フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

今週のツバサ「弱さと優しさ」

2007年08月29日 | ツバサ・クロニクル関連

 黒様がくたばるわきゃーない(だって最後はファイとらぶらぶでニホンに嫁として連れ帰らなきゃならんからね!)ので、心配してなかったですよん。
 でもそうとは知らないファイは初めて本気モードでアシュラ王を攻撃。この迷いのない本気の目つきは萌えどころです!黒鋼を攻撃する者は許さないという、揺るぎない目がたまらんです!
 しかし片目分の魔力が少ないファイはサクラの体を取り返しただけでアシュラ王を殺せず、「仲間をやられれば本気になるんだ」(いや、黒様は特別ですから!)とアシュラ王は小狼を攻撃するが、それを防いだのは黒様。黒様に知世姫が施した「呪」は、人を殺めるたびに強さを減らすだけではなく、防御のものでもあった。・・・といっても、黒様の脇腹を抉った攻撃を防いだのではないと思うのだけど。だって、そーんな黒様を甘やかす(笑)ことは知世はやらないよ。だから小狼への攻撃魔法を防いだ方だけだと思うけど。で、さらにその魔法の圧力を押し返した黒様の剣が、とうとう王の体を貫く・・・。
 やっぱ黒様としてはファイに王を殺させたくないと思う。腐女子的妄想を別にしても(笑)あれほどファイが感謝と忠誠と好意を捧げた相手だから、後悔することもわかってるし、王を殺したファイが己を許せないだろうこともわかってるから。だからこそ、「呪」にかまわずアシュラ王を殺すつもりじゃないのかな。
 実際、ファイが王を殺して自分も死ぬつもりだったことを王は見抜いていて、「それじゃ私は殺せないよ」と言っているし。「私の願い(殺してもらうこと)をかなえて、君の願い(「ファイ」を生き返らせること)もかなえてもらわないと」(すみません、またセリフうろ覚え・・・。言い回し違ったかも)と王は言うけど、ファイ自身はもう「自分の命も自分の願いも終わらせる」(「ファイ」を生き返らせることをあきらめる)決意をしてるんだよねー。それまで結構ふらふらしてたのに、黒鋼が死んだと思った瞬間にそれ決意するって・・・愛だね!!うひょーっ
 というところで次号を待て!・・・王がそんなあっさりやられるとは思えん・・・

 昨日は暑気払いという名目で部で食事をした。行ったのは「神龍(シェンロン)」という上海料理屋さん。周冨徳さんのお店。
 うまかった。・・・うまかったんだけど、私「エビマヨ」が苦手でねぇ・・・えび好き、天ぷら好きのくせに、えび天とえびフリッターだけ好きでないとゆー変な嗜好なもので。しかもマヨネーズもあまり好きではない・・・。なので、前菜とスープの次にこれが出てきたもんだから、食べたら胃もたれしちゃって・・・それ以後の料理がほとんど食べられず・・・!ち、ちくしょう・・・牛肉とえんどうの炒め物も、炒飯もめちゃくちゃうまかったのに、ろくに食べられなかったよー!!(でも、部長がいらないと言った杏仁豆腐のようなプリンのような?デザートはもらって食べた・・・。だって杏仁豆腐は大好物なんだもん!死んでも食うよ
 膀胱炎はほぼ完治しました・・・。昨日は2度目の静脈注射を打ってもらったんだけど、打ったあと絆創膏貼って「押さえておいてください」って言われるよね。わたし、いつも採血のときでもほとんど血なんて出ないので、なめてました・・・。待合室へ戻るにはかばん持たなきゃいけないから、ぱっと手を離して置いた鞄を拾って歩き出しかけたんですよね・・・。そしたら絆創膏を押し剥がしそうな勢いでドバーッと・・・血が噴き出して、あわあわあわ。「す、すみません、絆創膏の替えを・・・」と逆戻り。さすが、静脈といえど血管は血管。血に勢いがありますな!


