フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

明日の大阪コミックシティのお知らせ

2006年08月19日 | ツバサ・クロニクル関連
 今日のBLOOD+「てのひらを太陽に」はすごかったですねぇ。あやしいあやしいと思っていましたが、やっぱりモーゼス×カルマン(逆でもOK!)でした・・・モーゼスはカルマンのために、心を開いていたカイを殺そうとするは、カルマンはモーゼスにそんな真似させまいと体を投げ出すは(いちいち言い方がやらしいな、ワタクシってば!)、最後は心中ですよ!いやー、まいったまいった。来週はアンニュイなソロモンさまですし。うはっ

 さて、明日のコミックシティですが、完売したと思っていた「歌のない小夜曲」、9冊出てきましたので持って行きます。無料配布本が15冊、それから本日なんとかできそうなので、初売りコピー本20冊。これは時期ものなので、20日のみ販売。コピー本ですが売り切れても増刷しません。
 無料配布本は1人1冊、かつ『月の舟』完売ごめんなさい本なので、東京で『月の舟』を購入した人はもらわないでください。良心に頼るしかないのですが・・・。よろしくお願いします。(ま、こんなとこ見てる人はいないだろうけど、一応)

新刊再版の件

2006年08月11日 | ツバサ・クロニクル関連
 今まだ東京のホテルにいますが・・・うーん昼間は完売したショックで(だって大阪どうするよ・・・)再版するとか書いてますけど、どう考えてもあと50部しか必要ないよなー。とすると、いくらパック使っても、価格が倍・・・下手をするとこの部数で受けてくれるところでは同一装丁すら難しいかも?再版ビンボーはいやだ・・・(涙)
 正直言って読みたい人がどれくらいいるのか把握できないのですよ。うちはほんとーに弱小もいいとこなので、(黒ファイサイトの中でも訪問者断トツで少ないし、感想もメールもきたことないですからね。いや、掲示板ないってのもあるかもしれないですけどしかも管理人は性格暗いし!(爆)悲観的でうじうじしてるし!(いやもう、死んでこい・・・))今日はツバサが読みたい人の需要に対して、サークル数の供給が圧倒的に少なかったから売れただけという気がするのです。
 うーむ、なんか考えれば考えるほど再版必要ない気が・・・関西方面の方、あるいはコミケに来られなかった方、完売後にいらした方、読みたいという方いらしたらこのブログのコメントでもサイトのメールでも構いませんので、手をあげてください・・・。10名いたら、再版します。基本的に「ブタもおだてりゃ木に登る」性格なので、それくらいいれば赤字覚悟でやります。自分用の本もとっておけなかったし 新刊、既刊ともです。値段上がってもいいかどうかも。よろしくお願いします・・・。

夏コミ満員御礼&大阪シティについてのお知らせ

2006年08月11日 | ツバサ・クロニクル関連
 本日は当サークルに足をお運びくださいまして、ありがとうございました。・・・といっても私は全くスペースにおらず、売り子のお2人におんぶに抱っこだったのですが申し訳ありませんでした。
 さて、本当に思いがけずたくさんの方に来ていただきまして、実は・・・新刊の「月の船」、印刷分完売してしまいました。既刊の「歌のない小夜曲」も完売です。大阪の皆様、大変申し訳ありません・・・。「月の舟」におまけにつけるはずだったコピー本のみ、無料でお配り致しますので、取りに来てくださいね。なお、再版はそのうち・・・パック料金が使えるようになりましたら(笑)やりますので、通販にて受け付けます。案内がサイトにUPするまでお待ちください。通販がいや、という方は・・・運がよければ冬コミにてよろしくお願い致します。
 いや~、ツバサ&HOLIC人気すごいですね!明らかにツバサ人口増えてますよ。だって、「歌のない小夜曲」、初売りした冬コミ(委託販売)、直後の大阪シティ、GWのスーパーコミックシティ、これまでのどのイベントの1日に売り上げた冊数よりたくさん売れましたよ(笑)。(これまでの販売実績から見て、今回の新刊の印刷部数落としたんですけど)某HOLICサークルなんて行列できてましたからね!私などハガレンサークル並びに行って、戻ってきて黒ファイ本買おうとしたらけっこうすでに完売していて・・・ガクリ。でも、11時くらいだったんですよ!まじですか?!やはりあの衝撃の今週のマガジンのせい?
 はー、しかし、大阪・・・机の上がさみしい・・・ので、まりーさんに「プリントアウト本、出力してきてv」と言っておかなくては。忙しくて無理かなー?

