萌え語り～『psycho-pass』について語るぜ！～最終話蛇足

　昼休みにオタクな同僚S子ちゃんとサイコパス最終話についてしゃべっていた。「槙島が朱を殺さなかったのは、単に弾切れだったからですよー。ちゃんと引き金引いてましたもん。槙島が女に容赦するなんて、ないない。思いっきり足蹴にしてたじゃないですか」なに。そうだったか。私の見間違いか・・・と帰って早速検証。あらまー、ほんとだ。・・・でも、そのあと「・・・そうか、君は・・・」と何か言いかけてるんだよなー。わざと１発しか残してなかった（タイヤ撃って終わり）ことに気づいたとか？うーん、コウちゃんが撃った回数数えてないから朱が弾を抜いたかどうか確実にはわからんけど、コウちゃんの拳銃拾ってから、しゃがみこんでしげしげ拳銃見詰めて、後ろ向きで不審な間をとってるのは確かなんだよなー。そのときに抜いたのかな？
　だいたい弾がないからって殺すのやめるなんて、槙島さまらしくないわ！（いつの間にか様づけ）お得意の足蹴りで、是非！とどめを・・・！というのは、S子ちゃんと私の共通の心の叫び・・・「なんでコウちゃんに「朱！」と名前呼びさせたー！まるでコウちゃんが朱を好きみたいじゃないかーっ」（槙島×狡噛、コウ×ギノ腐女子、魂の叫び・・・）
　どちらにしろ、朱の強靭な精神はやっぱ普通じゃない・・・。システムに適応した新人類・・・ニュータイプかしら（笑）そしてシビュラってば、やっぱ言葉遣いに問題あり・・・。「宜野座伸元は消耗した」とか「人々を懐柔する」とか、「（朱が）貴重なサンプル」とか・・・。一度『必ず説得できる！会話術』とかのノウハウ本を読んではどうか・・・？
　そうそう、ギノが墓参りしたときの供え物の中に、コウが借りて行ったとっつあんのセイフハウスの鍵があった・・・ということは、コウが返しに来たというわけで・・・なぜ他人の家の墓の場所を知っているのか？（私なんて自分の家の墓の場所も知らん。親が死んだら困るな・・・）きっと前にギノの母親に挨拶したいからと一緒に来たに違いない！「「こいつは俺が守りますから、安心してください」とか何とか！結婚のご挨拶ね！キャ（←監視官時代に、とっつあんに「妻の墓参りに行きたい」と言われて同行したことがあるだけだろう・・・という冷静な推測はこの際無視）
　最後に新任監視官が王領寺に殺された女の子の親友で、最後に弥生に慰められていた女の子だったのは割とどーでもいいが、ギノと弥生以外の２名の執行官がどんな人なのか気になるわー。イケメン希望。そしてギノに言い寄ってくれると更にいい（笑）コウ、早く戻って来い！ギノの貞操が危ないぞー！！
　

萌え語り～『psycho-pass』について語るぜ！～冷静と萌えの間～

　とうとう迎えた最終回。これで終わりだなんて、早すぎる！と、ごろんごろんと床をローリングしてもすでに放送済み。テレビの前に身を乗り出して録画を見る。
　・・・コウちゃんと槙島のあまりのラブラブぶりに、コウ×ギノのワタクシでさえ、途中で「もう二人で手に手をとって海外逃亡しちゃえよ・・・」と呟く・・・。つーか、むしろ槙島→コウちゃん。槙島ってば、いつの間にそんなにコウにＺＯＫＫＯＮラブ？（古い・・・）
　いなくなったコウに対して吹っ切れたようなギノさんが「腐」的には不満です・・・。
　あ、「犯罪係数無事なら監視官辞める」という予想の逆いっちゃって、ギノさん犯罪係数オーバーで執行官になっちゃうし。まあ前回左手の大怪我→義手→親父さんと同じ→親父さんと同じ道（執行官）へ、という流れは示唆されてましたけどね。
　個人的にはシビュラシステムがそのまま存続する最後が不完全燃焼ですけど、逆に第２部とか！コウちゃんが反政府組織とかに加わってとか！やれるんじゃないすかね？！
　───テロ攻撃を受けたドローン工場（まあ場所はどこでもいいや・・・）、駆けつけた公安局の監視官と執行官たち。燃え盛る炎の中、宜野座は今も胸に秘めた想いの向かう相手───狡嚙と再会する。
「コウ・・・」
「・・・久しぶりだな、ギノ。会えて嬉しいぜ」
　以前と変わらぬ───いや、一層鋭い目は、もはや鎖も首輪もない野生の獣のそれだった。宜野座は、再会の喜びと同時に、遠くない時期に自分に突きつけられるだろう選択の予感に、眩暈を感じた・・・
　切れたはずの絆、再び交差する運命。シビュラシステムは犯罪係数に関わらずテロリストたちの即時処刑を決定し、ドミネーターは執行官たちの手の中で死の牙を剥く。裁くのは誰か？裁かれるのは人か？罪か？
　ＰＳＹＣＨＯ－ＰＡＳＳⅡ、201×年スタート───
　・・・なんちゃって！あー、やってくれねえかな・・・だって、槙島は朱を撃とうとしたのに、何か気づいて撃たなかったじゃーん。絶対何か設定があるんだと思うんだよね。朱が全く色相濁らないこととか、犯罪係数もあっという間に下がることとか、なんか秘密があるという気が・・・。それが明らかにされないままなので、これは人気出れば（ＤＶＤ売れれば・・・？）、続編もアリじゃないかと。
　それまでは、妄想設定で勝手にコウギノを脳内補完しておきまする・・・
　

