フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

引越し準備の準備

2013年10月26日 | 人生2度目のローン(涙)への道
 引越しうつになりそうだ・・・
 と会社で呟いたら、「えー、新しいきれいなところに移れて楽しいんじゃないですか」と同僚が言った。確かに、ピカピカの新築の家に移るのは嬉しい。が、ローンの終わった家を売って再びローンを組まねばならないし、毎月管理費と駐車場代を払わねばならないことを考えると手放しで喜べない。しかしそれは自分の選択だから仕方がない。それより私がウツってるのは、引越しとその準備だ・・・
 まずは荷物を詰める前に、いらないものを処分しなければならないのだが、その作業でヘロヘロだ・・・。いらないものは全部捨ててしまえる性格ならいいのだが、「もったいないからリサイクル」とか考えるのがいかんのだよな。衣類や服飾雑貨はブッ○オフバザールへ、小型家電は市のリサイクルセンターへ(平日、自分で持ち込まなきゃいけないんだぜー。会社員にはハードル高いっつーの)。それら以外のゴミも単純に「燃やすゴミ」だけでなく「スチール缶」「ガラスビン」「雑紙」「ダンボール」「新聞・広告紙」「雑誌」「プラスチック容器・包装」が出て来るし、分類不能なものは「不燃ゴミ」、袋に入らない大きいものは「粗大ゴミ」に出し・・・とやっていると、ちっとも進まない。そうでなくとも日々の生活のゴミ出しもあるっちゅーのに。めんどくさいよう
 やっていて気づいたのだが、服と本とCDは別格として、意外と多いのがアルバムと文房具といろんな書類だ・・・。アルバムはまだ捨てられるほど過去と決別していない(笑)。親兄弟が全員死んだ頃には(私は末っ子なので、自分が最後だろうと勝手に思っている)捨てられるかなあ。子孫もいないし。とりあえずまだ持っていくけど、ダンボール大1個分あった。
 文房具は、同人誌活動をしていた頃のがまだ残っていたもの。同人誌用原稿用紙、もったいないけど捨てるしかない。今は同人誌作るのもすべてPC上、というのも一般的だから、文房具なんてほとんど必要ないだろうな。私が最後に作った本も、紙原稿は一切なく、データ入稿だったし。(下書き原稿はノートに手書きだけどね)
 書類は金融機関発行のものとか、自分の給与明細とか。自宅の小型シュレッダーではやってられないので、会社に持参し、業務用シュレッダーで処分(おい・・・)。あと卒業証書って必要?某片付けアドバイザーは捨てていいって言ってたけど・・・まあ、確かに使用はしないな。誰かに見せるもんでもなし。あ、結婚相談所に登録するときは必要(爆)「○○大卒」の証拠を出させられるから。でももうそれもないからいらないな!(笑)年賀状も去年のを残して全部シュレッダー。ただ悩むのが、同人活動時代にいただいたファンレターや、自分が出したファンレターへの返事。(当時はまだネットが普及してなかったんだよ!)悩む・・・が、ひととおり読み返したら涙をのんで捨てよう・・・。
 次に引越し準備の準備で悩まされているのが、家具。新しく家具をバラバラと買うより合理的かな、と思って収納家具を作ってくれる会社へ行って見積もりしてみたのだが・・・。天井までのテレビ台収納が、60万超。ひ~え~とのけぞる。た、確かに、今の家も天井までの巨大スライド本棚を特注したら、50万した記憶が。ばたり・・・。あきらめました・・・。つか、そんだけ金かかるんだったら、ちょっと高いなと思ってた家具、あれもこれも買えちゃうよね!?はははHAHAHA・・・(←危険!タガがはずれて買いまくってしまいそうだ!)それにこの頃床に座る生活が腰や膝に負担だな~と感じているので、ソファを買うべきか・・・と悩む。しかし私は、冬はこたつ生活愛好家なのだ!そうなるとソファは邪魔になってしまう。うぬう・・・。
 それから、とにかくいろんな手続きが多くて、果たして引越しまでに忘れずにタイミングよくやれるのか?と不安だ・・・。間もなくマンションの内覧会があるからそのときにカーテンの注文のために測量しなくてはいけないし。休暇をとったのでその合い間にもう使用しない銀行口座の解約と、家電ゴミの搬入にも行かなくては。ああもうなんだかなあ。ウツウツ・・・ 

