桐生トランピング情報

群馬県、特に桐生市周辺の山歩き情報をお届します。

桐生鳴神山

2018-04-30 09:31:45 | 山歩き情報
2018年4月27日、桐生市の鳴神山に行ってきました。
川内町の駒形から登り、椚田峠へ回ってコツナギ沢側へ
一旦下りて、カッコウソウの咲き具合を確認し、また上り
返し、赤柴を経て戻ってきました。所要時間は約4.0hで
した。


駒形の登山口に着くと、カッコウソウ目当ての登山者で
大変賑わっていました。


歩き出すと、黄色い小さな花が目に入ってきました。
キジムシロみたいです。


沢沿いの道を歩いてきて第一石門まできました。


この辺りからしばらくの間、もう終わっていると思って
いたニリンソウが、まだ花を咲かせていました。


こちらはヤマブキソウ。この花が咲いているということは、
カッコウソウも期待できそうでした。


上るにつれタチツボスミレが多くなってきました。


こちらはサクラスミレみたいです。


第二石門に近づいた所に、ヤマツツジが咲いていました。


第二石門です。


その近くに、珍しく幾つもの花が固まって咲いていた
ヒゲネワチガイソウ。


トウゴクサバノオも咲いていました。


肩の広場へ上がる急斜面に、レンゲショウマ保護のため
のネットの囲いが幾つかありますが、その内の一つで、
囲い中でユキザサが花を咲かせようとしていました。手を
伸ばして撮ったためか、変な構図になってしまいました。


これはエイザンスミレですね。これから花を開かせようと
している処でしょうか?