明治探検隊2013・始動（笑）

　去年、謎を解ききれなかった明治村の謎解きゲームイベント、明治探検隊。今年もスタートしました！
　というわけで、早速去年と同じメンバー４人で出かけました。2012年は「怪盗スフィンクス」だったが、2013年は「天才奇術師奇想天」からの出題ということで、明治村内でもマジック・ショーのイベントがあったりして、なかなか楽しい。
　謎解きに行き詰っていたときにショーがまもなく開始、というところに行き合わせたので見物。結構本格的でしたよ～。ハトだー、ハト出たー、と周囲のこどもたちより盛り上がるアラフォー、アラフィフ（・・・）の私たち。その最中にAちゃんが「わかった！これをこうするんだよ！」と思いつく。「○○で出会ったあのおにーさんが、こんなことしていて、何やってるのかな～と思ってたんだけど、こういうことだったんだよ！」某所で行き合わせたお仲間さん（私たちと同じTRICKⅢのプレイヤー）が、ある仕草をしていて、変に思ったのだという。（村内には、「探検の書」を持った仲間がウロウロしているので、自分が解けてなくても偶然解けた人が見つけ出す場に行き合わせたりすることが結構ある。なので、私たちも労せずしておにーさんの見つけたヒントをゲット）「だから○○にあったのか～」と一同納得。やはり、他力で見つけても、その理由は解明したいのだ。
　しかしながらその解答方法がヒントになり、４つのうち３つしかヒントを発見できていなかった私たちは、ゲットすべき最終キーワードの隠し場所を導き出せてしまったのだ！
　そしてまんまとキーワードを見つけ出したわたしたちは、とりあえず受付で正解かどうか判定してもらい（無論合っていた）、それから再び最後のヒントを見つけ出すために村内に戻った。ついでに村民登録などし（要するに年間パスポートを購入したのだ。住民票に印刷された顔写真が怖いぜ・・・）、ヒントも発見（私たちの予想した通りのヒントだったので、思わず「まんまじゃん！」と叫ぶ・・・）。すっきりして帰宅したのであった。
　余談だが、今回万歩計をつけて行ったのだが、なんと25000歩。家を出るときからつけていたので、明治村内以外のもカウントしているとはいえ、すごすぎる・・・。おかげさまで今日は、筋肉痛で脚がよろよろしてます・・・、トホホ
　次回はＴＲＩＣＫⅣが開始する５月に参戦（？）予定。今年こそ、Ⅴまでコンプリートするぜ！（村民登録までしたからな！）

萌え語り～『psycho-pass』について語るぜ！～萌えるー！！

　目、目がかゆい・・・　いくら目薬をさしても全くおさまらず。鼻の方は薬でなんとかましになっているのに。花粉が憎い・・・
　最近（つーかやっと今日）PCを替えました。デスクトップからノートへ。だいぶ前に買ったんですけどね・・・無線LANを導入したり、データ移行に手間取って、３週間かかってやっと設定完了（平日は放置だからさー）。これでこたつでネットができると思ったら、暖かくなってしまった。うぬう・・・