2013秋のアニメ新番組 

2013年10月14日 | オタクな日々

 ・・・たった今、ブログの下書きが全部ぶっ飛んだ・・・ううう。原因はわかってるんだ。私はPCはマウスで操作しているんだけど、触れてカーソル動かせる部分(なんて言うのか知らん)もあって、何に反応してるのかよくわかんないけど(温度?)、それが時々勝手に反応して、わけのわからないところにカーソルが飛んでったり、クリックしたことになったりするんだよね。それがまたもや(前にも途中書きのブログが消えた・・・)起こってしまったのだ。
 もうほとんだ書き終わっていたので、書き直す気力なし。簡略化しまして、見ないやつ→×。見たいかも、あるいはおもしろいかも、でも見る時間なし(時間は限られているのだ)→△、見よう→○ということで。

 △夜桜四重奏~ハナノウタ~・・・マンガ。
 ×ゴールデンタイム・・・ラノベ。
 ×WHITE ALBUM2・・・男性向け恋愛ゲーム。絵はゴールデンタイムの方が好みだ・・・。
 △ぎんぎつね・・・銀太郎様のふさふさしっぽを枕に昼寝がしたい・・・
 ×リトルバスターズRefrain・・・男性向け恋愛ゲーム。
 ×ラブライブ!・・・アイドルマスターみたいな感じ?
 ×東京レイブンズ・・・学園陰陽バトルだそうで。
 ×機巧少女は傷つかない・・・春にもこういう美少女戦闘人形ものなかったっけ?
 ×のんのんびより・・・女子小学生のゆる~い田園(いなか)学校生活。
 ×フリージング ヴァイブレーション・・・フリージングの続編。戦闘服がミニスカ、クラッシックなロンスカ、ハミチチなことの合理的説明を求めたい。
 ×ストライク・ザ・ブラッド・・・ラノベ。
 ×ワルキューレロマンツェ・・・男性向け恋愛ゲーム。ミニスカで馬に乗るなよなー。
 ○弱虫ペダル・・・スポコンだあー。交通費を節約するため、アキバまで40キロ以上を自転車で往復するオタクな主人公。スポ根は大好きさ。
 △ガリレイドンナ・・・オリジナル。「ガリレオの遺産」をめぐる陰謀に巻き込まれた3姉妹。
 ×BLAZ BLUE ALTER MEMORY・・・ゲーム。
 ○サムライフラメンコ・・・オリジナル。ヒーローにあこがれたまま大人になった青年と、彼とうっかり知り合った派出所勤務のおまわりさん。ダサさ加減がいい・・・。ところで本編と何の関連性もないエンディングが気になるんですが。代えてくれ・・・。
 ×コッペリオン・・・マンガ。
 ×インフニットストラトス2・・・ラノベ。
 ×アウトブレイクカンパニー・・・ラノベ。
 △蒼き鋼のアルペジオ・・・潜水艦やら巡洋艦やらの擬似(?)人格がみんな少女なのはなぜだ・・・。
 ○黒子のバスケ・・・地味にBSで始まりました、2期(つーか続き)。オープニングで最後に黒子が火神に押し倒される(おい・・・)ところをリプレイしてしまう私だ・・・。
 ○革命機ヴァルヴレイヴ・・・2期。無論、見る。ところで1期でハルトが発作が起きたときに、なんでその場にいたのがエルエルフじゃなかったんだ・・・。13話でハルトの「噛み付きたくなっても血を吸うのはエルエルフだけにする」宣言で萌え死にそうになりつつ、「だったら襲うのはサキじゃなくてエルエルフでよかったじゃねーか!」と叫んでしまったワタクシです。まあ、その場合ハルトは返り討ちに遭ってただろうけど。(しかしあれは血を吸うんじゃなくて逆にナニをちゅーにゅーだったと思うが、そういう発作(?)のときも是非エルエルフに!よろしく
 この他に再放送のマギカも見たいし、時間がねえ~~~