ヒトツバエゾスミレ。ここまで来る道筋でいくつも見ました
が、皆もう花を落としていました。


肩の広場へ上ってきました。


神社の前で花開いていたタカネザクラ(ミネザクラとも呼ば
れています)を接写しました。


神社脇の道に咲いていたフモトスミレ。


頂上へ上る最後の岩場に、ヒメイワカガミが咲いていました。
まだ早いみたいで、殆どが花を付けていませんでした。


桐生嶽頂上に着きました。写真には入れていませんが
大勢の人が昼食を摂っていました。


頂上に咲いていたヤマツツジ。


頂上北方向の景色。右から、男体山、日光白根山、皇海山、
袈裟丸山などがよく見えました。袈裟丸山もまだ雪が残って
いました。


その反対側(南側)の頂上端にはミツバツツジが咲いて
いました。


その先の吾妻山系、桐生市街の景色。


名残りのアカヤシオも見ることができました。


頂上岩場を下りた鞍部の所で咲いていたミツバツツジ。
大変色濃く鮮やかでした。


一方で、すぐ傍にはこんな淡い色したミツバツツジも
咲いていました。同じ花なのにこんなにも違うとは、
不思議な気がします。


仁田山嶽頂上先の第一展望台からの景色です。赤城山
がくっきりと見えました。


仁田山嶽のヒメイワカガミです。こちらも咲いている
のはまだ少なかったです。


椚田峠に向かって下りて行く途中で見たミツバツツジ。当日
見た中で一番大きな木でした。


第二展望台から見た赤城山。


椚田峠にやってきました。ここを右に下りて、カッコウソウ
を見に行きました。左は赤柴です。


今年は花が早いので期待したのですが、それにしてもまだ
早かったようです。ご覧のよう咲きかけたのが、ポツリ、
ポツリの状態でした。


まだ花が開き始めた処です。


こちらも同様です。


でも一つだけ、よく咲いていたのを撮ることができました。
こんなに形よく撮れるのも珍しく、それだけでも満足でした。


同じ所にヒトリシズカが密集して咲いていました。この日は、
上りの道筋では花を付けないまま成長したものばかり見て
きたことから、どうして?の感を強くうけました。


赤柴への林道脇では花をいっぱい見ることができます。
こちらはタチツボスミレです。その立ち姿が気に入りました。


こちらはアケボノスミレでしょうか。付近に幾つも咲いて
いました。


ヤマツツジが枝を張り出していたので、接写しました。


こちらは山の斜面を撮ったのですが、上がアオダモ、下が
ウツギだと思います。


ウツギの花をズームアップしました。


ツボスミレもきれいに咲いていました。


赤柴登山口近くに来ると、ヒイラギソウが咲いていました。


近くまで寄るとこうです。


もっと近くに寄りました。


駒形へ向かう道沿いの沢の上を覆うようにして咲いて
いたウワズミザクラです。


最後に、足元で咲いていたキンモンソウを撮りました。
大きな株ですね。

鳴神山のカッコウソウ、まだ早かったみたいです。あと
1週間という処でしょう。この日のメーンはミツバツツジ
になりました。また、ヒイラギソウもきれいに咲いていま
した。スミレも捨てておけません。いろんな花が楽しめる
鳴神山ですね。
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斑尾高原沼ノ原湿原

2018-04-28 14:52:00 | 山歩き情報
2018年4月26日、長野県飯山市に所用があって出かけ、
時間に余裕があったので、斑尾高原に足を伸ばしミズバショウ
とリュウキンカを見てきました。飯山市を出るとすぐ斑尾高原
入口で、県道97号線を上って斑尾温泉山の家を右に曲がり、
案内にそって舗装の山道を行くと沼ノ原湿原に着くことができ
ました。飯山市から25分の道のりでした。


湿原のすぐ傍に広い駐車場があって、きれいなトイレも
整備されていました。


駐車場端の湿原への入口です。


見えている橋を渡ると、各コースに分かれた湿原歩きが
始まりました。所要時間約50分のショートコースを歩く
ことにしました。


歩き始めるとすぐに黄色い花が咲いていました。リュウキンカ
ではありません。その時は分らなかったのですが、後で写真を
よく見たらフクジュソウでした。湿原では珍しいのでは?


湿原には木道がずうっと延びていました。


すぐに、リュウキンカです。きれいですね!


ミズバショウモもいっぱい咲いていました。


一番近くにあった小さなミズバショウをズームして撮り
ました。背が低いですね。これから伸びるのでしょうか?


木道は奥に向かってさらに延びていました。


きれいなリユウキンカの固まりを撮りました。


こちらのミズバショウもいいでしょう。


いかにも湿原らしい光景ですね。


こちらはミズバショウとリュウキンカの共演です。


ショートコースの最深部にちょっと小高い休憩場があって、
そこから歩いてきた、すなわち湿原入口の方向を撮りました。


その休憩場を右に折れ、突き当たって左へ行くとロングコース
(所要時間約90分)となり、しばらく先まで行ってみました。


歩きかけると、足元にアズマイチゲが咲いていました。


こちらは淡い紫色したアズマイチゲ。見たのは初めてで、
白だけではなかったのですね!きれいでしたよ!


また、こちらはエンレイソウ。団子状に固まって咲いて
いました。


ショートコースに戻って、こちらはいかにもそれらしい
小川に並んで咲いていたミズバショウ。


反対側も同様でした。


ミズバショウとリュウキンカの大群落。


こちらはミズバショウだけの大群落。


アズマイチゲも固まって咲いていました。


小川の畔に一つだけポツンと咲いていたショウジョウバカマ。


湿原を出て、駐車場へ向かう坂の途中で見たフキノトウ。
大きくなるとイメージが違いますね。


こちらはタチツボスミレです。

沼ノ原湿原。こんなにも手軽に行けて、花が豊富な湿原は
すばらしい、とすっかり気分よくしました。周りには、
いろいろなトレッキングコースもあって、斑尾温泉に
泊まって巡り歩きたい、と思いながら帰ってきました。
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桐生吾妻山~大形山

2018-04-18 11:22:26 | 山歩き情報
2018年4月16日、桐生市の吾妻山から大形山までを
往復してきました。吾妻公園駐車場を出発、吾妻山(男吾妻)、
女吾妻山、菅野山などを経て大形山へ。戻りも同じルートで
帰ってきました。全行程約5.5hでした。


