フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

日々衰える記憶力・・・

2021年02月26日 | 日々寄る年波
 50歳の声が聞こえてきたころから、激しく認知機能の衰えを感じているわけですが、まあ、更年期の症状としてもあるし、会社員生活の最後3年はストレスから自律神経失調症と思われ、その症状でもあったと思われ。
 そんなこんなでDHAのサプリを飲んだり、毎朝、新聞のクイズを解いて脳トレなどしているわけですが、今日のクイズで自分の記憶力の衰えぶりに愕然。というか、記憶を引っ張り出す能力が衰えているというか。

 「47都道府県が全部言えない!」
 
 ・・・お、恐ろしい・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
 昔から、特に四国があやしかった。3県までは出てきた。が、最後の1県だけが未だ出てこない!
 思い出そうとすることが脳にいいというので、意地でも地図は見ないぞー!と躍起になっているのですが、どうしても出てこない。その上、それ以外でもまだ3県足りないんだけど・・・
 今日中に思い出せるかな・・・(遠い目)
 
 

今年も確定申告した。でもその話がメインではない。

2021年02月08日 | 日々寄る年波
 昨日、確定申告書類を税務署の時間外受付箱に投函してきた。自分と旦那の分。どっちも私が作成。昨年は私が扶養から出たり入ったりしてちと複雑で、初めての入力項目があって悩んだが、なんとか完成。寄付控除、医療費控除、株や配当の損益通算などもろもろ計算して、2人で20万円以上の所得税が還付となった。結構デカいぞ。
 で、その医療費を計算していて、2人合わせて年間20万以上かかっていたことがわかってショック。旦那が持病で定期的に通院する分は仕方ないとして、やっぱり私が更年期障害で不調が続いていたのが大きいなあ、とあらためて感じた。何のかんのと在職中から不調で病院通いが続いて、もう5年くらいになるんじゃないか?閉経前後の5年(計10年?!というから、あと最長3年あるかもしれないのか。なんだかなあ
 その上、去年受けた市の人間ドックの眼底検査にひっかかり、視神経乳頭陥没拡大とやらで、先日精密検査を受ける羽目に。まあ、強度近視の人はよくある、とあらかじめ説明を受けていたし、視野狭窄の症状はないという結果だったのでいいんだけど、緑内障になりやすいので、毎年精密検査を受けるように言われてしまった。やだなー。また金がかかる・・・。
 あと、今度精密検査受けるときは冬じゃなくて春になってからにしようと思った。なぜなら検査前に瞳孔を開く点眼をするので、2~3時間は車の運転ができず、病院で待っているのが手持無沙汰なのだ。雪がなくなった春なら、歩いて行って歩いて帰れる。積雪があると、瞳孔が開いた状態では眩しすぎて歩いて帰ることもできないのだ!スキーやる人は当たり前かもしれないが、雪はめちゃくちゃ太陽光を反射するものだと、今年初めて思い知った私だ。いつもなら冬の間に日焼けが褪せていくのに、今年は雪かきばっかりしているから、ますます顔が黒くなって悲しい・・・
 
 

更年期はつらいよ:PART2

2020年10月29日 | 日々寄る年波
 現在、人生で最も巨乳になっている・・・(笑)
 胸が張って張って、痛くて仕方がない、と思っていたら夫が「ねえ、胸でかくなったよね?」と言った。言われてみれば、両手で手ブラしたときのボリュームが全然違う!なんだこれ!・・・って、ホルモン補充療法の副作用ですがな!
 第二次性徴から閉経まで、「貧乳、微乳、濃尾平野(愛知県民なので・・・)」と自虐してきたAカップのワタクシだが、これは明らかにBカップはあるぞ!そうか、女と生まれるとこれくらい胸が出っ張るのね(データによると、現在日本人女性はCカップが一番多いそうだ。Bカップでも小さいんだな。Aカップは絶滅危惧種らしいぞ)。
 などとしみじみ思ったが、すると何ですか、女ざかりの時ですら、私の女性ホルモン量は圧倒的に不足していたというわけだな?本当だったらこれくらいのバストがあってしかるべきはずだったのだな?・・・納得いかん
 その上、月経まで来た。正しくは不正出血。2、3日前から下腹のどよんとした感じ、怠さ、なんだか記憶にあるぞ、と思っていたら出血。不正出血ならたいした量じゃなかろう、と高をくくっていたら、けっこう量もあるし日数も続く。ちゃんとした月経だ。おいおい、生理用品なんか全部人にあげちゃったよ!かろうじて残しておいたおりものシートでしのいでいるが、今後も続くならナプキンを買ってこなくてはならない。うーん、薬の量を減らすとかできないのかな?次回の診察の時に訊いてみよう・・・
 とはいえ、そもそもの全身の関節痛は一時期より軽快したので、効果はあったということではなかろうか。指の関節痛はまだ残るが、手を犬にかまれた傷の方が痛いくらいだ。
 そうそう先日、再び飼い犬に噛まれたワタクシ。しかも完全なとばっちり餓鬼が憑りついているとしか思えない意地汚い子猫が、私が犬にやったサツマイモを横取りしようとしたものだから、怒った犬がなぜか私の方を嚙んだのだ。ヒドい・・・
  

