フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

テガミバチR「リバース・ワールド」

2010年10月31日 | テガミバチ関連

 え・・・ええー~?これってアニメだけのオリジナル設定なの?それともまだ出てきてないだけで、原作も実はこういう設定なの?!
 ・・・って、ガラードとバレンタインが実はリバースの一員だってことだよ!
 いやいやいや、まだ2重スパイだって可能性もあるだろ。
 そもそもなあー。原作でもあの2人が完全に政府側ってわけではないと思ってるんですよ。ロイドを館長解任したのも、ロイドを自由に動けるようにしたんじゃないのかなあ?リバースの思想に共感はしないけど、政府も信用していないってとこですかね。
 とはいえ、ガラードのあの少年を足蹴にした態度はなあ・・・。原作とは違う、ほんとにリバース側って設定でやってる可能性もないわけじゃないような気も。どーもアニメ版の脚本、私イマイチなんですよねー・・・。
 ふーどうなることやら。原作に忠実にしないつもりなら、それなりのもの見せて欲しいけど、まあ期待はできないんだよなあ、正直なところ


今月のマンガ2010.10

2010年10月24日 | オタクな日々
 いや、全然今月じゃないのも混じってますが!(姉が読んでから回ってきたからさー)
 とその前に、深夜アニメ新番組追加。名古屋の地上波では放送遅れてるのさー。

『それでも町は廻っている』
 ヤングキングアワーズのマンガ原作。なんちゃってメイド喫茶(主人公の祖母がやっている喫茶店。ばーちゃんもメイド服)が舞台のコメディー。制作シャフトっつーと絶望先生作ったところか。やっぱうまいなー。ついおもしろくて最後まで観てしまった。原作がおもしろいのかアニメ演出がおもしろいのか。どっちもだろうなー。うーん、観たいけど、これ以上録画するの増やすときついなー。すでに7本をまとめて土日に観てるから3時間半、それに他の番組も観るから・・・おいおい!1日潰れるなー

 さて、今月読んだマンガからピックアップするのはこの3冊。
 
 なお、例によって幸田の独断と偏見と腐女子フィルターによる感想なので、抗議・不満は受け付けません。文句ある人は自分のブログとかで自分自身のその作品に対する感想を述べてね。いちいち言ってこないよーに。

 まずは『秘密 8』。この「2009特別編」で「これでなんで青木は自分は薪さんが好きなんだって自覚しねーんだーっ」と頭をかかえた腐女子は多いに違いない・・・。
「(薪さんのプライベートはどうでもいい)この人が朝必ず「第九」にいてさえくれたら この人の下で一緒に捜査ができたら 一緒に同じ目的で一つのモニターを見続けていられたら」・・・って、おいおい、それって逆に言えば「自分にとってもプライベートはどうでもいい、薪さんと一緒に仕事することの方が大切」って言ってるのと一緒だぜい・・・。つまり「雪子との結婚生活より、薪さんと一緒にいることの方が大切」って訳で。
 うがーっ(頭をかきむしる図を想像してくれ)泣くほど薪さんと離れるのがいやなんだろ?!雪子に振られた場合と薪さんと離れた場合とどっちがつらくて苦しいのか、一度想像してみれば、自分がどっちが本当に好きなのかわかるだろうが!!この唐変木め!
 ・・・はあはあはあ落ち着け私。血圧があがってしまう。
 ところで薪さんはあのとき誰と会う約束をしていたのでしょーね。例の「目隠し」のセフレ?(←ワタクシの勝手な断定ですが。だって恋人じゃねーよな)ワタクシの想像(妄想)では、相手は青年実業家かどっかの外資系企業の役員(なんで外資系かっつーと、日本企業だとそうそう若くして役員にはなれんからですよ・・・。うちの会社は外資系なので、役員クラスはヘッドハンティングされてきた人たちばっか。役員の方がヒラ社員より若かったりするからねー)。もちろん地位も権力もある相手。お互いバレたらまずい相手の方が秘密が守れるってもんだ。そんな忙しい者同士で、たまにお互いのスケジュールが空いたからと約束したのに(※注:妄想です)、それを振って(ちっとも出てこないけど家族だとか考えるのが普通の思考ってもんだ)、落ち込む青木のそばにいてやるなんて、薪さん・・・けなげな・・・雪子への罪悪感(自分が鈴木に横恋慕していたという負い目もあるし)から決して自分の気持ちを青木には伝えられないし、青木は雪子と結婚してしまうというのに、自分の気持ちを胸に秘めて、青木に見せる優しさが切ないぜ・・・!

