よくテレビで宣伝しているパチンコ屋のキャッチコピーが『楽しい「め」にあおう』(「めい○うグループ」という会社だからさ)なんだが、私は痛い目にばかり遭っている・・・。
今日は会社帰りに月2回通う婦人科医へ。不正出血が続くから注射をやめたいと言うと、「じゃ、良くなっているか内診してみますね」で、また押さえられて「ギャーッ!!いってーっっ!!」と叫ぶ。
「センセー、痛いじゃないですか!」
「別に君だけ強くしてるわけじゃないから。普通にやってるよ」
・・・ぎく。わざと強くやってるんじゃねーだろーな?!と疑っているのを見透かされてしまった。まさか私のブログを読んだわけでもあるまい・・・。
「ぎゃーなんてわめいた人、君くらいだよ。×××のとき相当痛いでしょ」
「・・・奥まで入れないでくれと言ってます・・・」
なんつー下品な会話だ・・・
「治さないとそのうち×××できなくなるよ。うちの患者さんにそういう人いるからね。こんな状態じゃ注射やめるわけにいかないでしょ。治療方法はこの3通りしかないんだよ。そのうち2つを平行してやってるわけで、不正出血はできてる内膜部分が溶け出してる証拠だから、やめたらだめでしょ」
だと。子宮外の内膜が溶けたって、子宮から出てくるわけねーだろ!と心の中で突っ込むワタクシ。しかし、フツーに押してあれだけ痛いのだと断定されては、拒否しきれない・・・。とりあえず、飲み薬の方を変更することになったが、今飲みかけの薬が3週間分以上残っている。
「もったいないんですけど・・・」
「そうだねえ。僕も戦後の物のない時代を経験してるから、もったいないことに弱いんだよ。今のを飲みきってから変えましょう」
だよなー。だって1か月分で2千円以上するんだぜ・・・。
結局これからも注射を打ち、高額な薬を飲むことに。診察も痛かったが、懐も痛い・・・
さらに、歯が・・・歯が痛い・・・今年、すでに歯医者行ったけど、そのときは削れた部分に塗ったものが剥がれただけで、また塗りなおしただけだが、次は道路工事・・・じゃねえ、歯を削られること必至・・・(涙)いよいよ神経抜かれそうな気がする。虫歯になるの3度目だもん、この歯。前の方だから金属かぶせるわけにいかないし、保険の利くプラスチックだと変色してみっともないし、自費でセラミックにするしかないかも
で、今週は外科と婦人科、来週は外科に歯科が加わるのか・・・医療費で家計が圧迫されるわ!今年こそ確定申告で、初の医療費控除が受けられるかもしれん。が、そんなに払ったのかと思うと、全然嬉しくない・・・
オフィスが移転することになった。
と言っても、今の場所から400メートルくらい離れた、新しいビルだが。
今のオフィスに引っ越してきたのは・・・ん?4、5年くらい前?なのにまたかよ!って感じですが。
去年某生保を吸収したり、営業ラインをまとめたりしたので、名古屋に散らばっているオフィスを全部1つにまとめるとのことだが、しかし・・・なんでまたこの伏見駅?!名古屋駅前にしようようだいたい、名古屋駅前のオフィスは昔自社ビルだったから(今は売却されて賃貸になっている・・・)、本社と内線がつながる(電話代タダ)んだから、そこにまとめりゃ電話代浮くじゃん!(それを言ったら、私のいる部がそこから伏見に移るんじゃなく、伏見にあった部が名駅に来るべきだったんだっつーの)なのにそこにある部署もみーんな伏見へ。ばかじゃん。この「経費節減」しまくっている折に、何を考えているのか・・・。