たかがカーテン、されどカーテン

2013年10月12日 | 人生2度目のローン(涙)への道
 なんてことだ・・・。今日1日で、明太子を4腹も食べるという贅沢なことをしてしまった!
 なんでそんなことをしてしまったかというと、現在引越しに向けて「冷凍庫の中を空にするぞ!」月間(2ヶ月続くけど・・・)に突入したからだ。なので、「冷凍食品は買わない」「肉、魚は買わない」同時に、冷凍庫の中の在庫を食べて消費しなければならないからだ。で、安売りで買ったまま冷凍庫で眠っていた明太子を半分、焼いたわけだ。(まだ半分残っている・・・
 うまい・・・炊き立てご飯と明太子の組み合わせはたまらん。うっかりご飯3杯も食べちゃったよ。同僚Aちゃんは、炭水化物ダイエットで2年で17キロの減量に成功したが、私には無理だ・・・。おかずがなくてもご飯さえあれば平気!という人間だからな。(つーかむしろおかずいらない・・・。ご飯と塩鮭、ご飯と海苔、ご飯となめ茸、ご飯とふりかけさえあればいい・・・。あ、ご飯とかつお節もイイ!おしょうゆをひとたらしお願いします
 話は変わって、先日、マンションの販売会社の見積もりで「カーテンが高い!」と怒った私は、近所のカーテンショップに行ってみた。が、2種類のカーテンのうち1つは見積もりできたが、もうひとつは取引のないメーカーの品だとかで、見積もりできなかった。それに、部屋の図面を持参したのに、「この図面、役所にも提出してる正確な縮尺ですから、定規で測れば幅はわかるやろ・・・。それに、カーテンボックスも書き込んであるじゃん」と内心私は思ったのだが、対応した人はあまりその図面を読み込む能力がなくて、ちょっと見積もりの元にした幅が違うよね・・・という感じ。取引のないメーカーの代わりのカーテンを店の中の見本でさがしたが、気に入るものがない・・・。これじゃあ通販会社の既成カーテンの方がセンスいいじゃん。
 というわけで、今度はネットで探したカーテン屋さんに見積もりを依頼。翌日には回答が返ってきたのだが・・・安い。販売会社の見積もりは41万(どうです、アホみたいに高いでしょう・・・)、ネットのカーテン屋さんは18万!同じ生地でですよ・・・。販売会社側は「カーテン生地は正価の3割引です」とか言っていたが、本当か~?たとえ取り付け作業を自分でやらなくてはならなくても、決まりだな・・・。内覧会は折りたたみステップとメジャー持参で行かねば。(そして取り付け作業と家具の組立ては兄に泣きつこう・・・。ご飯をおごるからさー!)

2013秋のアニメ新番組

2013年10月12日 | オタクな日々

 とりあえず観たやつからサクサク行きますよー。

 「境界の彼方」・・・妖夢を倒す「異界士」である少女と、半妖であるために不死身の少年を主人公にしたファンタジー。絵もいいし、設定もおもしろいんだけど・・・主人公の1人の女の子が好きになれなくてねー・・・。彼女は今まで一度も妖夢を斬ったことがないんだけど、それは妖夢が怖いから。で、その練習台として少年を何度も殺す(つーか死なないんだけど)わけで、なんじゃあそりゃあ!って感じですが。
 そもそも少年と少女の出会いは、少女が屋上から飛び降りようとしていると勘違いした少年が、何とか説得しようとメガネっ娘の少女に「自分はメガネが大好きだ!」と、とんちんかんなことを必死で話しまくったら、メガネにコンプレックスでもあるのか少女が「不愉快です」(これ、彼女の口癖。こんな口癖の人こそわたしゃ不愉快で近づきたくないけどねー)つーて、いきなり少年を剣でぶっ刺すというもの。説得の内容はともかく、勘違いして自殺を思いとどまらせようとしてくれている相手を(たとえ妖夢だと感じたとしても)いきなり殺そうとするなんて、しかも「妖夢は怖い」でも「半妖の少年は怖くないから刺せる」、つまりその時点で半妖だとわかっていて刺したってことだよな?半分は人間で、ちゃんと言葉をしゃべって人間を襲うわけでもない相手をさー・・・。しかもそれ以後も「不死身だけど、痛覚は普通にあるんだぜ?」という少年を切り続ける神経。こんな少女をめがねのドジっ娘だからという理由だけで「かわいい」とか言ってる人たちの感覚がわからんわ!たとえこの少女にどんな過去や理屈や事情があろうと、彼女に共感は一切できないし、気分が悪い。
 まあたかがラノベ、たかがアニメのキャラの行動をそんな深く考えることないじゃーん、という考え方もあろうが、私は「ラノベだから、アニメだから」「何をしてもいい」「人が軽く刺されてもいい」とは思わないよ。だって小説もアニメも大好きだからさ!子供にも大人にもオタ以外にも読んで、見てほしいからさ。それらは人生や心を豊かにしてくれるものだし、事実、私の人生や考え方感じ方に大きな影響を与えたものだから。
 というわけで、この先この作品が人気出ようが若者の支持を受けようが、どうでもいい。私は見ないです。
 「凪のあすから」・・・人類が海と陸と両方に住んでいる世界を舞台にした、少年少女たちの甘酸っぱい恋物語。海の中の世界では空中を泳ぐことができるほど、ちゃんと水の抵抗があるのに、なんで走ったりできるのかねー?そんなことは突っ込んじゃいけないってか。うーん、パス・・・。
 「キルラキル」・・・アクションギャグアニメ・・・?パス。
 「メガネブ!」主要人物以外の背景のモブが全部、へのへのもへじすら書いてない、ペラッペラの紙人形のようなのはなぜだ?省力化?まあそんなことより、ターゲットのはっきりしないアニメだなー。マーケティングがなってないよ!メガネ男子萌えの女子向けかと思ったら、「服が透けて見えてきれーなお姉さんの裸が見られるメガネを作る!」とか言ってるような男の子たちに、たとえどんなにかわいい、かっこいい男の子であろうと、女子は萌えないよ・・・。なんか腐向けに幼馴染っぽいかわいい男の子といちゃいちゃ(?)シーンがあったりするので、やっぱ完全にオタ女子向けだと思うんだが、なんかずれてる感が・・・。
 メガネ押しっつーことで、鯖江市の風景がエンディングに満載。・・・せめて、高機能(?)メガネ発明の動機があれじゃなかったらねえ・・・。でもどのみち絵が好みでないのでパス。
 「衝撃ゴウライガン!!」特撮ですが。ああ!しまった!特撮だと気づかず、タイトルだけで「コメディタッチの巨大ロボットアニメだろー」とか思って、2回目を録画しなかったら、これ、GAROの監督の雨宮慶太さんじゃん。GAROと違ってコメディ(これは予想と合ってたな)だけど、大人向けサービス(生チチとか・・・)はあり。壇蜜も出るらしい・・・。
 「京騒戯画」今期のアニメは(も)ファンタジーばっかだなー・・・と食傷しておりますが、ファンタジーならこれくらいぶっ飛びつつ王道の匂いがするのがよろしいですな。京都であって京都でない鏡都にやってきた少女コトが主人公・・・説明の難しい世界設定なので、公式サイトでも見てください(おい)。キャラデザがいいですな。袈裟にマフラーという明恵さんが好みです見よう。