『capeta 23』・・・やっと、やっとノブ登場だぜーっ!長かった・・・。カッチョいいわ、ノブ!源のことも励ましちゃってさ!源の「もしああいう奴がオレのそばにもずっとおったら」というセリフに妄想暴走。
 大学卒業して、マネジメント会社に就職したノブ。修業して一人前になったら独立して、カペタのマネージャーになるべく頑張っていたところ、なんと源をマネージすることに!会社に所属しているので、自分で相手を選べないのだ。それをカペタに言えないまま、某レースのパドックで再会してしまう。謝るノブに、「いいよ、しょーがないじゃん、会社命令なんだからさあ」と言いながら、カペタ内心嫉妬メラメラ。それを知っててこれみよがしに源、「ノブ、このあとの取材の件だけど・・・」などと呼び捨ての上、ノブの肩を抱く!見ていたカペタ、ガガーンと青くなる・・・
 などと妄想してひとりで悶えてしまいましたよ!(アホです・・・

『ましろのおと』。羅川真里茂著。月刊マガジン連載っつーことは、カペタと同じ雑誌か。この頃立ち読みしてなかったので知らなかったんだけど、本屋で見かけて衝動買い。羅川さんは特に好きな作家というわけじゃないし(花ゆめ読者だった頃、赤僕は読んでた)、持ってるコミックスも『ニューヨーク・ニューヨーク 全4巻』(ニューヨークを舞台にゲイカップルを描いたシリアス・ストーリー)だけ。(←てゆーか持ってる唯一のコミックスがこれって・・・私って・・・)だけど表紙の男の子に一目惚れ&帯の「津軽三味線」に惹かれて買ってしまった。・・・が、これは買いだったな!主人公の雪(セツ)が魅力的。おばさんは「こんな息子がほしかった・・・」とか「これから青春を迎える少年の純粋さが眩しいわ」とかで胸キュン(昔と胸キュンの理由が違う・・・青春なんて20年前に終わったからさー)しちゃったよ!
 ところで雪の母親がド派手でぶっとんだ女性なのですが、こういう母親のパターンって結構ありますよね?今思いつくところでは、『有閑倶楽部』(一条ゆかり)の松竹梅魅録の母親とか、『ふたり鷹』(新谷かおる)の沢渡鷹の母親とか、『朱鷺色三角』(樹なつみ)の穂積見霖の母とか。「母親」というより「女」で、だけど男より男らしいタイプ。こういう母親を持った主人公(魅録は主人公格のひとりだけど、まあ主人公と言っていいよな)のパターンとしては、母親が苦手だけどでもマザコン気味または母を尊敬している。母親の方は、そこまで傑出した女性ですから、生半可な男には惚れない。つまりは主人公は本気で惚れた男(もちろんいい男・・・松竹梅のおっさんはどーなの・・・という気がしないでもないが、若い頃はかっこよかったのであろう。そして彼女にとっては「カワイイ男」だったわけだな!)の息子だから、そりゃーもう愛情注いでるし(傍からそう見えなくとも!)、息子を通して夫を見てもいるわけだ。
 で、このぶっ飛んだ母が惚れた、雪の父親って・・・もしかして、雪の兄、若菜の父親とは違うのかなあ・・・?ううむ、また深読みしすぎ?とりあえず今後の展開が楽しみな作品

深夜アニメ特撮新番組・追加

2010年10月19日 | オタクな日々

 日曜の夜から花粉症勃発。鼻が詰まるやら喉が炎症起こして咳き込むやらでよく眠れず、月曜の会議では半分くらい寝ていたワタクシ・・・。席がロの字型なので、正面の上司・本部のお偉いさんから丸見えだったが、自分の意思でどうにかなるものじゃないのだ!
 というわけで、喉に孫の手突っ込んで掻き毟りたいけど咳すると痛いし、微熱もあるのでしょーがなく耳鼻科へ。急性咽頭炎とアレルギー性鼻炎と診断されて薬をもらい、ついでに会社も休んで1日うとうとしてたさ!セイタカアワダチソウが憎い・・・

 さて、先週まだ残りの新番組があったので、一応見た。まあどれも要チェックじゃなかったなあ。残念。(でもこれ以上チェック作品増えたらとても見てられないけどね

『とある魔術の禁書目録Ⅱ』
 まー原作興味ないしⅠも見てないのでパス。

『咎狗の血』
 たぶんゲーム原作だろーなとは思ったんだが、BLゲーム?!まじで?!えー、主人公とどのキャラとくっつけるんだよ。私の好みは1人もいねーぞー絵もゲームの方は(公式HP見る限りは)まあまあなんだけど、アニメの方はちょっと・・・あれ?なんかいまいちなんですけど・・・なぜ?ゲームやった方がよさそうな気がするよ・・・。わたしゃ腐女子だが、それだけにBL作品に対するハードルは高いのだ!すまんがパス。

『神のみぞ知るセカイ』
 少年サ○デーのマンガ原作。学園ラブコメか。主人公はギャルゲー狂で、あらゆるギャルゲーの女子を落としまくるカリスマゲーマーなのだが、「どうしても落としてほしい子がいる」というメールを受け取り、うっかり返信したら実はそれが悪魔との契約で、現実のある女の子を自分に恋させられなければ首を斬られるという羽目に。主人公の「リアルなんてクソゲーだ!」は名言だのー、と思ったが、ラブコメはどうでもいいよ・・・。ギャルゲー好きの男性向けだな。

『FORTUNE ARTERIAL 赤い約束』
 赤いなんとか、と聞くと百恵ちゃんのテレビドラマシリーズを思い出してしまう私だ・・・。
 学園恋愛アドベンチャーってとこですか。ゲーム化前提で作られたっぽいから一応オリジナルなんだろうなー。全寮制の学校を舞台で主人公の男の子はたぶん副生徒会長の女の子とくっつくだろーと思われるが、この少女と兄の生徒会長は吸血鬼かなんかなんだろうか・・・?周りの女の子の中にカードキ○プターさ○らのさくらちゃんそっくりな(髪型全く一緒。顔はまあ目がおっきくてかわいいロリ顔なのでどうしても似てしまうし)キャラがいるのが気になる。この髪型はアカンだろー。


