桐生トランピング情報

群馬県、特に桐生市周辺の山歩き情報をお届します。

白駒池・丸山

2017-09-30 10:26:56 | 山歩き情報
2017年9月27日、長野県佐久穂町の白駒池に紅葉を見に
行ってきました。国道299号線の麦草峠からまずは丸山を
登り、高見石へ下り、さらに白駒池へ下りて、外周を歩いて
から、白駒の奥庭を抜けて、もとに戻りました。この間、4.5h
でした。


白駒の池入口駐車場を通過し、その先の麦草峠駐車場
(標高2,120m)へ着きました。無料ながら駐車係の人がいて、
駐車の誘導をしてくれました。


駐車場から麦草ヒュッテへ抜けて、その駐車場の端の
登山口から丸山へ登りました。


歩き始めた道脇に紅葉したハクサンフウロがたくさん
あって、鮮やかな赤が目に飛び込んできました。


上りの斜面とその上の青空、爽やかな空間が広がって
いました。


足元には、エゾリンドウが咲いていました。


道が樹間になると、「まち針」みたいな花を付けた
コケ(セイタカスギコケ?)がいっぱい出てきました。


丸山は全山シラビソ、コメツガ、コケだらけで、登山道も
上り下りとも岩場が続く山でした。


コケの説明プレートが建てられていました。それによると
ここは「丸山の森」で、先端の曲がった「チシマシッポゴケ」
が広がるみたいです。


これがチシマシッポゴケみたいでした。


頂上が近くになってくると、紅葉(黄葉)が見られるように
なってきました。


また、ゴゼンタチバナの赤い実が迎えてくれました。


頂上が見えてきました。岩の道は頂上まで続いていました。


頂上(2,323m)に着きました。周りはシラビソに取り囲まれ
見通しは効きませんでした。この後、高見石へ向かいました。


しばらく平らな道を歩くと、また頂上みたいな所へ出ました。
ひょっとするとこちらが本当の頂上かも?


高見石へ下り始めると、変わった形の岩がありました。
自然にできた岩なのでしょうか? この岩の後を下りて
いきました。


ずうっと下りてきて、林の間に山小屋が見えてきました。
高見石小屋ですね。


高見石とは、小屋の裏側で岩が平らにゴロゴロと広がった
所をいい、展望台になっていました。途中まで行ったので
すが、体力を使いそうなので、戻ってきました。


高見石から、やはり岩場の道を下り白駒池に着きました。
写真は池の周辺に建つ白駒荘という山小屋です。


池左側に見えた対岸。紅葉していました。中央やや右に
切れた所が299号線の入口駐車場から辿り着く場所です。


こちらは右側。こちらも紅葉していました。


中央方向です。池の大きさは赤城山の小沼位かな、と思い
ました。


すぐ傍の、池の畔の紅葉。ナナカマドですか、きれいでした。


池の周囲を、右回りに歩くことにしました。写真は高見石
から下りてきた道。


池の周囲は、片側が池、反対側はコケに覆われた山の斜面
の道が続いていました。一部は木道が渡らされていました。


こちらは枝道でニュウ(2,352m)へつながる道。


裏側から見た紅葉。


大きな岩の上に林立する木々。まるで自然にできた大きな
盆栽を見るようでした。


また説明プレートに記載のあった「もののけの森」の
「ムツデチョウチンゴケ」。


そのコケを撮っていたら、すぐそばに見慣れない鳥が
いたのに気がつき、あわててシャッターを切りました。
何という鳥か不明ですが、カラス位の大きさで首から
下の羽は白、全体は黒または深青色でした。


