フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

日々衰える記憶力・・・

2021年02月26日 | 日々寄る年波
 50歳の声が聞こえてきたころから、激しく認知機能の衰えを感じているわけですが、まあ、更年期の症状としてもあるし、会社員生活の最後3年はストレスから自律神経失調症と思われ、その症状でもあったと思われ。
 そんなこんなでDHAのサプリを飲んだり、毎朝、新聞のクイズを解いて脳トレなどしているわけですが、今日のクイズで自分の記憶力の衰えぶりに愕然。というか、記憶を引っ張り出す能力が衰えているというか。

 「47都道府県が全部言えない!」
 
 ・・・お、恐ろしい・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
 昔から、特に四国があやしかった。3県までは出てきた。が、最後の1県だけが未だ出てこない!
 思い出そうとすることが脳にいいというので、意地でも地図は見ないぞー!と躍起になっているのですが、どうしても出てこない。その上、それ以外でもまだ3県足りないんだけど・・・
 今日中に思い出せるかな・・・(遠い目)
 
 

ネットでパートナーを探す①

2021年02月24日 | オーバー50からの婚活覚え書き
 さて、パートナーが欲しいと言っても、最初は結婚する気はまだなかった。何しろ正社員で、男性の平均的年収と同じくらいは収入があり、マンションも持っているし、夫婦別姓主義のワタクシ。その上オタクで腐女子で、1人暮らしでも寂しいと思ったことは一度もなく、たとえ友人でも他人と長時間一緒にいるのは苦痛という性格。結婚して同居なんて無理だ・・・。だけど何かあれば助け合ったり旅行したり老後を過ごすパートナーがほしい。同じ考えの人は少ないだろうけど、探すしかない。結婚相談所はガチ結婚目的の人しかいないからダメ、となると出会い系サイト(当時はまだ恋活婚活アプリは少なく、PCの出会い系サイトが中心だった。そもそもまだガラケー使用者だったしな)しかないが、真剣にパートナーを探すなら利用するところは選ばなくては、と「真剣な結婚、交際」をうたっているサイトを探した。
 2017年3月、彼に振られた1週間後には、女性は基本無料のサイト2つに登録した。(なるべく金をかけたくないというセコい考え・・・)しかし、そこでは全く出会えず。というか、写真開示した途端メッセージが途絶える男(自分は開示しないくせにさー)、プロフィール詐称タメ口男、セクハラ変態男(サイトに通報して強制退会)、ストーカー男(一方のサイトで申し込みをしてきたが、無視していたらもう一方のサイトにも登録してまた申し込みしてきた。写真が一緒だからわかるっつーの)などに遭遇し、やはり女性無料のところは質が悪いと気づき、誰とも実際に会わないまま3か月ほどで退会。
 その後で、男女平等に会費がかかるということで選んだのが、match。ここは外国人登録者や海外にいる日本人も多いということで、自分のような考え方だと日本の男性は合わないかもな~ということと、外国暮らしも悪くない・・・という下心もあった。
 matchはプロフィールが結構細かく入力しなくてはいけなくて大変。逆にきちんと入力している、していないで真剣度を測れるのが〇。やたら高収入の人が多いが、詐称か?それとも結婚詐欺師か?(そういう人の載せている写真は、広いゴルフ場だったり豪邸だったり。どこで拾ってきた写真だよ、と突っ込みつつ見る)
 ここでも会えた人はゼロ。メッセージのやりとりを何度かして、(向こうからもこっちからも)自然消滅ばっかり。でもまあ、変な地雷男には出会わないので、なんとなく毎日、システムが勝手にオススメしてくる男性(こっちが直近で検索したときの条件がマッチしている相手と思われる。探しているのが男性か女性かも選べるので、LGの人も利用できるのがさすがアメリカのサイトだな)を見て「いいね」を押したり、条件を少しずつ変えて探したりで、半年以上利用した。
 ちなみに、友人にmatchを勧めたところ、彼女はそこで出会った男性と趣味や興味の方向が合い、半年ほど交際してお互い結婚も考えたが、最終的に金銭感覚の違い(彼女は実家や家族のことで苦労したのでとても堅実、彼は楽しみにはお金を惜しまない、老後のことはもっとあとで考えればいいという考え)が埋まらず別れたが、次に交際した会社役員の男性とめでたく結婚した。しかし、堅実な彼女はお金には不自由ない今でも、引越し先で再就職して働いている。
 matchは外国人登録も多いと言ったが、話題の国際ロマンス詐欺の犯人らしいのにも出会った。どこで金を要求してくるかとわくわくしてメッセージをやり取りしていたのに、誰かが通報したらしく、突然写真のところに「強制退会になりました」と表示されて終了。捕まったのかどうかはわからないなあ。残念。こいつ婚活サギだな、と思ったポイントについてはまた次回

