2018年4月27日、桐生市の鳴神山に行ってきました。
川内町の駒形から登り、椚田峠へ回ってコツナギ沢側へ
一旦下りて、カッコウソウの咲き具合を確認し、また上り
返し、赤柴を経て戻ってきました。所要時間は約4.0hで
した。
駒形の登山口に着くと、カッコウソウ目当ての登山者で
大変賑わっていました。
歩き出すと、黄色い小さな花が目に入ってきました。
キジムシロみたいです。
沢沿いの道を歩いてきて第一石門まできました。
この辺りからしばらくの間、もう終わっていると思って
いたニリンソウが、まだ花を咲かせていました。
こちらはヤマブキソウ。この花が咲いているということは、
カッコウソウも期待できそうでした。
上るにつれタチツボスミレが多くなってきました。
こちらはサクラスミレみたいです。
第二石門に近づいた所に、ヤマツツジが咲いていました。
第二石門です。
その近くに、珍しく幾つもの花が固まって咲いていた
ヒゲネワチガイソウ。
トウゴクサバノオも咲いていました。
肩の広場へ上がる急斜面に、レンゲショウマ保護のため
のネットの囲いが幾つかありますが、その内の一つで、
囲い中でユキザサが花を咲かせようとしていました。手を
伸ばして撮ったためか、変な構図になってしまいました。
これはエイザンスミレですね。これから花を開かせようと
している処でしょうか?
ヒトツバエゾスミレ。ここまで来る道筋でいくつも見ました
が、皆もう花を落としていました。
肩の広場へ上ってきました。
神社の前で花開いていたタカネザクラ(ミネザクラとも呼ば
れています)を接写しました。
神社脇の道に咲いていたフモトスミレ。
頂上へ上る最後の岩場に、ヒメイワカガミが咲いていました。
まだ早いみたいで、殆どが花を付けていませんでした。
桐生嶽頂上に着きました。写真には入れていませんが
大勢の人が昼食を摂っていました。
頂上に咲いていたヤマツツジ。
頂上北方向の景色。右から、男体山、日光白根山、皇海山、
袈裟丸山などがよく見えました。袈裟丸山もまだ雪が残って
いました。
その反対側(南側)の頂上端にはミツバツツジが咲いて
いました。
その先の吾妻山系、桐生市街の景色。
名残りのアカヤシオも見ることができました。
頂上岩場を下りた鞍部の所で咲いていたミツバツツジ。
大変色濃く鮮やかでした。
一方で、すぐ傍にはこんな淡い色したミツバツツジも
咲いていました。同じ花なのにこんなにも違うとは、
不思議な気がします。
仁田山嶽頂上先の第一展望台からの景色です。赤城山
がくっきりと見えました。
仁田山嶽のヒメイワカガミです。こちらも咲いている
のはまだ少なかったです。
椚田峠に向かって下りて行く途中で見たミツバツツジ。当日
見た中で一番大きな木でした。
第二展望台から見た赤城山。
椚田峠にやってきました。ここを右に下りて、カッコウソウ
を見に行きました。左は赤柴です。
今年は花が早いので期待したのですが、それにしてもまだ
早かったようです。ご覧のよう咲きかけたのが、ポツリ、
ポツリの状態でした。
まだ花が開き始めた処です。
こちらも同様です。
でも一つだけ、よく咲いていたのを撮ることができました。
こんなに形よく撮れるのも珍しく、それだけでも満足でした。
同じ所にヒトリシズカが密集して咲いていました。この日は、
上りの道筋では花を付けないまま成長したものばかり見て
きたことから、どうして?の感を強くうけました。
赤柴への林道脇では花をいっぱい見ることができます。
こちらはタチツボスミレです。その立ち姿が気に入りました。
こちらはアケボノスミレでしょうか。付近に幾つも咲いて
いました。
ヤマツツジが枝を張り出していたので、接写しました。
こちらは山の斜面を撮ったのですが、上がアオダモ、下が
ウツギだと思います。
ウツギの花をズームアップしました。
ツボスミレもきれいに咲いていました。
赤柴登山口近くに来ると、ヒイラギソウが咲いていました。
近くまで寄るとこうです。
もっと近くに寄りました。
駒形へ向かう道沿いの沢の上を覆うようにして咲いて
いたウワズミザクラです。
最後に、足元で咲いていたキンモンソウを撮りました。
大きな株ですね。
鳴神山のカッコウソウ、まだ早かったみたいです。あと
1週間という処でしょう。この日のメーンはミツバツツジ
になりました。また、ヒイラギソウもきれいに咲いていま
した。スミレも捨てておけません。いろんな花が楽しめる
鳴神山ですね。
川内町の駒形から登り、椚田峠へ回ってコツナギ沢側へ
一旦下りて、カッコウソウの咲き具合を確認し、また上り
返し、赤柴を経て戻ってきました。所要時間は約4.0hで
した。
駒形の登山口に着くと、カッコウソウ目当ての登山者で
大変賑わっていました。
歩き出すと、黄色い小さな花が目に入ってきました。
キジムシロみたいです。
沢沿いの道を歩いてきて第一石門まできました。
この辺りからしばらくの間、もう終わっていると思って
いたニリンソウが、まだ花を咲かせていました。
こちらはヤマブキソウ。この花が咲いているということは、
カッコウソウも期待できそうでした。
上るにつれタチツボスミレが多くなってきました。
こちらはサクラスミレみたいです。
第二石門に近づいた所に、ヤマツツジが咲いていました。
第二石門です。
その近くに、珍しく幾つもの花が固まって咲いていた
ヒゲネワチガイソウ。
トウゴクサバノオも咲いていました。
肩の広場へ上がる急斜面に、レンゲショウマ保護のため
のネットの囲いが幾つかありますが、その内の一つで、
囲い中でユキザサが花を咲かせようとしていました。手を
伸ばして撮ったためか、変な構図になってしまいました。
これはエイザンスミレですね。これから花を開かせようと
している処でしょうか?