最初に白駒荘の所から見た対岸の所へ着いて、ボート
桟橋から撮った紅葉です。


こちらはその反対側。ともにすごくきれいでした。


白駒池の入口へ向かう途中の「白駒の森」の
「カギカモジゴケ」。


ここを下りた所が白駒池の入口駐車場。観光バスなども
止まっていました。


入口へは下りず、麦草峠駐車場方面に向かうと出てきた
白駒の奥庭。平らになっていて樹木が広がっていました。


こちらでも盆栽みたいな木を見ました。


最後の「黒曜の森」の「フウリンゴケ」。胞子が下向きに
なることからついた名前みたいです。


麦草ヒュッテが見える所まで戻ってきました。


登山口近くにワレモコウがありました。


最後に、麦草ヒュッテ駐車場の国道寄りの所に立って
いた麦草峠の表示板を撮りました。

白駒池、紅葉は始まったか不安な思いで出かけましたが、
きれいな紅葉を見ることができました。標高が高いので
他より早いのですね。それと、ただ紅葉だけではもの足り
ないと思い丸山を登ったのですが、岩場の道に難儀し思っ
た以上に疲れました。でも、いい所なので機会があれば、
また行きたいと思います。
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日光小田代原・戦場ヶ原

2017-09-21 10:44:04 | 山歩き情報
2017年9月19日、日光の小田代原、戦場ヶ原に行って
きました。いつものように赤沼を基点に小田代原、戦場ヶ原
を歩いて回りました。花は期待せずに出かけたのですが、
それでもいくつか見られました。約3.5hの行程でした。


赤沼茶屋の前の入口です。さすがに夏の盛りの頃とは
ちょっと趣が違ってきました。


クマザサの中を行く道には人の姿もなく、静かな佇まい
をみせていました。


最初の花としてゴマナが出てきました。全行程至る所で
咲いていたものの、かなりの数が花を落としていました。


アキノキリンソウも、もう終盤でした。


いったん小田代原を出た車道で咲いていたカセンソウ。


キオンは風になびいて止まりませんでした。キオンも、
もう終わりですね。


いつもの見晴場に着いて、貴婦人(白樺)を撮りました。
前面の小田代原はクサモミジがいっぱいに広がっていま
した。当日は空気が澄んでいてとてもきれいでした。


少し近づいて撮りました。


桟橋を少し歩き始めた所で、斜め後ろの景色を撮りました。
右の1/3位見えているのが男体山、その左に大真名子山、
小真名子山、太郎山が並んでいます。


湿原の中にコオニユリが残っていました。


こちらはワレモコウ。


ホザキシモツケが、所々でポツンと咲いていました。


桟橋の木道を少し回り込んだ所で、樹の間から見えた
男体山を撮りました。真ん中辺りに貴婦人も写っている
のですが、分からないでしょう。


これは何だか分かりますか? 葉の形からクルマユリの
咲いた後のようでした。


ニッコウアザミです。まだ小さいですが。


こちらは他に先駆けて真っ赤に染まったハクサンフウロ。
本当に鮮やかな色で、驚きです。


何か咲き始めた感じがして、またホザキシモツケを撮って
しまいました。


こちらはトネアザミと言うみたいです。赤沼入口の東屋の
掲示板に写真掲載されていました。


アキノウナギツカミも、もう枯れていました。


僅かに残ったキツリフネ。


蕾を持ったテンニンソウをいっぱい見ました。これから
花開きます。


シラカバも少し色付き始めたような気がしました。


小田代原が終わり、戦場ヶ原への鹿防止柵のゲートが
近くになった所でサラシナショウマを見ました。


初夏から真夏にかけて何処でも見られたハナニガナも、
影をひそめるように咲いていました。


こちらは葉の形が独特のタニソバです。こんなに背が
伸びるとは驚きました。


戦場ヶ原では、今が盛りとリンドウが咲き誇っていました。
きれいでしたよ。


こちらはウメバチソウ。こちらも今が一番みたいでした。


こちらはエゾリンドウですね。


戦場ヶ原の出口近くなった所から男体山を撮りました。


同じ所で撮った花ですが、何だか分からなかったのですが、
よく見るとアケボノソウみたいです。


最後、気持ちよさそうに湯川で泳ぐカモを撮りました。
すっかり居ついてしまったようです。

日光小田代原・戦場ヶ原、紅葉が始まったかな、と思って
出かけたのですが、まだこれからみたいでした。でも、期待
のクサモミジは始まっていてきれいでした。花もいくつか
残っていて、本当に楽しめました。日光も、今年はこれで
終わりで、また来年花を見にきたいと思います。
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赤城覚満淵

