「もーわたしゃ現役引退じゃ・・・」と同人サークル活動を終了した私ですが、オタク趣味をやめるつもりはないので、これからも深夜アニメをチェックし、マンガ雑誌を立ち読みし、「本棚のスペースが・・・!」と叫びながらコミックスを買い込むわけですが、そうは言ってもやはり若いときほどの情熱や執着はなく、「最近、あんまり萌えねぇなあ・・・」と呟く今日この頃。人生もほぼ折り返しとなり、ここらで一発、これ以上健忘症がひどくならないうちに(爆)、自分の腐女子人生を振り返ってみようかと思い立ちました。
といってもあまり計画的ではないし忘れっぽく、話が横道にそれがちな私のことですので、過去から現在に向かって順を追うのではなく、思いつくまま興の向かうまま、しかも人様のお役に立つようなものでもなく・・・!(だーかーらー、記憶力が悪くてさー)好き勝手に作品や萌えや思い出を語ろうかと思います。
なにぶん、手元に資料も何もない、コミックスをまだ持っていたらラッキー、くらいで(3回の引越しで、確実に合計4桁のコミックスを捨てたり売ったりしてしまった・・・)、まあ多少はネットで調べてはみますが、腐女子フィルターが分厚い上に、話やキャラを自分の好みに捏造して記憶してしまう性癖があるので、実際の作品を知っている方が読んだら「おいおい、違うだろー・・・」ということもあるだろうと思います。が、その辺は「幸田」というフィルターを通した記憶ということで、ご指摘くださったり、あるいはスルーしてください・・・。
「萌え少女漫画」といっても、最近のBLマンガは多分取り上げません。ほとんど読んでいないので・・・。更に、BL的要素(以降、BL的とは「男性同性愛的嗜好がある」という広い意味で使用します。※1)がなくても、私が「この作品・作家については語りたいのだ!」という場合もあります。逆に超メジャーなBL的作品でも、今更私が語るまでもない・・・と取り上げないこともあります。ついでにアニメや小説(・・・は、ないかな・・・)もアリってことで。ま、私の独断と偏見と個人的好みに凝り固まった、ちょっと古い萌え作品・作家語り、というのがいちばん妥当かもしれません。書き込みも不規則で、同人活動が日常だった日々から、1年の予定にイベントや〆切のない日々に移るためのリハビリ(爆)として、ボチボチやっていこうと思います。お暇な方、興味がないでもない方は、おつきあいくださいませ。
作品についての情報や、同志(笑)の方の温かいコメント書き込みもお待ちしております。ただ、その作品や作家を好きでない方、あるいは私の感想や見方が気に入らない場合もあるかとは思いますが、あくまでも幸田の個人的な嗜好をベースに書くものですので、ご批判、誹謗中傷はご容赦ください。ご自身のブログやサイトにてお書きになる分には問題ありません。よろしくお願いいたします。
なお、文中の作家、人物の敬称は省略させていただきます。
※1:BL(ボーイズ・ラブ)という出版業界用語、ジャンルとして確立する前の作品が主となりますが、一般名詞化した現在、わかりやすいと思うので・・・。類語としては「やおい」(これは主にパロ系同人誌用語。語源不明。「やまなし・おちなし・いみなし」からという説が強いが、当時同人界で一世を風靡した「太○にほえろ!」という刑事ものテレビドラマで、事件が起きるのが七曲署管轄の「矢追×丁目」だったからという説もあったような、ないような・・・?)や「JUNE」※2もある。
※2:サン出版発行の、腐女子向け耽美系サブカルチャー雑誌名。・・・って、この説明であってるのか・・・?最初は「薔薇族」の別冊だか増刊だかだったんだっけな。ここから後のBL系人気作家が多く輩出した。小説だと吉原理恵子、秋月こう、マンガだと西炯子、新井理恵など。
類似雑誌に後発の「ALAN」もあり。アニメ雑誌「OUT」を出していたみのり書房から、これも「OUT」の増刊号として発行されたんだったか。「ALAN」はどっかの芸能事務所から(ジャ○ーズとか?よくわからん)クレームが入ったんだか何だかで廃刊したんだっけな・・・。違ってたらすみません
