
「おさかな祭り」の会場に、漁業調査取締船「まつら」が接岸。船内見学会が行われていました。
老朽化した船に変わって昨年就航したものです。
48トンで、最新のレーダーなどを備えています。お値段は4億9000万円。
佐賀県には、もう一隻「かがみ」(14トン)がいます。お値段は1億7000万円。
それも同時に就航しました。
「原発マネー」がこんなところにも使われているのかと改めて認識しました。
多額の「原発マネー」が県政でも市政でも入り込み「原発容認」への後押しをしている実態を垣間見ることができました。