そう、経費節減。10年前に外資に吸収されたとき、それまで社用封筒は茶色のクラフト長3封筒、住所の印刷も黒一色だったのに、それが白の洋0封筒、会社のマークは青(その後青と赤の2色のマークに変更)、住所は灰色、と2色(その後3色)を使うという豪華なものになり、紙質がいいため、ほとんどの郵便物が90円かかるようになってしまった。「なんつー無駄・・・」と現場の我々はブツブツ言っていたものだ。それが先般の金融危機で赤字に転落したもんだから、いきなり茶封筒で黒一色刷りとなってしまった。「だから、くだんねーことで見栄張って金を浪費せず、最初からこうしてろっつーの」と呆れた私たちだ。
それと同じで、確かに無駄なオフィスはまとめるべきだけど、ようやく公表されたオフィスレイアウトを見て絶句。「・・・今、こんなにキャビネット使ってないんだけど、なんで増えてるの?買う気?逆に今使ってるローキャビネットが配置されてない・・・」
あのなー・・・。そもそも移転する現場の意見も現在使ってる什器も考慮せず、勝手に決めるなよなー・・・。それに、なんだこの、人の動線を全く考えていないレイアウトは。うちのコピー機がものすご遠いんですけど。コピー用紙を保管する棚もない。どでかいカラープリンターも、白黒プリンター3台も図に書いてないし、簡易印刷機も紙折り機も配置されてないけど、どこに置くつもりだ?女性用ロッカーもなし。・・・これ考えたの、いったい誰だ?!出て来い!
早速部長に「こうしてああして」と要望を担当部門に伝えてくれと頼む。「うちの会社は現場のやり易さよりも『これがスタンダード』って決めると、意見聞かないから、通る可能性は低いだろうけどね・・・」と部長は呟いていたが、言うべきことは言っとかないと、不満がないと思われちゃうからな!
なんか、この大量の荷物を詰めてまた出さなければならないと考えるとうんざりだが・・・前回の引越しを経験したみんなが「うわ~、大変だ~」と言っているにも関わらず、なぜか私は引っ越したときの記憶がほとんどない。引越し前日、帳票をトレイから出してダンボール箱に詰めて詰めて詰めまくったことはおぼろげに覚えているが・・・あまり大変だったという感じがしない。
そういえば、その何年か前に、業務を東京に集中させるから、事務員を減らせと言われて、5人から2人(私とGちゃん)になったときも、結局法人営業部の業務は団体ごとに違うから集中化できない、とはしごをはずされて、2人で5人分の仕事(パートさんを2名雇ったけど、教える暇もなくて経理や単純な入力やチェック作業しか任せられなかった)をする羽目になったときのことも、Gちゃんは「あの頃は地獄だった・・・」とよく言っていたが、私はそんなに大変だったという記憶がない。というか、その当時の記憶がスッポリない。
どうも、私は自分がひどい目にあうと、その後その記憶を消去する習性があるらしい・・・。確かにそれ以外でも、こどもの頃のつらかったことや若かった頃の苦しかった時期とか、記憶はあるが今ではあまりリアルに感じられず、「まあ、いろいろあったよな。ははは」って感じだ。年をとるというのは、少なくとも私にとっては幸いなことかもしれんなー。(その代わり「懲りる」ということを知らん・・・)
まあそれはともかく、この先オフィス管理部門と細かいことを詰めていかなければならないが、頼むから部長ではなく私を窓口にしてくれーっと叫びたいところだ・・・。そして本社も、「引越しは会議室で起こってるんじゃない。現場で起こってるんだ!」ということを胆に命じてほしいですな
1つ目。申込書の死亡保険金受取人に、堂々と被保険者、つまり保険がかけられている人(まあ、契約者と被保険者が同一人物のパターンだったんだけどね)の名前が書いてあった。
「おめーが死んでるのに、どうやって金を受け取るつもりだあ!!」
即刻返却。出直してこい!
