フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

株主優待品v

2010年02月28日 | 極めて日常茶飯事
 今年も届いたQPの株主優待の品定番のマヨネーズはほんとにありがたや~。
   
 しかし、ここのところ土日以外料理してないんだよね~・・・。9時帰宅だと、もうそれから料理なんてする気にならないので、カップめんかパン。せっかく実家からもらった新米があるのに・・・。そういえば、この新米を米びつに入れる前、あんまりにも料理しない=米を炊かないもんだから、古米にすっかり虫がわいてしまっていくら水をかえてもプカ~っとほこりか?と思うような小さい虫が浮いてきて、しまいにゃ「炊いてしまえばわからん・・・」と見ないことにして食ってました。ちっちゃいことは、気にするな!

津波警報発令中・・・

2010年02月28日 | 極めて日常茶飯事

 昨夜から津波が来るかも、とニュースで言っていたが、今朝起きたら警報が発令されていた・・・。うちは伊勢湾の海岸から1.5キロ。3m以上の津波が来るなら防波堤超えるから避難せねばならぬだろうか、猫をキャリーに詰め込んで、トイレとエサと共に車に乗せて、高台へ行くしかないだろうか、などと思っていたら、そのうち予想が1mと報じられ始めたので、まあいいか・・・と今は家でぼーっとしている。しかし、名古屋市南部の一部には避難勧告が出ている。そこは私が実家へ行く途中に必ず通る辺りだ。実家にも近い。やっぱ海抜0m以下の土地だからなー。ううむ、予想よりたいしたことがなければいいのだが

 昨日今日とまさに春の陽気ですなー。昨日などは日なたは半袖でもいいんじゃねえ?というくらい暑かった。今も室内温度21度。日陰でこんなんだから、外はもっと暖かい。ケッタ※でスーパーに行く途中、空き地にオオイヌノフグリの青い花が咲いていた。私はこの花が大好きなのだが、見ると山岸涼子の『天人唐草』というマンガを思い出してしまう・・・。
 サイコホラーっつーか、単行本がないので記憶があいまいだが、厳しい母親に極端に性的なことを抑圧されて育った少女が、レイプされて気が狂ってしまう話だったと思う。その中のエピソードで、フグリというのは金○のことなので(映画のCMで「てめーら、銀魂(ギンタマ)ついてんのか!」と銀さんが叫ぶたび、「金も銀もあいにくついてません」と心の中で返事をするワタクシ・・・)、オオイヌノフグリの青い花が好きだという少女に母親は「『天人唐草』と言いなさい。二度とそんな言葉を口にするんじゃありません」(セリフはあいまい・・・)とか言うんですな。そのマンガのおかげで、「天人唐草」という美しい名前を覚えましたよ。でも、オオイヌノフグリでいいじゃん・・・。そうか、そんな形の種ができるんだなーって、こっちの方が豆知識としてお役立ちだよ。
 豆知識といえば、あのつぶらなうるうるした目で、純真さを装っていながら腹黒い豆が、いらん豆知識をくれるCM。牛は1日に100リットルのよだれを流すというが、私の鼻水は1日どれだけ出ているのであろうか・・・。まだ花粉情報は「少ない」だというのに、ゴミ箱の中には白いバラの花がこんもりと咲いている・・・。会社でもいちいちトイレに行って鼻をかむなどということはしないので(女を捨てている・・・)、席で鼻をかみまくっていたら、隣の部(キャビネットで遮られているだけ)では「脳みそまで出しているんじゃないかというくらいの音」と笑いをかっていたらしい・・・。いっそ脳みそまで出してすっきりしたいよ!もはや花粉症ではなく、副鼻腔炎ではないかと思うのだが。
 毎日朝から晩まで頭痛がするのが1週間も続いて、鼻炎のせいかと思っていたら、土日はさっぱりだ。・・・やっぱストレスなのか?うつ病の初期症状じゃないのか?今月は残業時間30時間を超えたからな・・・。よく過労によるうつ病で自殺した人なんか、残業100時間とかいうけど、そりゃあ死ぬだろうよ・・・と実感。イカンイカン、もっとセロトニンをだばーっと放出せねば!届いたけどまた見ていない『テガミバチ』のDVD2巻を見よう。
 そうそう、テガミバチといえば、私は不満だ!テレビアニメのオリジナル回!おもしろくないっつーか、私のイメージと合わないんだもん。ゴーシュやサンダーランド博士に女がからむのがそもそも嫌っつーのは脇に置いとくとしても、えー、ゴーシュって、そんな誰にでも「ヘッド・ビーを目指している」って軽々しく言うタイプじゃないと思うけどねー。だからこそラグには話したという事実が生きてくるんじゃないの?それにサンダーランド博士の言動もキャラ的にどうなの?って感じ。まあ、私のテガミバチのキャラや世界のイメージと、脚本・監督さんのものとは違うといえばそれだけなんだろうけどさ・・・。まあ、昨日の話は来週に続くからもうちょっとなんとかなることを期待しとくけど。(←えらそう・・・)
 
