きょう、自民党総裁選の投開票を迎えます。
新総裁には、4人が立候補していますが、いずれも「安倍・菅政治」を中枢で支えてきた候補者ばかりです。
器の中の争いで、誰が新総裁になっても、政治の中身は変わりません。
その証拠に4人は、コロナ対策、モリ・カケ・サクラ、日本学術会議委員選出、どれをとっても「解明する」とは発言していません。
一方で、「改憲」の意欲だけは一致しています。
国民の民意に反する政治は御免です。
そのために、「自公政治」そのものを終わらせ「政権交代」が必要です。
野党は、「本気の共闘」へと、大きく前進できるかどうか。
野党の本気度が問われています。
昨日は、自宅にWiFiの工事をしてもらいました。
それも3カ所(作業場、自宅の一階と二階の部屋)
携帯電話の高い原因が「電波の使用料」ということで、どれくらい安くなるか楽しみです。
その前に、工事費の請求が心配になっています。
今日は、決算質疑の聞き取り対応と午後は大事な会議があります。
今月もあと僅かです。
ファイト!!