「十三人の刺客」観ました~

2010年10月17日 | オタクな日々
 またもや例によって、レディース・デーに観てきました。
 いやー、吾郎ちゃんファンは見ないほうがいいね!・・・とゆーくらい凄かった!今まで吾郎ちゃんのイメージというと「はい、吾郎さん!」という番組(ほん怖クラブ)に出ているときの(←SM○Pメンバーが出る番組っつーと、それくらいしか見てない・・・)彼しかなかったので、見直しました!この映画、残酷場面多いんだけど、後半の300人対13人の戦闘シーンは思わず体に力入っちゃうがそれほど残虐という感じはしない。むしろ、気の弱い人や残酷シーン苦手な人がマジで気分悪くなるだろうと思うのは、始めの方に出てくる吾郎ちゃん演じる大名による惨殺シーンの方ですな・・・。
 しかし、おもしろかったしオススメなんだけど、私が行ったのは平日夜とはいえ入りが少ないよ!20人くらい?みんな、観に行ってくれ~~!

 まあそれはともかく、ワタクシの目当ては窪田くんなので、いつでもどこでもたいていすみっこか後ろでしか映っていない彼を必死に探すんだけど、このド近眼が憎い~!あと重度のドライアイなので暗いと更に視力低下。眼鏡かけててもあまり意味ないくらい見えなくて涙
 そんな状態でも萌える腐れなワタクシ。また例によってあまり情報見ずに行ったので、映画を観て初めて窪田くん演じる小倉庄次郎が、伊原剛志演じる剣の達人平山九十郎の舎弟だと知ったのですが、吾郎ちゃんたちが逃げ込んだ路地で平山と庄次郎が待ち受けていたわけだ。なぜこの2人で!?他の組み合わせでもえーんじゃないの?と一瞬思ったが、そこが萌えポイント(単に親しい者同士という組み合わせにされたからだろ・・・という突っ込みは無視)そこで平山が庄次郎に「お前は前に出るな。お前は俺の後ろにまわったヤツを斬れ」と言うんですよ(セリフは不正確・・・でもそんな内容)。こんな普通のセリフに、平山、庄次郎かばってる!?とかズキーンといちいち萌える・・・
 映画内では平山が「庄次郎!」と呼ぶ場面はあったのに、庄次郎が平山に呼びかける場面はなかったので、普段何て呼んでるんだろう、と妄想。舎弟ということは、実の弟じゃあないから弟分ってことだよね?剣の「~流」の先輩後輩なのかしら。それとも平山の弟子?他人がいるときは「平山さん」とか「師匠」とか呼んでるのかなー。でもふたりっきりのときに「平山さん」と呼んだ庄次郎に対して、「兄者と呼べ」(「オレを兄貴と呼んでくれ!」ってか?爆)とか言いつけてたりしたらどうしよう!うひょ~・・・うわ~、我ながらすげえバカ過ぎる・・・
 あと、初めて人を斬って手から刀を離せずぶるぶる震えていた庄次郎が、落合宿での戦闘のときは逃げるふりして敵を油を撒いた路地に誘い込み、気づいて恐怖におののく男の姿を目にしても動じず、むしろ冷酷な目をして火のついたロウソクを無造作に投げるところが(これは腐女子目線でなく)超萌える・・・
 庄次郎の最期がですねー、やっぱし平山と離れず戦ってたのに、先に斬られちゃって柱にもたれかかるように倒れてしまう。その彼の横倒しになった視界の中で、平山が鬼神のように敵を斬りまくり、だけどあまりに敵が多くて、やはり最後にはやられ、どっと倒れる。庄次郎の視界に平山の断末魔の顔が横倒しに映り、ブラックアウト、という・・・。この演出に、萌えずにいられるかっつーのでございます
 ああやっぱ、窪田くんかーいいわー着物がよく似合う・・・。

 イカン、窪田くんと吾郎ちゃん以外の話をしていない・・・。あ、松方弘樹はさすがに殺陣がうまくて・・・上手すぎて、敵さんにやられそうな気がしない・・・(笑)あと、山田孝之ってMWの神父役だった人だよね?おいしい役やってんなー。最初にばくち打ってたり茶屋で女遊びしたりしているときはダサかったのに、あとからちゃんと格好整えて出てきたらやたらかっこよかったので驚いた(←失礼)すまん、神父のときもダサっとか思ってた・・・(ホントに失礼・・・)ああそうだ、岸部一徳の庄屋が絶倫の伊勢谷友介に犯られる(爆)場面(←説明が足りないが、あえてしないぞ)で観客失笑、とか。
 というわけで(おい、主役について言及なしかいっ)、人死にとか流血見るの平気な方で、殺陣好きにはオススメです。これだけ死んでても後味は悪くないです。スカッともしませんが、「いいもの見た・・・」とは思うはず!特に窪田正孝って誰?という方には、ロウソク投げるときの窪田くんを是非見て欲しいぞー!(なんかこの感想、窪田くん布教してるだけのような気が・・・ま、いっか!)

