こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

秋本番へ

2015年09月21日 06時25分28秒 | Weblog


 6月1日に植えたサツマイモ(からゆたか)の試験堀りをしましたが、少し早かったようです。
100日を目安に「試験堀り」をとのパンフレットに書いてありましたので掘ってみました。

 しばらく我慢して大きくなるのを楽しみにしたいと思います。
22日が稲刈りの予定日と決まりました。

 秋の深まりを感じる今日この頃です。



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彼岸の入り

2015年09月21日 05時34分43秒 | Weblog


 「暑さ寒さも彼岸まで」といわれますが、今年の夏は、短く雨の多い年でした。
彼岸を迎えると必ず咲く「彼岸花」が裏山に咲いています。

 チョウチョが蜜を吸いに忙しく舞っていました。
彼岸花は一瞬に咲いて消える、一抹さみしさを感じるものでもあります。

 小城市の江里山の棚田の彼岸花が満開と新聞が伝えていました。
今年はどうしようかと思っています。



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安倍政権にかわる新政権樹立に向けて

2015年09月20日 06時48分13秒 | Weblog


  安倍自公政権が、国民の世論に耳を謙虚に傾けることなく、しかも多くの専門家が
「憲法違反」と指摘している「安全保障関連法案」を強行採決しました。
それに対する、国民の世論はこれまで政治には関心がなかったと言われる芸能人や若者、ママの会、学生など幅広い運動となりました。

 この運動の広がりを、戦争法を廃止し、日本の政治に立憲主義と民主主義をとりもどすという課題の実現には、安倍政権にかわる政権を樹立する必要があります。

 昨日、志位和夫委員長は、「戦争法廃止の国民連合政府」をつくるという〝国民的な大義〟で一致するすべての野党が、来るべき国政選挙で選挙協力を行うことを心から呼びかけるとともに、その実現のために誠実に力をつくす決意を表明しました。

 この間の戦争法案に反対する新しい国民運動の歴史的高揚は、戦後70年を経て、日本国憲法の理念、民主主義の理念が、日本国民の中に深く定着し、豊かに成熟しつつあることを示しています。国民一人一人が、主権者としての力を行使して、希望ある日本の未来を指し示したと言えるでしょう。

 すべての政党・団体・個人が、思想・信条の違い、政治的立場の違いを乗り越えて力をあわせ、安倍自公政権を退場させ、立憲主義・民主主義・平和主義を貫く新しい政治をつくる必要があります。
 そのためには、小選挙区という選挙制度のなかでは、候補者を「調整」する必要があります。
 すでに、沖縄では、「米軍基地撤去」で4選挙区において「調整」をおこない、自民党候補を落選させました。
 この経験をいかし「安倍政権を退陣させ、立憲主義を取り戻す政治」を実現させたい者です。

 写真は、わたしが使っているポーチです。
「アベ政治を許さない」をアベ政権が続くまでつけておくつもりです。
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「よろこんでいなさい」

2015年09月20日 06時13分01秒 | Weblog


 昨夜は、唐津出身の「はちみつボイス☆知展」コンサートに唐津文化体育館へ出かけました。
久しぶりのコンサートで元気をもらいました。

 会場には、顔見知りの方も多くおられました。
知展さんは、唐津の企業CMも手がけておられるとは知らず驚きました。

 唐津出身のアーティストが全国で、世界で活躍する人がたくさん出て欲しいものです。



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呼子港

2015年09月20日 06時09分14秒 | Weblog


 昨日は、所用で久しぶりに呼子にいってきました。
天気も良く、ジーラ(海底が見える遊覧船)がお客さんを連れて入港していました。

 
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賛成議員の弔い

2015年09月19日 06時12分17秒 | Weblog


 集団的自衛権の行使容認を可能とする安全保障関連法(戦争法案)は19日未明、参院本会議で採決が行われ自民、公明などの賛成多数で可決、成立しました。

 この法案は、憲法学者、元内閣官房長官、最高裁判所長官など法律の専門家がこぞって「違憲」と意見表明しています。

 国民の過半数以上が反対し七割の人が今国会での採決には反対。法案に賛成の人も含めて八割の人が、安倍首相自らも「国民の理解は得られていない」としているなかでの強引な議会運営に怒りを感じます。

