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この写真は、今朝の佐賀新聞です。
安倍政権が進める「積極的平和主義」が意味する危険性を表しています。
「積極的平和主義」とは、戦争への道です。
「積極的平和主義」という表現は、いかにも「平和に貢献している」ように聞こえますが、安倍政権が進めていることは、先日の「文民統制の廃止」「集団的自衛権の行使容認とその法整備」「秘密保護法」「マイナンバー制度」「道徳教育の押しつけ」「辺野古への巨大新基地建設」「佐賀空港へのオスプレイ配備計画」など数えれば切りがありません。
軍事費や大企業や富裕層には優遇し、国民には、年金の引き下げ、介護報酬の引き下げ、医療制度の改悪など、庶民いじめのオンパレードです。
今日の新聞では、西川農相が政治とカネの問題で辞任したことを伝えています。
「政治とカネ」で腐りきっている政治集団が安倍政権です。
こんな、政権は一日でも長く続くことは、国民にとって不幸なことです。