11月29日、桐生市の最奥部、根本山~熊鷹山に行って
きました。不死熊橋手前に車を置き、中尾根コースをとって
根本山へ上り、十二神社を経て稜線を熊鷹山へ。熊鷹山
から石鴨林道へ下り、出発点に戻りました。全行程5.5h
でした。
不死熊橋を過ぎ、林道を歩いていると紅葉がきれいでした。
中尾根コースの登山口にきたら、5月の時には見当たらな
かった標識が、復活して立っていました。
根本山を目指して上っていくと、やがて左手の樹間に鳴神山
が見えてきました。
根本山頂上直下の十字路に到着しました。そのまま真直ぐ
上に上って行くと根本山頂上、右は十二神社、左は根本神社
のある根本沢コースとなります。
根本山頂上(1,199m)です。周りは木立に囲まれ、見通しは
余りよくありません。台状になっていて、かなり先まで行け
ます。この後、すぐ右側の道をとって、十二神社へ向かい
ます。
十二神社です。辺り一帯、平な広い場所にあります。ただ、
荒れてしまっているのが、残念ですね。十二神社から稜線を
通って、熊鷹山へ向かいます。
熊鷹山頂上(1,169m)には見晴台が立っていて、360度見渡
せます。その見晴台から歩いてきた方向(北)を撮りました。
中央に見えているのは、日光の男体山です。この頃、少し
雲が覆ってきて、暗くなってしまいました。
時計と逆回りに少し動いて、北西方向を撮りました。皇海山、
袈裟丸山などが見えます。
もう少し左に回って、赤城山方向を撮りました。黒檜山の
頂上に雲がかかっています。
さらに左に回って(西)丸岩岳の方向を撮りました。帰りは、
この稜線の途中から、石鴨林道へ下山します。
最後に北東方面を撮りました。筑波山が見えたのですが、
分かりますか?
石鴨林道へ出た所です。赤いテープがあるだけで、何の表示
もなく、こちらから登るには、登山口としてちょっと分かり
辛いような気がします。
この後、石鴨林道を1h位歩いて、駐車した場所へ戻って
きました。
この日は、風は少し吹いたものの、穏やかな一日となり、気分
よく歩いてこられました。また、現地までの桐生川沿いの道は、
紅葉が終わりかけてはいましたが、まだ十分きれいで見応えが
ありました。
きました。不死熊橋手前に車を置き、中尾根コースをとって
根本山へ上り、十二神社を経て稜線を熊鷹山へ。熊鷹山
から石鴨林道へ下り、出発点に戻りました。全行程5.5h
でした。
不死熊橋を過ぎ、林道を歩いていると紅葉がきれいでした。
中尾根コースの登山口にきたら、5月の時には見当たらな
かった標識が、復活して立っていました。
根本山を目指して上っていくと、やがて左手の樹間に鳴神山
が見えてきました。
根本山頂上直下の十字路に到着しました。そのまま真直ぐ
上に上って行くと根本山頂上、右は十二神社、左は根本神社
のある根本沢コースとなります。
根本山頂上(1,199m)です。周りは木立に囲まれ、見通しは
余りよくありません。台状になっていて、かなり先まで行け
ます。この後、すぐ右側の道をとって、十二神社へ向かい
ます。
十二神社です。辺り一帯、平な広い場所にあります。ただ、
荒れてしまっているのが、残念ですね。十二神社から稜線を
通って、熊鷹山へ向かいます。
熊鷹山頂上(1,169m)には見晴台が立っていて、360度見渡
せます。その見晴台から歩いてきた方向(北)を撮りました。
中央に見えているのは、日光の男体山です。この頃、少し
雲が覆ってきて、暗くなってしまいました。
時計と逆回りに少し動いて、北西方向を撮りました。皇海山、
袈裟丸山などが見えます。
もう少し左に回って、赤城山方向を撮りました。黒檜山の
頂上に雲がかかっています。
さらに左に回って(西)丸岩岳の方向を撮りました。帰りは、
この稜線の途中から、石鴨林道へ下山します。
最後に北東方面を撮りました。筑波山が見えたのですが、
分かりますか?
石鴨林道へ出た所です。赤いテープがあるだけで、何の表示
もなく、こちらから登るには、登山口としてちょっと分かり
辛いような気がします。
この後、石鴨林道を1h位歩いて、駐車した場所へ戻って
きました。
この日は、風は少し吹いたものの、穏やかな一日となり、気分
よく歩いてこられました。また、現地までの桐生川沿いの道は、
紅葉が終わりかけてはいましたが、まだ十分きれいで見応えが
ありました。