　さて、PSYCHO-PASS＃２１を見て。
①ギャーーーー！！超萌え！ギノの泣き顔、萌ゆるーーー！
②あー・・・予想通り、ギノを助けて死ぬとっつぁん。むしろ予想を裏切ってほしかった
③似てないっつーの！（全世界腐女子２０万人※のツッコミ）※推定・・・って、多いのか少ないのか・・・
　①・・・見ましたか？ギノの初泣き顔！いやまあ、妄想の中では何度も泣かしてますけどね・・・でへへしかし、コウがこのまま填島を追うかどうか迷った理由がとっつぁんの死＜泣いてるギノだったかどうか気になるところ。あの一瞬じゃあギノの負傷までは見えなかったような気もするし。ギノはおやじさんと同じ左腕義手になるんだろうなあ。でも執行官にはならないでほしい。それが親父さんの望みでもあったし。来週どう決着するかわかんないけど、たとえ犯罪係数が100未満のままであったとしても、監視官は辞職するかも・・・？
　③・・・いや、目元なんて特に似てないよ！征陸さんはたれ目気味、ギノはつり目気味じゃーん！ギノはお母さん似だってば！そういや出てこないけど、ギノの母親は生きてるのかねえ？この世界って、親子関係希薄そう・・・。（コミックだと朱は結構両親と親密な感じだけど）学校卒業と同時に独立するのが普通みたいだし。・・・とにかく、あそこは「目元なんか・・・○○（母親の名前）にますます似てきたなあ・・・俺に似なくて・・・よかった・・・」（つまり、お前は潜在犯になんかならない、俺が死んでもそんなふうにはなるな、という意味）にした方がよかったんでないかい？あ、あと、ギノってば「おやじ」って呼ぶのね。ちょっと意外。てっきり「父さん」だと思ってたんだけど・・・。
　ひー、あと一回しかないの？！うそだろ・・・シビュラシステムは続くのかな・・・。シビュラが約束（填島を生きて捕らえてくれば、コウガミの命を助ける）を守るとは思えないんだけどなー・・・。

 