2つ目。障害給付金を請求したが、支払い事由に該当しなかった人に「当社の基準に達していませんでした」という文書と「診断書相当額返金口座届」を送ったのだが、1か月経っても戻ってこないので、先方団体の担当者に(団体扱い契約だったのだ)催促してもらった。そのときは「なんか、出したくないって渋ってるんですよ」という回答だったので、「出さなかったら診断書代も出ませんよ。早く出すよう言ってください」というやりとりで終わった。それから2週間後、先方から電話。「給付出ないのは納得できないので、もっと詳しい理由を書いた文書を出すように言ってます」とのこと。最初に「診断書のこの項目がこうなっている、この部分が書いてない、これは請求事由にあたらない云々」という文書をつけてるだろうが。これ以上どう書いてほしいんだ。それに、だったらもっと早く言ってこいっつーの。1か月以上も経ってからぐだぐだ言うなよな!
文書は作るが、督促文付きだ!さあ、読め!!
あとは、「先週木曜に電話した、保険金請求の書類が届かない」という電話もあったが、最低1週間は待ってくれないもんかなー。特に3連休挟んでるからさー・・・。ま、今回は私が休み、もう1人が研修で不在だったもんで、残った人がてんてこまいになって、私が出社してからやってくれ!と後回しになっていたというのもあるけどねー。だが、たまに「明日病院へ行くから明日の午前に書類が届くようにしてくれ」という無茶を言う客がいる。親書は宅配で送れませんっつーの。郵便で速達にしたって、午前配達かどうかはこっちは知らん。だいたい、「だったら、なぜ3日前に電話してこない!?(激怒)」そんなにすぐほしけりゃ、最寄の営業所へ直接取りに来い!
いやいや、それでも今日は2つしか怒るネタがなかったぞ。平和な1日だったなー・・・
うーん、やっぱり診断は良性腫瘍ということで、今度は超音波画像で見てもらったので確実でしょう。
ヘルニアじゃなかったから今すぐ手術はせず、薬で小さくなるかどうか様子見して、だめなら切ろうということでした。ううむ、あのヤブ病院(しつこい)と同じ結果か!
入院せずに済んでひとまず良かったけど、小さくなってもらわんと困る・・・。なにかと支障が・・・(ま、大人ってやーね!)
しかし、ヘルニアだったら今までのいろんな症状が全部説明できたのに、またわけわからんまま、効くのかどうかわからん治療を続けるのかと思うとガックシだ・・・。
またもやびろうな話題で恐縮です
連休前、Gちゃんとねずみの国へ行ってきました。(私信:沖縄じゃないよーん>nao.ちゃん)Gちゃんは会社の早期退職制度に応募して、現在プー。家にこもってばかりいては精神的に良くなかろうと、遊びに誘ったわけです。
新幹線の中での話題がついつい健康問題になってしまいがちなのは、わたしらがもう若くないせい・・・。
先日ご飯を食べに行ったときに「胃腸風邪で2週間ばかりダウンして、痩せた」と言っていたのだが、実は風邪のせいだけでなく、その前まで自律神経失調症の薬を飲んでいたのだが、それをやめたせいだとぷりぷり怒っていた。
「あとから考えてみると、あの程度の症状であんな強い薬飲む必要あったのかも疑問なのよ。ネットで調べたら、徐々に減らしていかないと反動が強いって書いてあって、なのに1段階減らした期間はあったけど、そのあともうやめていいよって医者がやめちゃったんだよね。え、1段階だけでいいの?って思ったんだけど医者がそう言うからしょうがないじゃない?そしたらめまいや脱力感がひどくて、起き上がることもできなくなったのね。それに風邪が加わって、体重7キロも減って、経過観察で一回j来るように言われてたからこの間医者に行って、そのことを話したら、『薬をやめたせいですね』ってけろっと言うのよ!わかってたなら、『こういう症状が起きるかもしれませんよ。そしたら来てください』とか言っておくべきじゃない?こっちはあんなに苦しんだのに!」
だと・・・。同じことが私も先日あって、今ホルモン注射を受けているのだが、ずっと不正出血が続くので心配になって医者にそう言ったら、「あー、別に心配いりませんよ。じゃあ、次回から注射はやめて、薬だけにしましょう」と言われた。ホントに心配ねえんだろうな?!と不審に思いつつ、ネットを見ていたら・・・「黄体ホルモン注射による治療の場合、不正出血が起こりがちです」って書いてあった。おいおい!だったら最初っからそう言っておけばこっちもいらん心配しなくて済んだだろうがー!と怒髪。全く、医者ってヤツは!!