産婦人科医との闘い

2020年07月01日 | 日々寄る年波
 先日『更年期はつらいよ』で書いた通り、体中の関節が痛い・・・。痛くないのは首から骨盤までの関節だけだ。
 関節リウマチではないと診断した病院は診断しただけなので、今後の治療については紹介元の病院に返され、しかしその整形外科には「湿布と痛み止め欲しい?」と言われ、「いらんわ!」と腹を立てて帰ったワタクシ。更年期障害なら婦人科だろうが、なんと、市内には産婦人科が1つしかない!!
 とりあえず、子宮がん検診の結果を聞きにその病院へ行ったときに、これまでの経過を話し、更年期障害ではないか?ホルモン補充療法を受けられないか?と聞いた。しかしその医者は、
「全身の関節が痛い?更年期障害でそんなこと聞いたことないなあ。整形外科行ったら?」
 おいーっ整形外科から病名わからないから鎮痛剤しかもらえないって話しただろ!
「じゃあ、温めると楽になる?それとも冷やした方が楽?」
「温めた時です」
「じゃあ、これ飲んでみて。2週間飲めば、その薬が合っているかどうかわかるから。そこで良くならなかったら別の薬処方します」
 と処方されたのは、ツムラの漢方薬だった。・・・最初の病院でも漢方薬出されたけど、効かなかったんだよなとがっかりして帰宅。看護師の友人に愚痴ったら、「私なんて更年期の症状何もなかったけど、出してくれって言ったらホルモン剤くれたよ。友人も、ほてりの症状だけだったけど、婦人科行ったらすんなりもらえたって」さすが、都会の病院は違うな!婦人科医の意識が「ホルモン療法当たり前、女性ホルモン減少に伴う不利益を予防するためにホルモン療法をするのも当たり前」に転換されている。
 一応、1週間は漢方薬を飲んでみた。しかし、症状は悪化するばかり。隣町の婦人科医に行くべきか、と口コミでサイトでチェックするが、紹介無しで行ける個人病院の口コミが、なかなかのものばかり・・・
 すばらしい口コミの産婦人科医院は、逆側の隣町にあった。車で40分・・・。ううむ、通うとなると冬は行けないぞ。(同じ「隣町」と言っても、こちらは山道を通るから
 というわけで、どうにかして今の病院でホルモン剤を出してもらわなければならない。
 2週間後の予約を無視して、1週間後に病院へ。
「先生、良くなるどころか悪化しています。ホルモン療法をやってみたいんです」
「更年期障害は漢方薬が基本だよ」
「試しにやってみてもいいんじゃないですか?」
「整形外科へ行った方がいいんじゃない?更年期障害じゃないと思うよ」
「だーかーらー・・・」
 という押し問答を繰り返しやっと、
「試しね。試しで出してみてもいいですけど。ホルモン療法と言うのは・・・」
 と、ネットで調べられるようなことを説明する。
「まあ、効かないかもしれないけどね」
 と捨て台詞を言われつつ、診察終了。おい、子宮がん、乳がん検査が事前に必要なんじゃないか?子宮がん検査はしてあるからいいけどさー。大丈夫かこの医者。確実にヤブだな・・・。
 というわけで、やっと女性ホルモンの飲み薬を調剤窓口で渡された。パッチタイプの方が副作用少ないって聞いたけど、そういうことも聞かれなかったし説明もなかったな良くなるかどうかわからないけど、正直、いい機会なので、症状関係なくこの先も続けたいと思っている。なぜならホルモン補充療法は、ホルモン不足による骨粗しょう症、認知症、高コレステロール症、糖尿病などの予防に有効だからだ。(日本産婦人科学会でも言っている)
 薬ひとつもらうのにこんなに苦労するとは。ふー・・・やれやれ
 

