第123話. この後は

湖畔人です。

後、2、3時間後にベルギー戦ですね。先日のポーランド戦の終盤の戦い方は賛否両論ですが、でもまあ、こういった戦い方も日本史の中に少し位あっても良い気もします。でもまあ、正直リスクも大きかったですけどね。トーナメントに進めたからいいものの、負けたら西野監督の未来には相当厳しいものが待っていたはずですからね。桶狭間と一緒で、そうそう何度もやって良い手ではないと思いますね。まあ、結果オーライですけどね。
さて、ベルギー戦ですが、是非、西野監督、日本代表の皆さんには、これが最後の戦いだと腹を括ってもらい、決して出し惜しみ等せず、最高の集中力と、最高の判断力と、最高の機敏さと、最高の粘りと、最高の走りと、最高の献身と、人生で一番の思いっきりの良さを持って臨んでいただきたい所ですね。　そして、その一瞬一瞬を味わい楽しみ、心に刻んでいただきたい所です。それが出来たならば、きっと、その先の光も見えて来るのではないかと思うのです。楽しみですね。日本代表の皆さん、応援していますよ！是非、頑張ってください。
ガンバレ・ニッポン！

湖畔人

第122話. ここ最近(2)

湖畔人です。

そう言えば、もう梅雨が明けましたね。例年なら7月の後半だった気がしますが、約一ヵ月早まった格好です。週末にはトンボの一群も見掛けましたし、何なんでしょうね、この変化は。ここ半年位で、暦通りに季節が変化しているなーと感じた事が何度かあった気がします。もしかして、暦を編纂した時代と今の地軸の角度が似て来ているのかもしれないな、何て思っています。つまり、ここ数年で、僅かに地軸の角度が変化して来たのでは？所謂小さめのポールシフトでも起きているのでは？何て思う事が多い今日この頃なのです。まあ、何の根拠もなく、ただの想像で言っているのですが、でも、どうなんでしょうね。意外と合っていたりして・・・・。

湖畔人

第121話. ここ最近

湖畔人です。

前々話で、ここ最近続いている生暖かい強い南風が、何か遠い記憶を呼び覚ますようで、何か懐かしい出来事、随分昔に計画された何か懐かしい出来事が突然目の前に現れて来るような、そんな感じがすると申しましたが、実はその感覚がまだ続いておりまして、それが一体何なのか気になっている所です。多少のワクワク感もあり、何等かの良い出来事であるような気もしますし、一方、天変地異のようなものである可能性もあるな、とも感じております。それは先日東京湾に現れたクジラのように、何か大きな存在、大きな出来事である気もしますし、太古の存在が突然現代にリンクして姿を現すような、そんな感覚です。例えて言えば、それは、ジブリの映画の『崖の上のポニョ』で、大嵐の後、街が水没していて、そこを古代魚が悠然と泳いでいるような、そんな感覚です。本来ならあり得ないけど、でも現実として、そのあり得ないはずの太古の存在が突如現れて来るような、そんな感覚ですね。さあ、何でしょうね。楽しみですね。しばらく様子見とさせて頂きます。

湖畔人