桐生トランピング情報

群馬県、特に桐生市周辺の山歩き情報をお届します。

足利もみじ谷・両崖山

2018-11-27 14:19:50 | 山歩き情報
2018年11月26日、足利市の織姫公園もみじ谷と両崖山
に行ってきました。織姫公園駐車場に車を置き、最初に
もみじ谷の紅葉を見てから、両崖山を往復してきました。
所要時間は2.5hでした。


駐車場から歩き始めた処です。この辺りでは木々が色
づき始めた感じでした。


噴水広場下の駐車場です。中央辺りの上り坂と紅葉して
いる木の間に、もみじ谷への道があります。


もみじ谷の道を歩き出すとすぐに紅葉したカエデが出て
きました。


もみじ谷のカンバンがありました。


歩く道の下側はすっかり紅葉一色になりました。


こちらもです。きれいでしたよ。


道が突き当たって左下へ折れる辺りまで紅葉はずうっと
続いていました。この後、右斜め上の道を行きました。


道を上った所で、下方を撮りました。真ん中が歩いて
きた道です。


上った所の左手奥は広場みたくなっていました。


このまま両崖山へ歩いて行くことにし、さらに一段上って
左(西)方向へ進みました。行った所の視界が開けて鶴山
がよく見えました。


右に折れてジグザグの道を上って行くと、両崖山への
ルート途中の鏡岩南広場に出ました。


その広場から見えた足利市街(東方向)を撮りました。


広場からの道をずうっと歩いてきて、両崖山が近くに
見えてきました。


この岩場を過ぎると展望台があって、その先が両崖山
頂上になります。


展望台から歩いてきた道を撮りました。


頂上直下の東屋です。ちょうどここだけもみじがあって
絵になりました。


両崖山頂上に着きました。いつもは、ここから右に回り込み
行道山を目指すのですが、今回はここまでで戻りました。


噴水広場まで戻ってきました。左のアンテナが見えている
所の下が車を置いた駐車場です。

もみじ谷の紅葉、今回初めて見に行きました。ちょうど見頃
なのか駐車場に車が止められないほどたくさんの人が訪れて
いました。こんなに近場に紅葉の名所があるなんて、思いも
よらなかったです!
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神宮外苑・赤坂迎賓館

2018-11-24 16:00:16 | 旅行
2018年11月22日、東京へバス旅行をし、神宮外苑いちょう並木、
迎賓館赤坂離宮(国宝)に行ってきました。


当日、青山通り(青山2)からいちょう並木を見て歩きました。
歩き始めは、ちょっと小雨がパラついていましたが、たくさん
の人が訪れていました。いちょうはまだ少し緑を残すものの、
黄葉は進んでいました。落葉もいっぱいでした。


行きついた所でいちょう祭りを開催していました。


いちょう祭りの会場に入りました。


全国各地のグルメを集めた模擬店がいっぱい並んでい
ました。


一番奥の所から前方に見えた聖徳記念絵画館(重文)を
撮りました。


いちょう祭りの会場を出て、国立競技場を見に行きました。
20年開催に向けて工事を盛んに進めていました。


また、いちょう祭りの会場の前まで戻って、青山通りの
方向を撮りました。


来たときの道と反対側へ移り、来た道側の黄葉を撮りました。


脇道に逸れた所で、「森のやきものフェア」(陶器市)を
やっていました。


いちょう並木に戻り、青山通り方面に向かって歩き
始めました。


青山通り近くまで歩いてきて、振り返って黄葉を撮りました。


迎賓館赤坂離宮前までやってきました。横断歩道・信号は
なく、交通整理員の指示に従い正門前に移動しました。
ここを右回りに進んで西門から入ります。


車の通行が途切れるのを待っているとき、胴長の車が前を
通りました。ボディにSTAR RIMOUSINEの表記がありま
した。形がそれぞれ違う3台が通り過ぎました。