で、話は戻るが、その日朝から私はなんとなく微妙な場所(笑)が痛かった。痛いといってもたいしたことはなく、時々痛む場所だったので、いつもより感じるなーくらいに思って、無視してねずみの国を満喫していた。
タワー・オブ・テラーは怖いっすよ・・・叫びまくりですよ・・・。隣りに座った7、8歳くらいの女の子が落ちていくときにも一言も声をあげず、平気で降りていったのにはたまげたな・・・。地底探検では、「幸田さんの笑い声しか聞こえなかった・・・」とGちゃんにボソッと言われてしまった。ごめん、うるさい女で!(笑)
そんなこんなで9時過ぎまで遊んでいたのだが、だんだん痛みが強くなってきて歩くのがつらくなっていたので、これはまずいかなーと思いつつ、ホテルへ。風呂に入って、これだけ痛ければ患部がわかるだろうと(いつもぼやーんとした痛みなので、今まではどこが痛いのか自分でもはっきり特定できなかったのだ)、指で押して確かめていたら・・・
「ん?しこりがある・・・」
びみょーな場所の(公共の場では口に出せない・笑)右奥に、小指の先ほどのコリコリしたものがあり、触ると痛い。
「これだ。しかし、これ・・・まさか、ヘルニア?」
そけいヘルニアはよく聞くが、こんな場所にも出るものかどうか、よくわからん・・・。しかし、前から私は自分が臓器下垂じゃないかと疑っていたので、そうだったらヤバイ、と思った。
(えーと、ヘルニアだと手術だよな。入院は1週間くらいか。手術はメッシュプラグ法を希望だぞ!手術給付倍率は20倍・・・10万円か)
手術法や、自分が契約している医療保険の給付金額まで頭に浮かんでしまうのは、職業病だろうか
(来週に手術すれば、コミケに間に合う!)
と思ったのは、哀しい腐女子のサガ・・・。
それにしても、ヘルニアと言えば聞こえがいいが、脱腸と言うと途端に失笑されそうだよな・・・。
「Gちゃん・・・もしかしたらヘルニアかも・・・」
「えーっ」
翌日はアーリーエントリーして新しいアトラクションのファストパスを取るつもりだったが、それどころじゃない・・・。できればなるべく長く横になっていたい。これ以上飛びだして、壊死でも起こしたらマズすぎる!
というわけで、翌朝はぐだぐだと10時近くにチェックアウト。小指の先ぐらいだったしこりは、朝にはピンポン玉よりちょっと小さいくらいにでかくなって、場所もますますびみょーな場所に飛び出してきた。穴が(どこのだ)狭くなっちゃってるぞ。しかし、激安ツアーのため、新幹線の時間変更がきかない。それに、買ったパスポートがもったないじゃないかああ!!(ケチくさいな!)
立っているとますます出てきそうなので、アトラクションに並んでいるときも股を締めるため(爆)フラミンゴのように片脚立ちの、まぬけな姿のワタクシだった・・・。
なんとか時間までねずみの国でだらだらすごして無事新幹線に乗ったものの、Gちゃんを元気づけようと誘ったのに、却って心配かけることになってしまってガックリだった。
帰宅してから姉に電話。
「入院したら、猫を頼む・・・」
「まあ、いいけどね・・・。どこの病院行くつもり?」
「土曜日にやってるのは駅前のヤブしかない。市民病院は平日午前しか外来やってないんじゃ」
全く、勤労市民は来るなってことか?私らが市民税払っとるのにー!