更年期はつらいよ

2020年06月16日 | 日々寄る年波
 会社勤め中にストレス(仕事も婚活も)から自律神経失調症、パニック障害等々、不調に陥っていたが、結婚式前からは手の指の関節が痛くなって、指1本だけだったがブシャール結節、最悪の場合は関節リウマチを疑った私は、結婚式後に名古屋の膠原病リウマチ専門病院にかかったものの、結局リウマチではない、もしかしたら更年期障害かも、と言われた。漢方薬を処方されたものの、たいして効果はなく、リフォーム打合せ、引越し準備、引越し、片付け、結婚生活開始・・・と怒涛の忙しさに突入して、それっきり放置。ところが引っ越し2週間後に亜急性甲状腺炎にかかり、それから3か月間のステロイド服薬治療をした。
 それが終わると今度は膝、足首、股関節、腰痛に襲われ、整形外科に行ったら(捻挫を放置していたので、そのせいかと思ったのだ)「骨に異常はないね」とシップと鎮痛剤を処方された。そんなん根本的解決にならん・・・と思いつつ、接骨院へ行って電気とマッサージと温熱治療を受けるが、多少痛みが和らいだものの、はかばかしくなくて、通うのをやめた。
 しかしその後、痛みが今度は両手の指全部をはじめ、全身の関節に広がり、再び整形外科へ。整形外科は関節リウマチかも、と紹介状をくれたので、関節リウマチを中心とした膠原病専門科がある隣町の病院へ行って精密検査を受けた。しかし、やっぱり「関節リウマチやその他の膠原病ではない」と結果が出てほっとしたものの、更年期だからかもしれませんねーで終わってしまい、治療はされず。しかも検査結果が出る前に、亜急性甲状腺炎が再発、またまた3か月間ステロイド治療となったのだ。
 服薬は先月で終わったが、そうすると今度は全身の関節痛がグレードアップして襲ってきた・・・。指などはばね指となってしまった。なんでだ・・・と思い返してみると、あれ?ステロイド飲んでる間は痛みが気にならない程度に治まってたよな?ステロイドは炎症を鎮めるために飲む。それで関節痛が治まるということは、関節痛は関節の炎症と考えていいよな?調べると、女性ホルモンのエストロゲンには消炎作用があるという。あれ?もしかしてこの関節痛は、エストロゲン不足による関節炎、つまり、更年期障害の一種・・・?
 というわけで、キーボードを打つのも指に負担がかかるので、ついついブログを更新するのもおっくうになり、間が空きがちでございます・・・。なかなか更新されなくても、そういう理由なのでご了承くださいませm(__)m
 ああ、肘が痛い・・・(腱鞘炎・・・

