こんにちは浦田関夫です

市議30年の経験から私なりの視点で発信していきます。

フジテレビから突然の電話

2018年04月11日 05時33分26秒 | Weblog


 昨日、入学式が終わって、床屋さんで理髪をしてもらっていたら、フジテレビから突然の電話がありました。
私の「ブログを使わせて欲しい」というものです。
午後1時45分からの放送で、「土俵は女人禁制」についてコメントしていたことを見られてのことでした。
4月7日のものです。
ブログが、こんな方面にも関心が寄せられているとは思いがけもありませんでした。
下手なことは書けないな~と思ってしまいます。
これからも真面目に情報発信に努めたいと思った次第です。







 
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竹木場小学校10人の入学式

2018年04月11日 05時25分29秒 | Weblog


 竹木場小学校第73回目の入学式に参列しました。
入学生10人は、6年生に手を引かれて会場に入場すると大きな拍手で迎えられました。
少し、雰囲気に飲まれているようなあどけない子どもたちでしたが、すぐに学校になじんで元気に登校することでしょう。

 児童数50人の小さな学校です。
中学校との併設校ですが、入学式や卒業式は別々におこなわれます。
今日は、高峰中学校の入学式です。

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自衛隊の暴走がはじまった

2018年04月11日 05時13分34秒 | Weblog

 
 自衛隊という巨大な軍事組織が南スーダンのPKO活動の情報を1年以上も隠ぺいしていたことが明らかになりました。
 この事は、極めて恐ろしい事態といわなければなりません。
 戦前に、軍隊が政治を支配している前夜をほうふつさせます。
 シビリアンコントロールが機能していません。
 情報を隠ぺいして自衛隊の幹部は、謝罪も辞職もしていません。

安倍政権が、軍事組織の情報を掌握出来ない、コントロールできない状況になっていることであり、たいへん深刻であります。
 安倍政権に政権能力が無いことを証明したことになります。
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高齢化でのペット飼育は

2018年04月10日 06時33分02秒 | Weblog


  昨日は、fbのお友達から「相談」があり、出かけました。
内容は、高齢の一人暮らしの女性が、緊急入院され、癒やしのために飼っていた犬を代わりにお世話をされていた方からのものです。
 元気になって、帰ってこられた女性は少し痴呆があり、入院中に犬を代わりに飼って頂いたことへのお礼の言葉もなく、犬を「道ばたで連れて行かれた」と主張されのででした。
 今後の犬の飼い方について、介護施設や社協、民生委員さんなどで話し合いがもたれ、結論は、女性の方が飼育する事になりました。
高齢の方が、ペットを飼育できなくなる問題が増えてくるのではと、高齢化社会の問題の一つを感じる相談事でした。

 
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不信の塊が大きくなっていく

2018年04月10日 06時11分00秒 | Weblog


最近の行政はどうなっているのか、不信の塊がどんどん大きくなっていくような気がしてならない。
 国会では、森友学園への8億円の値引きの根拠に「口裏合わせ」を財務省が学園側に働きかけたことを認める答弁を太田理財局長がおこないました。
 土地取引の経過を示す「文書は破棄した」と言ってはばからない一方で「口裏合わせ」です。
 防衛省では、陸自の南スーダン「日報」を1年以上隠ぺいし、空自でも飛び火して出てきました。
 加計学園問題でも、開学が戦略特区に指定される前に、愛媛県や今治市の職員、学園幹部が柳瀬首相秘書官(当時)らと面会した際に愛媛県が作成したとされる記録文書が存在することがわかりました。
 ここでも「ない」とされていた公文書が出てきたのです。

 これでは、政権にとって都合が悪いものは、排除や隠ぺいするように見えます。
 公文書」が公務員によって勝手に隠ぺい、改ざんされて良いのでしょうか。
民主主義の根幹を揺るがすものです。
その影に、安倍首相の強権的な政治力が動いているとしたら独裁政治です。

 唐津でも、条例を勝手に解釈して特定の団体に破格の価格でホールを使用させていた問題もありました。
 この事を裁判所が指摘しても「異議申し立て」をする唐津市の姿勢には謙虚さが感じられません。

