こんにちは浦田関夫です

市議30年の経験から私なりの視点で発信していきます。

デマ攻撃と野党共闘

2021年09月17日 06時56分19秒 | Weblog

 

9月10日のTBSの番組『ひるおび!』で、八代弁護士が、日本共産党は「まだ暴力的な革命というのを党の要綱として廃止していない」と根拠のない発言をしました。
現在の共産党の綱領には、暴力革命を示唆する文言はありません。

 加藤官房長官は14日の記者会見で「政府としては日本共産党のいわゆる『敵の出方論』に立った暴力革命の方針に変更はないものと認識している」と共産党を攻撃しました。

  なぜこのような発言が続くのでしょうか。
それは、「共産党は暴力革命」というデマ攻撃で野党共闘を壊すためです。
逆に言えば野党共闘が怖いからです。
野党共闘に追い詰められて、共産党を攻撃しようとしているのです。
 しかし、攻撃の手口が見つからないので、使い古されたデマを繰り返しているだけです。
しかし、その結果は、逆に、野党は結束し反撃することを確認したところです。
 うそとデマでしか反撃できないところまで自公政権を追い込んでいるのが野党共闘ではないでしょうか。

 今日は、常任委員会の「現地調査」です。
台風の影響が心配です。

 

 

 

 

 

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