フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

後輩がうちにやって来た。

2007年07月29日 | オタクな日々

 昨日、会社の後輩なおちゃんが、家に遊びに来た。遊びに、というか、「今回原稿トーンも背景もがんばってるので褒めてください~」と、ほぼ完成原稿を持参してきたのだ。9月のインテ合わせだというのに、早っ。コピー本小説もとっくに完成しているという。偉いっ!私など夏コミ用コピー本、まだ下書き半分。ダメダメだ・・・。
 で、BL本が読みたいっていうから、傾向の違う「がっつりホモ」(←?なおちゃんの口癖・・・)な2人を推薦してみた。やまねあやのさんと石原理さん。石原さんの『あふれそうなプール』は、「これ、いつになったらやるんですか」「え~と、何巻だっけな・・・」「1巻のうちにたどり着かないんですか!」とまだるっこし過ぎてだめだったようだ。「じゃ、やまねさん。あっという間にH突入よ。2人とも同人出身で、石原さんはオリジナルがメイン、トルーパーもやってたな。やまねさんは流花」「流花?・・・あ、やまねさんって、そうか、思い出した!私、やまねさん大好きだったんですよ~。本も持ってましたよ」「そーいや、君、流花だったっけ」やまねさんの流花本、まだ古本屋に売ってるかな~読みたくなったな~とか言うので、うちにあったやまねさんの流花同人誌を出してきてあげた。(私は仙越と花流がメインカプなのだが、数サークルだけは流花も買っていた。上手くておもしろけりゃ逆カプでも読みます
 読み耽る彼女を尻目に夕方、『地球へ・・・』の時間なのでテレビをつけた。オープニングを見てなおちゃんは「ホモくさいマンガですね」。何しろこの回はよりによってソルジャーブルーが死ぬ話だ。常々原作では結構あっさりしているブルーとジョニーの関係が、アニメでは「何、君たち、愛し合ってんの?」という雰囲気がオープニングからプンプンしていて(ブルーももっと早く死ぬよねー)、今回は更にホモ度150%アップ(当社比)になるのが予想された。なので、本編でもなおちゃんは「どこもかしこもホモっぽいですね」「友情と言ってくれ・・・。原作はこんなにホモくさくないよ」「原作持ってるんですか?」「うん」「読ませてください」「いいけど、すっごい古い話だから、絵もアニメと違うよ」「・・・じゃ、いいです」彼女は竹宮恵子を知らないようだ。萩尾望都は知っているのに(彼女のお母様が大ファンだったらしい)。世代間ギャップなのか?
 しきりにソルジャーブルーを見て「この髪型の人、他にいたような気がする・・・」と呟いていたので、「超人ロック?」と言ってみたが、やはり知らないらしい。つーか、知っていた方が驚くけどね、そんなマイナーマンガ。・・・マイナーですよねー?これも最初は「作画グループ」という同人サークル(確かみなもと太郎氏が主催だった。アマからセミプロまで投稿形式で作品をまとめて自費出版していた。本は一部マンガ専門店でも売られていた。同人誌を書店に委託して売るなんてこと、まずなかった時代にそれをやっていた、実験的かつ画期的な、サークルの域を超えた集団だった。誰でも委託できる今の状況しか知らない人には、どれだけすごいサークルだったか想像できないだろうけど・・・)で発表されていて、人気が出て、メジャーに移った作品だ。もう何年前だ・・・?あまりに話が長すぎるのと、途中で「ペリー・ローダン」化※したので読むのを止めて久しい。とっくに終わったと思っていたら、このところ続けざまにコミックスが出ていてびびった。聖悠紀って、超人ロック以外に何か作品描いたっけ?1つ2つは短編があった気がするが・・・それくらいだよね。よく考えたらそれで漫画家としてやっていけるって、すごい・・・(注:微妙に褒めてない。あ、ファンの人は石を投げないで!これでも昔は全巻持っていたファンだったのよ!ただ、途中からあまりにもロックが全能の人になってしまって、ん?ってなってしまったのよう!)で、結局「似た髪型の人」って誰だったんだ・・・
 それにしても、なおちゃんは少女マンガで育ったのではなく、基本は「ジャンプっ子」なのだな、と痛感。わずかに読んでる少女マンガも、見事に私と好み違う・・・。かろうじて「初期の西炯子」が重なっただけだった。ううむ、やまねさんといい、重なり方が微妙すぎて、いっそ全く重ならないほうがすっきりするかも!とか思ってしまったことだ。