たまには健康保険を使ってみよう(泣)

2007年08月27日 | 極めて日常茶飯事

 暑さにだらけるニャンコ・パート2。
 
 全く、行儀のいい寝相だ・・・。

 生まれて初めて膀胱炎になってしまった。金曜くらいからおかしいなー、とは思っていたのだが、今朝トイレで「おおお、これが血尿かー!」ピンクだよ・・・。黄色と赤ならオレンジじゃないのか?と突っ込んでみたり。たぶん、トイレの行き過ぎで出口付近から出血したのであろう。これで確信したものの、死ぬほど痛いってわけでもなし、このまま直らんだろうかと会社へ。
 しかし駅からオフィスまで歩くうちにくそ暑いのに冷や汗が出てきて、こ、これはヤバイですか?!と初めて病院に行く気になった。よろよろ会社に着いて、しょっちゅう膀胱炎になっている(笑)先輩に「この近くに泌尿器科ないですかね・・・」と訊いたら「産婦人科でも見てくれるよ」と行きつけ(?)の医院を紹介してくれた。ううむ、何年ぶりかで歯医者以外で健康保険使うよ・・・。
 病院で静脈注射を打ってもらったらあっという間に楽になってビックリ。よく効くなー、抗生物質!しかし、なった原因・・・身に覚えがあるのが情けない・・・18禁な話になるので言えないけど(って、お前がいつもしている萌え話は18禁じゃないっつーのか?!)
 


暑さにだらけるニャンコ

2007年08月26日 | 猫ばか日記

 暑いと猫も昼間はひたすら昼寝だ。夜もこれぐらいおとなしく寝ていてくれればいいのだが・・・。
 
 檻がなわばりらしいゆうちゃんは、檻の中でだらけてます・・・。さっきなどは片足を檻に引っ掛けた、大変だらんだらんの態度でした。「なんだおめー、その足はよう。股開いてんじゃねーよ。犯すぞ、このやろう」・・・飼い主はさらに暑さで脳みそをやられているようです・・・。


保険会社勤めはつらいよ・・・

2007年08月25日 | 極めて日常茶飯事

 生保に勤めて早1×年。会社を辞めたくなるときはいつも同じ理由だ・・・。客と給付金支払いで揉めたとき。
 今現在2件のトラブルを抱えているものの、1件は部長と営業担当が全面的に対応してくれているが、めちゃくちゃ揉めているので申し訳ない・・・。もう1件は私が対応中。昨日回答書を送ったので、月曜にどういう反応が返ってくるか戦々恐々。
 そもそも保険で払えるものと払えないものって、私ら現場で判断つかないことが多い(特に手術)。お客が言うことは曖昧だし、曖昧だと本社に聞いても「それでは判断できませんので、正式書類を見て判断します」って答えが返ってくる。だーかーらー、本社はそう簡単に言うけど、書類出させたあげく「払えません」じゃお客は納得しないし、お客は「払えるなら書類出すし、払えないなら出さない」って主張するし(当たり前だ)、間に入った私らが結局判断して書類渡したり「払えると思います」って答えて、最終的に払えないと当然揉めるわけだ・・・。それに、お客がこうだ、と思っていても、実際の診断書は違っていたり、医者がこうだ、と言っても生保での支払い基準と解釈が違っていることも多かったりで、またまた揉める・・・。はっきり言って、営業店の事務や営業が判断できるレベルのことではないのだ。
 現場としては揉めるもとだから、支払い関係の請求を受け付ける専門部署を作って対応させてほしいのに、会社はず~っと「成績をとること」だけを優先させてきて、そういう現場の苦労は無視してきた。いや、私の所属する法人営業部門以外はカスタマーセンターがすべて対応することになったから、そちらはそういう苦情から解放されたようだが、法人営業部門だけは入れてもらえなかったのだ!ひでぇ・・・弱小部門の扱いなんて、そんなもんさ・・・(終身保険や定期保険みたいな1人あたりの保険金額が何千万という契約がほとんどなくて、医療保険ばっかだから、件数だけはダントツに多くても、件数じゃなくて金額で評価されるからね~)
 というわけで、金曜は手元に資料がない状態(払えないので、書類は客に返してしまったのだ)で、私のメモ書きをもとに苦情に対する回答書を作ったが、一応保険金部に見てもらおう、と部長がそれをメールで回してくれたのだが・・・保険金部はお客が教えろ、と要求した部分をすっぱり削除してよこした。「何でです?お客さんは根拠を知りたい、手術の違いを手術番号と保険点数を調べて解答しろって要求してたんですけど」「うちは保険点数で判断してるわけじゃないし、お客が要求したからって、全部要求されるままに教えなきゃいけない義務はないでしょ」なんだとー!?ふざけんな!だったら今の言葉、そのままお前が客に言ってみろ!!私は書けって要求されてるんだぞ?それを無視した回答したって、客が納得するかい!・・・という内容を、一応相手はマネージャーなのでですます調で言ってみた。・・・ただし、私が怒っている雰囲気は伝わるだろーなー(笑)「まあ、そっちの名前で出す文書なので、どうしても入れたいっていうなら敢えて止めませんけど」「・・・そーですね。そうさせてもらいます」で、電話を切った。切って5分も経たないうちに、またそのマネから電話。「じゃあそれを入れて書き直しますので。またあとでメールします」・・・やっぱまずいと思い直したらしい。そりゃそーだ。勝手にすれば、と突き放しておいて、最終的に争議が自分のところに持ち込まれたときにそれがわかったらまずいもんなー。アホめ。
 この苦情もそもそも医者側の解釈と、生保の約款上の規定の違いで発生したものだ。マネとの話の間に発覚したのだが「約款に××手術って書いてあるけど、そのあとにかっこ書きで○○は除くってあるから、このかっこ内が適用されるわけ」「・・・うそ!そもそも○○な手術なんて××手術とは言わないでしょ!」(いや、マネに向かってこんな口はきいてませんが、頭の中はこんな感じ)「だから、△△を目的とするという意味では、○○も××手術と言えないこともないから、医者は××手術と言っているかも」・・・おい!そんなこと、客はもちろん、私らだってわかるか~
 このような解釈するんだと、とGちゃんに話すと、「そんなの、あり得ないって!だって客が××手術って言えばそれで手術検索システムで見て、該当って出るから、そう答えるの当たり前じゃない!」「だよね・・・」しつこいようだが、現場レベルで正確に判断できる話じゃないっつーの・・・。
 しかし、ひとつだけいいニュースが。不払い問題やらこういう苦情に対応するため、やっと!社内に第三者機関が設置され、苦情が発生したらそこに持ち込めるようになるらしい・・・!そしたら現場が直接お客とやりとりせずに済むようになるらしい・・・!(と、そのマネからの情報)嬉しい・・・!あとは、支払えない客には自動的に診断書代を、定額でも実際の金額でもいいから払うシステムにしてくれ・・・。営業店が交際費から払うのは悲しい・・・ 
 


