こんにちは浦田関夫です

市議30年の経験から私なりの視点で発信していきます。

機械の進歩

2021年09月01日 06時01分36秒 | Weblog

 

 機械化もここまで進んだかと感心するばかりです。
自宅の前の田んぼでは、「飼料イネ」が栽培されています。
本来は、食料用のイネが栽培されるのですが、「コメ余り」で、肉牛用のエサとして栽培されています。
 コンバインで刈り取ったイネを機械の後ろで梱包するものです。
梱包されたイネは、×の機械で「ラップ」して発酵させます。
発酵させることで栄養がありエサとして好まれています。

 従来の作業は、機械で刈り取りし天日で乾燥させたものを梱包していました。

それでは、天気に左右されるので一気に梱包までしてしまうのです。

16アールの田んぼが約1.5時間で終わりました。

 

 

 

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