※ドイツの複数作家により書かれている世界最長のスペース・オペラ(これも今や死語・・・?)。通称マルペ。(『今日からマ王!』と同じ、○の中に「ペ」を入れて表記:笑)姉が大学生時代買い始めたが、130巻あたりで「てめー、読むのが追いつかないなら買うのやめろ(『グイン・サーガ』を並べるスペースがなくなるじゃん!)」とやめさせた挙げ句、2人で下宿することになったとき、「もう読む気ないでしょ」と捨てさせたという、極悪非道な妹であった・・・。私自身は10巻あたりで挫折。主人公の性格がどうしても好きになれんかった・・・。それにぱらぱらと先の巻も見たけど、話が結局同じような展開というか、アレンジというか、パターン化してしまって、おもしろくなかった。まだ出版中ですか?話も舞台ももちろん時代も変わっているんだろうけど、主人公がペリー・ローダンなのは変わらんのだろうな。何てったって不老不死だもんねーっ。


今週のツバサ「笑顔と魔法」

2007年07月25日 | ツバサ・クロニクル関連
 リリカルなタイトルと裏腹に殺伐とした内容だぜ・・・。
 表紙には四月一日と小狼で、「運命の鍵を握る二人の少年」みたいな(また記憶あいまい・・・)コピーが。小狼(本体)と四月一日が対ということは、すると不幸を呼ぶ体質のひまわりちゃんがファイで、百目鬼がさくらちゃん・・・てな配置かしら。黒鋼はどこだ
 アシュラ王さまってば、治癒魔法が使えないと悩むファイに、「笑ってごらん」などと言って「ファイの笑顔で私は癒された」とかなんとか・・・超お約束のセリフ!このタラシがぁぁ!!
 そんなアシュラ王はにっこり笑って国民を惨殺してまわる狂気の人だった・・・と、とうとうセレス国を滅ぼしたのはやはりアシュラ王(か、その原因)らしいことがわかってまいりました。あれですか、この狂気はそういう呪いとか、あるいはそういう狂気を自分の内に飼っているとわかっていて、そんな自分を殺してくれるものを探していて、ファイを見つけたとか、そういうことなのかしらん。これからその辺はどんどんわかってくるのかな。ひたすら連載を読んでいくしかあるまい!
 今回意外だったのが、ファイのあのおちゃらけ口調が、セレスにいたころからだったこと。成長して何のタガが外れたのか・・・。私ゃ旅に出てからああやって仮面をかぶったのだと思っていたのだけど。あの口調になったのは、アシュラ王に甘えてすっかり気を許すようになったから、ということだったのかしら。うーん、ちょっと予想外だった

 うう、今N市役所の保険料が予想通りあわなくて、苦悩してます。今回はほんとーに時間がなくて、保険料データを作った時点で異動や新規契約、解約が全部反映していなくて、本社で作ったデータをこっちで手修整して、反映していないと予想したものを直したのだが・・・それが全部だったのかも確実ではないし、そのあとのごたごたで、オンラインで見られるデータが動いてしまったので、大混乱。実際に給与天引きされてきた保険料から、どのデータが反映されていてされていないのかを見つけ出さなければならないが、与えられた手がかりが給与控除された合計保険料と、どれが反映して反映していないかわからなくなった数千件の異動データだけ・・・。それらを比較して合わない原因を推測していくなんて・・・ホームズ並の推理力が必要だっつーの(泣)考えられるものは洗い出したつもりだけど、合わない明日は本社に「データ作成時に処理終わってなかった異動を探しやがれ」と言わなければ。もとはと言えば、私が指示した通りに、指示した期限までに処理してくれなかったTさんが混乱の原因だよなー。控除データがどんなに大事なものか、彼女はわかっていない・・・次がN生命だな。どいつもこいつも全く~~~

