こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

共産党市長が語るまちづくり

2015年08月30日 06時47分28秒 | Weblog


 日本共産党員として地方自治の首長を勤める7人います。
鹿児島県曽於市もその一つです。

 五位塚剛市長を迎えて「講演会」を開きました。
なぜ、保守の強い農村で共産党の市長が誕生したのかも話されました。

曽於市は、畜産が盛んな地域でも有名です。
道の駅と買い物難民を結びつける取り組み。
道の駅で、レストランを併設し雇用の創出。
廃止になった学校給食センターを農産物加工所として活用し雇用創出。
若者向けに、戸建ての住宅を毎年10棟建設し2万5000円で貸し付け。

 講演の後は、意見交流会で盛り上がりました。




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創価学会員も戦争法案に反対

2015年08月30日 06時12分56秒 | Weblog


 写真は、昨日の朝日新聞読読者欄の投稿です。
創価学会に入り46年。各種選挙でも熱心に公明党を応援して来た方が、「安保法制関連法案」で公明党の態度に異議を唱えています。

 公明党は、「庶民の党」「平和の党」の看板が泣いていると述べ、公明党議員による学会員向け説明も「不信感は拭いきれない」と言い切っています。

 公明党議員を多く排出している創価大学からもこの法案に異議が発せられていもいます。

 「庶民の山は動いています。自体を甘く見ているととんでもないこ結果を招いてしまうのでは」と危惧した投書です。

 この投書は、良心のある創価学会員の本心ではないでしょうか。
今日は、「戦争法案総がかり行動日」です。
戦争法案の廃案まで緊張した「綱引き」が続きます。

コメント (1)
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