  まりーさんにメールしたら「『曖昧な痛み』少しコピーします・・・」とのこと。すこし?少しって何冊・・・?1桁・・・?不明なので、ほしい方は早くいらしてくださいね。今日もあっという間になくなりましたよー。『曖昧な痛み』はとてもお勧めです!ワタクシ大好きです!毎朝読むくらいです!


今週のツバサ「生命の音」

2006年08月09日 | ツバサ・クロニクル関連

 侑子さま、ありがとう!そしてCLAMPさまは、やはり黒ファイだったのでございますね!
 まずは普通の突っ込みから。
 あり?水の中に羽根が2枚あるよ?1枚はサクラに戻したよね?じゃ、もう1枚はどこに・・・?それとも2枚戻したっけ?マガジン34号をスルーしたので、確認できません・・・
 「あの狩人(星史郎)みたいに俺達の邪魔を・・・」「もう誰にも昴流の血はやりたくない」ということは、昴流は前に星史郎に血を与えたってことですよね。うふふ、それって、昴流と星史郎さんの間に何かあったってことですよね?星史郎さん片目が義眼ちゅーことは、やっぱり片目を失くす怪我をして、昴流に助けられたってことかなー?その場合、頼まれたからじゃなくて、きっと愛に違いない!(妄想)

 それではいよいよ、めくるめく黒ファイ「愛の場面」(ラブシーンともいう)について!!
 やっぱりCLAMP様は黒ファイ最大手だった・・・!
 こんなおいしい展開が待っていたとは、予想していた人はいるまい!黒様の血しか飲めないファイ。これで二人は何があろうと、どこへ行こうと、決して離れられないんですよ!!黒様、もうファイと死ぬまで一緒、誰も入る余地なし!自分が死ぬときはファイも死ぬとき。だから「俺は何があろうと死ぬわけにはいかねぇ」と決意を新たにしたはず。ファイの生死を背負う、一生他の誰も愛することも家庭を作ることもできない、ファイとただ二人で生きていく人生を選んだ。しかも迷いなく。これがファイを愛している以外の理由からだなんて、ありえない・・・!
 「そんなに死にたきゃ俺が殺してやる」って、すっごい、究極の愛の告白ですよね!それを聞いて微笑んだファイ。「ああもう、黒様ってば・・・」って感じのちょっと諦めたような──自分が避けようとしていた人との関係や、誰も・・・つーか黒様を好きになるまいとしていたこと、その自分の決意が彼の想いの強さに負けた・・・彼の想いを受け入れた、という意味の──、安心した表情。先週「もっと深いラブシーンを望んでしまう」と書きましたが、深い・・・深いよ!!すげぇラブシーンです・・・
 P233、結構黒様、ファイを抱きしめることはしてくれなくて、首だけ支えるそっけない態度なんですけど、ここの1コマ目の黒様の右手、ファイの胸の上です。くすvうっかり?だけどそんなに気をつけていたって、ファイに強引なプロポーズ(え?「死ぬときは一緒だ。黙って俺について来い」でしょ?P235~237の黒様のセリフの数々は!)してしまっては、見物人の神威やら草薙さんたちやらに、「黒鋼はファイのこと愛してんだな~」ってばればれだと思いますが(笑)誰もそれが友情だとか、仲間思いだとか思ってくれないよ・・・(爆)
 そして最後の突っ込み。地下水槽に水を満たすために「対価がいるわ」と言いつつ、侑子さん、結局黒様に払わせる対価が何か言及していません。次号?次号なの?!

 はーっ、しかし、黒様限定吸血鬼のファイなんて、おいしすぎる・・・。やっぱ吸うときは首筋からよね!最初はどんな風かしらv ファイは飲みたくないって抵抗するかしらv いやがるファイに、手首を切って無理やりおしつける黒様!(もちろんここはベッドに押し倒して!)血の味に抗しきれず飲んでしまって、息を乱し涙で潤んだ目で黒りんを見上げるファイ。・・・エロい・・・エロ過ぎる・・・。絶対黒さま、このあと×××しちゃうわね!!血を飲んで飲まれるなんて、Hより密で、濃厚な関係ですもの。Hくらいどーってことない!だいたい、お互いに恋人も作れないんだし!そもそも、愛し合ってるし!!もう、「ツバサ」では公認夫婦となってしまうんですねー・・・ああすんばらしいオフィシャル黒ファイ・・・しかし、まるっきり同人誌的な設定とも言えるな・・・(某サイトで逆パターンの話、読んだことあるわ・・・) 
 