妄想トーク

2007年07月22日 | デーモン聖典関連
 名古屋は最近新しい商業ビルが建ちまくって、名古屋初出店とかの飲食店も増えた。どれもこれも食べに行きたいが、いかんせん、予算には限りがある・・・。セントラルタワーズはけっこう食べつくしたが、ミッドランドスクエアもルーセントタワーも、足を踏み入れたことすらない。ううむ、ここらでおいしいものを優雅に食べたいよー!と、思っていたところ、松坂屋のレストラン街が一新されて、有名店が入居したので、橘を誘ってみた。奴は母親が腕を骨折したとかで、面倒を見なくてはいけないと言って、旅行に行こうよ~と誘ったのを断ってきたのだ。それならご飯ならよかろう・・・と誘ったらOK。こことこことどっちがいい?と訊いたら「両方」と答えたので(おいおい)、一方は夏コミ後に行くか!と、まずは「シェ松尾」に行った。
 本店とは違って場所柄ファミリー向け、ということで、高くてもコースは8400円までだ。私たちは次の店で一番高いコースにするぞ!と決めていたので、今回は中間の6300円のコース。メインに魚と肉と両方出るから、充分だ。
 最初はお客が少ないこともあって、当たり触りなく会社の話や、おばさんのケガの話などしていた私たちだが、次第に人が多くなって他人に会話が聞かれる心配がなくなってきた頃、話の内容はだんだんあやしい方へ。私はアルコールはまあまあイケるので、たいして酔ってないが、たった1杯で意識不明になったことがあるほど弱い橘は、その頃には立派な酔っ払いになっていた・・・。
 アニメやマンガの萌え話に突入していた私に、橘は言った。「君の妄想話、してよ」
 妄想・・・?何の?脈絡ないし説明不足なやっちゃな~、と思ったが、酔っ払いに論理的な発言を求めても仕方がない。
 「妄想~?私ゃまだ頭の中は『デーモン聖典』がメインよ。今はね~、原作の最終回の続きで、絶対に忍とりなはくっつけないぞ!という方向で妄想してるけど。あ、自己満足だけの恥ずかしー妄想だから、ブログにも書いてないけどね!」
 と言いつつ、その恥ずかしー勝手な妄想をこれから暴露しちゃうんだな。人にしゃべっちゃったからもういいか!てな開き直りです・・・。
 「忍はさー、りなに対して恋愛感情じゃないと思うんだよねー。もなよりりなが好きな理由って、ご飯食べれるようにしてくれたこともあるけど、大きな理由はりながいつまでも幼いってことよ!ロリじゃないけど、大人の女性はダメだと思うんだよね」
 「あー?でも、奴はマザコンだと思うけど」
 「いや、そうかね~?(ワタシ的にはブラコンで逆ファザコンだと思うが)りなに対する気持ちは確かに母性っぽいものを感じることもあるし、自分が守らなきゃって保護欲とで、恋愛感情ってわけじゃないと思うんだよね。だから16歳になったりなに対しては、だんだん引いちゃうんじゃないかな。母性だけじゃなく、女を感じ始めちゃうからさ~。それと反比例して、ヘルムートに対するブラコン的な心理や、赤龍に対する罪悪感とか後悔が大きくなって、ぐらぐらしちゃうわけよ。そんなときに、ほら、結局忍は鎖の能力を失ってないわけだし、あいつはレベルの高いデーモンを引きつけちゃう体質だと思うのよ。だから、デーモンがあまり来なくなっても、レベル高いデーモンは地球というおいしい場所を見つけちゃうだろうし、さらにその中でもおいしそーでたまらん忍を見つけちゃうわけよ!
 で、私の妄想では、そんなデーモンが忍を見つけて、受肉しちゃうのさ!トリプルAより上のさー、でへへ、ワタシ的にはフェニックスなんてどうかしらー?と思ってるの!(恥)美しーし、カッチョイイっしょ?!フェニックスは赤龍より性格良くて、寛大なの。獏さんタイプかなー。でさー、フェニックスが受肉した姿が、ヘルムートなのよーっフェニックスは忍が赤龍とうまくいかずに死なせたことを後悔して、苦しんでいることをわかっていて、よしよしって甘やかして『私を身代わりにしていいんだよ。君が望むだけ君を愛してあげるよ』って、忍もふらふらしちゃって、しまいにゃそういう関係になっちゃうのーっっ」
 あああ、本当に恥ずい妄想だ・・・。しかも、だからどうしたって結末ないから、本当に単なる妄想です。しかも、りなの扱い最低・・・。ヘルムート×忍の腐女子の妄想なんだから、文句・苦情は受け付けませーん

