フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

ふたつのキオク

2006年06月24日 | ツバサ・クロニクル関連
 さっき姉が外食に行く途中うちに寄って、「まるマ(今日からマ王!)のパソゲーが届いたんだけど、ひろ君(息子)がパソコン貸してくれないのよ。私のノートじゃ画面小さくてやだから、あんたのパソコン貸して」食べ終わったらうちでゲームやる気らしい・・・ので、その前にさっさとこのブログを書き込んでいるところです。ああ、オタクな姉妹・・・。
  本日の突っ込み
 今日はマニアックに製作面から突っ込みだ!(黒ファイ的に突っ込むところがないからね) 今週はせっかく作監が芝さんだというのにファイほとんど出番なし。セリフもなし。エンディングに浪川さんの名前ないよ(当たり前か)。 それにコンテと脚本、今いちだよ!テンポ悪いしさ~。倶摩羅が「忠義なことだ」と言われて赤くなるところカットされてたし(これじゃあ、来週阿修羅王が死ぬときの倶摩羅の泣くシーンもなさそうだな)、小狼が本体に体を操られるところも、黒ぽんが跳ね飛ばされるくらい強いはずなのに、つまり本体の小狼がすごく強いということを示唆する大事な場面なのにさー、あれじゃよくわかんないよ。最後の阿修羅王が夜叉王を刺す場面も、あれじゃ何が起こったかわかんない。あそこ、阿修羅王の動きで決意やその悲壮感が表現される大切なとこなのにな~。NHKとしてはこども向けアニメで人を刺すところをはっきり描いちゃいかんということか?夜叉王が崩れて消えていく場面もなくてさー、悲劇的な感じがなくなっちゃって。あう~。
 マニアないちゃもんはこれぐらいにして、唯一のつっこみどころ。「うさうさみたいな赤い目」うさうさ・・・モコナ、ナイスだ・・・。バニーな黒ぴっぴが頭に浮かんだ私・・・ごめ・・・
 予告
「次回はふたりの結婚式にドッキドキ♪」ああ、黒助とファイの結婚式だったらなー・・・(遠い目)原作が不幸まっしぐらだからさー・・・そんなあほな妄想に逃避したっていいじゃんかよー・・・。

今週のツバサ「聞こえない声」

2006年06月21日 | ツバサ・クロニクル関連
 ぎゃああ!うそ!
 のっけから何かとお思いでしょうが・・・たった今、マガジン買ってきたところですよ!人様のサイトのブログ見て「うっそー!ファイが大変なことに!」とすでにパジャマだったのを着替えてコンビニへ自転車飛ばしたさ!(普段は土曜に立ち読みOKの本屋で週刊誌、月刊誌をまとめ読みしてるので、買わないの・・・せこい)
 ずーっとファイどシリアスですよ・・・魔術使っちゃいますよ・・・小狼の右目から出た魔法陣がもう一つの魔方陣(小狼の本体のやつ?前回読み込んでいないのでよくわからん)とぶつかって分離した陰陽の巴紋みたいなの(ごめん・・・名前思い出せない。なんていうんだっけ?)は、小狼の心だと思うのだけど、違うかなあ?それを拾ったファイ。小狼に蹴り飛ばされても手を離してないですよ。(359P最後のコマのファイの左手に注目!)多分、後々これを小狼に戻すんじゃないかしらん。伏線、伏線
 痛めつけられてるファイにすっごいドキドキしてしまった;すまん・・・サドで(^^;)「羽根を取り戻すためにこれも必要か」と小狼がファイの目に手をやってるところがめちゃくちゃやらしいっつーか、エロだよね・・・。
 で、ファイの目抉り取られちゃったんですか?!どうなの?!はっきり描いてないからわかんないよ!血塗れのファイが~~;;黒様の反応が早く知りたいよ~~!この場面でこそ黒様に「ファイ!」と呼んでほしい。ここで呼ばなきゃいつ呼ぶんだ?ああ?来週休載?!拷問だ・・・  いかんいかん、うっかり煩悩で頭がいっぱいで、真面目な(?)ことを書き忘れました。
 飛王が夢(これがなんなのかわからんのだけど)を叶えるのために「人の魂を集めていた」ということは、じゃ、黒鋼のお母さんを殺した理由って、もしかして彼女の魂がほしかったため?するとセレス国にも干渉していたことはストーリー的に十分考えられるので、ファイがアシュラ王を眠らせたのって、彼の魂を飛王に取られないためだったとか?!と想像しちゃったのですが・・・違うかなあ。
 まあ、私の予想がちーとも当たらないのはすでに周知の通り(涙。かつて「輝夜姫」で予想がはずれまくって涙した経験あり。その当時のリアルタイムの幸田の阿鼻叫喚が知りたい人は、フルール・ダンテルディの「輝夜姫」へGO!)なので、あまり信じないように。 

私立堀鐔学園(つばの字出すの苦労したよ!)

