こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

教育勅語で戦争の道へ

2014年04月10日 06時49分16秒 | Weblog


 下村文科相、「教育勅語の中身はまっとうなことが書かれている」と発言しました。
「勅語」の中心は、「一旦緩急あれば義勇公に奉じる」(いざというときは天皇に命を捧げよ)ということです。
「父母に孝」に始まる12の「徳目」も全てここにつながっています。
若者を戦争に駆り立てた軍国教育を復活させる狙いがあるのでは。

 最近の安倍首相の行動は異常です。
今時、「集団的自衛権」の議論を持ち出し、「憲を変えずに解釈憲法へ」「従軍慰安婦の河野談話見直し」「靖国神社参拝」「武器輸出三原則撤廃」などなど。

 私は、道徳教育の押しつけで、軍事教育の復活を狙っているようにしか思えません。

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竹木場小学校入学式

2014年04月10日 06時18分49秒 | Weblog


 昨日は、第68回の竹木場小学校入学式が、晴天に恵まれなか開かれました。

 新入学児童は9人。全児童47人の小さな学校です。
先輩児童から、体育館一杯に響き渡る新入学児童による「呼びかけ」がおこなわれました。
「学校には楽しいことが一杯です」「給食、遠足、運動会、…」「明日から元気で登校してください」

 新入児童は小さな体に、大きな夢と希望を持っているように思えました。
少人数のために、中学校から国語や英語などの支援事業に入ることになっています。
小規模学校を維持するための工夫がされています。

 新入児童よりも多い来賓でした。
これも、地域の学校を守り育てという現れだと思います。

 新入児童のこれからの成長が楽しみです。



 今日は、高峰中学校の入学式。
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