 ※ケッタ・・・名古屋弁で自転車のこと。「ケッタマシーン」とも言う。
 


今年はひどいよ、花粉症

2010年02月20日 | 極めて日常茶飯事

 17日の夜から、一気に花粉症爆発・・・。18日は鼻づまり、のどの炎症、頭痛でグロッキー気味だったが、夜にabingdon boys schoolのライブがあったので、とにかく頭痛だけは何とかしないと、と会社の置き薬のイブを飲んだが、効きやしない。ううむ、かつて一度も効いたことないもんなー、と自分の机を漁っていたら、バファリンが出てきたのでこれも飲む。効いたんだか効いてないんだかわからんうちに「お先にー」と会社を出る。
 会場は暖房のせいか人いきれのせいか、暑い!コートを脱ぎ、上着も脱ぎ、カットソー1枚でも暑い。見回すと、半袖姿のお嬢さんが多い。正解だ・・・。
 本日のABSの衣装はキルト。スコットランドの民族衣装の、スカートのようなあれだ。しかし!キルトを着るなら下は生足でないと!そしてハイソックスが鉄板だろう!なのに・・・なのに、まるでジャージのようなパンツ穿いてる・・・(遠目なのでそう見えた・・・が、たぶんバッキンガム宮殿の衛兵をイメージしてるんだろうと思われる、脚の側面に白い2本線の入った黒のズボンのようだ。上がクラシックな立ち襟の白のショートジャケットだったし)そりゃあないぜ!とさめざめとしていたら、途中で歌いながら自ら裾をめくる!チラリズム大好きなワタクシではあるが、下がズボンじゃあねえ・・・絶対領域のないスカート(キルトだっつーの)に用はない・・・。
 いやいやいや、これはTMRじゃなくてABSのライブなんだから、色気を求めてはイカン。純粋に音楽を聴かなくっちゃ!(「・・・今オレ、キレイゴト言いました・・・」ってCM、妙に好きだ・・・)
 でもまじで、2回ほど涙が出ましたよ。(花粉のせいではない)「From Dusk Till Dawn」と「キミノウタ」。特に「キミノウタ」の「繋いだ手を 離さないで」というフレーズで、タカノリが観客の方にずっと手を差し伸べていたところがすっごく切なくって、自分もタカノリの手を取るような気持ちで手を差し伸べちゃったよ///。タカノリはよくアニメ主題歌になるノリのいい曲もいいんだけど、「すごく好きだー!」と思うのはバラードっぽいのとかそれほどハードじゃないのばっかですね。「Thunder bird」とか「Boarding」とか。どっちも聴くと鼻の奥がツンときます。(だから、花粉症じゃなくってーッ)
 基本的に歌は、歌詞が情景や物語性のあるものでないと感情移入できないし、のめりこまないです。まあ、浮かぶ情景がそのときどきに転んでるものだっつーのが腐女子の悲しいサガではありますが・・・「つないだ手を・・・」のところ、頭の中ではテガ○バチで何度も繰り返される「背を向けて去っていくゴーシュとロダ、泣きながら手を伸ばすラグ」っつーシーンを思ってうるうるしていたりして!このごろ、何を見ても聴いてもラグとゴーシュに結び付けてしまう・・・。もうだめだ・・・
 で、昨日は2か月ぶりに有休をとりまして、いつもの耳鼻科へ。喉を診た医者に「すごい真っ赤だよ。よく痛くないね」と言われる。痛いよりとにかく喉がガサガサしてしわがれ声になってしまって、聞くに堪えんのだ。1日中電話を取って掛けての商売なので、ホントに困る。
 その後は警察署へ運転免許の更新に行く。誕生日が3月頭のせいで、免許証の写真はいつもセーター。できあがった免許証を見たら、タートルネックの首が片っぽにデロンと歪んでいて、「5年間、これなのか・・・」とガックリ。まあ、郵便局で書留受け取るときか、レンタカー借りるときくらいしか人に見せないからいいんだけどね・・・。
 と、自転車で走り回ったせいか、家に帰って来る頃には鼻水・鼻づまりが悪化。頭痛も始まり、ぼーっとテレビを見ながらうたた寝。春の私は使いものにならないもらってきた薬の記録を「お薬手帳」に貼り付けていたら、おととしの記録が目に入った。最後に花粉症の薬をもらったのが、7月11日になってた。(去年はほとんど症状が出なくて、医者に行かずに済んだのだ)7月・・・。5か月先だ。私は1年のうち5か月間も花粉症なのか!涙が出そうだぜ!! 


