今週、有休を取り、友人の誕生日祝いにホテルでランチを食べた。そこで「あれ?焼けたよね?黒いよ」と言われた。・・・そーだよ、明治村焼けだよ!!
そのあと友人と別れて名古屋ボストン美術館へ。蕭白の「雲龍図」を展示中なのだ。混んでいるというので平日に行く機会を狙っていたのだ。よしよし、空いてるな!以前東京で、コ○ケのついでに東山魁夷の展覧会に行ったら、ここはデパートのバーゲン会場か?!というほど混んでいて、驚いたことがあったっけ。
会場を出て1階に下りるとちっちゃなカフェがあったのでそこでかき氷を食す。うーん、今年4つ目のかき氷。昨年は1度も食べてないんだが・・・。もっとも、3つは明治村で食ったんだけど!あー、今年の夏の思い出は明治村しかないぜ(まあ、あるだけまし。ここのところ何もないからな・・・。コ○ケは思い出にするものではなく、「買出し」つーか「年中行事」?だしな・・・)
そうだ、今週はその前に「MISS SAIGON」を観に行ったのだ。「MISS SAIGON」はワタクシが20代のとき、友人たちとイギリスへ行ったときに観た、思い出の作品だ。(友人の1人が「旅行中に悲劇なんか観たくない」と渋ったが、多数決で決まったことまで思い出したぞ。劇場名は忘れたが、場所はコベント・ガーデンだったと思う)あいにく英語力がないのでセリフはほとんどわからず、でもまあミュージカルだしストーリーはなんとなくわかるので楽しませてもらった。今回、細かい設定や人間関係、あとちゃんとセリフ(笑)がわかるといいな、と思って観に行ったのだが・・・あれ?なんか印象が違う・・・。こんな展開だったっけ?脚本、大幅に違うような気がする・・・まあ20年も前と同じ脚本使うわけないからな・・・。しかしそれにしても・・・。
うーん、私が観た時は時間軸通りに話が進んだと思うのだが・・・、いきなりバンコクに脱出したあとに時間が飛んで、その後回想で有名なヘリコプターが飛んでいってしまう別離のシーンが入るのは、なんか時間がぶち切れた感じがして別離の悲劇性が薄まった印象なんだが・・・。あと、最後のこれまた悲劇の場面の前に「エンジニア」のアメリカン・ドリームを夢見る歌や踊りのシーンが入るのだが、・・・すみません、これ、必要ですか?なんか、市村さんファンのための見せ場って感じで、長い!長すぎる!そのあとの悲劇への導入が唐突になるし、観客側の感情が悲劇に入り込めず、最後の悲劇にぐっとくるはずが・・・薄まっちゃって・・・はっきり言って、台無し。この脚本、初演のものとどれくらい違うのかしら・・・。よくセリフもわからぬまま観たから記憶が頭の中で変わっちゃってるのかしらん。それに、主役はタイトルロールのミスサイゴンこと、キムじゃないの?公演のHP見るとキャストでエンジニアが一番最初に紹介されているからエンジニアなのかしら。解せぬ・・・。
でも20年前には技術的に無理だったのであろう、映像と舞台の融合はすごかった。前観た舞台では、別離のシーンは高い柵と爆音と光の演出だけだったけど、今回はリアルなヘリコプターの映像をバックに映して、これに役者さんが本当に乗り込んでいるように見えたし。うん。
しかし、なんだかいまいち最後に素直に拍手できないまま終わった舞台であった・・・。まあしょーがない。来月の舞台(「MOON SAGA」早乙女太一くんが出るんだもーん)に期待!