今週のツバサ「遠い日の約束」

2007年07月18日 | ツバサ・クロニクル関連
 「茶番は終わりだ」(セリフ合ってるかな?!)という黒たんがカッチョ~何が茶番なのかというところが難しいのですが!どーも私にはあのアシュラ王が胡散臭くて仕方ないのですが、ニセモノか飛王じゃね~の?動き回っている子ファイも気になるところだし!というところで、黒様はファイに、というよりファイが抱えている子ファイ(しつこいよーだがややこしいっつーの)に切りかかったようだし、アシュラ王も子ファイもニセモノか幻覚かで、ファイの目を覚まさせるためというのが私の推測です。と、先週も書いたな。
 「(黒鋼を)殺せ」とアシュラ王に言われても本気で反撃できないファイに愛を見た・・・
 過去回想で、セレス国で魔法を使って人々を助けるこどもの頃のファイが、笑うのが苦手で、ほんのり笑っただけで衛兵たちが喜んじゃう様は、「ええい、この男殺しめ魔性の受め~!!」ああ、ファイの一片の微笑みのために、この先どれだけの男たちが争うことか・・・!どれだけの男たちが絶望と無力に打ちひしがれることか・・・!傾国の美女とはまさにファイのことね・・・うっとり(←妄想爆走中)
 ファイの魔力は、魔法を使えば使うほど増していくとのこと。それを抑えるためにアシュラ王がくれたのがあの背中の紋様。なるほど。それでイレズミを失ったあと、ファイは魔法を使うのを拒否していたわけだ。それにアシュラ王ってばファイが魔法を使えばたとえどこの世界にいようとわかるから、必ず探し出せるってなこと言っていたので、それも魔法を使わなかった理由なのだな。・・・なんだ、それについては予想合ってたじゃん
 というところで、以下次号!

 同僚のM氏が夏休みを終えて、昨日から出社してきた。「どこ行ってきたのー?」「伊豆の修善寺」・・・おい、土産のTシャツのプリントが「United States of America」のロゴと星条旗で、首のタグに「made in Dominica Republic」で修善寺はないだろう!と突っ込みつつ。GちゃんにはMサイズ、私にはSサイズだった。まあ、アメリカだからSでも大丈夫かな・・・とありがたくいただく。
 その翌日の今朝、「おはよー」と声をかけた私にM氏は「着れた?」「へ?ああ、Tシャツ?まだ着てないけど大丈夫でしょー、Sでも」。・・・あとから考えたら、M氏は一応「サイズ大丈夫だったのかな」と気を使ってくれたものと思われる。その話をGちゃんにしたら、「・・・昨日、会社に忘れていった。わたしらって、ひどい・・・?」「多分・・・。うちら、無神経すぎ・・・」M氏は私らに気を使っているが、私たちはまるで気を使っていないことが浮き彫りに。
 さらに今日は部長が静岡に日帰り出張し、羊羹を買ってきてくれた。部長は静岡に行くたびにお土産を買ってきてくれる。月に2~3回は行くので、いつもいつも買ってきてくれなくてもいいのだが、くれるものはいただく主義だ。「しかし、なぜに羊羹・・・?」と呟くとGちゃんは、「この間羊羹がいいって言ってたじゃない」「そんなこと言ったっけ?・・・あ、あれか!」先日から幸田が怒りまくっているN生命のミスで、部長にも「全く、菓子折りくらい持って謝罪しに来てほしいですよ」とぶーぶー言ったら、部長が「そうだよねー。そう言ってみようか。(←もちろん冗談である)お菓子なら何がほしいの?」「・・・今なら水羊羹がいいですねー。水羊羹なら日光にあるお店がおいしいんですよー」「日光まで行って買ってこいって?」「ですよ!」という会話を交わした記憶が・・・。部長・・・気を使っていただいて・・・ホロリ・・・しかし、M氏といい、部長といい、私に気を使いまくっている気が・・・?あああ、これは可愛がられていると思っていいのか、それとも怖がられているのか、どっちだ?!