春が来てしまった・・・

2010年02月14日 | オタクな日々
 春ですね。近所のスーパーに行くのもウールのコートではなく、春秋用の綿コートでOKでしたよ。下もセーターではなく綿のカットソー。
 しかし!そんなことより、名古屋も雪が積もった最後の冷え込み直後、2週間も前に春の訪れを感じておりました。くしゃみと鼻づまりで。・・そう、花粉の舞う季節。・・・春だ・・・。
 夜も(週末の)昼も、眠くてこたつでウトウトしてしまうのは、仕事で疲れているだけでなく、季節の変わり目だからかもしれないなーと思うこの頃。どうも年間を通して猛烈に眠い時期というのが、そういう時季と重なっているような気がします。
 まあそれはそれとして(強引な話題転換)。テガ○バチの次週予告に、幸田が食いついたと思う人、手を挙げてー!!
 ・・・食いつかないよ。だってザジじゃん。ザジは私の中では「かわいい子猫ちゃん」に分類だ。つまり、萌えの対象ではない・・・(そう言いながら、「い、今の誰だ?!ザジだよね??まさかモックじゃあるまい。どうせ病気かケガしてサンダーランド博士に手当てされてるか手当てされるのを嫌がって暴れているかのどっちかという場面だろーが・・・」とDVDをスローで見直したバカ・・・)。
 ザジはねー、「ああっジギーさん、カッコイイぜ!アニキと呼ばせてください!」という感じ。男子校か体育会系の部活の先輩後輩か、バイクの走り仲間(暴走族じゃないけど、カリスマ的なライダーにあこがれたり慕ったりして自然とバイク好きたちが集まったみたいな)で、リーダーと彼にあこがれる下っ端、という関係なノリだよなー。・・・なんだ、それこそテガミバチ学園でやってくれよ!(←無茶言うな・・・)

