何しろにわかFANなので、シングル曲しかわからん。大丈夫かー?と思いつつ、愛知県芸術劇場に到着。「芸術」劇場だぜい・・・。
席は4階の最後列だけどど真ん中。ぬる~い初心者にとってはばっちりのポジションか?隣はBR○AKERZの大ファンらしい女子高生。「あ~、ドキドキしてきた。汗出てくる~、どうしよう」と友人に話しかけている。まあ、私が初めてタカノリのライブに行ったときみたいね、と微笑ましく思っていたら、「BR○AKERZって意味あるの?BREAKって何だっけ?」おい待て!と私は椅子から落ちそうになったよ!お、お前、どうやって高校受かったんだ?!
今回のライブ・ツアーはベストアルバムの流れのツアーらしく、ほとんどシングル曲ばっか、つまり私でも聴いたことある、というわけで、大変ノリやすく楽しめましたしかし私は最後列なのをいいことに、最初から最後までほぼず~っと双眼鏡でD○IGOをガン見。いつもは10~20倍で使用するバードウォッチング用(鳥を見るために使用したことはない・・・)双眼鏡だが、4階からということで、30倍の出番!さすが、表情どころか目線までばっちりだ!(でも手ぶれ注意)
「REAL LOVE」では期待通り、DAIGO(伏字が面倒になった)とAKIさま(なぜか彼だけ様付けなのね・・・)がブチューとかまし、場面転換で剣で対決するシーンでは(AKIの剣が振り回した途端ポッキリ折れるというハプニングも)、ここでもなぜか!DAIGOとAKIがKISS。おおお、ビバ!30倍!!(このために持っていったのか!と言われそうだが、もちろんこのためだ!キッパリ)
トークはついつい下ネタに流れる・・・。DAIGO「オレの唇は柔らかいよ」AKI「オレの方が柔らかいよ」SHINPEI「オレの乳首の方が柔らかいって」お、お前ら、何を競ってるんだー!(笑)
アンコールは3回。大変サービスいいですな~。最初のアンコールでDAIGOが「光」を歌ってるとき、涙ぐんだりしてるのも見えたし。可愛いわねーっ
というわけで、とても楽しかった!ファンサービスもたっぷりだし、いいね、BREAKERZ!また行きたいな!