本部長が「前に話をしたときは了承したはずだ」って、来月直接私と話をしに来るとのこと。おいおい、研修とかで一時的なものや、マンション引越しも終わって管理職になって年収が上がるっつーなら致し方なしとは言ったけどさー。そもそも渋る私に「強制してるわけじゃないし、いろいろなことを勉強する機会が与えられるし、今後の選択の幅を広げておいたほうがいい」ということで、候補に挙げられるのを了承した程度の話なんだぜ。あなたの耳と記憶はどうなってるの??という感じ。
もうめんどくなった。ローンと家のリフォーム&売却と引越しとで頭いっぱいなのに、これ以上ぐだぐだしたくない。管理職候補なんてごめんだ。本部長にはきっぱり「一生ヒラで結構」と断ろう・・・。
こうなるとさっぱり見当もつかないのでよろよろと絨緞爆撃をするが、8割方の建物周辺を探索したのにダミーすら見つからず。(他のコードの宝箱とかはばんばん見つかるのにさ~。探検の書を買わずして回答できちゃうよ!)結局カレー食べてカキ氷食べて帰ってきただけでした・・・撃沈
探検隊は7/29で終了。我々には今日が最後のアタック日だったので、解けないまま終了となるわけだ。消化不良・・・サイトで回答が公開されるのを待つしかない。1000円払ってこのもやもや悶々いらいらが残っただけという悲しさよ・・・。
来年への教訓。1.住民登録しよう。2.ウォーキングシューズを買おう。(偏平足だから、長時間歩くと疲労&腰・膝への負担ハンパねぇ~今日なんか17000歩の新記録!)
ううう、コンドロイチンとグルコサミンでも飲もうかな・・・。アラフォーはつらいぜ
去年も観に行って、とても暑かった(外が)ことを思い出す・・・。もう1年経ったのか!時間が経つのは早いなあ。
会場には30分前に到着。朝、携帯のNA○ITIMEで調べたら1時間50分かかるって出たもんだから慌てて飛び出してきたのだが(まあ、示されたルートは乗換えが多かったので無視したんだけど)、なんだ、私が最初乗るつもりだった電車ならちょうど10分前着だったんじゃないか?役に立たん・・・。
去年、寒いだろうとダウンコートと膝掛けを持参したのだが、意外にも半袖でも平気なくらいの涼しさだったので、今年はスウェットパーカしか持って行かなかったのだが・・・なぜ?超~寒い!アリーナ1列目というリンクに近い場所だから?でも去年も3、4列目くらいだった気がするので、それだけじゃないよな?去年より絶対冷房温度低いよな?!もしかして去年は節電してただけ?
というわけで、とても寒かった・・・途中でトイレ行こうかと思ったくらい!(でも行かなかったけどな・・・。コ○ケで鍛えられているせいか?)
隣に座った、1人で来ているお嬢さんは、熱烈なフィギュア・ファンのようだ。プログラムやグッズを買い込んでいる。誰のファンかはすぐにわかった。あー、真央ちゃんね・・・。登場するとひときわ拍手が大きいよ。後半、真央ちゃんがかわいいワンピース姿で登場したら、「可愛い・・・っ」とたまりかねたような声を洩らしていた。自分のことは棚に上げてアブネー、と引いてしまう私。いやー、小塚くんが演技中にシャツがズボンから飛び出しちゃってヘソチラしていたのだが、終わってから裾を中に押し込んでいるのを見て、「な、なんでしまうんだーっ!いっそ最初からシャツは出して滑ってー!!」と心の中で叫んだワタクシって、ほんとノーマルだよな!
それにしても、デービス&ホワイト組は最高だ・・・。彼らが踊ると流れる曲と相まって、グッときて涙がこみ上げてきちゃうよ・・・ウルウル
あと、現役時代のバトルは特別好きな選手ではなかったけど、プロになってからますます上手くなったよなー。今日のソロ演技、思わず見蕩れちゃいました使用した曲は・・・タイトル思い出せない!けど、懐かしー!たぶん80年代にヒットしたロック。・・・だと思うんだけど。それをフラメンコ調にアレンジしていて、ギターの音がまたいいんだよな~。あー、思い出せなくてもどかしい!わかる人情報求む!(つーか、タイトルそのまま歌詞で連呼してたんだけど、この頃痴呆が激しくってさ~。思い出せないんだよん)
おとといの朝、部長に応接室に呼ばれる。
「怒らないで聞いてくれよ。ホント、怒るなよ」
開口一番がそれって、どういうことだ・・・。まるで私がすぐ激怒するみたいで人聞きが悪いじゃないか。(いやまあ、すぐ怒るけど、上司に対して怒ったことはないよ。他の人に対する怒りをぶちまけたことはあるけど!)
