フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

明日という字は夜が明けた日だっつーの。

2016年02月07日 | 実録!生保でワーキング~
 どこからでも切れるマジックカットの、どこからも切れない女、幸田です。
 後輩が育休に入って、その直前に派遣社員さんを募集したのだが、「名古屋は空前絶後の人手不足」っつーか人材不足だそうで、全く応募がない、と派遣会社もお手上げの始末。東京並みの時給を提示していたのだが・・・。やっと2社から各1名ずつ紹介されたのだが、一方を指名したら向こうから「夫に反対された」というわけのわからん理由で断られ、選択の余地なくもう一人に来てもらうことになったのだが、さすがに「紹介できる人がいない」と言っている中で引っ張り出してきただけあって、使えねえ・・・。まあ電話を取ってもらって受発信やってもらって、1業務だけ任せているけど、うちとしてはその高給を提示したのは正社員の代わりになるレベルの仕事をしてもらうためなので(でないと残った私たちの負担がハンパねえ)、それしかやってもらえないんじゃ給料もったいねえ、と当初派遣期間の3か月で切ることに。3月は事務正社員3名でも残業3~40時間に達する繁忙期。この時期に逆に新人に教えてる時間なんかねえわ!とスポット的なアルバイトだけ雇って、通常業務は2名で乗り切ることにしたのだが、後輩の仕事の8割が私の肩に乗っかった・・・。(なにしろもう1人の正社員はあと1年ちょいで定年という先輩。無理だ・・・)去年の私、60時間の残業で(異動してきた営業が、仕事しねーわ、そのくせウツだとか言って診断書提出して出社しなくなったせいでさ)、精神的にちょっとおかしくなってたよな?今年は少し楽になる春まで心身共にもつかな・・・?
 最愛のにゃんこを去年亡くして、未だ立ち直れないっつーか、動物番組とか動物が出てくるドラマ、ドキュメンタリー、動画、CM、本、何を見ても思い出して滂沱の涙。おもしろくても笑いながら泣き、泣きながら笑い・・・ポケットティッシュを常に手元に置いております。ベッドに入って眠る前に添い寝してくる猫を撫でながら思い出し泣き。こんなに引きずるのは、多分精神的に不安定なんだからだろうな~。
 そう言いながら、ショーマ君(フィギュアスケートの選手ね)が可愛いと悶え、某ドラマを見ては「火アリ?!完全に火アリだよね!演出か脚本か、どっちだ(腐女子ウケを)狙ってるのは!?」と萌える。これがなくっちゃ、私は簡単にウツ一直線だっつーの。煩悩は身を助く・・・。