指のぱっくり割れ😢

2020年04月14日 | 日々寄る年波
 結婚生活が始まってすぐ、私は生まれて初めて「あかぎれ」なるものを経験した。夏なのに・・・(^_^;)
 原因は、とにかく毎日洗濯しまくり、雑巾で拭きまくりだったこと!
 夫が仮住まい先から持ってきた洋服をしまおうとしても、洗ってあるのかないのか判断できない!(畳んでないし・・・でかいゴミ袋に詰め込んであるだけだし・・・)結局、あやしい服は全部洗ってからしまう羽目に。また、夫の荷物は車庫に置いてあったため、埃まみれだったので、やっぱり雑巾で拭いてからしかしまえない。
 また、専業主婦となったため、昼ご飯を作って洗い物。会社員だったときは弁当か外食だから、昼間はお茶を飲んだカップくらいしか洗わなかったが、これだけでも水仕事が増えたことになる。
 それで新婚生活開始1か月ほどで、指先のぱっくり割れが発生。私はもともと手が湿っぽくて、握手するときは手を拭かなければならないほどで、テレビで「つらい冬、手指にぱっくり傷が・・・!」などというクリームや軟膏のCMを見ても、「なんで指があんなぱっくり割れるんだ・・・?」と不思議に思っていた。が、本当に指って割れるんだな!!びっくりするわ~~
 仕方なく「ヒ〇ケア」だの「アト〇リックス」だのでケアしていたが、塗っても塗ってもすぐに水を使うのであまり効果なく、しばらく経って洗濯などの水仕事が減ると、自然に治っていった。
 だが、ここにきて、再び指がぱっくり割れた・・・。原因ははっきりしている。手の洗いすぎだ。
 帰宅した時の手洗いは水だけだったのを、石鹸洗いに変えた。お店や役所の入り口にアルコールスプレーが置いてあるので、自分のためというより他の人のために手に吹きかける。それでやられてしまった。今回は手の甲も細かい皺に白い粉がふいてしまっている。親指などは常に血が滲んでいる状態だ。絆創膏も、水に触るとすぐ剥がれてしまうし。ううう、痛い・・・沁みる・・・
 よくよく考えると、そういえばここ数年、昔ほど握手や物に触るときに気を使わなくても良くなっていたな。もしかして、手の汗が出なくなっていたということか?それは、水分減ってカッサカサ、干からびている・・・つまり、年をとったからということか・・・?
 あーあ、どうせこちとらアラフォーだよ!精神年齢はいつまでも20代だけど(図々しい・・・)、体は片足棺桶に突っ込んでるよ!(ひがみ過ぎ)
 仕方ない、家事の時は使い捨てのビニール手袋をするか・・・また使わなくていい金がかかることだよ
 

人生の最期を考える

2020年04月13日 | 日々寄る年波
 私の母親は介護サービス付き高齢者住宅に入居しているのだが、最後に会ったのは去年の12月、夫が両親に年末年始の挨拶をしないとだめだ、というので、混雑を避けて12月の初めに名古屋へ行った。母はその時は、人としゃべらないので小さなかすれ声にはなっていたし、話も全部は通じていなかったが、にこにことしてほとんど仏様のようだった。
 3月、新婚旅行から帰って、そろそろ一度私一人で実家に行くか(と言うより母親に会いに)と思ったが、コロナウィルスで老人が重症化するから、と介護施設が家族でも面会禁止になっているという話を耳にしたので、母の施設にも電話をしてみると、やはり面会できないとのことだった。なので、母が私たちの家に来たがっていたから春になったら迎えに行く約束をしていたので、それまで待つか、と思っていた。
 しかし、週末に姉から電話が来て、母が口からの食事が難しくなり、胃ろうにするか点滴にするか、それともこのまま最期まで行くかの選択を迫られているという。私個人は母本人の意思を確認したいが、施設の話では、はい・いいえ、右・左くらいの意思表示はできるが、難しい話は無理だという。姉も「そんな状態の母に、自分が死ぬことを悟らせるような話をする方が酷じゃないのか」という考え。私たちはずっと母親に会っていないので、今そういう状態かは本当はわからない。施設側はそういうけれど、家族に対しては違った様子を見せるかもしれないじゃないか・・・。
 そう思って、姉に母の意思を確認したいので面会したいと依頼してみてくれと頼んだのだが、それもNOだった。建物に入ってすぐの集会室で職員と話をするのがせいぜいで、居住エリアには入れてもらえない。
 確かに、体力的に弱った人が大勢いる老人施設で感染が起きたら、確実に死亡者が出るし、責任問題となってしまう。私は、どれほど気を付けていたところで完璧に防ぐことなど不可能と思っているから、もし親が感染して死亡することになっても責任を追及する気はないが、そうでない人は世の中に大勢いるから、神経質になっていることは理解できる。しかし、人生の最期を、本人も家族も納得できないまま決断させるというのはあまりにも杓子定規すぎやしないか・・・と思うことも確かだ。
 胃ろうにするとしても、造設可能かの検査入院がまず必要。胃下垂の人は造設が難しいというので、母には難しいかもしれない。入院で一気に症状が悪化する恐れもある。点滴は介護療養病院への移動が必要。テレビ電話を繋いでもらえたとしても、面会の代わりとしていざとなったら使えるかもしれないが、画面越しで難しい話が通じるのか、職員さんが同席する場面で、母が正直な気持ちを出してくれるかどうかも疑問だ・・・。
 姉と私自身は、胃ろうより最期まで口から食べてほしい、脱水症状が出たら病院で点滴治療するのはやむを得ない、という考えなので、母の意思を確認できないのが本当に心残りだし、後悔は絶対するだろうなと思うが、施設側にはその旨を伝えることにした。
 施設側は、「容態が急変したら救急車を呼ぶ。その場合はもしかしたら家族が駆けつける時間があるかもしれない。が、朝起きたら、気が付いたらすでに・・・という場合はその時間はないことを承知しておいてくれ」という話だった。そのために今のうちに最後に会っておきたいと思うが、それもできない。私はどうしたって死に目に会えそうにない。
 今、全世界で、こんな風にもうすぐ亡くなることがわかっているのに家族に会えない人がたくさんいるんだろうなと思うと、本当にやるせない。本当に、コロナウィルスの流行さえなければ、母も私たちも違った最期を迎えられたのだろうに、こんな別れを迎えるなんて、想像もしていなかった。母に申し訳ないと思うばかりだ。
 