「ALAN」では読者からの芸能系の投稿が多くて、当時ゴダイゴファンだった私と姉は、「コンサートでは、うつ伏せになったタケカワユキヒデ(ヴォーカル)の上に浅野孝己(ギター)が乗っかって、「タケとアサミのエクレアゲーム!」ということをやってくれる」という投稿を読んで、しばらく、一方が寝転んでいるのを見つけると上に乗っかって、「タケとアサミの・・・」と叫ぶという遊びをやっていた・・・。あほなことを思い出してしまった
といってもあまり計画的ではないし忘れっぽく、話が横道にそれがちな私のことですので、過去から現在に向かって順を追うのではなく、思いつくまま興の向かうまま、しかも人様のお役に立つようなものでもなく・・・!(だーかーらー、記憶力が悪くてさー)好き勝手に作品や萌えや思い出を語ろうかと思います。
なにぶん、手元に資料も何もない、コミックスをまだ持っていたらラッキー、くらいで(3回の引越しで、確実に合計4桁のコミックスを捨てたり売ったりしてしまった・・・)、まあ多少はネットで調べてはみますが、腐女子フィルターが分厚い上に、話やキャラを自分の好みに捏造して記憶してしまう性癖があるので、実際の作品を知っている方が読んだら「おいおい、違うだろー・・・」ということもあるだろうと思います。が、その辺は「幸田」というフィルターを通した記憶ということで、ご指摘くださったり、あるいはスルーしてください・・・。
「萌え少女漫画」といっても、最近のBLマンガは多分取り上げません。ほとんど読んでいないので・・・。更に、BL的要素(以降、BL的とは「男性同性愛的嗜好がある」という広い意味で使用します。※1)がなくても、私が「この作品・作家については語りたいのだ!」という場合もあります。逆に超メジャーなBL的作品でも、今更私が語るまでもない・・・と取り上げないこともあります。ついでにアニメや小説(・・・は、ないかな・・・)もアリってことで。ま、私の独断と偏見と個人的好みに凝り固まった、ちょっと古い萌え作品・作家語り、というのがいちばん妥当かもしれません。書き込みも不規則で、同人活動が日常だった日々から、1年の予定にイベントや〆切のない日々に移るためのリハビリ(爆)として、ボチボチやっていこうと思います。お暇な方、興味がないでもない方は、おつきあいくださいませ。
作品についての情報や、同志(笑)の方の温かいコメント書き込みもお待ちしております。ただ、その作品や作家を好きでない方、あるいは私の感想や見方が気に入らない場合もあるかとは思いますが、あくまでも幸田の個人的な嗜好をベースに書くものですので、ご批判、誹謗中傷はご容赦ください。ご自身のブログやサイトにてお書きになる分には問題ありません。よろしくお願いいたします。
なお、文中の作家、人物の敬称は省略させていただきます。
※1:BL(ボーイズ・ラブ)という出版業界用語、ジャンルとして確立する前の作品が主となりますが、一般名詞化した現在、わかりやすいと思うので・・・。類語としては「やおい」(これは主にパロ系同人誌用語。語源不明。「やまなし・おちなし・いみなし」からという説が強いが、当時同人界で一世を風靡した「太○にほえろ!」という刑事ものテレビドラマで、事件が起きるのが七曲署管轄の「矢追×丁目」だったからという説もあったような、ないような・・・?)や「JUNE」※2もある。
※2:サン出版発行の、腐女子向け耽美系サブカルチャー雑誌名。・・・って、この説明であってるのか・・・?最初は「薔薇族」の別冊だか増刊だかだったんだっけな。ここから後のBL系人気作家が多く輩出した。小説だと吉原理恵子、秋月こう、マンガだと西炯子、新井理恵など。
類似雑誌に後発の「ALAN」もあり。アニメ雑誌「OUT」を出していたみのり書房から、これも「OUT」の増刊号として発行されたんだったか。「ALAN」はどっかの芸能事務所から(ジャ○ーズとか?よくわからん)クレームが入ったんだか何だかで廃刊したんだっけな・・・。違ってたらすみません
「ALAN」では読者からの芸能系の投稿が多くて、当時ゴダイゴファンだった私と姉は、「コンサートでは、うつ伏せになったタケカワユキヒデ(ヴォーカル)の上に浅野孝己(ギター)が乗っかって、「タケとアサミのエクレアゲーム!」ということをやってくれる」という投稿を読んで、しばらく、一方が寝転んでいるのを見つけると上に乗っかって、「タケとアサミの・・・」と叫ぶという遊びをやっていた・・・。あほなことを思い出してしまった