車を置いた吾妻公園駐車場の脇では、ヤマツツジがよく
咲いていました。


こちらはレンギョウですが、花は少なくなっていました。


吾妻公園では、現在チューリップまつりを開催中でした。
(4月22日まで)


公園内を歩いて行く途中、チューリップが見えました。


また、マムシグサにも出会いました。この後も、山の各所で
見かけました。


公園内の哲学の小径では、ヤマツツジがトンネル状態に
なっていました。


登山口へ向かう陸橋でもヤマツツジが見られました。


陸橋を過ぎて、登山口へ向かって歩いているとアオダモが
出てきました。


吾妻山登山口にきました。ここから岩場を上って行くこと
になるので、気を引き締めました。


第一男坂の岩場を上ってトンビ岩に着き、そこから眺めた
景色を撮りました。


とんび岩からの山道を歩いていると赤い実が見えました。
マンリョウまたはヤブコウジ(十両)でしょうか?ちょっと
時季的には違うような気もしますが…


タチツボスミレが咲いていました。


頂上尾根に出ると、そこにもヤマツツジが咲いていました。


吾妻山(男吾妻)頂上に着きました。


その頂上では東側が開けていて、そこから見た景色を
撮りました。


女吾妻へ向けて男吾妻を下りて行く途中に、イカリソウが
咲いていました。


女吾妻山頂上です。ここまでくる登山者は、ぐっと少なく、
大半は男吾妻で引き返します。


女吾妻からの坂道を下りて、村松峠にきました。ここを
右に下りると宮本町で光明寺前に出ます。左は川内町へ
下ります。


チゴユリが風に吹かれて咲いていました。


長い緩い坂道を上って再度山頂上に着きました。ここを
左に曲がって先へ進みました。


再度山からのヒノキの道が途切れて視界が開けると、
左手(西側)に赤城山が見えました。


しばらく歩いて菅野山中腹の分岐点にきました。左の道は
川内町の自然観察の森の中に繋がっています。


その分岐点の先に行くと山間の広がった所に出て、そこ
から梅田町が見えました。ここら一帯を岡平といい、以前は
立木がなくて広々と見渡せたのが、いつの間にか見通しが
効かないようになってしまいました。


道脇にミツバツチグリが咲いていました。


こちらはマルバスミレだと思います。


道を少し上ると西側が開け、その目の前の(南向き)斜面が
異様な感じでした。植林した杉の若木に食害防止用のネット
が被されているのでした。しかし、よくもまあー、こんなに
数多くの作業をこなしたものですね。


ふと足元を見ればスミレが、多分アケボノスミレでしょう。


ここら辺のヤマツツジは少し標高が高くなったせいか、
まだ蕾の状態でした。


岡平からピークを一つ越えた所で、前方に朧げに大形山
が見えてきました。


長い急坂を上って大形山頂上に着きました。周囲の見通し
はよくありません。


ここから同じルートを戻ることとし、少し下った所で
まだ出たばかりのヒトリシズカを見付けました。


こちらはワチガイソウみたいでした。こちらも出た処みたい
で、本当に小さな花を付けていました。


岡平の所まで戻ってきて、これから下りて行く方向を撮りま
した。一番手前の山が菅野山、その後に再度山、女吾妻山、
男吾妻山と続いています。


菅野山の分岐点近くまで下りてきた所で見たニガイチゴ。


こちらはアオイスミレでしょうか、花の色が濃く、葉の形が
それっぽく見えました。


隠れるようしてクサボケの花が一輪。危うく見過ごして
しまいそうでした。


いよいよ行程は最終段階になってきて、女吾妻山の上りを
迎えました。頂上までの四段階ある内、この三番目の坂が
長くて大変でした。


ここを上れば女吾妻の頂上です。


女吾妻の頂上へきました。左に大きく見えるのは、東電の
電波反射板です。桐生市内から吾妻山を見たとき、何か
あると見えるのがこれです。


この日の最後の上り。ここを上れば男吾妻頂上です。


頂上が見えてきました。思わず安堵!!