明日はバレンタインデー

2021年02月13日 | トドとポニョの日常茶飯事in雪国
 確定申告が終わった、とほっとしていたら、外貨預金で為替差益が出たことを思い出して、ひえーっと再作成したら、自分の還付額は変わらなかったが、夫の扶養から完全に抜けてしまって、その分夫の還付額が減ってしまった。ショック・・・明日、再提出してこなくては。ヤレヤレ
 明日はバレンタインデー。旦那は甘いものはそれほど好きではないので、おととしもほぼ私が食べちゃったし、もったいないから去年「いらないよねー?」と前もって訊いてみたら、「いる」とむくれてしまったので、今年は早めに買っておいた。最終的には私の腹の中に入るから自分が食べたいもので良し、とお酒をたっぷり使ったものを選んだ。男は実利よりロマンを求めるのだな(笑)
 ちなみに、旦那の辞書にホワイトデーという言葉はないらしい。ま、3月は私の誕生日兼結婚記念日があるので、去年は1年遅れの新婚旅行と豪華ディナーだったからいいとして(おととしは結婚式だったし!)、今年はどうかなーと思っていたら、今朝、旦那がこそこそとケーキ屋の予約用ホールケーキのチラシを見ていた。おそらく来月の誕生日兼結婚記念日用だな!と予想。どうりで私が、ローカル情報番組で見た隣町のケーキ屋のチョコケーキを買いに行こうと言ったのに、だめだ、と言ったわけだ。サプライズのつもりのようなので、このまま気づかないふりをしておこう・・・
 

今年も確定申告した。でもその話がメインではない。

2021年02月08日 | 日々寄る年波
 昨日、確定申告書類を税務署の時間外受付箱に投函してきた。自分と旦那の分。どっちも私が作成。昨年は私が扶養から出たり入ったりしてちと複雑で、初めての入力項目があって悩んだが、なんとか完成。寄付控除、医療費控除、株や配当の損益通算などもろもろ計算して、2人で20万円以上の所得税が還付となった。結構デカいぞ。
 で、その医療費を計算していて、2人合わせて年間20万以上かかっていたことがわかってショック。旦那が持病で定期的に通院する分は仕方ないとして、やっぱり私が更年期障害で不調が続いていたのが大きいなあ、とあらためて感じた。何のかんのと在職中から不調で病院通いが続いて、もう5年くらいになるんじゃないか?閉経前後の5年(計10年?!というから、あと最長3年あるかもしれないのか。なんだかなあ
 その上、去年受けた市の人間ドックの眼底検査にひっかかり、視神経乳頭陥没拡大とやらで、先日精密検査を受ける羽目に。まあ、強度近視の人はよくある、とあらかじめ説明を受けていたし、視野狭窄の症状はないという結果だったのでいいんだけど、緑内障になりやすいので、毎年精密検査を受けるように言われてしまった。やだなー。また金がかかる・・・。
 あと、今度精密検査受けるときは冬じゃなくて春になってからにしようと思った。なぜなら検査前に瞳孔を開く点眼をするので、2~3時間は車の運転ができず、病院で待っているのが手持無沙汰なのだ。雪がなくなった春なら、歩いて行って歩いて帰れる。積雪があると、瞳孔が開いた状態では眩しすぎて歩いて帰ることもできないのだ!スキーやる人は当たり前かもしれないが、雪はめちゃくちゃ太陽光を反射するものだと、今年初めて思い知った私だ。いつもなら冬の間に日焼けが褪せていくのに、今年は雪かきばっかりしているから、ますます顔が黒くなって悲しい・・・