「ヤブだとわかってるなら行くのやめなさいよ。あそこ、うちの会社の従業員も脳溢血で担ぎこまれたけど、たいしたことないって最初言われたのに、1週間後に死んじゃったからね」
「でも、家から近いからすぐ入院してすぐ退院できるし・・・。死ぬような病気でもないし」
「まあ、いいけどね・・・」
で、昨日病院へ。市民病院が休みだから、混みこみだ。2時間待たされる。外科は若いにーちゃんだった。
「ヘルニアだと思うんですけど。股間にしこりがあって」
「じゃ、見せてください」
どうでもいいが、カーテン1枚向こうでは、おっさんが寝て点滴打ってるというのに、パンツを脱いで股をおっぴろげる羽目になるワタクシ・・・。今年行った歯医者以外の病院では、パンツ脱いでばっかだ。今年の運勢は「健康運:下半身に災難あり」なのだろうか・・・。
「ここですか。(と触りつつ)ヘルニアって、なるところ決まってるので、ここは違うと思いますよ。多分ふん粒に細菌が入って、炎症起こして腫れてるんだと思いますよ」
「はあ・・・そうですか。そけいヘルニアは聞いたことありますけど、それ以外は聞かないですもんねえ・・・」
「根本的には切って取るしかないですけど、場所が場所ですから、生活に支障が出ますので、炎症を抑えるだけにしましょう」
生活に支障・・・それはナニができないということですか?と思ってしまった私は、普段エロ妄想のしすぎなのであろう・・・。要するに、手術後はガーゼ当てたりするから、風呂も入れないし排尿も困る、ということだ。
というわけで、ヘルニアじゃなくて手術しなくて済んだーと姉やGちゃんに報告したものの、やはり腑に落ちない・・・。ネットでヘルニアを調べてみる。
すると、こんなところにはできないと医者は言ったが、あるじゃねえか
『会陰ヘルニア:骨盤底から骨盤隔膜を通じ脱出し、広義の会陰部に現れます。中年以降の女性に多く、脂肪腫と鑑別する必要があるが還納性であることが多いです。
A) 前会陰ヘルニア:浅会陰横筋の前に出現し、前膣ヘルニア(前膣壁に出る)・後膣ヘルニア(膣後壁に出る)・陰唇ヘルニア(大陰唇に出る)があります。 』
おいおいおい!ぴったりじゃねえかよ!しかもあの医者、ふん粒(脂肪腫の1種)と判断しやがったしな。
だってさー、いくら炎症起こしたからって、1晩でここまで大きくならないだろ?それに炎症、つまり化膿してるなら相当痛いと思うが、長時間立っていたり、強く押さない限りほとんど痛まないし。
こ・・・この、ヤブめーっ!・・・いやいやいや、まだ誤診だと決まったわけじゃない・・・けど、連休明けたら別の医者に行こう。還納性があるってことは、また引っ込むこともあるのかもしれないが、どっちみち靭帯の穴が塞がるわけじゃなし、ヘルニアって、重いものを持ったり長時間歩いたりして腹圧がかかると飛び出しやすいんだから、夏コミ行ったら飛び出るに決まってるじゃないかー!(重い荷物を持って長時間歩き回ります・・・)
お、お願い・・・手術するなら早く・・・!夏コミに間に合いますように!!
Dグレ小説は書いてますよ・・・とアピール。(きっとさぼっていると思われているような気がするので!)やっとこさついさっき、書くのに苦しんでいたエピソードが書き終わったので(そもそもプロットをたてないから、書いてる途中で「どうしよ・・・」と立ち往生する羽目に陥るんじゃ!)、スピードアップできるはず!今悩んでるのは、最後にエロが入るのは当然として(それがBLってもんだ)、その前にあと2回入れるか1回でいいか(すでに書き終わったところまでで2回もヤッてるんだが・・・)ということだ・・・。年表(一応、「何歳のときにどこそこで再会」とか作ってあるわけよ。あ、もちろんクロスとラビが、ね)では2回あるなー。うーん、1回は回想で「そーゆーことがあった」で済まそうかなーという気になってきたぞ。まあ、なりゆきですが、その方向にするか!