 本日はここまで!


夜の夢こそまこと・・・ってか?

2013年10月06日 | 極めて日常茶飯事
 私が寝ているときに見る夢には、よくエレベーターが出てくる。
 そしてどのエレベーターも、まともなものはない・・・。押した階に止まってくれないのは基本。床しかなかったり、横に動いたり、ジェットコースターのようだったり。たまには普通のエレベーターに乗りたい・・・(夢の中で!)
 まあたぶん、こんなにしょっちゅう夢にエレベーターが出てくるのは、トラウマのせいだろうとは思うのだが。(前の前のオフィスで、恐怖体験をしたせい・・・。今のビルは倉庫階がなくて嬉しいよ!)
 そんなわけで、今朝も目的階に止まらないエレベーターに乗る羽目に。しかもホラー。友人と2人で乗っていたのだが、例によって目的階に止まらず、上に行ったり下に行ったり。そのとき夢の中の私が友人に言ったのが、
「わたしがエレベーターに乗ったときに行きたい階に止まらないは、いつものことだから慣れてるよ」
 ・・・おいおい!それは夢の中の話だろう!
 夢の中の私には、「エレベーターが止まらない」のはいつものこと、という記憶があるらしい・・・。もちろん私がそう記憶しているんだから当たり前なんだけど、だったら「それは夢の中で」だったということはどうして覚えてないんじゃー!
 夢を見ているとき、「あ、これは夢だ」という自覚があったことはありますか・・・?私はほとんど目覚めかけていて自分が布団の中だ、くらいまで覚醒しかけていたときは、さすがに「これは夢だ」と思ったことはあるけど、それ以外では全くない。殺されても死ななかったときも自覚できなかったしねー。
 夢の中であることを自覚できないために、止まらないエレベーターに乗ったのは夢の中でだとわかんないのかねー?まあそれならいいんだけど、いつも私の見る夢は、設定が変なんだけど妙にリアルだったりちゃんとストーリーがあったりものすごく長かったりするので、時々「意識だけパラレルワールドに行っちゃってて、夢の中の私は異世界を渡り歩いて生きてるんちゃうんか・・・」と思ったりする。だから夢の中の私にとっては「エレベーターが止まらない」のはリアルだったのでは・・・?と思ったり。
 40過ぎてもそんなことばかり考えている私は、中二病を今だに引きずっている・・・。オタクの病は深い・・・。

