フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

明治探検隊最終章TRICKⅣ&Ⅴ&ラストミッション、クリアです。

2015年07月04日 | お出かけ
 明治探検隊、ファイナルも残りわずか。そろそろ歴戦の猛者は戦い終わっていることでしょう・・・。
 ということで、我々も6月に2回行きまして、なんとかクリア。来年このイベントがなかったら、私は何を目標に生きたらいいのだ・・・。(と言うほど大げさな話ではない。まあ、1日1万歩以上歩く日が、1年に1回もなくなるということくらいか)
 6月のある日曜日、Ⅳをクリアするべく集ったのはいつものメンバーから1人欠けた3人。不参加となった彼女は前日に会社の研修から帰ってきたばかりということで、1週間分の家事をこなさなければならなかったのだ。
 さて、Ⅳの最後のてがかりが「後半が文章にならなくなる」と言っていた私たち。何のことはない、なまじ教養があるもので(笑)ついつい元素記号表方式で読んでしまったけど、単純に最初から番号振ればよかったことに気がつき、無事回答にたどり着いていたので、さっさとGETして合格印をもらった。
 Ⅴの探検の書を購入して、たぶんダミーと言っていた偶然見つけた答えを書いて、やはり違うことを確認。「やっぱりね~」と謎解き開始!文字だらけの奇術に、どこからとっかかったらいいのかわからず戸惑う・・・。が、やはり最初の奇術のページの言葉に、この先の奇術を解いていくための重大なヒントが。それに従いまわりの数字に注目すれば、ある程度解けます。が、しかし!奇術からみつけたヒントのうちの1つがどうしても解けない!(そもそも奇術1に逆もどりかよ~)つーことで、この日はタイムアップ。
 月の半分の土日を研修で潰されると怒りのメンバー(しかも研修だから振り替え休みがもらえない。ブラック企業め・・・って、彼女は私の同僚なんだけど!)は、おかげで次回の探検も参加不能。次回で終わらせるぞー!という決起集会(?)こと飲み会には彼女も加わり、「わー、女の子に大人気のおしゃれなお店じゃん。女子会だ女子会だ」などと言っていたのもつかの間、周囲はみんなグラス1杯のシードルとかソフトドリンクとかを飲む女子たちや、カップルたちばかりだというのに、「飲み放題」を選択する私たち・・・。が、人気店だけあって、店員さんがてんてこ舞いしていて注文した酒がなかなか出てこない。業を煮やした私たちは、「ワイン、ボトルで持ってきてください」と要求。「おねーさんたちも忙しいからさ~、このほうが親切ってもんだよ」とただの親父とした我々は、ワイン3杯で元が取れる飲み放題の代金で、少なくとも6杯は飲んでいたな・・・。
 それはともかく、その場でも探検の書を取り出してあーだこーだとやっていて、「やっぱ地図が気になるんだよねー」という結論に。「全部このままにしておくとさー、ここを示すんだよね」「最後のヒントの意味わかんないけど、とりあえず他に思いつかないし・・・」それでいいのか・・・?
 翌々日の日曜、早速その場所へ行ってみたら・・・「おいおい、本当にあったよ・・・」うーん、今までのヒントは何だったのか・・・。勘のいい人だと、途中で気がつくっての!
 とはいえ、合格!全部は解けてないけど、まあいっか!いよいよラスト・ミッション。難易度星2つ半だけあって簡単。謎1と2を解いたところで「あ、最後の場所わかった・・・」とほほーでももったいないので、全部解いてちゃんとヒントをコンプリートして最後の場所へ。最後のキーワードは・・・。「まさか、来年はともかく、何年かあとで明治探検隊、再び!とかやるんじゃないだろうな?」と思わせるものでした・・・。でもしつこく「開村50周年を迎えたその年まで」と言ってるからなー。
 結局昼過ぎには明治村を後にし、明治探検隊は終了した・・・。あとは解散式という名の飲み会をするだけだ!(笑)