今週のアニツバ「図書館のヒミツ」

2006年08月05日 | ツバサ・クロニクル関連

 ソロモンさま、口説きまくり!!・・・と、いきなりBLOOD+の話ですみません。愛するソロモン様が出ずっぱりの嬉しい回だったもので そしてハジも負けじと珍しく熱い心中を告白してましたよ!・・・いいなあ、小夜。こんな美形2人に惚れられまくってさあ。
 怪我したデヴィッドは寝ている間にジュリアにキスされ。(でもデヴィ×ジョは譲れん)カイは真央にキスされ。ふたりともヘタレだ・・・。BLOOD+は女の子が強いよねー。

 さて、アニツバ。本日は絵がきれいでよかったv医務室で小狼と話しているときの黒様もかっこよくてグッ ちょっと笑顔を見せたりもして

 カフェで記憶の本の能力を知ったときの黒様の横顔を見ているファイ。ちゃんと入れてくれてありがとう、監督!魔法壁を見破ったファイを見て何事か考えている黒鋼、というのも入ってるし。これがこの先、サクラの記憶の中のクロウ国で黒様がファイに「魔法を使ったもの以上の魔力が必要」と追求する伏線になるわけで、この場面もちゃんとやるってことだね!よかったよかった。(つーか、更に先の「砂の国」で「腹括れ」とファイに言うあの!場面にもつながっていくわけで!ハアハア、第2部でどこまでやるの?何月までやるのか知らんのだけど、砂の国まで行っちゃう?)

 今回大サービス?モコナに内緒話をする黒ぽんなどという、もう二度とないであろうシーンが!「教えねぇ」って、かわいいじゃないか、黒りん!どうしちゃったんだ?!息子(小狼)と男同士の秘密を共有して、「とーさん、ちょっと嬉しい」って気分なのか?ファイかーさんがちょっぴり焼きもち焼いちゃうぞ!

 N倫発動により、小狼の「盗みます」発言はカット。CLAMP作品はN倫に触れることが多いね!(笑)

 裁きのゲートを通り抜ける一行。そんなにごちゃごちゃしゃべっていたら、門番のおねーさんに怪しまれるじゃないか!・・・つーか、あの会話は怪しすぎだろう・・・なぜおねーさんは突っ込まないのか?というところに私は突っ込みたい!

 魔法壁を開けるために黒様に「本棚動かして」って頼んだところ、「ささ、その怒りをこっちに~v」というファイのポーズがかわいい・・・腰突き出して、誘ってんのか?と言いたくなりました。・・・私がオヤジなだけ?すみません。

 あ、モコナが侑子さんと話す場面も入りましたね。「小狼と黒鋼の間で寝る」と言ってましたが、たぶんツインを1部屋だけとって、サクラがソファに、ベッドをくっつけて3人が眠る感じ?すると、ふつーに考えると、体格からして小狼とファイがほぼ1つのベッド(境い目は寝にくいからさー)、で、モコナと黒鋼が1つのベッド、つまりファイ、小狼、モコナ、黒鋼の順と思われます。しかし!きっと小狼・モコナが1つのベッド、黒鋼・ファイが1つのベッドに違いない!黒様の隣りはファイと決まっているからね!(←だから妄想だって・・・)
 
 