今週のツバサ「果たせぬ約束」

2007年08月22日 | ツバサ・クロニクル関連

 はい、今週のマガニャンには「堀鍔学園CD応募券」がついているので、買いましたよ!なので、「お・・・覚えてねぇ・・・」と呟くこともありませんよ!・・・という時に限ってあまり展開なし。←やっとサクラちゃんが出てきたというのにこの言い草!いやー、アシュラ王×ファイってあんま萌えないのよ・・・
 表紙の黒鋼がカッチョ二本の銀龍ってことは、お父様のと自分のものかしら
 過去話でアシュラ王が「私の魔力は人を殺めれば殺めるほど強くなる。もうそろそろ君より強いかもな」ってゆーてますけど、オイオイ、強かったらファイたん、自分より魔力が強い者を殺す呪いが発動して、王様とっくに殺してんじゃん!だから「まだまだだね」(越前○ョーマ風に)・・・つーか、殺してほしいならもうちょっと民を殺していることを隠しておけば、王様の魔力の方がファイを上回って、有無を言わせずファイは呪いに操られて王様殺してくれるのにさー、詰めが甘いんじゃねーの?
 しかしねー、この呪いもそもそもおかしいよ・・・。だって、「自分より魔力が強い者を殺す」って、まあ、魔力があっても魔術の修行してないということもあり得るけど、普通は魔力が弱いものが強いもの殺すのって難しくね?相手が強くて殺せない場合、この呪いってどーなるのよ。変じゃん。それもすべて「ファイがサクラを殺すために」(飛王によって)かけられた呪いってことなのかしら。でも王様はファイに自分を殺して欲しかったわけだから、自分の魔力がファイを上回って呪いが発動する方が都合いいはずで・・・。だからファイの魔力を抑えるイレズミをしたわけで。結果的にはその前にファイが王様の所業に気づいて水底に眠らせて、旅に出て、サクラたちと出会って・・・サクラを刺して、飛王的には結果オーライだけどさ、ファイが王を殺してたら呪いはそれで解けてたかもしれないわけで・・・詰めが甘かったのは飛王の方だったのかしらん。あれ?しかし、「セレスでしか発動しないもう一つの呪い」ってまだわかんないんだよね?それが何なのかわかんないと、まだまだ解答でないかー
 最後のページのファイの表情が、黒様がアシュラ王を殺すことを恐れているものなのか、それともアシュラ王の黒様への反撃を恐れてのものなのか・・・。どっちなのか微妙・・・。
 というところで、以下次号。

