フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

秋は避難訓練の季節(たぶん)

2014年10月19日 | 人生2度目のローン(涙)への道
 防災週間は9月だというのに、避難訓練が10月にあるのはなぜだろう・・・。
 というわけで、昨日はマンションの初・避難訓練があった。(来週は職場の避難訓練があるしさー)10時開始で各戸に火災を知らせるサイレンが流されるというので、15分前、洗濯物を干し終わって、さて、着替えるかと思ったところでいきなりサイレン。おいおい、早すぎるよ!と大慌てで着替えて階段を下りた。
 管理会社によるマンションの防災設備の説明やら、消防署の方からの南海地震に備える話やらのあと、普段は入れない屋上見学があった。せっかくタワマンに住んでいるというのに低層階だから高さが実感できないなあ・・・と日頃思っていたので、これが楽しみで参加したようなものだ。
 エレベーターで最上階へ上がる。あ、時間かかるわー・・・。いらちー(気が短くてすぐにいらいらする人)のワタクシには、毎日これだったら耐えられんな!エレベーターは2基のうち1基はたいてい1階で待機しているので、うちは呼べばすぐ来るしなー。(でもきっと、高層階の人は時間に追われた生活などしていなんだろう・・・)
 で、非常扉から屋上へ。わー、太陽光パネルがびっしり並べられていて、残ったスペースはあまり広くない。が、おお、鈴鹿山脈が見える。名古屋港の観覧車も見えるぞ。たいていのビルが視線の下にあって視界が広いなー。やっぱ金と暇があったら最上階に住んで、ベランダでシャンパンなど飲みたいものだなあ・・・と思わないでもなかったが、でもきっと実際は、エレベーターが来なくてブチ切れるに違いないな!
 

コーダ魂

2014年10月05日 | 極めて日常茶飯事
「計算高い欧米人、頭キレキレの冷血人間」の幸田です。どうも!
 いきなり何かっつーと、先日加藤浩次が司会の「性格ミエル研究所」という番組を見て、自分もディグラム診断というのをやってみたんですな。そしたら結果が加藤浩次と同じ、5つの要素のうち「論理性」が突出して高い「計算高い欧米人、頭キレキレの冷血人間」だったわけです。・・・欧米か!(←お約束)
 昨日、母親が近々入院するというので、様子を見に実家へ行った。剥き栗がスーパーで売っていたのでそれで栗ごはんを炊いて持っていった。いつも栗ごはんを作るときは塩は一切入れないんですが(減塩&塩なくたって栗の味がすればいいじゃん的な理由)、まあ、自分が食べるんじゃないなら味が物足りないだろうと塩をちょいちょいと入れてみた。
 夕食時、それを食べた父が言った。「塩、入れてないだろ」「えー、今日はみんなが食べると思って少し入れたよ。いつもは入れないけど」「またお前は、何でも省略だな」
 また?またって何だよ。何でも省略って、要するに、私が「いつも何でもすぐ省略してしまう」と言っているわけだな?はいはい、そうですよ。会社でもいつも「この作業(手順、ル-ル、書類)要る?」と思ったら、まず省略してみる。で、不都合が起こったら戻すけど、そうでなければ以後は省略してしまう。合理的。(ただし料理でもこれをやるので、いつも「一味足りない」とか「なんか違う・・・」ものが出来上がる。でも自分が食うからよし。合理的)
 そう、このディグラム診断ではこの「計算高い欧米人」の基本性格は、「合理的に物事を判断する」なんですな。・・・なんだ、その通りじゃん!
 というわけで、栗ごはんに塩を入れないのも合理性のあらわれ。上司に「幸田さんは仕事が大雑把なんだよな」といわれるのも合理性のあらわれっつーことで!(笑)