国も地方も民主主義の原点に戻って欲しいものです。



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島根で地震

2018年04月09日 05時54分29秒 | Weblog


今日は新聞休刊日で、情報が入らず寂しい思いをしています。
新聞の代わりにヤフーを見ていたら、今日午前1時32分ごろ、島根県西部を震源とする地震が発生した模様です。
気象庁によると、島根県大田市で震度5強、出雲市などで震度5弱を観測し、地震の規模を示すマグニチュードは5・8と推定されるそうです。

島根県松江市には「島根原発」があります。
大丈夫だったのでしょうか。
日本は地震国です。何時「想定外」の地震に見舞われるか分かりません。
大きな被害が無いことを願っています。

 昨日は、区行事で、美化活動と花見を兼ねたGゴルフ大会が催されました。
私も、草払い機を持参し皆さんと一緒に汗を流しました。
Gゴルフでは6位の商品を頂き、おいしいお酒を飲み語り合いました。





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それでも原発推進ですか

2018年04月08日 06時27分13秒 | Weblog


 東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が昨年4月1日に解除された福島県富岡町で6日、小中学校が7年ぶりに再開され、児童・生徒数は震災前の約1%の17人と大幅に減少したという記事を読み、,とても悲しくなりました。

小中学の通学数(被災前)(率)
川俣町15人(99人)(1.5%)
浪江町10人(1773人)0.5%
富岡町17人(1497人)1.1%
飯館村75人(531人)(14.1%)

 通学させない理由として「放射能への不安」をあげるひとが多いといいます。

 帰還解除された5町村は、帰還率(居住率)は浪江町3、5%。川俣町33.9%でほとんどが高齢者が中心だそうです。

 7年たっても放射能の影響は、子どもたちの暮らしや大人の生業に大きく影を落としています。
この現実から目をそらし、原発再稼働へどうやって進むのでしょうか。
玄海3号機がトラブルを起こしました。この機会に稼働はストップにして欲しいものです。

 写真は、佐志地区の住民の方から対策を求められたイノシシが法面を崩した現場です。
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「女人禁制」とは

2018年04月07日 06時06分23秒 | Weblog


 京都府舞鶴市で4日に開催された大相撲巡業で、挨拶に立った市長さんが土俵で倒れるというトラブルがありました。
その際、救命のために土俵に上がった女性に対し、「女性の方は土俵から下りてください」という場内アナウンスが流れたました。

人命救助よりも、「土俵は女人禁制」という伝統を優先するような相撲協会の対応が話題になっています。

 「相撲土俵は神聖なもの」との考えは理解できます。
相撲だけでなく、野球や弓道でも勝負の場所(試合会場)は神聖なもの出なければならないと考えますが、人命救助という緊急事態に、女性を理由に人命救助を辞めるよう促すアナウンスは時代錯誤も甚だしいと考えます。
 そもそも、「女性は汚れている」との思想が間違っています。
一方で、女性の相撲大会も開かれています。
女性の神主さんもおられます。なにをもって女性を差別するのかわかりません。
 これを機会に、男女差別、男女格差、障害者を含むあらゆる差別について是正されるように願いたいものです。

 そもそも女性がいなければ、人類は存在しなかったのですから。

 昨日は、久しぶりの雨が降りました。
これまで咲いていた桜もすっかり「葉桜」となりましたが、これからは「八重桜」が楽しめます。



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法令遵守は基本

2018年04月06日 06時08分50秒 | Weblog


 昨日は、臨時議会が開かれ、佐賀地裁が判断した約380万円の徴収漏れを「唐津シネマの会へ徴収するよう求める判決に」不服として「控訴する」議案でした。

 条例による行政と市民団体の支援は別ものだと考えています。

 産業経済委員会に付託になりましたので、私は、二つのことを強調し質疑しました。

1,条例に明らかに違反している事。

2,職場で、「異議」を唱えた職員がいたにも係わらず、上司が説得。職員は「公益通報制度」を使わなかったこと。


 反対討論の要旨は以下の通りです。

 まず、佐賀地裁の判決に対する「控訴」議案関係であります。
反対理由は、二つ。
1,条例に明らかに違反している事であります。
2,職場で、「異議」を唱えた職員がいたにも係わらず、上司が説得。職員は「公益通報制度」を使わなかったことです。

