「桜」じゅうたん

所用で、市内に出かけたついでに「１００年桜」を見に行きました。
桜は、「葉桜」に変わっていましたが、地面には淡いピンクの「桜じゅうたん」が一面に広がっていました。
今年は、晴天が続いて桜の花も長く見ることができます。

　今日は、１０時から議会運営委員会が開かれます。
明日開かれる「臨時議会」のための会議です。
市は、大手ビルのホール使用料を不当に安く市民団体に貸し出したとして「３７９万円」を請求するよう求める判決が２７日、佐賀地裁で出されたことに対する「控訴」するための議会です。

　臨時議会が明日に控えたにも係わらず、「議案書」が議員の手元にきていません。
私は「判決文」を請求しましたが、それも届いていません。
提案理由も分からず、判決文も見ないで、「審議して同意してくれ」では、納得できません。
議案書は、議会開会の一週間前に議員に渡すことが原則になっています。
私は、長らく議員をしていますが「初めてのこと」です。

　夕方には、伊万里市長候補３人の話を聞きに出かけることにしています。



　

朝の挨拶はじめました

　しばらくお休みしていた「朝の挨拶」をスタートさせました。
多くの方から、「お久しぶりですね」「どうしていましたか」声をかけられました。

　今朝の新聞を読むと情けない思いがします。
玄海原発３号機の蒸気もれは「雨水で配管腐食」と点検をしっかりやっていたのかと疑いたくなります。
イラク派遣の日報も、存在を否定しながら存在を認めた防衛省です。
これでは、「政府ぐるみの隠ぺいでは」と疑いたくなります。

　唐津市でも、市の施設を貸し出すに当たって、入場料金を徴収していることを知りながら「無料扱い」にしていたことで、「市は、約３７０万円を当該団体に請求するように」とに判決が出ました。
市は、それを不服として「控訴」する議案を提案しています。
５日、臨時議会が開かれます。

　今から、海岸通りに「あいさつ」に出かけます。

實相院のしだれ桜

　昨日、武雄市議選の応援へ出かけたときに立ち寄った「実相院のしだれ桜」をみました。
建物を覆うように広がったしだれ桜は圧巻です。
満開は過ぎていましたが、十分楽しめます。
上る途中にも桜があり、その桜が民家の窓に映ってとても綺麗でした。

「佐賀の空にオスプレイはいらない！」

　　昨日は、武雄市議選挙の応援から佐賀市川副町へ車を走らせました。
「佐賀空港へのオスプレイ反対集会」が、佐賀空港への自衛隊オスプレイ等配備反対地域住民の会主催で開かれました。
　江口善己元川副町長さんは、「開港まで３０年かかった。事故が起きればどうするか。県との協議の中で、県と町。県と漁協が自衛隊は配備しないという協定を結んだ事実は重い」と当時の経過を話され「事前協議は超えてはならないことがある」と強調されました。

　滝本匠琉球新報の記者は「オスプレイは元々欠陥機でアメリカでは『未亡人製造機』といわれている。研究段階から墜落事故で多くの犠牲者をだした」とオスプレイの抱えているいくつもの問題点を解説しました。
　自衛隊は、佐賀空港への配備を中止して木更津空港へ配備することにしていますが「今すぐ配備はダメでも別の方法を用いて必ず計画を実施するのが自衛隊」と長年の取材と経験で言えると結びました。
　集会参加は１４００人だったそうです。

武雄市議選応援へ

昨日は、武雄市議選の応援へ出かけてきました。
江原一雄氏が合併して４回目の挑戦になります。
出発式は、和太鼓ではじまりました。
田園風景に和太鼓の勇壮な音が響き、選挙戦の門出を祝うようでした。
地元の有志の方が「裁判で、樋渡前市長の違反金３６万円を市が肩代わりすることは納得できない。キッパリとモノが言えるのは江原さんのみ」と激励しました。
大森ひとし参院佐賀選挙区予定候補は「玄海原発３号機は一週間でストップする事態になった。危険な原発は動かさない事が重要。スプレイの佐賀空港配備も危険が伴う。県民の安全、安心を願いを江原さんに託して欲しい」と訴えました。
田村貴昭衆院議員も駆けつけてくれました。

　出発式が終わった後、「赤旗号外」を配布しました。
天気は良かったのですが、初夏の陽気で「半袖」で歩き回りました。それでも汗が噴いてきました。

浦ノ崎駅の桜トンネル

　昨日は、伊万里市にある「浦ノ崎駅」に車を走らせました。
「桜の駅」として有名です。
満開の桜は、風になびいて「桜吹雪」の感がします。
カメラマンが大勢詰めかけていました。
福岡、山口ナンバーの車も見うけ、遠方からも来られているのがうかがえました。
あいにくのどんよりした天気で桜の色がもう一つ映えない写真となりました。