「あれから本部長と何か話した?連絡とかあった?」
あれから、というのは、以前私を管理職候補にする云々と説得しに来てから、ということだ。
「別にないですけど」
「じゃあ、オレと話した方針から変えてないよね~」
方針、というのは、管理職候補に乗っておくのは損はないが、転勤については環境が整わないと無理!(賃金とか購入したマンションへの引越しとか・・・)と断じて応じない、ということだ。
「ないですよ」
「それがさー、部長が幸田さんから転勤の了承もらってるって言って、10月の異動で東京転勤を決めてきたんだよ」
「はあ?!了承なんかしてませんよ。1か月位ウィークリーマンションとか借りて東京で研修、とかは仕方がないとは言いましたけど」
いや、それだってはっきり言って、マンション引っ越してさらに甥っ子たちが独立して、姉が同居してくれてからでないと無理なんだけどさ!(何年後だ・・・)猫の面倒見てくれる人がいないと、不可能だっつーの。
「あー、1か月くらい・・・。じゃあ、転勤は絶対だめなんだよな?」
「無理です!まだ今の家のローンも払ってるっていうのに、二重家賃なんか支払えませんよ!本部長は私の年収知ってるんですかね?」
「知ってると思うが・・・」
「しつこく言いますけど、私、今の職位のミッドポイント(職位中のちょうど中間の給与レベル)にも達してないんですよ?それで転勤だの管理職だの、ほんとうちの会社、ふざけてますよね!」
あ、部長が危惧したとおり怒ってしまった・・・。部長の予想通りになっているのにもムカつくわー。
私だって転勤さえなければ管理職やったっていいんだけどさー・・・。まあ、うちは東京大阪と違って弱小部隊だからポストないからあり得ないんだけど。どっちにしろ本部長は「他の部署をいろいろ経験して、営業的な研修も受けてから」という条件あげてたから、他の部署=東京しかないわけで、だったらやっぱここ数年でっつーのは無理だって。(それに管理職にするなら低すぎる年俸あげてくれ。うちの部はいつも営業成績悪いから、事務職でも給料上がらないのよ・・・)
「じゃあ、転勤できないなら昇進も給与も上がらないと言われたらどっち選ぶ?」
「今のままでいいです。まあ転勤しなきゃ辞めてもらうっていうなら仕方ないですけど・・・」
「そうか。じゃあ部長に話をする」
というわけで、そのあと本社に電話をしていた部長が何も言ってこないということは、おさまったのかそれとも話がついていないのかどっちだ・・・。
ほんとにねー、ダイバーシティだかなんだか知らないけど、ただでさえリストラ代わりに管理職の数を抑える方策ばかりたてている会社のくせに、女性管理職を何年後に何%まで増やすっていう目標を立てること自体が理解できんわ!そんなことのために望んでもいないのに人生計画めちゃくちゃにされるこっちが迷惑だっていうの管理職なんてなりたい人がやればいいでしょー。ホント迷惑・・・
前の記事で書き忘れたので、こんなところに追記。
清盛の長男役で愛する窪田正孝クンが出ているのでウハウハですN○Kめ・・・。私のツボを知っていての配役か?!
はー、もう番組入れ替わりか・・・。今期ワタクシが見るアニメは以下の通り。
前期より引き続き、「黒子のバスケ」・・・はあはあ火神×黒子のR18の薄っぺらい本(笑)が読みたい・・・「アクセルワールド」ううっ、1か月分録画が溜まっている・・・!「エウレカセブンAO」前作見てないけどおもしろいわー。これも1か月溜まっちゃってるので、なんとか追いつかねば。
新番組だと、
「アルカナ・ファミリア」・・・PSP乙女ゲーム原作。おっさん趣味の方から下僕(?)趣味の方まで、男の範囲が幅広いな・・・。なんとなく「リ○ーン」を思い出すのは、設定のせいか?ヒバリ様似の少年もいるしな・・・。(お約束!)関東では地上波でやっているようだが、私はBSアニマックスの無料放送を録画で見ている・・・。
「超訳百人一首 うた恋。」古今和歌集の文庫本を買って読もうとするのだが、途中で寝てしまうのは私に風流心がないせいか・・・?