休みは短し、仕事は長し

2007年07月16日 | 極めて日常茶飯事

 3連休・・・あっという間に終わってしまった休みの前日は「この週末こそ!小説書こう・・・」と思うのだが、相変わらずの眠たい病と頭痛が治らん。これはプレ更年期障害なのか、うつ病の初期なのか・・・とびくびくしておりますが、病院には行こうと思わんところがミソ。私ゃ電気製品運も悪い(恐ろしいほどの初期不良品引き当て率・・・!)が病院運も悪いので、医者に行ってもムダだと思っているのだ・・・。
 土曜は雨の中、Mホームリモデリングの営業さんがやってきた。ううむ、学校卒業して間もない感じの若いお嬢さんだ。肌が美しー!白い!にきびも全くなし!私は小学生のときからにきびに(今や吹き出物・・・)悩まされてきて、若いときもこんな美肌とは無縁だったので、うらやましいぞ!
 などと見蕩れている場合ではない・・・。リフォームの相談に来てもらったのだ。2階のLDKに通したが、ここはオタク丸出しだ・・・。一護×雨竜の同人カレンダーとCLAMPの公式カレンダーと、そのおまけのモコナ卓上カレンダーと、ツバサDVDポスターが。さらに「こちらが屋根裏に上がるはしごです~」と通した私の寝室には、「遥かなる時空の中で」の公式カレンダーと、巨大タペストリーが。・・・もはや隠す気もない私だ・・・。そーだよ、私ゃオタクで猫飼って家建てちゃった負け犬さー!!(←この辺が開き直りきれていない・・・)
 あれこれと注文して、とりあえず設計してもらうことになったが・・・ちゃんと伝わっているかどうか不安。一応、話した内容は「打ち合わせシート」という複写式のメモ用紙に書き込んで、写しを渡してくれるのだが・・・。うーん、「こうしてくれ」っていうのは書いてあるけど、「それはなぜか」が書いてないなあ。「なぜそうしたいのか」がわからないと、設計士の方は注文主の意図を汲めないんじゃないかなあ。意図がわかっていないと「こうするよりも、こうした方がその意図に適うはず」という提案ができないじゃん?うーむ、やはり経験不足と見た。次回、設計書が上がってきたら彼女の聞き取りだけでなく、私のメモを作って渡そう・・・。
 それにしても、築8年(もうすぐ9年だけど)でリフォームとは、予想外・・・。それもこれもすべて新入りニャンコのせい10歳になる年寄り猫があまりにいい子すぎて、こんなことになるとは思ってもみなかったのだ・・・くそう、あと2年でローン繰上げ完済する予定だったのに・・・また延びちゃうよ