そういえばまた深夜アニメの新番組がどこどか始まりましたな。今んとこ、「CANAAN」くらいしか見ないだろーという予想。
「Princess Lover」は最初「お、絵が好みだし、珍しく男の子がハンサムで実は財閥の跡取りなんてゆー設定じゃないか」と身を乗り出したが、女の子がかわいいけど巨乳ばっかでさー・・・・・・あのさー、男のロマン(?)なのかもしれんけど、実際問題、10代の細身の女の子が、あんなメロンみたいな胸してたら異様だよ?普通に立っているのを正面から見たら胸で腕の一部が隠れちゃうしさー・・・(呆)動くとぼよんぼよん揺れるし、あんな揺れたら痛くてたまらんっつーの。この私のない胸でも(爆)走ると痛いんだぜ。私の祖母が、多分若いときはGカップとか巨乳だったんだと思うけど、60過ぎたら○首がへそに届くほど垂れてましたからね。なので、私はいくらかわいくても巨乳の女の子が出てくると反射的に祖母を思い出してげーっとなっちゃうんだよね。なのでパス。それに比べると「CANAAN」はいいよ!主人公の女の子たち、現実の普通の女の子はこんなもんです、という胸です(笑)
あ、肝心の「CANAAN」の紹介してないわ。これ、ゲームが元?ゲームは渋谷が舞台なのかも(ゲームのタイトルが「428-封鎖された渋谷で」だから・・・)しれないけど、アニメは上海が舞台。特殊な能力(共感覚)を持つらしいスナイパーの女の子と、その子と幼なじみらしい、日本から来たカメラマンの女の子2人が主人公の話・・・かな?1話見ただけじゃよくわからん。SF近未来陰謀謎解きアクションものって感じですか?
「宙のまにまに」は天文部が舞台のごく普通のラブコメ。すまん、好感の持てる絵柄だが、ラブコメは見る気がしない・・・。
今のトコこんなもんかな?しかし、4月からの番組もDVDに録ったまま、まだ5月初めくらいまでしか見ていない・・・。どんどんレコーダーの残量が減っていくので、いい加減見て消さないと。・・・たぶん、見ないで消すやつが出てきそうだ(笑)ははは・・・
心にあるのは太陽じゃないんかい!
・・・という突っ込みがあろうかと思いますが、ワタクシの場合はハリセンです。せっかちで瞬間湯沸し器で、公衆道徳に反することは許せない!(ホ○エロ小説はいいんかい・・・って、いいんだよ!公衆じゃないから。読みたい人だけ読めばいいの。自分が読みたくないからと言って、他人に「書くな」とか「読むな」とかいう権利は誰にもないんじゃ!)自分の行動に責任持たないやつと、人に依存するやつも嫌いだ!というワタクシは、ほぼ1日中怒るネタに困らない・・・。なので、そういう場面に出くわすと、
「満員電車では奥に詰めろ!入口で踏ん張るんじゃねえ!」スパーン!
「もう10年以上も保険料を払ってるけど、加入した覚えがないから証拠を見せろだと?10年払い続けた自覚があるくせに何ふざけたこと抜かしやがるんだ!」スパーン!(ホントにいるんだよ、こーゆーヤツが。しかもゴロゴロ!)
という具合に、心の中で相手に思いっきりハリセンをくらわせ、うっぷんを晴らすわけでございます・・・。
しかし、今日のっつーか、先日来のわたしの怒りは、そんなワタクシの日常のことではない・・・。それに、ハリセンでは済ませられねーぞ!
