昨日は、肥前支所を訪問し職員さんと懇談しました。
肥前支所は、支所のなかでも明るく開放感のある立派な建物です。
しかも、建物から眺める島々の景色は絶景です。
人口減少、棚田の維持管理の困難さ、廃校後の活用、国民宿舎、公共施設の老朽化、防災無線、健康受診率を上げるにはなど、
予定時間をオーバーしてしまいました。
なかでも、施設の老朽化では、火葬場や高串温泉センターのあり方では、「地元の同意が難しいのでは」との意見も。
地域防災では、団員確保ができていても「昼間の防災」では不安があることも出されました。
「学力向上について」も話題になりました。
子どもたちの「学ぶ動機づけ」に、大学との連携やイベントの活用をしてはとも話に。
帰りに、福島肥前大橋が見える「夢美咲」の物産直売所へ。
目的は、職員さんから進められた「浜てん」(魚のすり身)を目的に行きましたが、残念ながら「売り切れ」でした。
ここでも、消費税は「外税」。
3月までは「内税」でしたので、表示価格で安心して変えたのに、「外税」ではいくらになるか頭で計算してお金を用意しなければなりません。
このように、「消費抑制」が現れています。