 今日は初めて、猫も役に立つことがあると知りましたよ・・・!
 眼鏡かけずに台所でニャンコ達の餌を用意すると、なぜかニャンコズは餌を食べずにキッチンとレンジ台の間に二匹して首を突っ込んでいる。「何だ・・・?」と覗くと、なにやら茶色いものが。「ま、まさか・・・!」げげっ、新聞新聞、いやスリッパでいいか!いや、よくなーい!と慌てていると猫たちが、チョイチョイとそいつに手を伸ばしている。おいおい、そんなんじゃトドメにならねーよ!と新聞を持ってきた私は、逃げられるの覚悟で「えーい、お前らどけ!」とはたいた・・・あら?動かない・・・。あら、簡単にティッシュで取れたよ。・・・ゴッキーはすでに弱っていたみたい。猫にじゃれられて?
 ・・・いつもカナブンばかり捕って来て、しかも部屋の中に放置するというありがたくない趣味のニャンコズだが、なんだ、ゴッキーも捕れるんじゃん!お前らもたまにゃー役に立つのね!と猫を飼い始めて10年、初めて思いました・・・。
 


デーモン聖典本通販開始のお知らせ

2007年08月19日 | デーモン聖典関連
 昨日の夏コミでは当サークルにわざわざ西ホールまで!足をお運びいただき、ありがとうございました
 私はといえば久しぶりに筋肉痛になるほど本を買いまくりました・・・。「おお振り」アベミハ本と、ハナタジ本。計55,000円ナリ。・・・気が狂ってる・・・
 
 えーと、「デーモン聖典」本、通販開始いたしました。右下リンクからどーぞ。お申込み前にトップの「お知らせ」をご一読くださいね。
 『Escape from EDEN Ⅲ』と『ELYSION』はイベント売りよりも価格を下げております。通販は振込手数料とか負担おかけしますので、その分多少なりとも、ということで。なにとぞよろしくお願い致します。

 毎度のことながら、腐れ縁歴25年以上となってしまった橘と行って参りましたが、ようやく!彼女のお父様から「コミケに行きたいのなら行きなさい。引きこもりになるよりはましだ・・・」(←この理由もどうかと・・・)とお許しが出て、イベント参加公認となりました!・・・つーか、私に言わせれば、もう中年にもなろーという娘の行動に口出し続けるなんて、子離れできないのもいい加減にしろっつー感じですが。だから娘はいつも嘘ついて「会社の人と旅行~」とか、「幸田やら友達と泊りがけの忘年会~」などと出かけてたんじゃん?バカみてぇ・・・。名古屋や関西のイベントは日帰りだったけど、それすら「旅行ならいいが同人誌などどいうものは許さん」ってさー、私なんてお父様から「娘を悪の道に引き込んだ悪い友人」扱いされてたんだぜ~(爆)お母様には黙認いただいてたけど・・・。
(橘がこのブログを絶対見ないとわかっているので、言いたい放題だな)
 で、せっかく公認されたものの、私は「サークル参加は今回で終了」だし、彼女も「コミケは日程的にも金銭的にもしんどいし、大阪だけでいいかな・・・」と言っていたところなので、今更な気がしていたところ、彼女はこの夏コミで一気に本格的に「リボーン」にはまり、「行きたい行きたい!」と叫んでおります。まあ、そういうわけで、橘がまだやるようなので、年末と来年くらいはそれにつきあうことになりそうです・・・。

夏コミ搬入予定告知

2007年08月14日 | お知らせ

 ね、眠い・・・。連日4時間睡眠でがんばりましたよ・・・。朦朧としながら校正したので、ミスの見逃しあります・・・が、ご容赦ください!