2006年06月20日 | ツバサ・クロニクル関連
 6月なのにバレンタインネタ。そんな突っ込みはおいといて。
 まずは軽くいってみましょう! 設定はCLAMP学園ですな(笑)。白モコナと黒モコナが生徒・・・、どんな学校や。でも、同じクラスにいたら癒される~v うちのオフィスにもいてほしいよな、モコナ。
 小冊子、表紙はツバサなんですけど・・・もしかしてヤンマガから応募した人はホリック?情報募集中。いや~、裏表紙かわゆいカップリングですねぇv(←目が腐ってます)黒たん、頭に巣作られてんじゃないの? 昼休みに四月一日を呼び出す百目鬼。小狼と弁当を食べようとしていたところをみると、四月一日は打ち合わせのことをすっかり忘れていた様子。え?そんなこと突っ込むな?じゃ、次。
 生徒(小狼)の弁当のおかずをもらう教師(ファイ)・・・「俺もほしいなーv」って、おねだり上手なファイ。かわいすぎる・・・。
 ファイに呼ばれて、「忙しい」と言いながらのこのこやって来る黒様。ファイに呼ばれると行かずにいられない条件反射なのか?単にファイに甘いのか?どうでもいいが、話をややこしく(おもしろく)するためだけに黒様を呼びつけたと見た。「だって面白そうだったんだもーん」・・・この小悪魔ちゃんめv 真面目な人(小狼)はこういう人に遊ばれる運命なんだね(ホロリ)
 いや~、ベタなネタっちゃベタですが、おもしろかったですよ。ワタクシ的には侑子理事長の部屋に自然にたむろってる黒りん先生とファイ先生という図がツボです。バレンタイン・・・大人な黒ファイには「ほほえましい青少年を観察・・・じゃない、見守る日」で、今さらそんな行事にかこつけてプレゼントだのなんだのはないでしょうが、これくらいはアリかも?「かわいかったねえ、小狼君とサクラちゃん。オレたちにもあんな頃があったっけ」「あるわけねえだろうが。てめえと出会ったのはこの学校に就職してからなんだからな」「違うよお、オレたちがあんなことしてたってことじゃなくて、あれくらいの年に女の子からバレンタインのチョコもらったりした思い出が蘇るなあって。・・・もしかして黒りん、オレからチョコ欲しかった?」ファイ、からかう口調。「ば、ばかか!誰がそんなこと言ってる!」「え~、違うのお?あ、黒様甘いもの苦手だもんね。じゃあ、オレをあげるv」「あ?」「だから、オ・レ・v」「・・・ばかも休み休み言えー!!」・・・と言いつつ、その晩はちゃっかりいただく黒様であった・・・ちゃんちゃん♪

終わりなきイクサ

2006年06月18日 | ツバサ・クロニクル関連
 今回全体的に黒っちが不っ細工でファイがきれいでしたね~。原画さんの愛の差?阿修羅が原作よりだいぶ女っぽいのが気になりますな。対するに夜叉王はちょい線細い?あっさりしょうゆ顔系で若くなってるけど、ハンサム度は落ちてないのでよしとするか!(何様だ・・・)
 月の城での再会
 黒っち、赤い目のときより黒い目のほうが悪党ヅラに見えますね・・・なぜ?しばらく(つーか、次回までか・・・)ファイのセリフないんだよね。後半「フッ」2回だけだったよ。あのにっこり作り笑いで無言で正確無比な矢が飛んでくるんだから、さぞかし阿修羅族の皆さまはおそろしかったことでしょう・・・お察しします・・・。夜叉王の「夜魔・天狼剣」はなつかしかったですねー。「聖伝」思い出しちゃった。
 予告
 
おいおい、もう修羅の国編(と勝手に呼んでいる)終わりかよ!この話すっごくいいんだから(黒ファイ腐女子にとっては特に妄想炸裂の展開ですしね!)、もっと細かく、長くやってほしかったよ。どうせ原作が連載中で、第2部も追いつくわけにいかないんだからさー(第3部もありか?ありだろう・・・)。「サクラが小狼に大変なことを・・・!」って、いや、子供組は傷にちゅーぐらいだから。いっそ大人組に「大変なこと」をしていただきたいよ・・・。「黒様、ここ、擦り傷」「んなの舐めときゃ直る」「じゃ、舐めてあげるv」「・・・お前こそ、けがしてんだろ」「けが?別にしてないけど?」「・・・」「ちょ、ちょっと、黒さま!どこ見て・・・なんで脱がすのー!?」「ここ、けがしてるだろうが」「!それは昨日黒さまが・・・!だ、だめっ、やだぁ・・・!」・・・いけね、以下十八禁でヨロ。