やられた本人は黙って(いや、怒りを公にはしていないだけだろうとは思うんだけど。それに、彼女は「まあそういうタイミングだったんだろう・・・」と人がいいというか、割とあっさり許しちゃってるような・・・)新しいレンタルサーバー会社に移ったというのに、私がこうして激怒するのも何かな、という気がしないでもないが、彼女の読者様とうちのブログご訪問者はまず重複しないので、言わせてくれ!
先日、友人のサイトが、誰かからの通報により、閉鎖を余儀なくされた。
アダルト系ブログやHPでもOKの会社もあるけど、たまたま彼女の利用していた会社は全くだめだったらしい。だけど、同じ会社のツールをアダルトサイト(露骨に写真とか掲載してるとこ)でも使ってるの見たことあるぞ?(なんでお前そんなサイト知ってるんだなんて突っ込んじゃダメよん)利用者が多い会社だから、チェックなんてできてないんだろう。つまり、通報さえなきゃ、或いは目に余るものでなけりゃ、まず閉鎖の憂き目に遭うことなんてないはずだ。同人系の内容なんて、そのものずばりの写真系アダルトサイトに比べれば生温いのもいいところだけど、それでも閉鎖されたのは、規約にアダルト系はダメとうたっているので、通報があれば内容や影響力は関係なく閉鎖処理を取るというスタンスなんだろう。
じゃあ、世の中にゴマンとあるその会社のツールを使ったエロサイトやブログが生き残っているのに、なぜ検索避けも施してある彼女のサイトがわざわざ通報されたのか?──どう考えたって、彼女のサイトを知ってる人、つまり同人界の人間がやったとしか考えられないわけだ。さらに言うなら、同じジャンルの同じカップリングのヤツに決まってるわな。だって例えば私がサイトさんのリンクからリンクへ渡っていくにしても、興味のないジャンルやカップリングのサークルのところにわざわざ行ったりしないもんね。時間の無駄じゃん。
じゃあなぜ同じ仲間を陥れるような真似をしたか?・・・そりゃ、妬みだろーな、と私は思うわけよ。これまでに彼女が遭ってきたいやがらせの数々を考えると、どれも妬みから端を発しているからさー。
これが今人気絶頂でときめいて、わさわさと新サークル、新しい書き手が参入してくるようなジャンルなら、あまりこんなことも起こらないのだろうが、古いジャンルで、活動サークルもほぼ固定化して、「仲間うち」が狭くて、書き手の上下関係(いやな言葉だけど、人気のある書き手さんと、その崇拝者の人たちみたいな)ができてしまっていると、そこに新しくやってきた、上手い、おもしろい、オンもオフも活発で、あっという間に一般読者さんに人気出て、しかも人気の書き手さんたちとも仲良くなって、さらに若くて既婚(笑この世界、負け犬多いからさー)・・・という彼女が、崇拝者の人たちや、くだらないプライドだけはある一部の書き手から妬まれたり憎まれたりするだろうというのは想像に難くない。実際、傍で聞いてるだけの私だが、もう本当にあきれ返っちゃうようなことがいろいろあった。
この通報の前に前触れのような匿名の「ご忠告」メールがあった。彼女のブログの内容が2ちゃ○ねるの裏サイトに載ってますよ、見たらショックを受けますよ、その日のブログは削除した方がいいんじゃないですか、或いはブログ自体をネットからおろした方がいいんじゃないか、そのサイトへはこう検索かけるとたどり着けますよ、という代物だった。「ご忠告」のふりをして、彼女を傷つけよう、彼女のブログを削除させようという意図が見え見えだ。ショックを受けますよ、といいながらわざわざ入り方を教えてるなんてね。でも、その書かれた内容なんて、別に読んだところで傷つくような内容でも何でもなかった。なので、もちろん彼女はその日のブログを削除するなんてことはしなかったし、そういうことがあったとも一言も書かなかった。ま、結果的に匿名ヤローを「無視した」ことになったわけだ。