ヒトツバエゾスミレ。ここまで来る道筋でいくつも見ました
が、皆もう花を落としていました。
肩の広場へ上ってきました。
神社の前で花開いていたタカネザクラ(ミネザクラとも呼ば
れています)を接写しました。
神社脇の道に咲いていたフモトスミレ。
頂上へ上る最後の岩場に、ヒメイワカガミが咲いていました。
まだ早いみたいで、殆どが花を付けていませんでした。
桐生嶽頂上に着きました。写真には入れていませんが
大勢の人が昼食を摂っていました。
頂上に咲いていたヤマツツジ。
頂上北方向の景色。右から、男体山、日光白根山、皇海山、
袈裟丸山などがよく見えました。袈裟丸山もまだ雪が残って
いました。
その反対側(南側)の頂上端にはミツバツツジが咲いて
いました。
その先の吾妻山系、桐生市街の景色。
名残りのアカヤシオも見ることができました。
頂上岩場を下りた鞍部の所で咲いていたミツバツツジ。
大変色濃く鮮やかでした。
一方で、すぐ傍にはこんな淡い色したミツバツツジも
咲いていました。同じ花なのにこんなにも違うとは、
不思議な気がします。
仁田山嶽頂上先の第一展望台からの景色です。赤城山
がくっきりと見えました。
仁田山嶽のヒメイワカガミです。こちらも咲いている
のはまだ少なかったです。
椚田峠に向かって下りて行く途中で見たミツバツツジ。当日
見た中で一番大きな木でした。
第二展望台から見た赤城山。
椚田峠にやってきました。ここを右に下りて、カッコウソウ
を見に行きました。左は赤柴です。
今年は花が早いので期待したのですが、それにしてもまだ
早かったようです。ご覧のよう咲きかけたのが、ポツリ、
ポツリの状態でした。
まだ花が開き始めた処です。
こちらも同様です。
でも一つだけ、よく咲いていたのを撮ることができました。
こんなに形よく撮れるのも珍しく、それだけでも満足でした。
同じ所にヒトリシズカが密集して咲いていました。この日は、
上りの道筋では花を付けないまま成長したものばかり見て
きたことから、どうして?の感を強くうけました。
赤柴への林道脇では花をいっぱい見ることができます。
こちらはタチツボスミレです。その立ち姿が気に入りました。
こちらはアケボノスミレでしょうか。付近に幾つも咲いて
いました。
ヤマツツジが枝を張り出していたので、接写しました。
こちらは山の斜面を撮ったのですが、上がアオダモ、下が
ウツギだと思います。
ウツギの花をズームアップしました。
ツボスミレもきれいに咲いていました。
赤柴登山口近くに来ると、ヒイラギソウが咲いていました。
近くまで寄るとこうです。
もっと近くに寄りました。
駒形へ向かう道沿いの沢の上を覆うようにして咲いて
いたウワズミザクラです。
最後に、足元で咲いていたキンモンソウを撮りました。
大きな株ですね。
鳴神山のカッコウソウ、まだ早かったみたいです。あと
1週間という処でしょう。この日のメーンはミツバツツジ
になりました。また、ヒイラギソウもきれいに咲いていま
した。スミレも捨てておけません。いろんな花が楽しめる
鳴神山ですね。