平成24年度の決算特別委員会が終わり、その内容を伝える「唐津民報」号外を作成中です。
面白い記事やあまり知らされていないない内容で今回も盛りだくさんです。
そのなかの一つを紹介します。
唐津市民の所得が5年間で約100億円も減少していることが市税務課の資料で明らかになりました。
平成20年度の総所得額は、1397億865万円だったものが平成24年度は1297億9611万円で100億円も減少しています。
このように地方経済が落ち込んでいるときに「消費税増税」では懸命に頑張っている地方経済の足を引っ張ることは間違いありません。
地方経済を良くするためにも「消費税増税」は中止すべきです.
「唐津民報」号外は、31日の日刊紙。1日の日曜版でお届けします。
また、2万1000部を家庭に手配りで配布します。(唐津市の世帯は5万世帯)
もし、届かない方はご連絡をください。お届けします。