頂上からの景色をもう一度撮って、男吾妻を下りました。

吾妻山から鳴神山まで連なる山系の内、大形山までを往復
した今回の山行、距離はさほどでもないのですが、岩場あり、
急坂、長坂ありで結構疲れました。足腰を鍛えるにはいい
コースですね。それに、ヤマツツジやスミレなど花も見られ
こともいいですね。
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桐生観音山

2018-04-14 15:18:58 | 山歩き情報
2018年4月13日、桐生市菱町の観音山に行ってきました。
泉龍院登山口から中尾根、展望の丘、菱四登山口と歩き
戻ってきました。所要時間は約2.0hでした。


泉龍院登山口に向かう途中、桐生川に架かる幸橋の上から
吾妻山の方向を撮りました。私の気にいっている風景です。


泉龍院ではハナミズキが、今が盛りときれいに咲いて
いました。


そのハナミズキの木の下にはネコノメソウがいっぱい
ありました。


泉龍院登山口周辺はヤマツツジが最盛期を迎えていま
した。予想通りでした。


道を覆って咲いていました。


すぐ傍に寄って撮れました。


山側の斜面にスミレ、多分アオイスミレだと思いますが、
きれいな色して咲いていました。


ヤマツツジもいい感じでした。ヤマツツジは、この後も
あちこちでいっぱい咲いていました。


中尾根近くまで上ってきて、ふと上を見たら、アオダモ
でしょうか、ふわふわな白い花を付けていました。


中尾根の寝釈迦にも、誰が挿したのかヤマツツジが
活けられていました。


これは至る所で長い期間目につくのですが、ニガイチゴ系
のミヤマニガイチゴでしょうか?


木々が開けて吾妻山が見えました。


こちらは赤城山の荒山がよく見えました。


右に目を向けると、雨降山も見えました。


道脇にチゴユリが咲いていました。


東屋では、壊れていた柵が修理されて、デッキに出られ
ようになっていました。


そのデッキから吾妻山を…


少し左に移って観音山を入れた風景を撮りました。


東屋から管理道路へ下りる途中でイカリソウを見付け
ました。


管理道路を歩いて行くと木の間から吾妻山山系の岡平
(中央)が、また、その左に菅野山が見えました。


紫色した花びらが落ちていたので辺りを見回したら、
目の前に僅かですがミツバツツジが咲いていました。
殆どがヤマツツジの中にあって珍しいですね!


アオダモを目にしたので近寄ったら、その隣に違う木の
花が咲いていました。ハクサンボクでしょうか?


これはタチツボスミレですね。きれいに咲いていました。


ミツバツチグリも咲いていました。


マムシグサもです。みんな管理道路際に咲いていました。


菱四登山口の広場脇に、これはツボスミレですね。


シャガもいっぱい咲いていました。

観音山ハイキングコース、予想通り全山ヤマツツジに覆わ
れていました。その外にも、いろんな種類の花を見ること
ができました。こんなに近くにあって、いろんな花を楽しめる
ことができるなんて、この山は本当に貴重ですねー!!
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桐生鳴神山

