今日は、一般質問の最終日で4人が登壇します。
私は、最後の４番目で、午後2時前になると思われます。
昨日、質問趣旨をお知らせしましたので今日は、「質問項目」をお知らせします。
執行部に通告している項目です。
1）七山風力発電について
【質問】
①・七山地区における「保安林」の果たしている役割についての市の見解について。
②・平成３０年から今年までの豪雨による七山地区における被害状況について
③・市のハザードマップによると野井原集落は「土石流警戒区域」と「急傾斜特別警戒区域」及び「土石流特別警戒区域」に指定され、住民の避難場所として「七山小中学校」があります。住民から巨大風力発電建設に伴う災害への不安の声がある対応策は。
④・今回の計画は、県立自然公園であり、市有地で「水源かん養保安林」及び「土砂流出防備保安林」である。
それを、危険が予想される上流に巨大風力発電の工事を認める理由ななぜか。
市民の様々な不安や懸念を乗り越えるためには、本計画が本市にとって「必要不可欠な事業であること」相当の理由な何か。
⑤・市有地を貸すのであれば、唐津市は、理由を市民へ示すべきである。
⑥・本事業計画が、市にとって「メリット・デメリット」を検討しているのか。
⑦・本事業は、大規模な市有地の貸し付け及び保安林の解除を伴うものである。議会への説明と同意が必要ではないか。
⑧・本事業において、広く市民の要望や意見集約をおこなう必要があるのではないか。
2）差別解消に向けた取り組みについて
【質問】
①・あらゆる差別をなくす峰市長の政治姿勢は。
②・条例の趣旨からも、企業として差別をなくす取り組みを求め事は必要では。
差別をなくすために、「企業の役割」を国会でも議論。
4月2日の衆議院法務委員会で自民党の武井俊輔議員が「ヘイト企業のあり方も非常に残念」と本件などを取り上げ、上川陽子法相が「企業にはむしろ率先してヘイトスピーチを含めたあらゆる差別・偏見をなくして、人権に配慮した行動をとるということについて考えて、深く行動していくことが大事」と答弁している。
③・吉田会長の差別文章を受けて、ＤＨＣとの委託契約・ふるさと納税を解除している自治体もある。唐津市も解除すべきでは。
３）特別教室へエアコンを
【質問】
①・特別教室の設置状況
②・県内他市より大幅に遅れている理由
③・今後の設置計画と課題について