 8月18日(土)西ホール まー32A 「フルール・ダンテルディ」
 配置ジャンルは『ツバサ・クロニクル』です
①ツバサ 在庫 『Preserves』
②デーモン聖典 新刊 『Escape from EDEN Ⅲ』 42P R-18
 『Escape・・・ Ⅱ』の続き・完結。りなファンおよび忍×りな支持者購読禁止幸田的にはハッピーエンドのつもりですが、賛否の分かれそうな結末かな・・・
③デーモン聖典 新刊 『ELYSION』 40P R-15
 ブログ掲載の「幸田版最終回」を収録。書き下ろしはヘルムートと忍のゲロ甘新婚ぶりを・・・。でもシリアスですから!Hはぬるいです・・・
④デーモン聖典 在庫 『Escape・・・』のⅠを1冊、Ⅱを2冊持って行きます。通販キャンセル分を。増刷するのめんどーなので。夏コミ後に、最終通販受付開始します。

 えーと、午前中は買出しに行っているので、多分11:30以降に来ていただいた方がいいです・・・
 今後イベント参加予定はありませんので、夏コミにいらっしゃれない方は、通販をご利用ください。


世間は休み、こっちはシュラバ;

2007年08月11日 | オタクな日々
 今、うちの近所で花火大会の真っ最中で、ニャンコたちが響いてくる破裂音にびびって落ちつかない。ぐるんぐるん部屋の中を移動して、私のパソコンの上も通り道にしているので、うざい・・・
 姉とこどもたちはうちの横に車を置いて、私に花火会場まで車で送らせて花火見物に行ってしまった。帰りも迎えに来いと言っていたが・・・交通規制解除直後の渋滞の中、行く気になるか 歩いて帰って来い!たかだか徒歩20分じゃ!だいたい私は夏コミコピー誌の修羅場中なのだ!!
 今夜中にとりあえずワープロ打ち終わって、校正して、ページ調整まで終わらせたいぞ。で、明日は出力して製本して、1冊目を完了させるつもり。ま、予定は未定。ああ、カタログチェックも夏コミ前日にやるはめになりそう。しくしく
 風呂を沸かしている間に、自分の部屋の窓からちょっと花火を眺めてみた。低いところで爆発するやつはだめだけど、高く打ちあがる大玉は十分見られました これで私の夏らしい行事は終わりか・・・(夏コミ除く)さて、風呂入ってがんばるぞ!

夏コミ新刊予定は「デーモン聖典」!

2007年08月07日 | デーモン聖典関連
 つ・・・つい先ほど、夏コミ新刊予定の「デーモン聖典」コピー本の下書きが終わりました・・・。もう出ないかと思いましたが、例によって有休取ってやりましたがな!・・・毎年、原稿のために夏休みを消化する・・・そんな悲しいことは今回で最後さ!
 えーと、新刊は『Escape from Eden Ⅲ』です。この時点でページは・・・本文だけで37、8ページいっちゃうので、2段組みにしようかな・・・読みにくいかな。つーか、意外と私、改行少ないヒトなので、あんまり行減らないかも。うーん、ワープロ打ってみた結果で考えます。・・・それにしても、後書きとか入れたりページ調整すると40ページくらいになるので・・・これ、コピー本でやるページじゃないね・・・どうしてこんなに長くなるのか・・・普通のホチキスで止まるのかしらん。表紙が特殊紙だと苦しいかなー。困った。
 とりあえず、出せそうで良かった良かったあとはブログに載せた短期集中連載(爆)の幸田版最終回をまとめてコピー本にして。まあ、まとめて読みたい方用。つーか、自分の保存用根性があればHを追加したいなー。無理かなー。
 どっちも需要数が読めないので、いくつ作っていこうか悩む。ほしいヒト、手ー上げてーと言っても、反応ないのわかってるし!しくしくこんなページ数のヤツ、余分に作りたくないし、かといって「売り切れたんですか・・・」と言われるのもやだ!だってできるだけたくさんの人に読んでほしいんだもーん
 あ、それから初めに警告。りなと忍がくっついてほしい人、男と男がくっつくなんてありえねぇという人(そもそもそういう方はうちのブログなんか読まないか・・・)、死人が出るのはいやな人は購入なさらないようにお願いします。
 はー・・・。それにしてもこれからワープロ清書かと思うと泣けますね、このページ数!とりあえず今日は寝よう・・・。明日は会社だし。
 「自分で自分をほめてあげたい」ぞっと。では!