人類ポニョ化計画

2020年04月03日 | 日々寄る年波
 まだ保険会社に勤務していたころ、会社でも「健康経営」が叫ばれるようになり、「ホワイト500」を取得(皆、「グレーの間違いだろ・・・」と囁いていた)、社員にも「健康管理をするように」と毎日の食事や運動を入力すると、摂取したカロリーや栄養素を計算し、アドバイスをくれるアプリが推奨された。無料使用もできるが、登録する時に紹介番号みたいなのを入力すると、会社で有料部分についても使用料を払ってくれるというので、当時じわじわと体重増加し始めていた私は、さっそく利用していた。(ま、結果はあまり出なかったが・・・)その後、退職時に「そうだ、これも使えなくなるよな?」とアプリを削除しただけで、退会処理はしなかった。
 そして今、「決して『身長―100<体重』にだけはなってはならぬ・・・!」と思っていた体重に達してしまったため、無料部分だけでもいいからカロリーの管理をしようと、アプリを再インストールして、以前のIDとPWを入力したら、あ~ら不思議!有料部分も使えちゃうぞ!
 手抜かりだな~、それとも一括契約だから一人一人で管理していないのかな?と思いつつ、ありがたく使わせてもらうことにした。早速昨日の3食および間食を入力・・・と、おい、どう考えても1食分のカロリーが過剰だ・・・。
 恐ろしい・・・。順調にポニョ化が進んでいるわけだぜ!
 ちなみに夫は、私が「あー、太った太った」とぼやくと、「いいじゃない、男はちょっとぽっちゃりの方が好きだよ。結婚前、ポニョはやせてるなあ~と思ってた。オレと結婚して太ったんなら、楽になって幸せってことだから、オレは嬉しいけどなあ」とのんきなことを言っては、「人類ポニョ化計画や※」とケーキやケ〇タやマッ〇を会社帰りに買ってくるのである!
 さらに『身長―100<体重』となってしまったことを聞いた彼は、「計画完了。次は人類トド化計画や!」とニヤニヤしている。ムカつく・・・。なんとしてもその計画を阻止するため、このアプリで毎日カロリー計算するぞ!
 というわけで、今夜はカレーの日だが、普通にカレーを一人前食べるとカロリーオーバーとなるが、腹八分目にするとちょうど1日の適正カロリーとなる計算だ。カレーはめちゃくちゃカロリー高いので、ちょっと減らすだけでも影響が大きい。見ていろよ、トドめ・・・。毎日アプリのアドバイザーのお姉さんに「今日の食事はちょうど良かったですね!」と言わせて、半年後には『身長―100>体重』に戻してみせるわ!

