安倍政権の暴走が国会内だけでなく防衛省でも行われています。
防衛省が、戦争法案の成立を当然の前提として、自衛隊の部隊編成計画まで記載している統合幕僚監部の内部文書が存在することを認めました。
その文章は、米軍と自衛隊を「軍軍」と表現し、自衛隊を軍隊と見なしています。
しかも、同文書が、中谷元・防衛相の指示によって、国会での審議が始まってもいない段階で作成されていたことも明らかにしました。
国民の反対世論や国会審議を無視した、戦争法案成立ありきの言語道断の暴走であり、安倍晋三政権の責任は極めて重大です。
こんなアベ暴走政治は許せません。
唐津でも、「戦争はイヤだ!in唐津」集会を開きます。
8月28日(金)午後6時~アルピノ中庭
実行委委員長に中村勝彦(シオン保育園長)
基調報告に大串博志衆院議員
意見表明に、戦争体験者・子育て世代、自衛隊OBなど
パレードもあります。(30分ほど)
全体で、1時間半の予定です。
どなたでも自由に参加できます。お仕事帰りにも参加でしてください。