 

今週のツバサ「綻びた過去」

2007年08月01日 | ツバサ・クロニクル関連
 今週もファイと黒鋼とアシュラ王の三角関係・・・じゃない、やりとりで話が進んでおります。「自分より魔力が強いものを殺す」というファイの呪いを止めるには、ファイが常に最強の魔術師なら良いわけだけど、それを逆に「背中の模様」で魔力が強くなるのを抑えたアシュラ王の真意は、やはり「自分の魔力がファイより強くなって、最初に殺す(1度発動すれば、呪いは解ける)のが自分であるように」というものだった。アシュラ王のしたことは、かえってファイの呪いを発動させるよう仕向けるものだった。
 ・・・ファイが「アシュラ王はいい人」みたいに思い込んでいるのに対して、そう看破した黒様、あったまいいーっ・・・って、黒様が言うまでそれを思いつかなかった私・・・。なんとなく、ファイが魔力が強くなるのをいやがっていると思い込んでいたので、そんなふうに思いませんでしたよこのボケナスがっ
 となると、やはりアシュラ王は、自分を殺してほしいというのがファイへの願いなのだな・・・。うーん、自分の魔力が(力を抑えられた)ファイより強くなると予想していたということは、彼の中に魔物というか「魔物のような自分」がいて、だんだん力を増していって抑えきれなくなると予想していたってことなのかな。本当の(つーか、どっちが本当の、かは神(大川さん)のみぞ知る・・・)アシュラは優しい、良い王様だと思うんですけど・・・。苦っ
 しかし、蒼氷がすごいのか、黒様がすごいのか、多分両方なんだろうけど、剣でファイの魔法攻撃を破っちゃうんだもんなーっ。
 城中の人を殺してしまったアシュラ王。もっと殺すには外へ行くしかないと言ってたので、次回はそれを止めようとするファイが見られるか?止めようとして彼を水底に閉じ込めたのかどうかが明らかになるか?以下次号!・・・あ、来週休みだ。

 今日やっと、N市役所の保険料をあわせることができた・・・。良かった良かったこのままでは、金曜からの夏休み返上しなきゃいけないかと思って、朝っぱらからグレにグレていた私だ。机に顎を乗せて「もーやだ。合わねぇもんは合わねぇっつーの。本社はいーよ。合わないって文句言ってりゃいいし、団体はわかりませんって言ってりゃいいもんねー。私ひとりでこんな悩んでさー、休みも取れないかもしれなくってさー」とグレていたのだ。
 結局最後まで合わなかった原因は、本当なら8月の給与から天引きを開始する人が、7月給与からもう天引きされていたためだった。オンライン上では8月からの異動となっていたので、わかるわけないのであった・・・。それを見つけ出した瞬間、嬉しくなって「合った合った、うひゃひゃー」と拍手してしまったら、パーテーションの向こうにいた部長が「聞こえたよー」とひょこひょこやって来た。「良かったねー。M君(営業担当)も心配してたんだよ」
 ・・・団体保険は保険料が合わない=その団体の契約全部の入金処理ができない=新契約が成立しない&既契約はその月の保険料をどの契約者が払ったか特定できない=その月に入院等の請求が発生しても支払えない&翌月の異動処理ができない&翌月の保険料請求データが作成できない・・・という、おそろしいドミノ倒しが始まるのだ・・・。なので、毎月の保険料が合って期日までに処理できるかどうか、事務の私も追いつめられるが、営業もハラハラして見守っているのだ。
 特に今回は2週間近く、私が本社のTさんに「控除データ作成〆切以後に入力したデータピックアップしてくれませんか」「そんなことわからないですよ。そっちでわからないんですか?」「(私がやってるわけじゃなくてあんたがやってることなのに、わかるかーっ)去年までの担当者は何とかしてくれましたけど」「去年の担当者がどうやっていたか知りませんけど、どれをいつ処理したかなんてわかりません」「・・・(てめー、人がすぐやれっていったやつを〆切後まで放置しといたくせに何言ってやがる)」とお互いにムッとしつつぎゃあぎゃあやりあっていたり、「合わねー合わねー、わかんねー」とグレて椅子にだらりとのびていたりするのを見ていたからなあ・・・。すまん、Mさん。でも私だって、出産したその日に「子供預けてる暇ないっ」と子連れで出社しようとする夢を見るくらい追いつめられていたのよ(爆)(こんなアホな夢ばっか見て、隣席のGちゃんにいつも呆れられる・・・)
 とりあえず、これで休める・・・、とほっとしていたら、午後遅くに告知違反が発覚した客に契約取り消しさせるため電話でやり合って、胃痛と吐き気に襲われる。「担架で家まで運んでくれ・・・」と思ったが、もちろん自力で帰るしかないので、「ううう、痛い・・・。歩きたくない・・・。今何かあったら吐くぞ・・・」とふらふらと帰宅。家に着いてからは大分回復したので、スープなど食べて、こうしてパソコン開いてます。このまま客が何も言ってきませんように。でないと今度こそ血を吐く