フェンスのすき間から前庭を撮りました。


西門から入り、厳重な持ち物チェックを受けた後、本館横
へ行き撮りました。写真の左が入館口になっていました。


入館前に裏へ回り、主庭を撮りました。


こちらは本館裏側の景観になります。


本館内、大きく豪華な洋風の間は皆すばらしく感動もの
でした(館内は撮影禁止)が、その見学を終えた後、前に
回って、斜めの方向から本館正面を撮りました。


正面まできて撮りました。大きく全部入り切れていません。


中門を出た所で、もう一度撮りました。この後、正門横から
出ました。

神宮外苑のいちょう並木、東京第一位の紅葉と聞いて今回
選びました。たしかにきれいでした。それと迎賓館。今まで
ずうっと観に行きたいと思い続けていて、今回ようやく実現
しました。とにかくすばらしいの一言です!写真を撮らせて
もらえるともっとうれしいのですが…
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桐生吾妻山と赤城鍋割山

2018-11-21 13:56:07 | 山歩き情報
2018年11月16日に桐生市の吾妻山、20日に赤城山
の鍋割山へ行ってきました。


吾妻公園駐車場まで車で行き、そこから歩き始めました。
公園内の茶室悠縁菴付近は、紅葉しはじめていました。


すぐ先では、ツツジでしょうか赤紫の花が咲いていました。


登山口まできました。この辺りも紅葉しはじめた処でした。


トンビ岩からの景色です。よく晴れていました。


頂上へ着きました。この日は暖かく気温は20℃ありました。


頂上から眺めた桐生市街の景色です。


頂上祠の横に花が残っていました。サザンカでしょうか。
いまにも散り落ちそうでした。
この後、同じ道を下り、駐車場まで往復1時間半でした。


20日赤城山の姫百合駐車場へ車を置き、登山口へ向かい
ました。辺り一面は、もう葉を全部落として、まったくの
冬景色一色の様相でした。


カラマツの落葉が絨毯のように覆った道を歩いていると、
脇に何やら人工物の崩れた跡がありました。炭焼釜の跡
みたいです。


ふれあい十字路までくると林の間から、これから登る
鍋割山系の山が見えてきました。


岩場の道を荒山風穴の所まで上ってきました。ここの
気温は3℃でした。寒さ対策をしてきてよかったです。


荒山高原に着きました。何か寒そうな景色ですねー!


鍋割山へ向かって歩き出すと、赤い実がいっぱい成った
木がありました。ズミでしょうか。


道を上って行く途中で振り返って荒山を撮りました。この日
荒山へは登らない予定できました。


最初の小さなピーク火起山へ着いて、後を振り返り赤城
四山を撮りました。右から荒山、地蔵岳、鍬柄山、鈴ケ岳
です。


こちらは、次のピーク竃山を越えた所で撮った鍋割山です。


鍋割山頂上へ着きました。たくさんの人がお昼を摂って
いました。


鍋割山頂上から見た前橋市街。その向こうは八ヶ岳など
信州の山々ですね。


鍋割山頂上を後にし、竃山手前まできたときに撮った下方
の景色。麓付近が丁度紅葉しているのが分かりました。


姫百合駐車場近くまで下りてきたとき、ムラサキシキブの
実があるのに気が付きました。
駐車場へは、往復約3hで戻ってきました。

今年は赤城山の紅葉を見損なってしまいました。山はもう
冬山へ突入したのでしょうか?雪が降り始める前に登って
おこうと考えたのでしょうか、この日、鍋割山は普段会う
ことのないほど大勢の人が登っていました。
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京都・奈良その4

2018-11-14 10:09:06 | 山歩き情報
2日、3日は再び京都を見て回りました。


2日の最初は、JR嵯峨野線花園駅を出て斜向かいの
法金剛院を訪れました。朝まだ早かったので拝観受付
をしておらず、開いてた山門を潜った所から寺内を撮ら
せてもらいました。