上司は顔が命

2010年10月12日 | 実録!生保でワーキング~

 先週は新部長の歓迎会があった。私は席が離れていたので新部長とはあまり話さなかったのだが、今日先輩が、そのとき部長と交わした会話を教えてくれた・・・。

部長「S部長って、人気あるんだよね」
 S部長とは、ワタクシが20代の頃から憧れていた部長である。私のみならず、当時は営業のおばちゃんたちにも絶大な人気を誇っていたのだ。今は50代のおじさんだが、それでもメタボとは無縁のスマートな体型を保っている・・・。現在は東京本社勤務。
先輩「そうですね。営業社員さんにも人気ありましたね」
部長「何が人気の理由なのかなあ?」
先輩「やっぱりかっこいいですし、部下のミスは自分が責任をとるという男気ですね。私の場合は」
部長「幸田さんもS部長が好きなんだよね」
先輩「そうですけど、幸田さんは顔です」
 オイ・・・。
部長「やっぱ顔か~。幸田さん、ボクの顔は嫌いだよね」
 は?何が言いたい・・・。
先輩「(不細工じゃありませんよと言ってあげるべきなのか・・・?)まあ、好みじゃあないと思いますが・・・」
部長「だよね~。やっぱ顔か~~~」

 「・・・と言っていたよ」と先輩。その会話は・・・どこに突っ込むべきなのか?誰かから私を怒らせると怖いとでも吹き込まれてきて、気に入られなかったらどうしようとでも思っているのか?顔顔って、私がまるで顔以外どーでもいい面食いみたい(そうだけど、人に言われるとムカつく)じゃないか?そもそも今まで私と接点なかった新部長がなぜ私がS部長のファンだと知っているのか?(いや、そのことは上司や営業が全国津々浦々に異動していくと共に、撒き散らされているらしいけどさ!)
 いやもう、どう考えてもこれじゃ部長が私の意向を気にしてるみたいじゃないか!どーゆうこっちゃ!まさか、前の部長から引き継ぎ事項として「幸田はしょっちゅう怒って怖いから要注意。敵にまわさないように。ちなみに好みはS部長みたいにスマートなインテリタイプ」なんてことがあったんじゃないだろうな?!(あいにく新部長はあきらかにメタボ気味・・・)なんだかなー・・・


深夜アニメ特撮新番組

2010年10月11日 | オタクな日々

 なんですかね・・・半年ごとに新番組がどこどこと。いい加減暇人でないとついていけんだろ。おもしろい作品は見逃したくないと思うから一応チェックするけど、第1話見るだけでも大変だ!さらに内容・傾向を言葉で表現するのはなかなか面倒なので、そういうときは「○○度」(最高5つ★)で評価だ!

『えむえむ!』
 小説原作の学園ラブコメ。ドMな変態男子高校生が美少女に殴られ蹴られまくる・・・。OP・EDのスタッフ名にもSとMの表示が。全員に聞いてまわったのだろうか・・・?
 そういやこの間、会社のダイバーシティ調査で、最後に「あなたの性的嗜好はどれですか?○異性○同性○バイセクシャル○トランスセクシャル○回答したくない」ってのがあってさ、びびった・・・さすがグローバル企業(?)これに回答が難しい・・・と悩んでしまった自分がいやんだ・・・。
 美少女に下僕扱いされたい男性諸君は主人公になりきってごらんください。ワタクシは男は下僕扱いしたいが、そいつがそうされて喜ぶと思うとムカつくのでM男に用はないな!
 男のドリーム(ハーレム)度★★★★ 美少女度★★★ エロ度★★(←これ星5つの場合はテレビ放送不可だからありえねーけど) 独断と偏見による幸田おすすめ度★(ただし男性には★★)
  
『百花繚乱サムライガールズ』
 小説原作。日本史キャラファンタジー美少女剣戟アクション。(日本史キャラって、なんだ?というと、この話の場合真田幸村とか柳生十兵衛とかいう名前の女の子たちが出てくるけど、設定もストーリーも史実とは何も関係ありません、という意味。日本史とか三国志ファンタジーとか言う場合は名前だけじゃなくキャラとして使っていて、設定やストーリーにもある程度史実を参考にしている場合。例えば鋼鉄三国志とか。ただしもちろん幸田用語
 パンチラどころかねじりふんどしの女子がいたよ・・・。乳首と股間は放送倫理規定にひっかかるらしく、黒ベタで隠れるのが笑えるんだが、そういう場合は昔は見えない角度にしたりわざとらしく手や服で隠したものだが、もしかしてDVDでは見えるようにするつもりなのか?!その場合R18になるのであろうか!?
 男性向け 美少女度★★★ エロ度★★★ おすすめ度★★

『おとめ妖怪ざくろ』
 星野リリィマンガ原作。猫耳だー!オープニング見たら「はい○らさんが通る」を思い出しちゃった・・・。紅緒と伊集院さんみたい・・・。妖怪ファンタジーロマン(この場合乙女のロマンな!)活劇ってか。まあラブコメでんな。女の子はみんなかわいい。
 女性向け 美形男子度★★ 乙女のロマン度★★★ おすすめ度★★