 なぜ、安倍首相は衆参両院で採決を強行してまでも今国会での成立を優先させたのでしょうか。
 緊急を要するほど日本や世界の情勢が緊迫しているのでしょうか。
 それは、アメリカの顔色を覗って、日本国民の声には背いているからに他なりません。

 わたしは、昨日も大手口で「法案反対」の意思表示をしました。
通行人から手を振り「頑張って下さい」と話しかけられ、車からはクラクションや手振りがあり選挙のようでした。
 唐津市民の意識も「法案に反対」の意思表示を強く感じます。

 これからは、法案に賛成した議員の弔いをしなければなりません。





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中学生も元自衛官も怒っている

2015年09月18日 06時46分10秒 | Weblog


 こんな国会あるだろうか、委員長が席に着くと、いっせいに与党議員が委員長席を取り囲み、野党議員ともみ合いました。委員長は何を言っているのか聞き取れず、与党議員らが起立して手を叩いている。

 与党は、「採決がされた」と公言していますが、議事録には「聞き取れない」とされております。
これで採決と言えるのでしょうか。

 強行採決しなければ決められないほど、後ろめたい法案であることが明らかです。
国民の五割が反対。六割が今国会で成立させるべきではない。八割が国民の理解は深まっていない。
安倍首相も「国民の理解は深まっていない」と認めながら「国民の理解が得られなくても決めるときは決める」と国会の多数で強行するのは、民主主義と言えるでしょうか。

 しかも、この法案は、国の岐路を左右するもので、多くの憲法学者が「違憲」としています。
元内閣法制局長官も元最高裁長官も「憲法違反」とそろって反対している問題です。

 昨日も、大手口で「戦争法案反対」アピール行動をしました。
元自衛官の福島尚子さんが、今朝の佐賀新聞に登場しています。
佐賀市では、中学生がマイクを握って「反対」の意見表明の写真も載っています。

 今日は、午後5時半から大手口で「強行採決反対」のアピール行動をします。
都合のつく方は、ご参集ください。約1時間で終わります。
ポスタをもってアピールしていただくだけでもいいですし、マイクを握って訴えられても構いません。



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戦場で「逃げる」はあり得ない

2015年09月17日 07時49分08秒 | Weblog


 安倍自公政権が強行採決しようとしている戦争法案で、安倍首相は、「後方支援は、安全なところで活動するから戦闘行為は発生しない」と説明する一方で、「攻撃されれば反撃し、安全な場所まで退避する」と説明しています。

 元女性自衛官は、「戦場で『攻撃されたら逃げる』ことはあり得ない」と反論しています。
今朝のしんぶん赤旗西日本のページに唐津市在住の福島尚子さんが発言しています。

 さらに、「応戦しなければさらに攻撃される」とも話しています。

 ウソとごまかしで言いくるめ、多数で押し通そうとする安倍政権は退陣に追い込まなければなりません。


 
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湊と相賀間にジャンボタクシ-を運行開始へ

2015年09月17日 07時32分02秒 | Weblog
 先の大雨で、国道204号で相賀と湊間に崖崩れによる「交通止め」なっており、復旧の目処がたたない状況です。

 迂回路は、あるのですが道路が狭く大型バスなどの通行は不可能です。
高齢者で病院への通院のための代替え措置を求める声が寄せられていました。

 市の担当部署へ対応を要請していたところ、昨日「17日午前9時からジャンボタクシーを湊から相賀までの折り返し運行することになった」と連絡がありました。

 

 
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採決やめよ!

2015年09月17日 05時53分41秒 | Weblog


 昨日は、市議会の合間のお昼休みに「安保法制採決やめよ!」と雨のなか訴えました。
ネットを通じて参加してくれた方もいました。

 国会の緊迫した情勢を反映し、通行人の方が「戦争反対!」と手を挙げて行かれたり、車からの手振り、クラクションと連帯を感じる行動となりました。

 国会では、今日にも採決を強行しようとしています。
予断を許さない情勢ですが、70年続いた平和な日本をまもり、次世代に引き継ぐためにも、憲法にも国民にも背く戦争法案は廃案しかありません。

 最近、「法案支持」の方の書き込みがありますが、それに反論していただく方も多く、頼もしく思っています。

 今日も、お昼の行動をします。明日は、午後5時半から大手口交差点で行います。
時間の許す方は、ご参加ください。

 写真は、今朝の佐賀新聞です。




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