山を撮りました。右がガッチン山です。
写真を撮っている場所の反対側を振り向いたら、ヒヨドリが
盛んにモクレンの花をついばんでいました。
ここ何日か暖かい日が続いて、ようやく春の到来ですね。
これから、いっぱい花が見られるようになると、期待して
います。