「薄桜記 黎明録」・・・ヒロインはいないのか?まさか、BLゲーに変わったとか?!しえー
うーん、見たいけど途中で挫折しそうだな、というのが以下の通り。
「織田信奈の野望」・・・昔は過去や異世界に飛ばされるするのは女の子と決まっていたものだが(「王家の紋章」とか「天の赤い河のほとり」とか「彼方から」とか・・・。あ、「妖精王」もそうか?これは男の子だし、異世界に残らない一時的に行っただけだから違うか)、この頃は男の子が飛ばされるらしいな・・・。(はっ、BLだと当たり前・・・っつーことは、やっぱマンガでも小説でも男の子がヒロイン化してるってことかな?わたしゃラノベ読まんので他の例が思いつかないが)
「夏雪ランデブー」・・・大人の女性向け少女まんがですな・・・。
ま、見ないなーというのは「カンピオーネ!」「はぐれ勇者の鬼畜美学」どっちもラノベかな?「じょしらく」女子落語・・・?「トータル・イクリスプ」・・・なんだろう、この古めかしさ・・・。「うぽって!」アサルト・ライフルの擬人化・・・?このスカート丈は普通にしていてもパンツ丸見えだろー、と思ったら、Tバックだった。やっぱりな。「人類は衰退しました」ゆる~い妖精さんたちは超科学力の持ち主。かわいいけどな・・・。
えーと、見逃してここに書いてないのもあるけど、これ以上は無理!今月はこれから私的イベント目白押しでゆっくりDVD見る暇もないしな。なんでこんなに予定いれちゃったんだろう・・・?自業自得・・・
ワタクシが夢中になっているN○K大河ドラマ「平清盛」の視聴率が低迷しているらしい・・・。まあ最初からだけど!
だからといって松ケンじゃなくて玉木メインにしようなどとか、「脚本をおもしろくしてほしい」などという阿呆な意見があるらしいが・・・は?おもしろいよね?おもしろくないのはおめ~がアホだからじゃねえ?と思う私だ。だって、これまで大河っつーと、根性なしの私が1話から最終話まで見ることができたくらいおもしろかったのって、「武田信玄」(古い!)しかないもんね。
慎吾ちゃんや福山に惹かれて見ようとした「新撰組!」も「竜馬伝」も、2回目で挫折。すまん、この時点ですでにおもしろくなかった・・・。私の好みじゃなかっただけかもしれんが。「天地人」も、兼続はどうでもよかったがGacktが謙信だし信長は吉川がやるし、「御館の乱」も扱うらしいし、これは見なくては(←かつて「炎の蜃気楼」にはまっていた)、と見始めたものの、どーにもやっぱりおもしろくなくて、「御館の乱」までは我慢して見たけどねえ・・・そこまででした(あと、女性主役の大河だと最初から見ないしな~←)
そんなワタクシが、その上「源平か~・・・。戦国時代と違ってあんまり知識ないし興味もないんだよな・・・。そーいやゲーム※、1回もクリアできないまま姉に持っていかれてそれっきりやってないな。やっぱいきなりリズ先生狙いは無謀だったか・・・」程度のノリで見た、清盛の第一回目の放送。
清盛と言うと、「平家物語」の影響でなんとなく源氏=最初の武家政権を拓いた善、平家=娘を天皇に入内させたり、日宋貿易でもうけたり、旧政権に癒着した悪、的な刷り込みがあるんだけど、松ケンが演じた、その先入観とかけ離れた清盛像に度肝を抜かれた。逆に「こんな野生的な、直情的な風雲児にしてしまって、この後の老練な政治家、実業家像とどう合致させる気だ?」と心配してしまったほど。この心配がその後も見続けた理由のひとつだが、中井貴一の「信念の人」忠盛も、伊東四郎の「怪物」白河法皇も、情けないけど気の毒なトヨエツの鳥羽法皇も、個性的でどの人にも見入ってしまう。松田翔平の後白河もすげーし、なんといっても阿部サダヲがめちゃいい!・・・とかこの記事書きかけて放っておいたら死んでしまったではないか最後に清盛の幻を見て「清盛殿・・・!」と差し出された手を掴んだところで、うるうるしてしまったよ!
