機械化もここまで進んだかと感心するばかりです。
自宅の前の田んぼでは、「飼料イネ」が栽培されています。
本来は、食料用のイネが栽培されるのですが、「コメ余り」で、肉牛用のエサとして栽培されています。
コンバインで刈り取ったイネを機械の後ろで梱包するものです。
梱包されたイネは、×の機械で「ラップ」して発酵させます。
発酵させることで栄養がありエサとして好まれています。
従来の作業は、機械で刈り取りし天日で乾燥させたものを梱包していました。
それでは、天気に左右されるので一気に梱包までしてしまうのです。
16アールの田んぼが約1.5時間で終わりました。