こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

国民の心を忖度

2017年07月17日 06時41分23秒 | Weblog


昨日は、午前中裏山の草払い作業でした。
約2時間汗を流しました。最近は農作業が少なくなって体力が落ちています。(年のせいもあるのかも)
 急傾斜での作業だったので足がこわっています。

 午後から「党創立記念集会」でした。
猛暑のなかではありましたが、予定より沢山きて頂きました。
仁比そうへい参議院議員が、国会情勢と日本共産党の役割をお話しして頂きました。
もう少しお話を聞きたかったのですが、仁比議員は夕方、福岡で街頭演説会。今日は、南川副小学校で「オスプレイの集会」に参加されます。

 写真は、今朝の佐賀新聞です。
九州花火大会(唐津市)の模様を一面で伝えています。
 丁度、クルーズ船「ぱしふぃっくびーなす号」が入港していいました。

 同じ一面に、安倍内閣の支持率が最低の35%に下落する一方で、不支持が53%に上昇していることを伝えています。
 どこのマスコミでも同じ傾向が現れています。
 安倍首相の「丁寧に説明する」と言いながら、自らの言葉で語らない事が国民の不信を増幅させていると思われます。
 「加計学園」問題で、「納得いかない」が77.8%に達しています。稲田防衛大臣が東京都議選での応援で問題発言をしたにも係わらず、続投させることに「適切ではない」は、73.1%で、「安倍首相が信頼できない」は9.7%増の51.6%にも達していることを伝えています。
 
 こんな安倍政権が、憲法に「自衛隊を明記する」ことなどとんでもありません。
第一、「憲法を変える」といって選挙を一度もしてしていないのです。
選挙で公約もしないものを、数の力で押し通そうとするところに、国民は不安を感じてるのです。
 安倍首相は、今こそ国民の心を「忖度」時です。





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