フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

相棒のダニー

2014年06月29日 | 極めて日常茶飯事
 オレの相棒じゃねえよ!
 と叫びたくなる今日この頃、座椅子にダニが発生(多分。痒いから。でも目には見えないのでほんとにダニかどうか不明)。
 「私はモスキート伯爵。こちらは相棒のダニー」というCMが結構気に入っている・・・(下僕じゃなくて相棒なんだ?)。そのダニーに去年の夏も悩まされて、座椅子にダニアースを注入しまくり、ありとあらゆる布製品を洗濯しまくり、猫には猫用スプレーをぶっかけ、とどめに煙が出る燻煙式の殺虫剤を使ってようやくおさまったのだが、今年は全然効かない!猫に逃げられまくっているので(素直にスプレーかけられるのは老猫だけで、他の猫はスプレーを見ただけで家中逃げ回る。痛いこと何もしないっつーのに、何なんだお前らは!)、十分薬がかかっている感じがしないせいか?しかし今年は燻煙タイプの殺虫剤以外は同じことをして、さらにプラスして「ダニ取りシート」と「なんちゃってレ○コップ」(要するに二番煎じのパチもん。だってレ○コップって、3万もするんだぜー?我が家の普通の掃除機なんか1万円以下で買ったっていうのにさ)まで導入したというのに、ちーとも効果がない。うぬう・・・
 来週には新しいソファーが届くので、それまでにおさまってほしいのだが。座椅子はどのみち捨てるつもりなのでいいんだけど、新しいソファが早々にダニーにやられるのだけは避けたいぞ。猫の避難場所がないので燻煙式は使えないしなー。くそう、どうしたららいいのだ・・・。

日曜のゴールデンタイム

2014年06月22日 | オタクな日々
 日曜の夕方っていうのは、「ああ、また月曜がやってくる・・・」と憂鬱なものなんだが、17時から18時の間だけ、ワタクシは胸がドキドキ、脇汗流しながら(コーフンし過ぎ・・・)テレビに釘付け。なぜなら、
「『ハイキュー!』、オモシロ過ぎる・・・!」
 もちろんその後のベイビーステップも面白くて、「これははまると30何巻買う羽目になるから、ハマッちゃだめだ」と自分に言い聞かせて自制している。
 最初「う~ん、主人公カップル(ここで「カップルじゃねえだろ!」という突っ込みは、腐女子には無駄・・・)はまだまだお子ちゃまだからな~」と割と普通に見ていたのだが、エースとリベロとセッター(影山じゃなくて先輩の方ね)の三角関係(「だから三角関係じゃねえだろ!!」という突っ込みは・・・)に「おおっ?!」となり、「でも、俺がいれば最強だ(ばい影山)」にズキューーーーン!ときてしまったワタクシ。やべえ。「お前には俺が必要だろ!(そして俺にはお前が必要だ)」という告白にしか聞こえんかった・・・
 ああ、でもマンガもブルーレイも買っちゃだめだ!熱しやすく冷めやすい自分の萌えには簡単に金を使っちゃダメだと決めたじゃないか!(先日の引越しでマンガ、DVD、同人誌を売りまくって、「あれ?意外となくなっても後悔ないなー」と気づいたのだ。うーん、断捨離できるかも・・・といいつつ、まだマンガ喫茶できそうなくらいは残ってるけどな・・・)
 などとウダウダ見続けていて、ふと気がついた。待てよ?このパターンは記憶があるぞ。1つだけ取り得があるけど、それを生かせずダメダメで、自分に自信がないままだった。でも、それを生かして自分をダメでなくしてくれる相手と出会った。相手もまた、自分に応えてくれる才能の持ち主を探していた。二人は反発しつつも惹かれあい(・・・もう突っ込み不要・・・)、ともに目標に向かっていく・・・って、あら、「おお振り」の阿部と三橋みたーい。私って、このパターン弱いのねー・・・
 ううむ、これ以上ハマらないようにしなくては。しかし、『黒子』がこの頃黒子と火神のコンビ、二人だからこそ力が発揮できるとか、二人だからこそできる戦いとかがどーでもよい感じになってきて、私の萌えは鎮火寸前。この心の隙間を埋めるものを探してしまっている自分の弱さに負けて、ブルーレイやコミックスを買ってしまわないように耐えなくては。どりあえず、ベイビーステップのコミックスをレンタルするか。そしたら当分それに集中するだろ。なんてたって31巻も(今、講談社HPで調べた)あるからな!(笑)

明治探検隊2014トリックⅣは合格したけれど

2014年06月17日 | お出かけ
 生きてます。
 いやはや、更新さぼりまくりですが、明治村行ったり日帰りバス旅行に行ったり、母の日父の日プレゼントを買ったり、洗濯機を買い換えたり、うだうだ相変わらずの日々を過ごしております。
 明治村村民活動(?)は、毎度のことながらⅤが解けずにのたうっております。が、とりあえずⅣ合格までの道のりをば。
 奇術3の漢字を仲間が読み解いてくれていたので、その単語から推測した建物へ行き、最後のヒントの片割れゲット。見つけていた片割れのヒントと合わせてこんどこそ最後の鍵のありかを示す言葉から類推した場所へ。あったー!と見事合格し、トリックⅤの探検の書を購入した。(しかし、あとでよーく考えたら、類推の方向性は間違っていたけど偶然正しい結論に達したことが判明。今回、奇術2が大活躍だったよ・・・)
 Ⅴはこれまた難解。わかりやすいのは奇術3の建物の図くらいしかないので、それを頼りにまずは1つゲットしたが、その後はローラー作戦(・・・)で合計5つ発見。でも、このうち2つは多分ダミーだろうなーという感じ。だって手がかりの書かれたものの形が違うもん。その中の手がかりを利用して、終の奇術から2つの言葉を導き出したが、まだ足りないー!ローラー続行はいやだ・・・というところでタイムアップ。次回に持ち越しになった。
 家に帰ってから皆でうんうん考え、ローラーで見つけたうちの1つは奇術4の手がかりだったことはわかった。あと、ワタクシが奇術2を解いたので、次回訪問時にいくつかの候補を確認するつもり。それでなんとかもうちょっと前進できないかなあ、という状況。奇術1は書いてあるヒントがどういうヒントなのかはわかったのに、そのヒントをどう使って解いても文章にならなくて行き詰ってるし。日程的に、次回が最後の訪問となるので、なんとか解きたいぞ!
 そういえば、私たちがⅤを持っているのを見た親子づれが話しかけてきて、Ⅳでどうしてもわからないので答えじゃなくて解けないところの場所を教えてほしいと言うので、教えてあげた。1か所はその親子も訪れていたが、見つけられなかったらしい。「このあたりをよく見てね~。あと1か所は○○だよ」でも、○○にたどり着いたのは偶然という名の半ローラー中だったので、「なぜそこか」の説明はできないダメな私たちであった・・・。
 その親子とはあとで再会し、もう1つ見つけないとヒントが半分だよーと教えてあげた。最初に会ったとき親子は母親と息子だけだったが、2度目は父親もいた。お父さんはあんまやる気なしと見た。たぶん運転手役(笑)で連れて来られたのであろう。運転手じゃあビールも飲めないし、気の毒なことだ・・・