『もっとToLOVEる』
 少年ジャ○プのマンガ原作。ラブコメ。アニメ続編のようだが、前のは知らん。宇宙人に惚れられた男の子(うる○やつらか?)の周りには、かわいい女の子がいっぱい。パンチラもいっぱい。これも胸には黒ベタの代わりに光が(笑)
 男のドリーム度★★★ 美少女度★★ エロ度★★★ おすすめ度★(男性には★★)

『俺の妹がこんなに可愛いはずがない』
 小説原作。主人公の妹は「妹萌えで、中学生(だよね?)のくせに18禁エロゲーをやりこんだりしている、でも雑誌のモデルをしている美少女」。彼女がゲームのことを話すときのオタクっぷりに既視感っつーか、自分と同じ匂いが・・・。トホホ
 ドリーム度★★ ロリ度★★★ エロ度? おすすめ度★★

『そらのおとしもの フォルテ』
 これもアニメ続編?マンガ原作。これも結構ぼかし(笑)入るなー。ファンタジーエロラブコメ。
 ドリーム度★★★ 美少女度★★ エロ度★★ おすすめ度★

『侵略!イカ娘』
 タイトル見ただけで昏倒しそうだ・・・。少年チャ○ピオンのマンガ原作。海から人類を侵略しに来たイカ娘の語尾が「~でゲソ」とか「~だゲソ」って・・・イカ娘がかわいいっちゃかわいいんだよねー。なんかうっかり最後まで見そうだったぜ!ファンタジー(なんでもファンタジーとつけば許されるとでもいうのだろーか)コメディ。
 ロリ度★★★ 脱力度★★★ おすすめ度★★

『ヨスガノソラ』
 これは男性向け恋愛ゲームが原作。主人公が美少年なので、むしろ女子でもOKかも。主人公モテモテだけど、美少年だから納得だぜ!(普通の男のドリームアニメやゲームは、なんでこんな男が周りの女の子にもてまくるのか納得いかんもんな)妹にお嬢様にメイドに幼なじみに巫女さんに委員長・・・。高校生のくせにみんなチチでかいなー
 絵が美しいだけにエロがホンマにエロいなー・・・。美形双子の禁断の愛がまたよいかも
 美少女度★★★★ エロ度★★★(露出が多ければエロいというものではないのだ!) おすすめ度★★★

『スーパーロボット対戦OG』
 うわあ。ロボット同士が合体して巨大ロボットになるって・・・レトロ感満載だあ!ロボットに鼻やら口やら顔があるし、女性型ロボットは巨乳だしよー!・・・でも設定がよくわからん。キャラも・・・吊り目の女の子はちょっと可愛いけど、男キャラがなー・・・。総じてどうしてもレトロなイメージが付き纏ってなんだかなー・・・。
 おすすめ度★

『探偵オペラ ミルキィホームズ』
 ゲーム原作。ホームズ探偵学園の4人の女の子と4人組の怪盗(つーか怪盗アルセーヌ女王様と下僕3人・・・)が対決する学園探偵アドベンチャー。・・・と思ったら、主人公小林少年が1話では登場してないようだ・・・。そうするとラブ要素もありなのか?魔女っ子とかプリ○ュアとか、エロのないかわゆいロリ好きな方はどうぞ。
 ロリ度★★★ おすすめ度★★

『満福少女ドラゴネット』
 特撮変身ヒロインアクションもの。名古屋では新番組なんだけど、他の地域ではとっくに放送中らしい・・・。中華料理屋の3姉妹は、おばの探偵事務所でバイトしているが、実は龍族の末裔で、龍戦士ドラゴネットに変身して、数々の事件を解決していく。あー、おもしろそうだけど好みの男が出ないんだよなー。
 おすすめ度★★

 これで新番組は出揃ったのかな・・・。ワタクシは今期はテガミバチ、バクマン、心霊探偵八雲、マクロスF(これは再放送か・・・でも前見てなかったからさ)、ヨスガノソラ、前期引き続きぬらりひょんの孫、薄桜鬼を見ることに致しました。あー、新番組の『STAR DRIVER』はなー・・・。銀河美少年って・・・