2017-09-12 16:18:16 | 山歩き情報
2017年9月11日、赤城山の覚満淵を歩いてきました。
本来は黒檜山に登るために出かけたのですが、大沼湖畔の
駐車場へ着いた途端雨に降られ、ガスも濃かったものから、
覚満淵だけを歩くことにしたのでした。花の写真を摂ったり
しながらゆっくり歩いたので1h位かかってしまいました。


歩き始めてすぐに目に飛び込んできたのは、この
アキノウナギツカミでした。


こちらはニッコウアザミ。まだ小さいですね。この後、
背が大きく伸びます。


覚満淵の本当の縁の所に、トリカブトが風に揺られて
いました。


大沼側から鳥居峠の方向を撮ったのですが、ガスに
遮断されてまったく見通しが効かない状態でした。


ゴマナ。これがいま一番覚満淵で盛んに咲いていました。


アケボノソウ。まだこれからみたいでした。


マツムシソウ。もう終わりですね、僅かに残っていました。


アキノキリンソウ。こちらもいまが一番みたいでした。


小さなキオンが桟橋傍に咲いていました。人の背位に
まで大きくなる花なのに、です。


僅かに桟橋から島の姿が目に映りました。どこか幽玄な
世界にはまりそうな感じ、とはいいすぎでしょうか!?


エゾリンドウです。こちらも今が旬。


これははっきりしないのですがシロネみたいです。初めて
気が付いたのですが、辺りを見回したら結構咲いていました。


ノコンギク。駒ヶ岳側の歩道沿いにいっぱい咲いていました。


マルバダケブキが夏の終わりみたいな姿で残っていました。


ツリガネニンジンがバラバラになって咲いていました。


ワレモコウです。名前通りの色になっていました。


イタドリ。どこでも目にするのですが、覚満淵では僅かで
した。


最後に群生したススキ。もう秋ですねー

覚満淵、いつもは黒檜山、駒ヶ岳を歩いた後に訪れていて、
この日もその積りで出かけましたが、覚満淵だけになって
しまいました。雨とガスと気温18℃の中での歩きでしたが、
いろんな花を見られて、それはそれで結構楽しめました。
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会津若松市

2017-09-03 15:55:10 | ブラ歩き情報
30日、前日からの続きで会津若松市内を見て廻りました。


この日は朝から雨が降っていましたが、最初は市内中心部
の国道121、118号線に並行して走る大町通りに行き
ました。写真は漆器店。当地では店蔵や蔵住宅が多く見られ
ました。


ちょっと脇に入った所の西軍墓地。公園みたいになって
いましたが墓が立っていて説明板もありました。この後、
七日町通りを歩くべく、JR七日町駅方面に向かいました。


途中、民家の片隅に古峯神社の石碑が立っていました。
そういえばこの地方ではやたらと古峯神社を見ました。
後で調べたら、秋葉神社と同様に火伏の神として信仰
されているようでした。