 そんなわけで土日はだらだらと過ぎ、日曜の夜になってようやく「あああ、エンジンかけねーと・・・」と書き始めましたが、うう、今日なんか1日ノートを前にしていたのにたった5ページしか進まない。しかも話も進んでない。コピー誌なんだから20ページで収めたいのに、もう6ページも使ってしまったー!大丈夫か・・・?土日はあと4回。がんばらねば・・・。(つーか、最後は決まっているのに、その途中の大事な部分のネタがまだ思いつかなくて、苦悩。仕方なく見切り発車したのだが・・・不安・・・
 


今週のツバサ「魔術師の嘘」

2007年07月11日 | ツバサ・クロニクル関連
 ん?また訳わからないぞ、今週のツバサ。
 過去話で飛王はファイ(ユゥイ)に向かって「お前が自分を(生き残る方に)選んだ罪」みたいにねちねち言ってるけど、「自分じゃなくてユゥイを助けて」って選んだのは(本当の)ファイ(ええい、ややこしいな)でしょ?生き残ったユゥイ(今のファイ)じゃないのに、どういうこと?
 苦しそうな顔していた小狼が倒れてしまったけど、どうも怪我しているみたい・・・。(支えていた黒様の手に血がついているように見えるよなー)え?いつ怪我したの?それに前回私は「小狼、ファイに同情してくれてイイ奴だな!」と言ったけど、違ったの?単に傷が痛かっただけってか?おいおい
 過去にファイが、望みを叶えるのに黒鋼が邪魔になるなら排除しろ(殺せ)と飛王に言われていたことを知った黒様は、手から蒼氷を取り出す。ファイは自分が殺されると思ってか目を見開くけど、黒様がファイを切るわけないよねーっ。じゃ、何のため?アシュラ王が連れている「ファイ」を切るとか?だって、「ファイ」は死んで、水の中に保存(笑)されているわけで、どうして動いているのかというと、あれは幻覚か魔法じゃないのかなぁ、と。だからそれをファイに示す(目を覚まさせる)ためだと思うんだけど。(また予想はやめようってば)
 でも、これで何となく、ファイがどうして黒様を好きなくせにそれを抑えていたか、黒様の気持ちを無視し続けていたか、わかったよね・・・。(←お互いに恋しあっているということは、私の中ではすでに基本設定
 あと、「あなたも誰かを生き返らせたいの?」とファイに訊かれた飛王が動揺してたけど、まさか、まじでクロウに片思いしていて、死んだクロウを甦らせたいなんて思ってんじゃないだろうな?!(爆)いやいや、フツーに恋人とかだろう・・・(と思っておこう
 というところで、以下次号!

 N生命のやってくれたあほミスの後始末に、うちの部長は忙殺されている・・・。私の方はとりあえず月曜に申込書の処理は終わり、月曜やるはずだった仕事を火曜にまわして終了(送付文書の日付が1日ずれたけど・・・まいっか)。あとはN生命が謝罪に持ってまわる文書を作成しなければならない。単なるお詫び文書なら簡単なのだが、7月の実際の給与天引き額、天引きすべきだった正しい保険料額、8月給与の調整額を計算して記載することになったので、そのデータの作成のため、うちの部長は休日出勤して、ふらふらだ。私はその検証をしたが・・・ミスを見逃してないことを祈る
 過剰に天引きした保険料は振込みで返金しなければいけないし、可能なら振込み手数料をN生命に負担してもらいたいが、それはできないし、こんな負担をうちにかぶせておいて、N生命め・・・誠意なさすぎ!菓子折りの一つでも持って来い!(いや、持って来ても許さないけど、そこはそれ、ビジネスなので、それで矛をおさめてやるっつーの)
 だいたいN生命とはG県庁の保険の幹事交代でももめているのだ。なぜ原則通りにやらない?勝手すぎるぞ。G県庁側だって契約者サービスはどうなってるんだって呆れていたぞ!(うちからN生命に幹事を替えるって決めたのそっちなんだけどね・・・)
 ともかく、このおかげでうちの予定は目茶苦茶だ。今月末にはN市の加入者に加入者証等々を配布する予定だったのに、データが変わっちゃうから8月にずれこむし。8月初めに休み取るつもりだったけど、いつ取ればいいのか当分決められそうにない・・・。
 はーっ、いつまでこの後始末は続くのだろう・・・って、8月末までだよ!