続いて、歩いて妙心寺へ行きました。臨済宗妙心寺派の
大本山で、たくさんの塔頭に囲まれる大きなお寺でした。


その塔頭の一つ退蔵院に入りました。石庭があって、
こちらは「陽の庭」。


こちらは「陰の庭」。まだ拝観者が少なく、静かな環境
のもとでじっくりと味わうことができました。


このお寺は庭もすばらしく、余香苑と名付けられた庭園を
見て回りました。紅葉が進めばもっとよくなると思いました。


退蔵院を出て、妙心寺境内を歩きました。こちらは退蔵院
横の三門(重文)。


続いて法堂(重文)。この日、寺の催事があって次の方丈
ともども一般拝観はできませんでした。戸の隙間から
狩野探幽筆の天井画雲竜図をちらっと見ただけで我慢
しました。


北門を出て、バスで行くか迷ったのですが、結局歩いて
御室の世界遺産仁和寺に行きました。仁和寺の前に立ち
大きな二王門(重文)を撮りました。門両脇に大きな阿吽
の二王が立っていました。


御殿に入って見て回りました。写真は宸殿北庭の景観です。


御殿を出て奥へ進み、中門を潜って右手にあった五重塔
(重文)。各層の幅が余り変わらないのが特徴みたいです。


さらに奥へ進んだ所の金堂(国宝)。慶長年間造営の御所
内裏紫宸殿を移したものだそうです。


きぬかけの路を歩いて龍安寺に行きました。龍安寺も
世界遺産になっています。鏡容池という池の横を通って
方丈へ向かいました。


龍安寺といえば石庭ですね。いいですね!ただ、たくさんの
人が押しかけていて、落ち着いて観ていられないのが残念
でした。


バスで船岡山まで移動して今宮神社まできました。こちらは
余り人影はありませんでした。


絵馬堂に掛かっていた絵馬。寛政九年との表記があり
ましたが、そうであれば220年位経つ訳ですが…
境内には阿呆賢さんという石も祀られていました。


次に大徳寺に行きました。写真はその仏殿(重文)です。


大徳寺塔頭の瑞峯院に入りました。大友宗麟建立の
お寺で、石庭がありました。写真は方丈前の独座庭。


こちらは方丈裏の閑眠庭。七個の石が十字架に組まれて
いました。


続いて同じく大徳寺塔頭の龍源院に行きました。石庭が
あり、こちらは方丈前の石庭。


こちらは枯山水の竜吟庭。立っている石は須弥山を表して
いるそうです。


こちらは有名な壺庭で東滴壺。なかなか趣があります。


バスで京都御苑に移動し、最初に京都迎賓館を訪れ、幾つ
もの部屋を見て回り、皆豪華な装いのもと静な佇まいを
みせる中、こちらは和風の桐の間です。


迎賓館を出てから、京都御所へ入りました。清所門を
通り最初の御車寄。


こちらは御内庭。その他、たくさん見て回りました。


次に地下鉄を利用して世界遺産・二条城に行きま
した。写真は二条城前駅を出た所で見た東南角櫓
(重文)です。


唐門(重文)から城内に入りました。


最初は二の丸御殿(国宝)を見ました。


二の丸御殿を出て、二の丸庭園を歩き、本丸へ向かい
ました。


この本丸東橋から本丸へ入り、天守閣跡などを見てきました。
2日はここまででした。


3日、今回の旅行の最終日、帰りの新幹線まで時間が
あったので、当初の計画には入れてなかった所を見て
回ることにし、最初に北野白梅町へバスで行き、
大将軍八神社へきました。方角の吉凶を司る星神を
祀っています。


その後、近くの大将軍商店街を歩きました。それぞれの
店先に写真のような妖怪が置いてあり、妖怪ストリート
との名前が付けられていました。


そこから北野天満宮へ行きました。その楼門です。こちら
は人で賑わっていました。


こちらは国宝の本殿です。


北野天満宮の北門を抜けて平野神社へきました。奥に
見えているのが重文の本殿、その前の工事フェンスは
拝殿のあった所で、9月4日の台風21号で倒壊して
しまった、とのことでした。