萌え語り～『psycho-pass』について語るぜ！～たまには萌えずに語ってみよう

　いやはや、２週ほど作画が崩れまくってどーしよーかと思ってたが（時間がなかったのかな？ＤＶＤは直しといてくれよ・・・）、さすがに今週、佳境に入ってきたせいか戻ったので良かった良かった。
　ストーリーが槙島ＶＳコウガミになってくるにつれ、コウちゃんと朱以外がアホ扱いされているのが気になる・・・。だってさ、カガリがノナ・タワーの地下へ向かって、最下層で行方を絶って、同じく最下層に先に向かったグソンたち４人も死体が出てこない、かといって逃亡した様子も監視カメラに捕らえられていない（唐之森分析官がカメラでチェックしてたんだから）、となれば、最下層であるはずのそこから全員どこかへ移動した、つまり設計図上にない抜け道、場所があると考えるのは当然。誰もそれを疑わないっつーのはさあ・・・
　それに18話で、ギノがコウガミに向けたドミネーターが、最初犯罪係数200台だったのに、局長がそれに触ったら300オーバー。だけど朱のドミネーターはちゃんと200台を示してパラライザーのままだった。多分ギノが持ってたドミネーターは故障を疑われてメンテに出されたけど、異常は発見されなかったはず。おかしい、と疑えよ。（つーかそもそも故障があることを前提としたら、即時執行＝処刑機能持たせちゃアカンだろ・・・。だから、「故障があってもシビュラシステムが完全に自ら発見、通知機能があるから、故障がわからないまま事件現場で使用されることはありえない」という前提で成り立ってるんじゃないの？）
　だから、局長自体を疑うことは難しくても、「シビュラシステムは恣意的運用がされている」「ノナタワーの管理者、つまり厚生省は何かを隠している。だからカガリ含む誰一人として死体が見つからない」可能性くらいは気づかなきゃおかしいでしょー。コウちゃんは疑ってるのかもしれないけど、はっきり言って槙島を捕らえる（ドミネーターで裁けないから殺す）ことが最優先で、もうシビュラシステムの真実なんて知ったこっちゃないという感じ。でもあとの４人はさあ・・・。
　特にギノ！コウを自分の手で殺させられそうになって、しかもドミネーターが判定したコウの犯罪係数が間違いだったとか、局長が槙島を生きて捕らえるのが最優先とか言うこととか、カガリの行方不明とか、それでも公安局やシビュラに疑問を持たないほどバカって、そりゃないでしょ・・・。だって、職業適正テスト？だか何だかで、その年のトップがコウだったってことは、ギノは多分２、３番目くらいだったはず。なのにこのおバカっぷり。まあ、私がギノひいきだから余計に「そりゃないよ・・・」と思うのかもしれないけど、あまりコウと朱以外をおバカに描くと、キャラクターはもちろん、話にも深みがなくなるんだよねえ。主人公であるコウと朱と槙島とシビュラ以外が書割りの背景になっちゃうの。
　この話の基本位置関係が、槙島とコウは互いに鏡に映った自分であり、朱はネガである２人に対するポジだろうと思うんだけど、私ならここに朱のネガ（槙島たちとは違う意味で）の位置にギノを置くんだけど。
　朱はシビュラの真実を知りシビュラを憎んでいる、でもそのシステムがなければもう日本はやっていけないことも知っている、だからこそシビュラは朱をシステムの代行者となれると信頼し、選ぶ。ギノは自分がシステムに受け入れられ、その忠実なしもべ（監視官）であろうと努力するが、その一方で自覚なく、シビュラの存在を否定している。なぜならシビュラは父を否定し（同時に自分と母は社会から排除され）、唯一の（笑）友をも否定し、つまりは自分から何もかもを奪っていくシステムだと知っているから。だからこそどんなにギノがシビュラを疑わなくても、忠実であろうとも、ギノを信用しないし、必要でもない。
　なので、ギノをあまり単純なシビュラ信奉者に描くと、ああいう設定（父親が潜在犯で、執行官の征陸さん）にした意味がなくなっちゃうんだよね。疑いながら従うしかなかったギノが、もっと葛藤したり苦悩したり、最後の最後でシビュラを否定する行動に出るところが見たいんだよ！つーか私ならそうするんだけどなー。その場合、確実に死亡フラグ立ちそうなんだけど、それはコウちゃんが何とか助けてちょうだい！（コウちゃんが死んだら助けられないんだけど、その場合、二人とも死ぬんだからいいか！←ダメじゃん・・・）
　あ、あと、18話に突っ込み＆ダメ出し。おーい、ギノ、どこからドミネーター取り出したんだよ？まるで普通の銃みたいに腰の後ろから取り出したけど、ドミネーターってでかすぎて、皆現場までは専用キャリー（？）で運び、現場では常に手で持ってるじゃん。ホルスターで腰に下げられる大きさじゃないっつーの。（それにそもそも携帯不可で、現場で初めて起動させるものでしょ）だからあの場面は、局長が、「この場合、どう行動すべきか、わかるね？」と護送車とともに移動してきたキャリーからドミネーターを取り出し、ギノに手渡すという演出が正しいと思うが、どうか？

確定申告はお早めに（笑）

　ぼけぼけしている間に、前回の記事から１ヶ月も経ってるし、確定申告の期限は迫ってるし。いったい何をしていたのか・・・。まあ、平日は仕事、週末は録画した１週間分の番組見て、の繰り返ししかしていなかったような。
　そうそう、３月は私の誕生月なので、元同僚Ｇちゃんとランチして映画デートしたりとか、実家の家族と焼肉食べに行ったりとか、同僚の女子たちとご飯に行って、花火付デザートで祝われたりとか、食ってばっかだった気も・・・
　などと３月前半はあっという間に過ぎ、気がつくと来週は確定申告の期限じゃないですか。というわけで昨日は慌てて国税庁のＨＰの作成ソフトで申告書を作成。去年の控えを参考にしながら入力していったのだが、「あれ？あれ？この表が作りたいのにどこから入力するんだ？」と毎年やっているはずなのに毎年「先に進めない」ループに陥る・・・。ううむ、年に１回しかやらないから覚えないんだよな・・・。
　と、てこずりながら３時間ほどかかってなんとか完成。株の配当金から源泉徴収されてた税金5000円ほどが還付されるぜ。（よーするに、他で損失出してるということでしかないんだけどね・・・ふふふ・・・）でも、来年は３時間じゃできないだろーな。今年は家の売買やら贈与やらが発生するので、複雑そうだ・・・。
　そして、株といえば今年もＱＰから株主優待が届いた！
　　
　去年もらったマヨネーズ、まだ使い切ってないんだよなー。マヨラーじゃないからあんまりマヨネーズ消費しないんだよね。これで１年もちますありがとう、ＱＰ。君の株は一生売らないよねずみの国の株については、このところ信じられんほど値上がりしてるから、売るタイミングを見計らってるけどね！