※エヴァンゲリオンの「人類補完計画」をもじった。

おばかさんでも風邪をひく

2014年02月08日 | 日々寄る年波
 先週は風邪で寝込んでました・・・。
 熱が出たときの対処はただ一つ。熱でウィルスを殺すため、医者になど行かん!風邪薬も飲まん!ひたすら食って(・・・あまり食欲は落ちない・・・)寝る。これで通常は3日で全快・・・のはずだが、今回5日もかかったのは、年のせいか、低体温のせいか・・・
 昔は(若いころは)基礎体温が36度後半だったのだが、今は35度半ば。なかなか38度まで上がらないので、ウィルスが死にゃーしない。といっても今の私に38度近い熱はこたえる。普通なら39度近いってことだからな。今回、頭痛がひどくてそれに耐えられず頭痛薬を飲んだら・・・頭痛薬って、ほとんど解熱剤でもあるんだよね。おかげで薬を飲む→熱が下がる→効果が切れる→熱が上がる、を繰り返して、結局風邪にかかって4日目がいちばん高熱になったという・・・
 会社を3日休んだので、書類の山ができていた。くそう・・・。出社早々残業だ~、とそのせいか再びぶり返し、翌日36度台の微熱で会社へ。止まっていた鼻水も垂れてくるってもんだ。
 まあこれでこの冬は、風邪ひかないだろう。なに?今年は3つの型のインフルエンザが流行ってるって?私はインフルエンザにかかったことがないからたぶんかからない(?)。まあ、熱が出ても医者に行ったことがないから、インフルエンザだったかどうかわからないというだけの話(だめじゃん

 ただ今、業者さんが本棚の組み立て中。朝のうちに慌てて床の上に積んであった怪しい本(表紙にR18とか書いている薄い本・・・)を隠してみた・・・。棚のビニールを剥がすのに悪戦苦闘している模様。口コミには「(苦労するので)そのまま剥がさず使ってます。支障なし」とか載っていたんだけど、まあ私が剥がすわけじゃないしな。やっていただこう(おいっ)この本棚導入で、やっと本格的に本をダンボールから出して収められる。入りきらなかったら入りきるまで売る覚悟。薄い本もまだまだ売るよ!
 
 

先に立たないから後悔という

2012年12月16日 | 日々寄る年波
 空腹には、2つの原因がある。1つは胃の中が空になったため。もう1つは血糖値が下がったため。・・・というわけで、低血糖になって猛烈に腹は減るのに、食うと胃もたれ・吐き気でぐったりなワタクシです。なぜなのかというと・・・
 木曜は忘年会で、ザルな同僚S子ちゃんと同じテーブルだったもんだから、ついつい飲みすぎてしまった。スパークリングワインも飲み放題だったのでいい気になって飲んでいたら、しまいにゃ店の在庫がなくなったと頭を下げられてしまう始末。で、ベロンベロンに酔って帰り、風呂に入ってそのまま眠り込み・・・うっかり凍死しかけ、ああ危なかった、風呂で凍死しかけたのは二度目だぜ、と翌日会社に行ったものの、二日酔いは時間が経つにつれて良くなるどころか悪化、椅子に座っていることもできなくなったので早退した。帰宅して寝込んでいたのだが、どうもおかしいと熱を測ったら発熱していて、二日酔いもあるけど、要するに風邪を引いていたのであった。水風呂がいかんかったらしい・・・。
 おかげさまで金・土とよろよろしていたのだが、今日はさすがに食欲が戻ったので(つーか、腹が減ってたまらん)、朝からいつもよりは少なめに普通の食事に戻したのだが・・・ううう、食べると胃が重い・・・ので、少ししか食べない→すぐ腹が減る→なんか食べる→気持ち悪い→でも腹が減る・・・ということを繰り返しております。
 もう酒は(二日酔いになるほどは)飲まない、と決意するのは人生で3回目。3回決意しているということは、3回同じ事をやらかしているというわけで・・・酒飲みの決意など、酒に飲まれてしまうものなのだよ。トホホ
 先週の日曜は姉と甥とを車に乗せて、縄文土器展をやっていたMIHO MUSIUMまで行ってきたのだが、翌日右のふくらはぎだけ筋肉痛。なぜだ?と考えたら、私の愛車は軽自動車。大人3人を乗せて高速道路で速度を保つため、アクセルを踏みっぱなしだったせいらしい・・・
 もう無理のきかない体なのだということを思い知った(けどすぐ忘れる)この1週間。なんとか年末までに立て直して東京へ(笑)行きたいものです。