今月のCapeta~v

2007年07月07日 | オタクな日々

 神様、仏様、曽田大明神様!ありがとうございます!!
 全国?百人(もいるのか?)のカペタ×奈臣(やっぱ少数派・・・?)または奈臣×カペタの腐女子の叫び声が聞こえたような気がする・・・。
 ナオカペ全開でございますよ!
 周回遅れを抜こうとしてクラッシュしたことがトラウマとなっていた奈臣。しかしカペタのことは果敢に追い抜こうとする。「(同じレベルで走る技術がある)カペタを信頼しているから」というカペタストーカー(笑)の安達記者の解説に、「2人は好敵手(ライバル)っちゅうことか」と井狩社長。そして志波。「ラブラブじゃねーか、あいつら」
 ラブラブ・・・!!
 まさか少年マンガでライバルたちの様子を評して「ラブラブ」という単語が出てくるとは・・・!公式?公式カップリングなの?!
 曽田せんせー、ナチュラルなの?まさか狙ってないよね・・・多分せんせーはナチュラルなんだろう・・・。そういえば、前の『め組の大吾』も同人界でけっこう人気あって、やおいサークルあったよな・・・。その頃は興味なかったから読んだことないけど、腐女子心を刺激する作品を描く(しかも別に狙ってなくて、作者は純粋に熱い友情とかライバル同士の絆とか──すでにその辺が腐女子のツボなんだが──書いてるつもり)タイプの作家さんなのかも
 ああん、こうなってくると『め組』も読みたくなってきたぞ!マン喫にあるかしら?しかし夏コミ終わるまで行っている暇はない・・・。
 勝負の行方はわからなくなってきたけど、「オレはレースの神様に愛されてる」と傲慢になったら負けるぜ、カペタよ・・・。私の希望としては勝負には勝って、レースに負ける(危険走行で失格)かな。予想は奈臣の勝利で。まだ奈臣に勝つのは早いだろー(笑)。F1へ行ってから勝ってほしい!いや、その前に奈臣もカペタもF1には名選手がずらりなんだから、その人たちに勝ったり負けたりしながら1歩ずつステップアップして、最終的に年間チャンピオンを争ってほしいなー。ま、それは大分先のことだ・・・。(だってノブがマネージャーについてくれないと!

 『鋼鉄三国志』「知略と鬼略、妖しき笛の音湖畔に木霊す」の回。・・・はーっ、もろBLでしたねーっ。
孔明「至福というのは、お前と一緒にいるこの時のことを言うのでしょう、陸遜」
陸遜「行かないでください!今宵の星の輝きは不吉です!」
孔明「お前と私はふたりで一つ」
陸遜「わかっています。ですが・・・」
 なんじゃこいつら。逢引中の恋人同士にしか見えん・・・。
 場面は変わって、孔明と周瑜が酒など酌み交わしつつ。待てや、おい、そこでなぜ孔明は周瑜に針を打ってくれと頼む?うおお、孔明のセミヌード・・・!しかも美しく光のもやがかかって・・・なんちゅー演出だ・・・。
孔明「私の体に触れるのが恐ろしいのですか?」
   「恐ろしさは、怯えれば恐怖となり、受け入れれば運命となります」

 ・・・やおい談義か?
周瑜「神にでもなるつもりか?」
孔明「神など・・・。私には、陸遜の方が神々しく見えます」
周瑜「なぜそこまで陸遜を?」
孔明「愛に理由など・・・」
 うぎゃー!カミングアウトしちゃったよ、この人ってば!
 しかし、孔明が半裸でベッドの上に横たわって、それを椅子に座ってみている周瑜というこの場に陸遜がもし飛び込んできたら、陸遜、絶対誤解するよなー・・・。
 というわけで、相変わらずすげー話だ・・・。
 