1,条例に明らかに違反している事について、
条例施行規則では、10条で示され「備考2,入館者から入場料または、これに類する料金を徴収する場合の使用料は、この表に掲げる使用料の2倍の額とする」と定められています。
市は、条例7条の「市長が特別に認めるとき」および「鑑賞料が利益が生じない実質相当額の料金設定を設定しているから」と「料金を徴収しない場合」に該当する主張し、控訴するものです。
 佐賀地裁は、「施設等使用料の減免すること及びその根拠法令は明記していない」
さらに、「実質的に無料である」と判断したと認めるに足りる証拠は示されていないと判断しました。
 運営団体の決算書も添付されずに、どうやって「鑑賞料を利益が生じない実質相当額の料金設定」と客観的な判断がきるのでしょうか。
しかも、施設の減免を受けようとする場合は、「減免申請書」を提出しなければならない事になっています。
 先ほどの本会議で、峰市長は「事務手続きに不備があった」と答弁されました。
 まさに、「事務手続きが違法」とされもので、これで、控訴して勝てると思われているのでしょうか。

2,職場で、「異議」を唱えた職員がいたにも係わらず、上司が説得。部下は「公益通報制度」を使わなかったことであります。
これは、まさしく、「組織ぐるみ行政」といわなければなりません。
 平成26年4月と平成28年4月に担当者が変わった際に、団体から申請があり新任の職員は疑問を感じ上司と前任者に確認したさい。「利益が生じていないので実費相当額」と説明を受け、これまでのやり方を踏襲したとのことであります。
 ここで明らかなことは、法律と条例に沿って仕事をしなければならない公務員が、条例を歪めている事になります。
このことを許せば、公平公正で民主的な唐津市行政とは言えません。
 最後に、私が強調したいのは、市民団体がおこなう文化・スポーツの振興を支援するのは行政の役割だということです。条例や規則に則った真の支援を求めます。 
 
 議案第60号議案は、国民健康保険税の限度額を4万円引き上げて、最高限度額を92万円にするものであり、国保加入者にとっては、今でも重い負担にある中で、さらに重い負担をさせる事になります。
 今回の最高限度額の値上げによ対象者世帯が673世帯、影響額は約2854万円となっています。低所得者に対する軽減措置が拡充されたとはいえ、影響額は約320万円です。国保加入者にさらなる負担を強いるものであります。

「年々増加し続ける医療費で国保財政を考えると、やむを得ない」との意見がありますが、唐津市の保険税は県内最高水準にあります。
さらに、国保加入者は、国民年金を払わなければならず。社会保障負担金が所得の3割を超える負担となり家計を圧迫、滞納者も多くおられます。

 歴代自公政権は、「消費税増税分は社会保障に回す」と言ってきましたが、実際には社会保障費に回されず、制度の維持のため市民に大きな負担を負わせているのが実態であります。
 国保税の最高限度額の引き上げの専決処分承認議案については以上の理由から反対を表明し、討論とします。
     




     
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伊万里市長選「公開討論会」

2018年04月05日 05時54分44秒 | Weblog


昨夜は、伊万里市長予定候補者による「公開討論会」を聞くために伊万里市民センターへ出かけました。
伊万里青年会議所による主催で、会場一杯の参加者に、関心の高さを感じました。
 3人の立候補予定者の思いが伝わる討論会でした。
8日告示15日投開票でおこなわれる選挙です。
新人予定候補者がいっておられました。「自分が立候補することで選択肢が広がった」と確かに、教室へのエアコン設置や学校給食無料化、原発問題など、前向きな政策が共通して出されるようになりました。
 少しでも伊万里市政が市民にとって喜ばれる施策が実現することを願って会場を後にしました。



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