こちらは会津新選組記念館。やはり蔵を利用(造り)して
いました。


JR七日町駅近くの阿弥陀寺にきました。こちらには東軍
墓地の表示がありました。


境内奥にあった御三階。元は鶴ヶ城本丸内にあったもの。


七日町通りを先ほどの本町通りに交差する所まで歩き
ました。歴史を感じさせる建物が並んでいます。


これも蔵造り風ですね。


洋風の建物で、元は塚原呉服店、現在は野球工房という
スポーツ用品店みたいです。


こちらは道の反対側にあった活性炭製造輸入販売会社。
洋館と蔵が合体しているようでした。


七日町通りを交差する道にあった油・味噌店。


元の通りに戻って、角にあった蒲生氏郷の資料館。


白木屋。江戸時代から続く由緒ある漆器店みたいです。
現建物は大正時代のもの。大正ロマンそのもの。


ギリシャ神殿を想わせる旧第四銀行会津支店。


大町通りとの交差点角にあった郡山商業銀行若松支店。


続いて飯盛山に行きました。何か急勾配の階段が目の前に
ありました。左に迂回路があったので、そちらを行きま
した。


道を回って行った所の厳島神社。


その隣の戸ノ口堰水神社にあった戸ノ口堰洞穴。猪苗代湖
の水をこの洞窟を通して引き込んでいるみたいでした。


そこから上に進むとさざえ堂がありました。重文指定です。


向拝の龍の彫刻がとぐろを巻いているように見えるのには、
不思議な感じがしました。


白虎隊の墓がある所まで上りました。そこにあったイタリア
記念碑。


白虎隊十九士の墓です。


イタリア記念碑の脇から巻道を少し下りた所に白虎隊
自刃の地がありました。


その前の景観。そこから鶴ヶ城が煙を上げているのを見て
自刃した訳ですね。目をこらすと、中央部に僅かに鶴ヶ城
が見えました。


拡大して撮った写真がこれです。センターのポールの後に
鶴ヶ城が見えています。


飯盛山を後にし、国史跡の会津藩主松平家墓所を見に
行きました。写真はその手前にあった武家屋敷です。
中には入りませんでした。


県道を曲がって墓所へ向かう道。ここでも蔵造りの家、
それから古峯神社の石碑を見ました。


松平家霊域入口の石柱が立つ墓所の入口へきました。
ここから山の中を登って行きました。


この柵を通って実際の霊域に入りました。


分岐が出てき、それによると九代松平容保の墓は上でした。


大きな霊塔が立つ所へ出ました。これは三代正容のもの
でした。


五、六、七代が続きました。その奥から右上に行くと
容保の墓になるみたいです。


九代松平容保の墓です。いやにあっさりした墓だと思った
ら、これは神式の墓なので、その後の盛り土が実際の墓
みたいでした。


容保の墓に向かって建てられた霊塔。容保の亀趺座で、
容保の足跡が刻まれているようです。


戻る途中にヤマジノホトトギスが咲いていました。今回の
ブラ歩きの中で唯一の花ですね。


霊域の柵を出た所に小さな墓が立っているのに気が付き
ました。歴代松平家愛馬之墓と刻まれていました。こんな
所にも会津松平氏の気風が顕われているような気がしました。

会津地方、いままで何回も訪れていますが、今回はじっくりと
見て廻りました。また改めてそのよさが分かったような気が
しています。
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下郷町・会津若松市

2017-09-03 09:47:55 | ブラ歩き情報
2017年8月29日、30日会津地方に行ってきました。
29日、本州中央部の122、121号線を走って最初に
訪れたのは、巨大な岩がそそり立つ「塔のへつり」でした。


121号線から少しそれて行った所が、大川(阿賀川)沿い
に立つ石灰岩質の岩壁、塔のへつりでした。


吊り橋を渡って対岸へ行きました。


えぐられた岩壁の中には虚空蔵菩薩が祀られていました。


続いて下野街道(会津西街道)宿場大内宿へ向かったので
すが、途中にあった中山風穴を見て行くことにしました。
ハイキングコースが広がる山の中を歩いて、風穴に辿り
着きました。


風穴は二基あって、こちらは手前にあったやや小振りの方
の風穴。それでも中は冷風を感じることができました。


湯野上温泉から県道に入って大内宿へ着きました。写真は、
大駐車場に車を置き大内宿を歩き始めた処です。茅葺の
古民家が通りを挟んで連なっていました。


殆どの家がお土産屋や、食べ物屋を営んでいましたが、
この家は休みだったのでしょうか?