2018-04-11 15:08:49 | 山歩き情報
2018年4月9日、前週に引き続き鳴神山へ行ってきま
した。歩いたコース、時間は前週と同じです。


駒形広土橋の登山口から歩き始めるとすぐにミツバツチグリ
が咲いていました。


また、ヒトリシズカも花開いていました。一人でなくて
三人揃ってでした。


白滝橋。これを過ぎると本格的な上りが始まります。


第一石門まできました。


ハルトラノオです。長く咲きます。第一石門上のカタクリは
もう終わっていました。


これはタチツボスミレですね。


第一石門の所のニリンソウは完全に姿が消えていましたが、
上限の所ではまだ少し残っていました。


第二石門にやってきました。


ここのカタクリはまだ僅かに残っていました。傍に、先週咲い
ていたアカヤシオの花びらが落ちていたのが印象的です。


屏風岩を過ぎて肩の広場への急坂手前までくると、
ユキザサが顔を出し始めていました。


急坂を上って行くと、やがてなるかみ小舎が見えてきま
した。この上が肩の広場となります。


肩の広場から鳴神山頂上へ向かう道筋にフモトスミレが
咲いていました。


予想通り、頂上直下のアカヤシオは花開いていました。


鳴神山桐生嶽頂上に着きました。


先週は蕾状態だった頂上のアカヤシオも、完全に咲いて
いました。


頂上から眺めた吾妻山方向の景色。少し霞んでいました。


仁田山嶽の頂上付近のアカヤシオもよく咲いていました。


その仁田山嶽へ行き、頂上部のアカヤシオを見て歩き
ました。


こちらもです。


頂上からすぐ先の第一展望台からの景色です。先週見え
なかった赤城山も僅かに見えました。


その第一展望台のすぐ下に咲いていたアカヤシオ。色が
とても濃く、鮮やかでした。


第一展望台から椚田峠へ下りて行く道では、アカヤシオが
トンネルを作っていました。


近くに寄って撮りました。


少し下りた所で見たアカヤシオ。これは大きな木でした。


第二展望台からの景色。やはり赤城山は霞んでいて、
輪郭程度が確認できただけです。


仁田山嶽下限のアカヤシオです。これより下にはあり
ませんでした。


椚田峠まで下りてきました。この日は、この後カッコウソウ
のある右のコツナギ沢の道へは下りず、そのままストレート
に左の赤柴への道をとりました。


沢の所のカタクリは、今が旬みたいで先週より数多く
咲いていました。


その沢を過ぎ、鬱蒼とした杉林を抜けて林道に出た所で、
ヒゲネワチガイソウが咲いていました。


また、コガネネコノメソウも見ました。


赤柴へ向かう林道脇ではたくさんのスミレを見ることが
できました。これは、サクラスミレだと思います。群生は
珍しいです。


こちらはヒトツバエゾスミレですね。実は、それまでも、
また、この後もいっぱい咲いていました。


ヒイラギソウです。今季から周りを縄張りして保護されて
いました。その中で順調に育っている感じです。花は、約
一カ月後ですかね?


林道が駒形への道に変わると、マルバスミレが多くなって
きました。


これはタチツボスミレだと思うのですが、余りにもその形が
よかったので撮ってしまいました。


一方、こちらはヒトツバエゾスミレですが、花がピンクと白
が混ざって大変きれいでした。


林道脇の沢の際にハシリドコロが咲いていました。青々した
葉が一見食べられそうですが、食べたら大変な思いをする
毒草らしいです。


これもヒトツバエゾスミレだと思うのですが、葉の形が
ちょっと違っているような気もします。


こちらは、先ほどのネコノメソウとは別種になるみたいで、
ニッコウネコノメソウです。


このスミレ、大変迷うのですが、鳴神固有種のナルカミスミレ
であってくれればいいなと思っています。


駒形へ戻ってきて、広土橋から離れて止めた車近くまで
きたら、なんとニリンソウがポツリと咲いていました。


また、傍には小さな花トウゴクサバノオが、こんなに
大きく咲いていました。


さらに驚いたのは、これです!エイザンスミレです。こんな
に大きく、きれいに咲いたのを見たのは初めてのことです!

鳴神山、狙い通りアカヤシオは咲いててくれました。まだ若干
早く、でもその頃が一番きれいですね。大満足です!それと、
スミレの宝庫鳴神山。実にたくさん見ることができますね。それ
も、スミレ特有のことですか、同じ種類のスミレであっても、いろ
いろ違った顔を見せてもらえます。すわ、新種か、と思ったりして
しまうのは考え過ぎでしょうか!?この次はカッコウソウが待って
います。
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