けんか上等

2010年10月11日 | 実録!生保でワーキング~
 10月1日をもって部長が転勤した。営業諸君は心の中で万歳三唱したようだが、ワタクシ自身はどっちでもいい・・・つーか、私ゃ人見知りするので、慣れて被ったネコを脱ぎ捨てて好き放題・・・いやいや、やりたい放題・・・じゃなくて、ありのまま自然体で振舞えるようになった相手がいなくなるのはあんまり好きじゃないですなー。
 というわけで、先月送別会があったですよ。そのときの部長の最後の挨拶。
「知っての通り、うちの会社はトップダウンで下の話なんか聞かないけど、だからといって何も言わないでいると異議がないと思われてしまうから、どんどん本社には物言うようにしてほしい。この(私は部長の横に座っていた)幸田さんのように。だからって本社とけんかしろと言ってるわけじゃないけど(笑)」
 部長・・・それは私がいつも本社とけんかばっかしてると言いたいんですか・・・。してるけど!
 先週の出来事。某団体が保険料を振り込んできたが、それが送金通知書(それぞれの制度につき脱退や解約や未収などなどの異動や内訳を計算し、最終的にこれだけ振込みます、と団体が当社に提出する計算書)と合わないと本社から連絡があった。その団体は当社では3つの部署にまたがった複数制度の契約があった。そのうちの個人保険を扱う担当のTから、全制度の送金通知書の合計と、実際の入金額が相違すると連絡があったのだ。
「送金通知書の合計と合わない?いくら合わないんですか?」
「18円足りないんです」
「18円?じゃあ金額的に追加の異動があったとかは考えられないし、そもそも入金前に、異動が違っていた2制度は金額合わせて送金通知書書き直させたんだから、単なる先方の合計時の計算間違いでしょう。どこかの制度で未収ってことで来月相殺にしてくれませんか?18円ばかし追加入金させるのもなんですし」
「じゃあ、その18円は誰の分なんですか」
「・・・だから、単なる計算間違いだからどの制度の誰の分ってわけじゃないです」
「でも、どの制度の誰の分かわからないと未収にできません」
「(あほか、コイツ・・・)じゃあ個人保険で難しいっていうなら、企業年金は無理だから、アバウトでもいける団体保険で調整にしたらどうですか。確か担当はAさんだから、彼女と相談してどちらかの制度で次月相殺するってことにしてくれませんか」
「それ、私から彼女に言うんですか」
「なら個人保険ができないと言ってるので団体保険で調整してくれって私からAさんに頼みます」
「それじゃあ・・・私が押し付けてるみたいじゃないですか」
「だからそちらで話し合ってくれませんか
「だけど、どのみち誰の分かわからないと団体保険だって処理できないですよ」
 アホかー!団体保険は個人保険と違って未収が続いても失効(契約が無効状態になること)しないし、1件1件じゃなく全体で一括処理するから、次月必ず入金するって前提ならお金合わなくても処理可能なんじゃ!・・・ということを説明してもコイツはわからんだろーから、面倒になったワタクシ。
「・・・じゃあ団体に今から18円入金させます。それなら処理できますよね?」
「だけど、その入ってきた18円がどの制度分かはっきりしないと、振り分けができません」
 こ・・・このどアホウが!!幸田はブチ切れた。
「ですから、団体は合計計算するのを間違えて18円不足で入金してきただけだって言ってるでしょ?どこの制度ってわけじゃないんです!とにかく18円入金させれば合計額と合うんですから、それから3制度で分けりゃいいじゃないですか!」
「・・・わかりました。あと、12日までに処理しないといけないので・・・」
「明日か12日には入金させますっ
 私は団体に電話をしたが、あいにく担当者は今日は帰ったというので、明日もう一度連絡するか・・・と仕事をしていた。すると、Tから電話が。
「先程の件ですけど、Aさんと話したら、団体保険で未収にするから次月相殺でいいそうです」
「(・・・それ見ろ。バカタレめ)あ、そうですか。じゃあそう団体には指示します」
 ・・・ということがあったのだ。別にけんかしたくてしてるわけじゃないぞ!本社がバカだからいつもこうなるだけだー!・・・ということを、離れた席でいつも私の怒鳴り声を聞いていた元部長には、声を大にして主張したいぞ・・・そして新部長もそのうち(このやりとりをしていたとき、彼は幸運にも出張中だったのだ)、「幸田はしょっちゅうキレてるな・・・」と思うんだろうな・・・