境内にサクラが咲いていました。平野神社は京都で最初に
咲く魁桜で有名ですが、このサクラはそれではないでしょう。


また北野天満宮の方へ戻り、この東門(重文)前から
上七軒へ向かいました。


上七軒の通りです。京都最古の花街で、春の北野をどり
が有名です。上七軒歌舞練場も外から覗いてきました。


少し離れた千本釈迦堂(大報恩寺)へきました。その本堂
は国宝で、洛中現存最古の建築物です。ここの快慶、定慶
などの彫刻は現在上野国立博物館へ貸出しているため、
それらを納める霊宝館は見学してきませんでした。


千本釈迦堂はおかめ伝説で知られ、境内にはその
おかめ像がありました。


続いて千本通の千本ゑんま堂(引接寺)へ行きました。
どこからどこまでが寺内なのかよく分からない所でした。


本堂軒下梁の所に、投げたお金が見事入ったら万倍に
なって戻ってくるという万倍碗がありました。


千本通反対側の西陣の通りに行ってみました。桐生と
縁の深い西陣をぜひ見たいと思っていました。繊維関係
と思われる家がありましたが、外観からははっきりとは
分かりませんでした。


千本通に戻って釘抜地蔵(石像寺)に行きました。写真
中央と左端に青銅製の大きな釘抜きが立っているのが
分かりますか?


地蔵堂に八寸釘と釘抜きがいっぱい奉納、貼り付けられて
いました。


その後バスで四条烏丸まで行き、錦市場を歩きました。
魚介類やお菓子など買って食べ歩く外国人で賑わって
いました。


最後京都駅へ戻って近くの東本願寺へ行きました。写真
左が阿弥陀堂、右は御影堂です。境内が広いですね。


御影堂から御影堂門を撮りました。

以上で今回の京都・奈良旅行は終わりです。ここに紹介で
きたのはごく僅かですが、たくさんの社寺や彫刻、庭園など
を見て回り、あっという間に7日間が過ぎてしまいました。
大変充足しています。今は、またいつか機会をみて再度訪れ
たいとの気持ちがもう沸いてきています。
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京都・奈良その3

2018-11-12 14:00:26 | 旅行
10月31日、11月1日は奈良へ行きました。両日とも
京都を拠点に日帰りで行ってきました。電車の時間は片道
1時間程度を見ればよく、手軽に行けました。


31日は奈良公園一帯を歩きました。近鉄奈良駅を出て
興福寺へ向かうとすぐに、鹿たちがいっぱいでした。


興福寺では、最初に東金堂(国宝)が目に入ってきました。


その隣の五重塔。こちらも国宝ですね。


五重塔で曲がり、最近再建築された中金堂を見ながら
直進すると南円堂に当たり、さらにその先に三重塔が
ありました。古いです。やはり国宝です。


ここでまた右折・北上し北円堂に行きました。これまた
国宝で、秋の特別開扉で中を拝観できました。


戻る途中、中金堂を見て行きました。この10月に300年
ぶりに再建復興され話題となっていますね。ここと、東金堂、
国宝館内部(阿修羅立像をじっくりと観ました)を拝観して
次の東大寺へ向かいました。


東大寺手前の奈良国立博物館では第70回正倉院展が
開催中だったので見て行くことにしました。すごい人気
で、ご覧の通り長い列ができていたのですが、流れが
早く、そんなに時間がかかることなく入館できました。ただ、
館内も人でいっぱいで、落ち着いて見られる雰囲気では
ありませんでした。


東大寺南大門(国宝)へきました。大きいですねー!