そして、義朝の死に様、伝えられるように風呂場でだまし討ちに遭ったんじゃなくて、裏切られることを知ってそれよりは、と正清とお互いを刺し合って心中(いやあれ、自害じゃなくて心中じゃーん)死ぬなんて、あああ、またもやROFM・・・!!※※
はっ、待てよ?これこそ「松ケンより玉木」化演出だったのか?そういや、平治の乱あたりなんて、清盛のアップはいつも通りかすみかかっていたり暗いトーンなのに、義朝はばっちり光が当たって眩しいくらいだったよな・・・。義朝死んだから、今度は頼朝に同情的な演出にする気じゃなかろうな、N○Kめ・・・
しっかし、松ケンはやっぱ天才だわーあの破天荒なヨゴヨゴした若造が、今やまさに朝廷の第一の実力者、権力者の顔になって、しかもその過程をまざまざと演じきってるよ!信西というブレーン、優れた実務家を失くしたことで目指した世とは違う道を歩き始めざるを得ず、また無二の友義朝も失って、同じ志を共有し切磋琢磨していくライバルという名の同志もいない孤独の中、権力の頂点に駆け上ることはできても理想の世を創れずに倒れていく悲劇の先駆者を、最後まで演じきってくれるだろうと確信しております。いやもうマジで、今の清盛がおもしろくないという人は、絢爛豪華な衣装の女優たちがいっぱい出てきたりとか、派手な合戦とか、恋愛とかにしか興味がないからじゃないのかねー?それとも一番面白いのは(武力によらない)権力闘争と社会の変革期の動きだと思う私が変人なのか・・・?
※某乙女ゲーシリーズの第3弾。※※Rolling On the Floor MOE(萌え)-ing
ワタクシは一応生きてます。いまだに原因不明の痛痒さと戦っておりますが・・・ノミーのせいかと思ったが、どうもそうではないようだと思いつつ、原因がわからん!やっぱダニーかしらと猫を動物病院に連れて行ったものの(耳を掻いてばかりいる、ダニーがいそうな奴を3匹とっ捕まえて・・・というか、捕まえやすい奴という選択でもあったんだけど!)、「ダニは見当たりませんね。でも初期だと見つけにくいこともあるから、ノミ・ダニ用の薬をつけておきましょう」と首の後ろにチョンチョン、と。市販薬をつけたと言ったら「市販の薬は効きませんよ。それに舐めて中毒起こすこともありますから使わないでください」と言われてしまった。ううむ・・・。治療費は3匹分と、耳ダニ用の点耳薬5匹分で約7200円。首にひと塗り2000円というところか?う~ん、市販薬だと6回分で1280円だったんだが・・・
皮膚科へ行けば、ネットで探して適当に目星をつけたもんだから、行ってみて仰天、はらー、どっちかというとエステとか美容を主にやってる病院で、イケメンの若い医者が「ダニかもしれない?アレルギーで痒くなるんだと思いますよ」と抗ヒスタミン剤の塗り薬とアレルギーを抑える薬を処方して終わり。おいっ、ほんとにダニかどうか患部見てくれよ!いかん、来るとこ間違えた・・・としょぼくれて、以後病院に行く気が失せる・・・。
というわけで、いまだに「痛い!痒い!」とボリボリあちこち掻いてます。もうめんどい・・・。死ぬわけじゃなし、寒くなったら(何ヶ月先だ)おさまるだろう、とあきらめることにしました。あーもう、年とると掻き毟った傷跡もなかなか直らなくてやんなるんだけどな!
先々週にまたもや同僚たちと明治村へ行き、例の「スフィンクス・コード:Ⅳ」に再挑戦。「これ、フェイクだったんだけど・・・」と私がその前にはまったフェイクのところへ連れて行って見せたら、「これ、正解だよ。やけに○○すぎるじゃん?おかしいと思って調べたら、○○の○○にあったよ」と正解を発見してくれた。「そ、そうか!『○○を○○け』というヒントはこのことだったのか!!」というわけで、めでたくCODE:Ⅳをクリア。早速次のⅤの問題を購入。前回姉たちと来たときにいくつか見つけてしまったⅤのヒントがあったので、楽勝かと思ったが・・・とんでもなかった。一通りヒントを見つけてもさっぱりわからない。どうも1つの暗号につき1つの回答とは限らないのでは?自分たちが見つけた回答の中にフェイクが混ざっていて、ヒントが足りないのでは?という結論に達したが、時間切れ。またもや歩数は15,000歩を超え、疲労と徒労とでよろよろと帰路に着いた私たちだった。・・・また来なきゃならないのかつーか年間パスポート買っとけばよかった!これを来年の教訓としよう・・・(待てっ、来年もやるのか?!)