 駅から続く坂道を、同じ制服を着た少年たちが登っていく。風薫る五月。新緑の間を吹き抜ける風が、汗ばんだ肌に涼しい。
「よっ、ラグ!相変わらず不景気な顔してんな~」
「あ、おはようザジ。別に不景気な顔なんてしてないよ・・・」
 後ろから走ってきたザジに肩を叩かれ、ラグはふくれっ面をした。
「嘘つけ。あこがれのスエード先輩が高等部に上がっちまったもんで、いまだに落ち込んでるくせに」
 ザジはニヤニヤと人が悪い笑みを浮かべた。
「落ち込んでなんか・・・」
 反論しようとするラグの言葉を聞きもせず、
「それともあれか?スエード先輩がロイド先輩に誘われて生徒会の書記に当選しちまったもんで、『スエード先輩の貞操が心配だ~』なんてヤキモキしてるのか?それも当然だよなー。ロイド先輩がスエード先輩が入学したときから猛アタックしてることなんて、公然の秘密ってヤツだもんな。ま、スエード先輩が鈍くて純真すぎるおかげで、手は出しかねてるみたいだけど、来年には大学のロイド先輩にとっては、今年が最後のチャンスだもんな。アブナイぞ~」
 ラグ、ザジが通うテガミバチ学園は、中等部高等部が隣り合った敷地にあるが、総合大学のキャンパスは離れたところにある。
 ラグはキッとザジを睨みつけた。
「スエード先輩のこと、そうゆう視点で見るの、やめてくれる?」
「お~、こわ」
 ザジはチェシャ猫のような笑いを引っ込めぬまま肩をすくめてみせた。そこへ、背後からエンジン音が近づいてきた。ラグは、ザジの頭の上にある見えない耳がピクリと後ろを向いたような気がした。
 ザジは立ち止まるとクルンと回れ右し、直立不動の姿勢をとった。
 坂を上ってきたのは、バイクだった。それに跨るのは、高等部2年のジギー・ペッパー。ザジの所属するツーリング・クラブ「BEE-HIVE」のリーダーだ。白いマフラーをなびかせた彼が、彼らの横を通り過ぎる。
「おはようございます、ジギーさん!」
 最敬礼したザジに、一瞬ジギーは2本の指を振って応えた。その後ろ姿をザジはうっとりと見送る。
「・・・相変わらずかっこいいなあ、ジギーさん・・・」
 今にも乙女のように胸元で手を揉み絞りそうな様子のザジを見て、ラグはこっそりと「人のこと言えないじゃん・・・」と呟いた・・・。

 キ・・・キモッ!私にはこんなほのぼの学園BL書くなんて無理だ~~!!
 しかし、「テガミバチ学園」をやるのなら、いっそこんな話で裏(?)DVD作ってくれれば、1枚につき2話収録7000円でも払うんだがなあ!

テガ○バチ萌えトーク行きます!

2010年02月07日 | テガミバチ関連
 テガミバチにはまって早や4か月・・・。はまっていない方にとってはウザいかも知れないですが、周りに誰一人として一緒にゴーシュ受けに萌えてくれる人がいないので、語らせてくれー!!