今週のツバサ「命の対価」

2006年08月02日 | ツバサ・クロニクル関連

 きたきたきたー!
 もう、扉の煽り文句からきてます。担当さん、ハラショー!
「男は戦う事の意味を知り始めていた」・・・うはっ、意味?「愛する者(ファイ)を守るため」でしょーが!!
 CAUTION!腐女子フィルター装着中につき、ここから先はすべて「黒ファイ大前提、たとえ原作者さまがそんなつもりはない(わきゃないと思うけど)と言っても、聞く耳持たーん!」な状態うわごと言ってます。そんな腐った寝言は聞きたくないという方は、スルーでよろしくv
 まずは軽ーく。昴流と神威が会話してると、ユリだなあ・・・。いやー、お耽美お耽美vこの二人で「時を越えて一緒に行こう・・・」(ちょっぴり「ポーの一族」風)なーんて、吸血鬼もの見たいねーv
 黒様登場!やはりファイを抱えてますよ!お姫様だっこじゃないけど、「戦う者」だから(特に今は何が何でもファイを守んなきゃいけないって意識があるからさ!)利き腕は常に空けておくため、片腕に。しかし、片手でファイを・・・力持ちさん(ちっちゃい子ども抱き上げるときってこんな感じよね)
 常々「男同士だと体格差あんまりないから、無理やりHなんて実際にはほぼ不可能だよねー。ぶんなぐったりすれば別だけど、そんな愛のないのは嫌だしー」とか訳のわからんことにこだわって、未だ強○ものは書いたことないし(年齢差10歳くらいのならあるけど)、「ラブラブだって、お姫様抱っこはきついよねー。リーマンものとか学園ものなんて特に体格差ないやん。やっぱ原作設定は無視して体格差つけるしか・・・」などとしつこくこだわっていた私ですが、黒ファイはいいね!原作からしてこんなにはっきり体格差つけて描いてあって、ストーリー中でも肩に担いじゃうし、今度は片腕抱っこしちゃうし。何してもいいよねー?(←何をする気だ・・・)
 自分が生きていると小狼の魔力も生きるから、彼を止められなくなる、と暗にこのまま死なせてくれと言うファイに、「誰がそんな風に腹ぁ括れっつった」と壁を拳で殴って怒る黒様。ファイを助けられなかった、小狼を止められなかった不甲斐ない自分への怒り、憤り。しかもこのコマ、黒様の目のところは影になっていて、その怒りの強さを感じさせます。傷だらけ、血塗れの背中はずっとファイをかばっていた証(ほうっ)。漢だわ、黒りん・・・vvv
 そしてそして399ページ!!「ごめんね」のセリフをはさんで見つめ合う黒様とファイ。いやもう、この黒様の男前なこと、ファイの美しいことといったら・・・!第1話から通して、こんなに美しいファイがいたでしょうか?いや、ない!(もちろん、ファイはいつもきれいですけど!)ワタクシ、この2コマをはあはあ言いながら眺め続けていて、「日本昔ばなし」を見逃してしまいました・・・。今日は「小太郎と母龍」だったのに・・・!(←ばか)この2コマ、これまでのツバサで最高のラブシーンでした・・・。でも腐女子なんて欲張りなものだから、次はもっともっと深いラブシーンを期待しちゃうんだな!
 というわけで、次号、神様仏様侑子さまは、ファイの命の対価に何を要求するのか?!もちろん、黒りんに払わせる!いや、黒りんは例えファイの何かを要求されたとしても、代わりに自分のものを差し出すはず!(まーた、予想してるよ・・・。全く、一度も当たらないくせに・・・)だって、ラストの煽り文句がまたまた「孤高の忍者は傷ついた魔術師を救えるのか!?」になってるんだもーん。(ここ、「孤高の」がミソ。かつて両親を惨殺され、強さだけを欲して誰にも執着せず、愛することも知らなかった黒鋼が、傷ついたファイ―初めて執着した、愛してしまった相手を、と翻訳すべし!←これを曲解という・・・)当然、黒様が対価を払うでしょう。できれば「あなたの望み・・・日本国へ帰ることを対価に」なーんってったら楽しいなっこれで2人が別れる必要がなくなるもんね。・・・ま、あるわけないわね・・・。

 今、夕飯の食器を洗いながらもっといやーな展開を思いつきました。「こいつを助ける方法はあるのか」「あるわ」って、対価を求めるとは決まってないじゃん!「セレス国へ戻る」ってのはどうですかーっ?!
 次回で「砂の国」編クライマックス、(と次号予告に書いてあった)ということは、次で移動の可能性高いですよね。で、そんな簡単にファイが助かるとは思えないし、移動してからの話になると思うのですよ。で、黒様の過去もやったことだし、そろそろファイの過去が明らかになってもいい頃・・・。(魔法も使っちゃったし)だったらセレス国へ戻ってアシュラ王とのごたごた(と言ってよいのか?)に突入の可能性も・・・?だって黒様がファイへの想いを自覚したことですしねvここで三角関係勃発でもいいかも・・・?
 しつこいようだが予想は当たったためしがないので、これも単なるうわごとです。ハイ・・・。