 昨夜、橘から電話がかかってきて、「三国志のコミックス出てるよー。買わないの?」と聞いてきた。読みたいらしい・・・。自分で買え(笑)
 「私、リボーン見始めたんだよねー」そうか!やっと身近に同志が・・・!「だろ?!おもしろいだろ!?で、カップリングは?」まず聞くのがそれかい「まだキャラがよくわかんなくて。とりあえずピンで獄寺くん」「そーか。私ゃ獄寺×ツナだけど。メジャーなのは山本×獄寺とかディーノ×ヒバリ様とか。私がピンで好きなのはヒバリ様。ほら、風紀委員の」「あー、君の好みだね・・・」すまんな、趣味がわかりやすくて!

 昨日のこと。突然N生命の人がオフィスにやって来た。何かと思ったら、とっくの昔に募集が終わったN市役所の申込書を持ってきたのだ。N市役所の団体定期保険は幹事がMY生命だが、そこにうちやN生命やD生命やらが乗りあっている。その募集と同時にうち単独の医療保険も募集するので、団体定期保険の申込書だけでなく医療保険の申込書も一緒に各生保が受け持ち区域を回って回収するのだ。その回収期限は6月1日だった。保険料の給与控除データをN市に渡したのは6月28日で、7月17日が給料日だ。なのに、今、「渡し忘れてました」って持ってこられたって、どーしろっちゅーんじゃ!!
 契約日は7月1日。できるわけなかろうが!集団扱いなので、定期医療保険の契約日は絶対ずらせない。断りたい・・・。終身医療保険はずらせば契約受けられるが・・・N市の回答は「職員に非はないので、すべてずらさないで受けてくれ」
 うちは泣く泣く営業本部や本社の新契約グループに泣きつき、受けることにした。しかし、今から処理するにしても、8月の給与控除に間に合わせるのはめちゃくちゃハードだ。
 まず、本来なら外注のコンピュータ会社で大量入力&処理してもらうために作った特殊申込書なので、このままでは本社で入力できない。(入力に必要な項目が省略してあるのだ!かといって外注会社だってスケジュールにない突然の依頼は引き受けられないし、だいたい単価高くなりすぎる!)なので、まず指定申込書に私が転記し、本社へ送付。ここで1日ロス。申込書が本社に到着してから、詳しくは省くが入力、処理、契約の可否が決定するまで、通常13営業日かかる。その後給与控除データをFDにダウンロードさせる夜間処理をして、翌日できあがったものを宅配便にのせ、その翌日にうちの部が外注でコンピュータ会社にN市用に加工させて持参。27日が搬入指定日だから・・・絶対間に合いません減らすなら13営業日かかるところを短縮させるしかないわけで・・・。6月のときも「この量(1000件以上)でありえねぇ」という日程で処理させて恨まれているのに・・・ま、また新契約グループに恨まれる・・・。・・・わたしのせいじゃない・・・私だって、新たに出てきた60件の申込書を1日で転記して、他にも諸々の書類を作成しなきゃいけないんだーっ他にもその日にしなきゃいけない仕事が詰まってるのにーっ
 ・・・というわけで、月曜は泣き泣き仕事をすることになりそう。N生命には1件1件謝りに行ってもらうことになったが、それくらいで腹の虫がおさまるかーっ(だって最終的に苦情と問い合わせはうちに来るんだもん!!)N生命め・・・コロス・・・


MY LOVE にゃんこv

2007年07月01日 | 猫ばか日記

 今日、通販で注文した荷物が届いた。
 猫は箱に入るのが大好きだ。最初はダンボールに入って興奮していたのだが、私が箱を畳んでしまうと、こっちに目をつけた。
 
 いくらなんでも靴の箱は無理があるだろう・・・。全然入ってないじゃないか。猫に隠れてわかりませんが、箱は変形しまくっていた。やめれ・・・。

 夜のにゃんこ。窓辺でまったりする2匹。
 
 しっぽを垂らすのはいいが、その足はなんだ・・・。だらしねーなー