「薄桜鬼」舞台を観てきました「観劇編」

2010年10月04日 | オタクな日々

 実は私は「薄桜鬼」のゲームはやっていない。アニメを見ただけだ。だからそれほどハマっているわけではない。なのになんでわざわざ東京まで観に行ったかというと、早乙女太一くんが出るからだ・・・。
 まあ太一くんが出るだけの芝居なら東京までわざわざ行くのはためらうところだが、題材が「薄桜鬼」ということで、ミーハー趣味&オタク趣味の2重の動機があったので、行く気になったというわけだ。しかも太一くんがどの役か、その他の共演者が誰かも知らないままチケットを購入したといういい加減さであった・・・。
 さて、会場には30分前に着いたので、ちょっと暇だ。たまにはプログラムを買ってみるか・・・と列に並んだら、老夫婦に話しかけられ、「夫婦で2冊もらっても仕方ないから」とプログラムの引換券をもらってしまった。これも人徳・・・じゃなくて、たぶん並んでいたのが他は若いお嬢さんばかりで話しかけづらかったのであろう
 席に座り、プログラムを開いて太一くんが土方役なのに驚く。てっきり斉藤か沖田くらいだと思っていたのだが・・・。へー、とめくって更に驚く。
 く、窪田くんが出る!しかも沖田役ー!?
 私は窪田正孝くんが好きなのだ・・・。「ケータイ捜査官7」でファンになったのだが、しかしハンサムとか格好いいとか思ったことは一度もない・・・(←失礼)いやいや、「浪花の華」は結構格好良くなったなーと思ってましたよ!着物って、7~8頭身のモデル体型の人は似合わないんだよね・・・(←更に失礼)
 ところでこのプログラムの写真、どの俳優さんもポーズ決めてかっこよく写してあるのだが、な、なぜ窪田くんだけ片肌脱いでるんですかー?!今まで役柄のせいか割と軟弱(またまた失礼。だってつい最近観たのも「土偶少女ドグちゃん」のマザコン引きこもり少年役だったしさー・・・)なイメージがあったけど、すげえ筋肉!皮膚の下すぐ筋肉って感じで、肩の三角筋は盛り上がり、胸なんか大胸筋のみぞがくっきりでっせーっ!(←マニアックすぎる自分が嫌だ・・・)出演者の中で1、2を争ういい体してるんじゃないのーっ!?(←カラダカラダって、ほんとスケベ心丸出し・・・。おばさんってやーね!)
 はあはあ・・・いけない、うっかり興奮してしまった・・・。でもなあ、やっぱあの沖田役をどう演じるのか・・・あんなイメージじゃないんだけどなあ・・・。だって表面は明るくて人当たりがよく見えるけど、実際はわずかな人を除いては心を閉ざした、優しさと冷酷さとを併せ持った美貌の剣士でっせ!(一部幸田の妄想が入ってますか・・・?)それをあの窪田くんが・・・?いやあ、やっぱイメージじゃないなあ!
 と思いつつ、幕は上がったわけだ。
 ・・・しかし・・・しかし・・・。ワタクシが間違ってました!窪田くんすごいうまいわー!!アニメのイメージとはまた違う、でも核はきっちり押さえてる、彼の個性と解釈で作り上げたキャラクターを見事に演じてくれました!はあ・・・そうなるとどんどん美形に見えてくるから不思議・・・。アニメの沖田ほどの色っぽさはない代わりに、クールでありながら何だろう・・・幼さ?純粋さ一途さが見え隠れするのがまたカッコイイんですな!うーん、彼自身がまだ「男」になりきってなくて、「少年」の部分を残しているからなのかなあ。
 さて、窪田くん語りはこのくらいにして(ホントか?)他の方々について・・・。
 そもそもワタクシ太一くんを観に行ったんだよな(笑)男のロングポニーテールって(ポニーテールという言い方でいいのか・・・)、どうしてこんなにおすてきなんだろうねえ!美形フラグだよね!(ああ、でもビリー片桐※は微妙な気がするな)何がよかったって、土方にとって千鶴とのほのかな恋だのなんだのより、結局千景と戦う事の方が重要だったってことですかね(笑)千影も千鶴のこと「オレの妻になる女だ」みたいなこと言いながら、ほーんと好意は全然ない。土方にばかりこだわっている・・・やっぱ女より男と男の勝負だよ!むしろ土方より平助の方が千鶴のこと好きだった感が(爆)  ※「機動戦士ガンダムOO」
 オレンジレンジのRYOが演じた天霧はおいしい役だったですけど、演技初めてとは思えぬ上手さで、アニメより断然かっこよいくらいでした(笑)イクティダール※みたい・・・。 ※「遥かなる時空の中で」
 不知火もねー、すっごいイメージぴったりの演技で、後半、お~!いいね!かっこいいよ!とアニメでは別にどーでもいいタイプだったのですが、不知火を好きになってしまいそうでしたよ!
 とにかくこの舞台は殺陣がすごく動きが速くてかっこよくて、これを観るだけでもワクワクしまっせ!演出もちょっと間違うとキザっぽくて陳腐になりそうなところをその手前の「ドラマチック」に盛り上げて、派手で入り込みやすいです。最後なんか結構ジンときて不覚にも目頭が熱くなったりして。こっちの心も盛り上げてくれます。
 平助はチャーミングだし、山南さんは「おいおい、あんた実は土方が好きだったんかい!」と昏倒させてくれるし!(あー、また幸田の好きな「殺されるならあんたに殺されたい」パターンだよ!)
 ホント、新幹線乗って観に行っただけの価値はありました!名古屋でもやってくんないかなー・・・。
 またもや窪田くん語りに戻るけど(やっぱり・・・)、パンフレットのピンで写ってる写真もカッチョなんですが、新撰組メンバー(土方、山南、沖田、斎藤、藤堂)が並んで撮った写真の窪田くんがまたステキなんすよー!!つーか、何、この目つき!土方役の太一君はいかにも「端整」なんですけど、窪田くんはちょっと狂気すら感じさせる、「人斬り集団の新撰組の、そのまた一番隊隊長」の冷酷さ、凄みがあるんですよ!いやー、もう、見せられるものなら皆様に見せて回りたいくらい。この彼を等身大に引き伸ばして壁に貼って眺めたい・・・ハアハアパンフ後ろの方の稽古場のスナップではぽやぽやの好青年の顔しかしてなくって、しかもやっぱ逆さにしても美形には見えないくせにさー・・・(←ほんとに失礼なやっちゃ)
 この舞台、脚本も役者さんも衣装もみんなみんな良かったんだけど、でも!
 窪田くん演じる「美形の天才剣士沖田」は必見です!!
 つーのが結論。「13人の刺客」も観に行くつもりだったけど、ますます楽しみだわー(地味な役っぽいけどね!)