今週のアニツバ「黒き鋼」

2006年07月29日 | ツバサ・クロニクル関連
 めずらしく変則タイトルです。いきなり黒りんの過去から始まって、原作知らない人にはトートツだよねえ。来週ちゃんと説明する気かしらん。
 幼名鋼丸って、アニメ設定だよね。原作では出てこないもん。それとも一応CLAMPオフィシャル設定?
 お母様と一緒にお風呂vちび黒りん、小学生くらいの年齢かと思われますが、すでにマザコン・・・つか、理想の女性は「母上」で固まっているよね。「男はな、惚れたおなごが現れるまで、母親に恋をするものなのだ」・・・女じゃなかったけどね(←ばか)そして、息子と妻の「好き」を争う大人気ない黒鋼父。きっと黒様も大人気ないこと言っていつもファイを困らせてるんだわ~v
 とある世界でのとある夜。「モコナモコナって、おまえはいつも何であの白まんじゅうとばかり一緒に寝るんだ?」「ええ?だって~、モコナってふわふわだし~、優しいし~、癒されるんだよー?それに黒様の声真似もしてくれるし~v」「なんだと?俺の何が不満なんだ?!だいたい、声真似なんかさせてねぇで、俺がいるんだから俺の声を聞けばいいだろうが!」「え~?だってぇ、黒様オレに『好きだ』とか『愛してる』とか言ってくれないじゃなーい。それに優しくないしー、ごつくてでかいしー・・・ひゃっ?」ファイ、ベッドに放り投げられた模様。「・・・いたーい!だから優しくないって言うんじゃないかー!」「ああ、俺は優しくねぇよ。ごつくて・・・でかいし?」黒様、ファイの手を摑んで××に。(行動がおやじだな、黒りん・・・)ファイ、赤くなる。「それに、俺は言うより言わせるのが好みなんでな。おまえがいつも『イイ』とか『もっとして』とか言うのを聞くとぞくぞくする」黒様、さくさくファイを剥きつつ耳元でピロートーク開始。「そ・・・そんなこと言ってないよう・・・」「言ってるさ。『やだ』とか『許して』の100分の1ぐらいはな」・・・いつもファイを啼かせまくってるようです。うらやま・・・いえ、ひどい話です。「・・・今夜も、優しくしないぜ」「・・・うえーん、助けてモコナー・・・」・・・以下脳内補完ヨロシク
 「おまえはその強さで、愛するものを守れ」そうそう、だから黒様、ファイを守ってくれ~!!(連載中マガニャンへの心の叫び
 あれ?知世姫がちび黒りんを止めるのに、呪でてのひらを壁に縫い付けるってのやりませんでしたね?すると、アニメの黒様にはてのひらの傷跡がない?・・・いいけど。話の進行には関係ないし。黒ファイ的にはちょっともったいないんだけど。
 「・・・この傷、古いね」「・・・ああ、ガキんときの傷だ」黒様、さりげなく手をファイから取り戻す。それに気づくファイ。「どうしてついたの?」「・・・俺が弱かったからだ」そういうこと訊いたんじゃないのにー・・・と、話を逸らされて傷つくファイ。(オレに内緒にすることって、たいてい知世姫がらみだよね・・・。きっと、彼女はこの傷のわけ、知ってるんだ・・・)ファイ、気づかなかったふりをして黒りんの手をもう一度取って自分の頬に当てる。「ね、黒様・・・」嫉妬を隠すために誘うファイ。追求を躱わすためそれに乗る黒りん。ベッドの中、1回目が終わった余韻を味わっていたところのようです。で、2回目が始まったようです。では、以下脳内補完よろしく・・・と書き逃げ

 今日、原稿を入稿したK社に行ってきました。山のように原稿がありました。これがみんなコミケで売られるのね・・・。そして面付け作業のため、K社で働くⅠ様は連日残業の模様。「4時間くらいは寝てますよー」・・・ほろり。これが延々続くのね。そしてそれができる若さに脱帽。私は3日が限界でした。若いっていいね・・・(遠い目)
 

今週のツバサ・・・タイトル確認すら忘れた;

2006年07月27日 | ツバサ・クロニクル関連
 え?どこに黒ファイいましたか?気がつきませんでしたよ。ははは。というわけで今週は以上!
 ・・・はひどすぎるので一言。いや、二言、三言。
 サクラちゃんの描き方変えました?すごい少女マンガっぽかったんですけど。いや、そもそもツバサは少年誌に載ってるだけで、あんまり少年マンガしてませんけどね!
 小狼本体かっこいい~~vv小狼君がまだ「少年」だとしたら、本体はもう「成熟した男」って感じ~。外見一緒なのにねえ。おねーさん、よろよろしちゃったよ。
 「さっさとファイに手当て受けさせてよー!」とあちこちで悲鳴が上がっていましたが、そーか、そーか、このためだったのか、黒様がしつこくファイを抱いた(?)まま離さなかったのは!都庁崩壊・・・から黒様はファイを守って脱出か?次号こそ黒ファイ出てくるといいなあ・・・
 今週は新幹線の時間が迫っているときにコンビニに飛び込んで慌てて読んだので、タイトルも見ず。しかもパラパラと見たときに「黒ファイ、いねぇ・・・」と途端に読む気ダウンしてさらっと読んだだけ。ほんとーに自分の妄想以外に熱意のないやっちゃ。