大きな白木の鳥居が立っていました。この鳥居の所を
折れて行った先に高倉神社がありました。


曲がって少し歩いた脇に、大内宿の年中行事(に使われる?)
「眠った流し」がありました。


高倉神社へ歩いてきました。


林に囲まれて社がありました。


社本殿のすぐ後ろには、杉の大木が立っていました。


また宿場内へ戻って、奥へ歩いて行きました。


突き当たった所の大きな家。この家も、この日は休みだった
のでしょうか?


左に曲がって山際にあった子安観音。その右が見晴台に
なっていました。


その見晴台から大内宿を撮りました。宿場の様子が手に
とるように分かりました。


宿場内を戻る途中、縁側に飾られた大きな野菜に目が
止まりました。そういえば、もう少しで十五夜ですね。


大内宿を後にし、国道へは戻らず大内宿こぶしラインと
呼ばれている県道をそのまま進むと大きなダムがあり
ました。灌漑用の大内ダムみたいでした。


堰堤の反対側の山あいに見えたのは、さきほどの大内宿
だろうと思いました。


会津若松市へ向かって車を走らせていると、何やら歴史
を感じさせるような家がありました。大沼郡美里町(元は
会津本郷町)という所で付近に焼物の窯がたくさんある
みたいでした。


こちらは会津本郷清郷美術館。いまは閉館しているみたい
でした。


いよいよ会津若松市へ入り、まずは会津鶴ヶ城に行き
ました。東口の廊下橋を渡り城内へ進みました。


東口の方から見た天守閣。


城の最上部五層の展望部から見た西方向。


時計回りに回って、こちらは北方向。真ん中の階段は
武者走り。


東方向。真ん中の低い山が白虎隊の籠った飯盛山。


南方向。南走長屋が飯干櫓へと延びています。


天守閣を出て、南走長屋に設けられた鉄(くろがね)門
を撮りました。


また少し斜め東方向へ歩いて振り返り、天守閣を再度撮り
ました。ここからの眺めはよかったです!!


さらに進んだ所の片隅にあった「荒城の月碑」。仙台の
青葉城公園にもあったような気がしました。


その先の茶室麟閣。


中へ入って出てきた蒲鶴亭。その隣の躙り口の所が
茶室の麟閣だったと、後で知りました。


鶴ヶ城から少し離れた御薬園にきました。松平氏の庭園です。


御薬園の中へ入りました。


その先の薬用植物標本園。見て歩きましたが、クガイソウ
など山で見る花が多いのには驚きでした。


右奥の心字の池。


御薬園の後、白虎隊の学び舎会津藩校日新館へ行きま
した。実際の日新館は戊辰戦争で焼失、現日新館は
S62年に復元されたものです。入口手前に八重の桜
で知った「什の掟」の表示板がありました。


南門です。ここから中に入りました。


中にさらに戟門がありました。時を知らせる太鼓が置かれて
いました。


潜って真っ正面に見えたのが大成殿。


戟門から回廊形式で勉強をする部屋が幾つも続きました。


大成殿近くまで進んで、その屋根を撮りました。鯱と同様
の鴟尾(しび)みたいなものがありました。変わった形を
していて、頭は龍で胴と尾は魚なんだそうです。


大成殿は孔子を祀ったお堂です。


面白い形の銅器が置かれてあったので、思わず撮って
しまいました。


こちらは乗馬の訓練をする木馬場。真ん中にポツンと鞍が
置かれていました。


弓道場は省き、こちらは天文台だそうです。天体観測もして
いたみたいです。


最後は砲術場です。八重もここで鉄砲の射撃訓練をしたの
でしょうか?

この日はここまででした。いろんなものが見られてよかった
です。

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