「薄桜鬼」舞台を観てきました「駅弁編」

2010年10月03日 | オタクな日々
 昨日は「薄桜鬼」の舞台版、「薄桜鬼 新選組炎舞録」を観に行ってきた。場所は東京。新幹線で日帰りだ。地方在住者はつらいよ
 開演が12:30なので新幹線の中で早い昼食を食べねばならない。そのため名古屋駅で駅弁を購入した。それがこれ。
 
 やるな、JR○海パッセンジャーズめ・・・。歴女と腐女子にコンビニのおにぎりなんかではなく駅弁を買わせようという魂胆だな?!それにのこのこ乗ってしまう自分が口惜しい・・・。
 値段は1000円。名古屋駅限定販売だよ~ん。











 包み紙の裏。(わざわざ持ち帰って写真を撮る・・・)凝ってるなー。おかずの説明まで載ってまっせ。
 「当社がイメージした食材」とか説明してますけど、笑える・・・。敢えて説明文は載せませんけど!






  
 新幹線の中で撮ったので(怪しすぎる・・・)、ちょっと影入っちゃってるし端切れてますが・・・。結構おいしかったですよー。伊達巻き(笑)が私には甘すぎかな。あと、丸いフライはイカリングではなくて玉ねぎです。なんで玉ねぎフライ・・・?白いご飯の上にいくらが載っていたのですが、この写真では転がり落ちちゃってますけど、たぶん6粒並べてあって、六文銭になっていたのではないかと思われます・・・違うかなあ?!
 あ、食べた後は中身が入っている紙の入れ物をはずせば、外側の笹の葉(?)を編んだ容器は再利用可能。小物入れにするもよし、おにぎりとか入れてもよし。しかし今日の私は通勤バッグ一つなので持ち帰れない・・・。泣く泣く捨てました

 などと行きからオタク全開な1日の始まりであった・・・。「薄桜鬼」の観劇感想は次の記事にて!

映画ガンダムooを観た

2010年10月01日 | オタクな日々

 昨日はレディース・デーということで、1000円だったので観に行ったのだ。(せこい・・・)
 あー、感想?えーと。

 な・・・なんじゃこりゃ?・・・あ、違った。映画か。よかった・・・おっと、こんなところにチビキャラが!
 しーえー!マネキン大佐(今は准将)がパトリックと一緒に暮らしてるよー!(今調べたら結婚してた・・・
 刹那の回想(?)に出た最初のロックオン(眼帯なし)は初代ロックオンだよね?振り返るロクがかっこいいわ~ロクセツはいいよね。でもワタクシのイチオシはロクティエ・・・。
 「准将だっつーの!」とマネキン准将の代わりに思わず突っ込み。
 ビリー、実は童貞か!?よくスメラギに喰われなかったもんだ・・・(笑)あー、だからあんなにスメラギに裏切られて怒ったんかいな。「ボクの純情を踏みにじって~」てか?処女・・・じゃねえ、童貞は身持ちも頭も固くていかんな(爆)「優しくしてください・・・」(大爆笑・・・したかったが、観客は噴き出すくらいで我慢していた・・・
 初めて刹那に感謝したぜ・・・。パトリックを助けてくれてありがとう!(そこか!)
 ちっちゃいティエリアがかわゆい・・・。ロックオンにはハロ、刹那にはティエ?ロクはハロの警告はちゃんと聞くと言うのに、刹那はティエリアの助言を無視。刹那、お前ってやつは・・・。
 あ~あ~、ブシドー・・・じゃなかったグラハムが~~~しかし彼はどうして刹那のことを「少年」と呼ぶのかね?最後まで「少年」で通したなー・・・。
 ううう、1日パソコン仕事で疲労した目にこの戦闘シーンは動きが速すぎてつらい・・・。しかも最後にこのドンドンドン!という画面は酒飲んでたら酔いが回りそうだぜ・・・。(ホントは売店でカシスソーダ買って入ろうかと思ったけど、寝ちゃいそうだったのでやめたのだ。やめてよかった・・・)
 最後・・・最後・・・えーっっちょっと待て。これがオチ?!
 ・・・脱力。あー、エンドロールのあともあるな。・・・おいおい、イオリア・シュヘンベルグと話してるさわやか美青年は誰だ?!なんとなく「赤い盾」※のジョエルみたい・・・。イオリアのスポンサーかなー。 ※「BLOOD+」参照
 前々から不思議だったのよ。ソレスタルビーイングの資金源って何?って。「赤い盾」にはゴルトシュミットという大企業がバックについてるけどさー、ソレスタルビーイングには出てこないから。まあイオリアがとった数々の特許が資金源とも考えられるけど、それも管理する会社がないと無理でしょ。というわけで、この美青年はガンダムOO版初代ジョエルみたいな存在で、グローバルな大企業体のトップかその後継者で、イオリアの理想に共感して彼と共にヴェーダとソレスタルビーイングを設立し、表には出ないけれど資金面や運営面でその企業はバックアップし続けてる、と。違うかな~?
 ・・・蛇足ですが、この美青年が老け専(爆)で、イオリアに片思いだったけど、何しろイオリアはオタク・・・じゃねえ、朴念仁だもんだから、結局プラトニックで終わって、イオリア亡き後ヴェーダを眺めながら、「あなたとボクが生み出した、人類そしてすべての存在が互いをわかりあえるための道標・・・。けれどボクは・・・あなたとこそ、わかりあいたかったんだ・・・」と呟いていた・・・などと妄想。どこまでも腐れですみません

 なにがなんだかわからないところもおありでしょうが、それは映画を観ていただければわかるということで。不親切な、ちょっぴりネタばれ(?でもないか)な感想でしたー!