 先週、「テガミバチのアニメ、今度の回は原作ベースだし、いい話だから是非観て!」と勧めておいた友人が、開口一番、「館長って人、エロそうだね・・・」と言った・・・。けなげでいじらしいダーウィンに、紅涙を絞られるいい話だったのにな・・・(遠い目。否定できないところがまた悲しい・・・
 幸田、ただ今テガミバチ絶賛布教中。友人は今後も観てくれそうなので、まあいいか。ゴーシュが出てこないので、ゴーシュ受けに転ばせられないのが無念。DVD1巻と原作を貸すべきだろうか・・・。
 しかしテレビアニメ、オリジナル回と原作回の差が激しすぎるぞ。原作回もテンポ悪いときがあるので、原作の良さに救われていただけだろうか・・・。転んでしまっただけに、ついつい評価は辛くなってしまうぞ。もしかしてノワールが出てくるところまではやらないつもりで、オリジナルで埋めてるのか?まあ、確かに原作があんま進んでないもんなー。あっという間に追いつきそうだし。「おお振り」みたいに第2部とかやるつもりならいいんだけど・・・
 で、DVD第1巻。・・・いやー、期待しちゃいけないと思ってはいたけど(つーか、情報集めろよな)、「テガミバチ学園」がちびキャラだったのでがっくりです。「学園」とか聞くとすぐに「男子高校生」とか「先輩後輩」とか数々の学園ものBLを連想してしまう、ワタクシのやおい脳がイカンのですが!・・・かわいいけどね・・・でも萌えねぇ・・・学園ものの制服はやっぱジャケットにネクタイよねーテガミバチの制服もいいんだけど(←制服萌えなんだよ)、足元がごつくてイマイチ・・・。こう、押し倒して脱がしたときに靴下だけ履いたままやるっつーのがよくなくないですか?(マニアックすぎる・・・っ
 逆に期待していなかったけど面白かったのが、ドラマCD。何がいちばん良かったって、アリアが好きなのは館長だったというところでしょう!!(そこか!)「この話は原作、アニメのストーリーとは関係ありません(笑)」とかいうナレーション入るけど、そんな注意は腐女子の耳には入らないぜ!だって、耳にもフィルターかかってるからさー(笑)・・・すばらしい・・・!ありがとう脚本さん・・・!腐女子にお墨付きをくれて・・・!ゴーシュがアリアを好きだとかいう設定だったら(無視するけど)やりにくいなー、と思っていたところだったので、まさに天の声!心おきなくゴーシュ受けに邁進しろということですね?!(誰も言ってない
 コミックスの最新刊、目覚めてくれるかと期待していたゴーシュが眠り姫状態なのがちょっと悲しかったですけど、やっぱ起こすのは「王子様(ラグ)の目覚めのチッス(byらぐ・しーいんぐ)」でしょうか?!それなら待てる・・・!(いや、ないでしょう)サンダーランドJr.博士も、期待をはずさず「ゴーシュ・スエードの解剖を開始するぜー!」というセリフをありがとうワタクシとしてはもうちょっとロマンチックな場面でしっとり言っていただきたかったんですが!
 例えば、こんなふう。

 窓辺に立ったゴーシュは、永遠に続く夜明け色の空と、消えそうに瞬く星を見上げた。そのゴーシュの白い横顔を、サンダーランドは憧憬のまなざしで見つめた。
「・・・君を、解剖してみたいな・・・」
「え?」
 いぶかしそうに振り向いたゴーシュに、彼は狼狽した。思っていたことが、つい口に出てしまったのだ。
「い、いや、その・・・君を、知りたくて、その・・・」
 ゴーシュはくす、と笑った。
「いいですよ。僕が死んだらでよければ。・・・でも、解剖などしなくても、僕を知りたいというのであれば、何でも訊いてくださればいいのに」
「そ、そんな、訊くなど・・・」
 できるわけがない。「私のことをどう思っている?君は私を好いてくれているだろうか?」などと!
 動揺していた彼は、さらにぎょっとした。不意に、ゴーシュが彼の手を摑んだのだ。
「言葉が難しいのなら、こうして触れて・・・伝えてください。僕からもきっと・・・伝わると思います。こころは、僕そのものですから・・・」
 ゴーシュは、不思議な微笑を浮かべた。
「スエード・・・」
 このアカツキの空と同じ色の瞳に、彼は身も心も囚われた。彼も強く、ゴーシュの手を握り返す。
「・・・君を・・・知りたい・・・。君に・・・もっと、触れてもいいだろうか・・・」
「・・・ええ。もちろんです。僕も・・・もっとあなたを知りたい・・・」
 サンダーランドは、握った手を引いた。逆らわず、ゴーシュの体が一歩近づく。
 目を伏せたゴーシュに、彼は顔を寄せていった・・・。

 はいっ、誘い受けなゴーシュ(爆)でしたー!
 今カタツムリの歩みで書いている(平日は書く余裕がない・・・)やおいは、本当はこの、サンダーランドJr.に「君を解剖したい」と言わせたいっ、という妄想から書き始めたのですが、結局入れられなかったのでここで書けて満足です