入居説明会&引越し抽選

2013年10月04日 | 人生2度目のローン(涙)への道

 先月、マンションの入居説明会があって、今後の日程やら(鍵引渡し日決定!)火災保険やら引越しやらの説明があった。
 鍵引渡し後の1か月くらいは引越しが集中するので、その間は引越日・時間は抽選制となるとのこと。まーそりゃそーだわな。入居戸数が100超えてるのにエレベータ2機しかないので、1日に引越し可能なのは8戸のみ。よって希望日、時間帯は抽選制・・・といっても、あらかじめ優先順位を幹事の引越し業者が抽選し、その順に希望日時を確保できるというものだ。で、その優先順位が最近通知されたんだが・・・。
 マジか。1ケタ順位だよ・・・。
 今まで、くじ運は良かったためしはない。懸賞品も、「1万名様にプレゼント!」くらいの倍率(しかもペットフードの試供品で先着順・・・)のしか当たったことはない。1度だけ、駅の地下街で買い物をして歳末くじを引いたら、1等が当たったことがあるけど、そういうときに限って劇か何かのチケットで、その日はすでに予定が入っていて(例によって同○誌即売会・・・)泣く泣く辞退して2等のカップ&ソーサーセットをもらった記憶が。(でも1人暮らしにそんなの複数いらないからちっとも嬉しくなかったんだよな・・・)宝くじだって20年以上買い続けて最高1万円が1回きりだし!
 なのにこの順位。もしや・・・幹事である引越会社と契約した人が優先されてるんじゃないか?と邪推してしまう私だ・・・。
 説明会があった翌日朝にさっそくネットの引越一括見積もりサイトに登録したら、その日の午後から携帯にどんどん複数の引越業者から着信し始めたんだけど、何しろ「不携帯携帯」のワタクシですから、翌日の朝まで着信記録に気づかなかったんですな。それで翌日、たまたま電話に出たら当の幹事会社で、夕方に見積もりに来てもらうことになった。
 で、例によって本の量を見て絶句したにーちゃんに、「荷物って平均して1人50箱くらいって書いてありましたけど、うちの場合本だけで3~40箱くらい使ってしまいそうなので、サービスのダンボール箱では数が足りないんですが・・・」と言ったら、「・・・ぼくの見たところ、50箱でも足りませんよ。わかりました、100箱でもそれ以上でも不足は請求してください」と引きつった顔で返されてしまった・・・。そして前回は2トン車2台で引っ越してきた私だが、にーちゃんは3トン車2台で見積もった・・・。それでも「うちが幹事会社なので」と前回とほぼ同じ金額で出してきたんだが、「明日、他の業者が見積もりに来ることになっているので、それが終わってから・・・」とすぐの契約を断ったら、必死になって計算し直して、「じゃあ、今契約していただけるならこの値段にします!」と下げてくれた。基本料金の約40%オフ・・・。「え~、でももうこんな時間だし、今更来てもらうの断れないですよ・・・」と渋って、「じゃあ、この○○ボックス使わせてもらえませんか?」と言ってみた。「ええっ・・・」と言いつつ、彼は泣く泣く(?)OKしてくれた。私は箱だけ貸してくれれば自分で詰めるつもりだったのだが、「いいえ、このボックスは作業員が詰めるのも出すのもやることを前提としていますから、当日うちがやります」とのことだった。あらまあ、ラッキー
 というわけで、まあ幹事会社だからいろいろ融通が利くし、納得の金額だし、数千円をケチるためにこれから何社も訪問してもらうのもめんどくさい(私はいつも最終的には「めんどくさい」で終わるなあ・・・)ので、結局その幹事会社と契約したのであった。
 ともあれ、希望の日(時間はどうかわからないけど)に引っ越せることが確実になったので、希望書には「希望日時を1~30番目まで記入」となっていたが、順位分しか記入しなかった私だ。そして会社の同僚にも「この日は引越で休むよ~ん」と宣言しておいた。
 はあ・・・。いよいよ引越が本当にせまってきた気がする・・・が、未だにリビングの家具をどうするか決まっていないし、本棚も「くそ高いけど良い品の完成品を買って楽をするか、ちゃちいけどくそ安い組立品を買って丸1日日曜大工をして筋肉痛と疲労で翌日寝込むか」で悩んでるし(マジ、この年になると時間と体力を金で買いたくなるのよ・・・。若い頃には思いもしなかったけど!)、たら~りと背中を冷たい汗が流れるぜ。しかもカーテンは「ふざけてるのか!」と言いたくなるような見積もり金額を出してきたので、オーダー商品以外は既製品で済ませることにしよう・・・。その前に近所のカーテン屋さんで生地見て見積もりしてみて、ほんとにこの金額なのか確認せねば。できれば気に入った生地で作りたいし・・・。
 はあ、やでやで、また休みが潰れることだよ・・・(毎度これで終わってる気がするが、「めんどくさい」と「休みが潰れる」がワタクシの2大ボヤキなのでしょーがない・・・)