 月曜に入稿して、翌日にはミスに気づいて落ち込んでおります。やっぱ切羽詰って書くとろくなことはない・・・うう、自分のHPで「ここ、ちゃいます~」と告示しておこうかしら。しかし、何で書いてるときは気がつかないかねえ。思い込みってこわい・・・

今週のアニツバ「始まりのワカレ」

2006年07月22日 | ツバサ・クロニクル関連

 ひえー、動かない、絵が汚い、黒ファイなし!
 金がないって悲しいね・・・それとも時間がないのかな。まあ、両方かもね!

 「ポチっとな」って、タ・・・タイムボカン?わかる視聴者いるのか?!・・・わかる自分が悲しい・・・

 今回、雪兎さんだけが私の心のオアシスでした・・・。「どんなにかっこ悪くても、誰かに笑われても、あきらめたらそこから先には行けません」・・・そうだね、例え誰も読んでくれない本でも、終了していた原稿のデータが吹っ飛んでやり直しでも、夏休みを修羅場に費やすというあほなことをしていても!あきらめたら本は出ないんだよね・・・。いいんだよ、私が出したいんだからさ!どうせ自己満足だよ!(ALART!睡眠不足のため、だんだん精神状態が悪化しております)

 予告
 とうとうチビ黒りんですよ!待ってました!!ぷくぷくほっぺだよvvv黒様クリソツの男前のお父様に(絵がきれいだといいなあ・・・)ドッキドキ!

 現在36時間耐久修羅場中のため(あ、もう過ぎた。次は48時間か・・・)、これにてごめん。風呂入って頭しゃっきりさせよ・・・。
 あ、水曜の「今週のツバサ」も東京出張中のため多分木曜に延期。では!


今週のツバサ「右目のキオク」(ごめ・・・タイトル違うかも・・・)

2006年07月19日 | ツバサ・クロニクル関連

 こんなことやってる場合ではないのですが。明日から有休に入ります。入稿のためかと思うと涙が・・・(T_T)

 えー、マガツバですが、立ち読みです。黒ファイ展開じゃないから(笑)。なので、タイトルうろ覚えです。何しろコンビニ出た途端に忘れた鳥頭だからさ。皆さまの正しい情報、お待ちしております。(修正する意味あるのだろうか・・・?)
 黒ファイ展開じゃないので、第1のポイントは「ファイは小狼の心(あの拾ったやつね)を小狼に戻すために、多分抵抗せず魔力ごと右目をとられた」ことですかね!伏線だと思ってたのに、結構あっさりだったな、「小狼の心」。
 小狼本体(えーい、面倒なので以下小狼H)のセリフで、ファイが小狼君に魔力と一緒に心を戻そうとした、封印が解かれたものはもう元には戻らないとわかっていたけれど、ファイはそれに賭けた、と説明されたわけですが、それから推測するに、やっぱりファイはわざとではないけれど、抵抗しなかったんじゃないかなー、と・・・。
 第2のポイント・・・というか、これは来週の話になっちゃうかな。上記のことを聞いたあと黒鋼がモコナに「俺の剣を出せ」と言うのですが、これはどっちの小狼と戦うつもりなのか?!小狼と小狼Hは戦闘中、で、黒鋼は小狼Hの服のこうもり模様に気づいた。とすると考えられるのは、
①小狼Hと戦う。(で、こうもり模様のことを訊きだす)
②二人の戦いに介入、どっちにも加勢しない。その後こうもり模様のことを訊き出す。
③小狼Hはまともに話が通じそうだから小狼と戦って時間をかせぎ、とりあえず小狼Hと話をして、こうもり模様の件も含めて事情を聞く。
の3通り?しかし!腐女子的には
「ファイが小狼のためを思って目を渡したのに、無駄だったことに怒り心頭、小狼に戦いを挑む」という展開がよかったのだけどなー・・・ぶつぶつ。でも、小狼の愛剣緋炎が出たってことは、黒様の蒼氷と激突!っつー展開はありかも?すると③?・・・だから当たんないから予想はよそう・・・あ、くだらな・・・
 とりあえず、ずーっと黒様がファイを抱いてるところはグッでしたv