実行委員会が行った「戦争は絶対イヤだ!in唐津」集会に350人が集まりました。
久しぶりに元気が出る集会となりました。
やっぱり、統一戦線の力は大きいものがあります。
350人ということは、東京都の人口が約1300万人です。唐津市の人口が13万人弱です。
東京都の100分の1の人口比から見ると3万5000人になります。
明日は、東京で「戦争法案反対」の10万人集会が予定されています。
唐津でも3万5000人の集会を開いたことになります。
知らない顔ぶれがたくさんきてもらい新たな闘志が湧いてきました。
「ひげの隊長とあかりちゃん」のコントも好評でした。
発言のどれもが心に残るものでした。
保育の現場で働いている男性は「子どもを戦場にやってはいけない」と訴えられました。
退役自衛隊員は「70年前に勝利した国のために日本は、安全保障をつくろうとしている」と述べました。
戦時中を知る男性は「軍隊に志願したことを叔父に報告すると真顔で厳しく叱責されたことで死なずにすんだ」と話しました。
パレードのコールも好評でした。
今日は、午後4時から、共産党員市長が語る「唐津・玄海の未来を考える」講演会が唐津市市民会館で開かれます。(党県議団主催)
五位塚剛曽於市長が、自らの実践のなかから地域を考えるヒントが見つかればと参加します。
どなたでも参加できます。(無料)