中門を通り過ぎ大仏殿(金堂、国宝)前へ出ました。


大仏殿前にある金銅八角燈籠。これも国宝で、音声菩薩が
浮彫されています。


大仏殿内の廬舎那仏などを見てから、大仏殿裏に位置する
正倉院を見に行きました。外観からだけでは、どんな宝物
が内蔵されているか窺うことはできませんね。


その後、二月堂(国宝)に行きました。大松明の行われる
舞台から、東大寺内や奈良市街を一望でき、眺めは大変
よかったです。


こちらは法華堂(三月堂、国宝)です。中は国宝の諸仏が
いっぱいでした。


この後、春日大社へ向かいました。写真は途中の若草山。


春日大社の中門、御廊です(重文)。春日大社は今年創建
1250年だそうです。


その後、時間に余裕があったので高畑の新薬師寺を見て
行くことにしました。光明皇后によって創建されたお寺
です。写真はその本堂。奈良時代の建物で国宝です。


新薬師寺から歩いて世界遺産の元興寺に行きました。
飛鳥時代の創建で、現在はその一部が残っているみたい
です。境内には石仏・石塔群がありました。
31日はこれでおしまい。京都へ戻りました。翌日も奈良を
計画しました。


11月1日は、斑鳩・西ノ京へ行きました。JR大和路線
法隆寺駅で下車。駅前のレンタルサイクル店で自転車を
借り、法隆寺に向かいました。写真は法隆寺南大門(国宝)
です。なお、法隆寺は世界最古の木造建築で、世界遺産
でもありますね。


後のことを考え、外塀沿いに西大門へ回り、そこを入った
処の景観です。真っ直ぐに延びる参道、法隆寺の広大さに
ただ驚嘆です!


西院伽藍(中門・廻廊は工事中)に入って国宝の五重塔を
見ました。我が国最古のものだそうです!


続いて隣り合う金堂(国宝)に行きました。屋根を支える
柱に龍の彫刻が施されているのが分かりますか?


西院伽藍奥部の大講堂(国宝)です。


西院伽藍を出て、西大門から延びる参道をずうっと歩いて
東大門を抜け夢殿(国宝)に行きました。聖徳太子の遺徳を
偲んで建てられた八角円堂です。


夢殿を見終って、さらにその先の中宮寺へ行きました。
本尊の菩薩半跏像(国宝)をじっくりと拝観してきました。


こちらは西大門へ戻る途中脇にそれて拝観した西円堂です。
やはり国宝です。


これは、法隆寺を出て藤ノ木古墳に向かう途中の景観。
奈良らしさが充分出ていると思うのですが…こういう道筋
を歩いたり、見たりするのが好きですね!


藤ノ木古墳に着きました。その前にいっぱいに広がる
コスモス。予想外の展開に感動です!なお、藤ノ木古墳
は円墳でした。


続いて、自転車を活かしてちょっと離れている法輪寺へ
行きました。写真はその三重塔。従来のもの(国宝)は
昭和になって落雷で焼失。最後の宮大工・西岡常一氏ら
の手によって再建されたのだそうです。


さらにその先の法起寺へ行きました。世界遺産です。


こちらは創建当時からそのまま残っている三重塔。国宝です。


斑鳩を後にし、西ノ京へ向かったのですが、JR大和路線
郡山駅から近鉄橿原線近鉄郡山駅に乗り換えるとき、歩い
ている途中で見かけた郡山城外濠跡です。時間があれば
郡山城も見てみたかったです。残念!


西ノ京駅を下りてすぐの薬師寺にきました。次の唐招提寺
ともども世界遺産です。


国宝の東院堂です。


色鮮やかな西塔。昭和に復興された三重塔。国宝で創建
当時からの東塔は現在修理中。


鑑真和上由来の唐招提寺にきました。正面に見えるのは
国宝の金堂です。


開山堂。ガラス越しに鑑真和上お身代り像を見ることが
できました。


講堂(国宝)です。


こちらも国宝の鼓楼です。唐招提寺はここまででした。
この後も、計画はあったのですが時間切れで京都へ戻り
ました。
翌日から、また京都の見学です。

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