で、そのすぐあとに彼女のところへ「あなたのサイトのことをサーバー会社に通報します」というまた匿名の「ご忠告」メールが来て、1週間後くらいにいきなり閉鎖されてしまったわけだ。このいちいち「ご忠告」っつーか、「ご注進」メールがやり方いっしょな気がするんだけど?「無視」された報復じゃねーの?と私は思ってるんだが。でも、同一人物だったらやった人間はバレバレだ。最初のメールはその内容から、どの人かわかっているらしいから。(そもそも、こういうことしてくるヤツって自己顕示欲強いから、ついつい自分のことを言わずにいられんのだよなー)私は他のジャンルはよくわからんが(自分のジャンルもわからんけど。・・・って、そもそも私って今、Dグレジャンルなのかしらん?もうツバサじゃあないもんなあ・・・)、そこのジャンル、ネットはオフよりさらに限られた世界らしい・・・。
くだらない悪口とかいやがらせとか噂とかメールとか、その動機が嫉妬っつーのもそもそも「ガキか、お前らは・・・。10代のジョシコーセーじゃないだろうが。いい年してくだんねえことやっとんじゃねえ」と思うが、それが彼女本人に直接くるならまだいい。(いや、本人的には良くないけど!)何が許せないって、「サイト閉鎖」に追い込んだことだ。確かに規約違反だから、他の人もやってるじゃないかって言い訳は通じないけど、そいつのやったことは彼女のみならず、すべての同人活動をしている人たちの活動の妨害(今直接でなくとも将来的に)だってことだ。その会社を使っている同人サイトはいくらでもあるはずだ。そいつがやったことは、少なくともその人たちのサイトの存続も危うくさせたってことだ。
そこはことさら厳しいところだったから他ではOKな内容でも許されなかったが、まともなレンタルサーバー会社やプロバイダー会社なら禁止事項に、「公序良俗に反すること」というのがある。出会い系やエロサイトも、決して大手を振って「公序良俗に反してません」とは言えないが、すくなくとも法律に反さない、ということでクリアしている。同人サークルだって、青少年育成条例とか、わいせつ罪とか、児童ポルノ法(今はまだ創作系がひっかかるものではないけど、今国会改正法を成立させるってか?やーめーろーっ!)とかと無関係ではいられず、クリアしていかないとまずいことはまずい。だけど、、表現・思想の自由がおびやかされるような法律は絶対許してはいけないし、そうしようとする権力者、自称「良識のある」人々につけこまれるような真似をすべきではない。なのに、自ら「私(たち)の書くものはただのエロです、規制されるべきものです」なんて告発しているも同然だということがなぜわからないのか。自分も書き手で、同人で、その作品やカップリングを愛する身でありながら、たかが嫉妬ごときで!
自分の行動がどのような意味を持つのかどのような結果をもたらすのか理解できない、想像力がない、責任を持てないお子ちゃまは、親の監督下で親の指示に従ってする以外の行動はするなっつーの。年齢なんぞ関係ない。うちの会社でも、いちばんのド新人の職位の規定は「上長の指示に従い、与えられた業務を遂行する」だ。つまり自分の判断など許されない、自主的に業務を行う権限など与えるレベルに到達してないってことだ。同人活動だってネットを使用することだって同じだ。何歳だろうと何年やってようと、そのレベルのままの人がゴロゴロしてるのは、どこの世界だって同じだが、そういう人たちに足を引っ張られたくはないものだ。
ともかく、この犯人は心の中でハリセンお見舞い程度ではすまなかったので、ここで爆発させていただきました。この「いつも心にハリセンを」はもっと軽い、幸田の日々のアホな怒りネタを書くために考えていたタイトルだったのですが、最初がこんな重いネタかよ!とちょっと予定外。だがしょーがない・・・。今後はもうちょっと軽くいきますわー。時々重いの交じるかもしれないけど!