第129話. 西日本豪雨 

2018-07-10 22:55:58 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

今も続く西日本全体を覆う雨雲ですが、また畳みかけるように、台風も来ており、本当に被害に遭われた当事者の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。また御身内を亡くされた方々には、心よりお悔やみを申し上げます。私も最近身内を亡くしており、その辛さや喪失感は十分理解しているつもりです。身内だけでなく財産も同時に失った方々も多いはずです。本当に言葉にならない程の衝撃と、考えのまとまらない状況の中にあり、本当に大変だとは思いますが、兎に角、何とか成るはずですから、それを信じて、神仏を信じて、強い気持ちを持って、是非、この夏を乗り切って頂きたいです。秋が来たならば、目一杯、周りや行政に対し要望を出して、冬を無事に過ごせるよう、主張をしてください。まずは、また、直ぐに次の雨雲が来ますので、それに備えて、被害を最小限にし、何とかこの難局を乗り切っていただきたいです。心から応援の念を送ります。
我らが友人国台湾も早速支援を申し出ているようです。ありがたいですね。真の友人です。
私も微力ながら募金に協力をさせて頂きます。

湖畔人

第128話. ここ最近(3)

2018-07-10 22:08:17 | ★妄想
湖畔人です。

121話で、ここ最近続いている生暖かい強い南風が、何か遠い記憶を呼び覚まし、何か懐かしい太古の存在か何かを突然現代に出現させるかのような、そんなイメージがあり、それは良い事であるかもしれず、または天変地異なのかもしれない、と申しましたが、それはどうも、今最近起きている大雨の被害でも無ければ、先日起きた千葉の地震でも無く、どちらでも無いように思えます。それが一体何なのかは、実はまだ正直言って判っていないのですが、多分それは何か古代の遺跡が忽然と海中から姿を現すかのような、そんなイメージを今は持っています。それが一体何なのかはまだ判りませんが、また暫くセンサーを張り巡らせてこの予感の主を探り当ててみたいと思っています。

湖畔人

第127話. 死刑は人権侵害か (2) 追記 イジメも

2018-07-10 15:49:07 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

前話で、死刑についてコメントしましたが、以前にも少年法の所で、同様のコメントをしており、その時の方がまだ柔らかい言い方だったので、ちょっと見直してみました、以前は、“人を殺めたのなら、それが正当防衛か、過失でもない限り、基本社会復帰はあってはならず・・・”、と言っており、基本例外的に許される範囲として過失以外にも正当防衛を入れていますね、これはその通りですね。正当防衛も極刑からは除外されるべきですね。これは当然です。また、“殺人においては、最低でも無期懲役が妥当で、一生ひたすら刑務所において犠牲者への慰霊と遺族への謝罪と経済的支援(返済)をし続けるべきです。”と言っています。最低でも無期、と言う事は普通なら極刑と言いたかったのでその点は変わりませんが、冤罪の疑いが少しでもある場合、または、被害者側が加害者の死刑を望まない場合、または、死刑より、遺族が僅かでも経済支援を得る事を優先する場合は、加害者に獄中でしっかり働いてもらって金銭を遺族に支給する事を望む場合等は、極刑からは外すべきですね。
まあ、ここで何を言っても大勢には影響が無いのですが、でもやはり何かおかしいと思う事には一言、言わずにはいられないですよね。やはり、殺人は、故意である限り、年齢や精神状態に拘わらず極刑と言うのが原則であるべきと考えます。その意味で、イジメだって殺人の一種です。首班を見出すのが困難かもしれませんし、極刑までは中々行くか判りませんが、関係者に相当重い罰則を用意すべきと考えます。その一方で自殺する被害者にも自殺は霊的に見て何も良い事が無い、と言う霊的世界観を持ってもらう事も重要です。霊的世界観の浸透も急務なのです。自らの死を持って何等かの意思表示をすると言うのは止めさせないといけません。一番良いのはイジメに来た相手を吹き飛ばし平然としていられるだけの強さがあれば一番良い事は良いのです。それで相手を友にまで転化出来たらもう100点です。でもシャレにならない場合も多いにあるとは思います。所謂強い悪意と強い殺意で挑んで来る場合です。そうした場合は相手を犯罪者扱いすべきで、身の危険を感じたら、もし学校が信用ならない場合は、然るべき外部機関に相談し、イジメを犯罪、イジメた相手も犯罪者として扱ってもらうべきです。イジメる側がもし“私が手を下してあなたを殺したら犯罪になるから自らの手で自らを殺しなさい、自殺しなさい”とでも思い、行動しているのだとすれば、その人間は形を変えた悪魔、殺人犯ですので、躊躇せず、外部機関に相談し、警察に捕まえて貰いましょう。しっかりと、かなり厳しいキャリアへの傷となるような重い厳罰化が必要です。その厳罰の重さが、罪(イジメ)を犯す事への躊躇、抑止効果を生むと思います。ただ、審査は簡単では無いと思います。双方に思い入れや立場の違い脚色もあるでしょうからね。ただ、疑いが掛かり、警察に呼び出されるだけでも効果はあると思います。イジメも要対策ですね。でも何より、一番大事なのは、人間皆神の子と言う思想と、人は霊的存在で霊としては死んでも死なず何度も生まれ変わり、やったことは必ず輪廻のどこかで自らに返ってくる、と言うカルマの思想、業の考え方ですね。これが重要ですね。やっぱり基本はそこですよね。

湖畔人