湖畔人です。
トランプさんがUKに行きましたね。メイ首相も度重なる閣僚の辞任で苦境に立たされておりますが、ブレクジットを評価している数少ない理解者のトランプ氏には、ここは甘えてよくて、関係強化を図るべきと考えますね。日本もUKに手を差し伸べ、相互補助の道を探り絆を深めるべき時と考えます。未だ大英帝国の御威光は辛うじて残っておりますし、世界に対する発言権も、文化的影響力も、科学技術的開発能力もまだまだ強いUKです。生産技術力で秀でる日本とはうまくコラボできるはずです。要検討ですね。
さて、先日UKに出張に行った際に、かなりタフな打合せの後にヘトヘトになってホテルの部屋に戻り、ベットに横たわってテレビを付けて倒れていると、BBCでクイズ番組をやっていまして、最後のクエスチョンが終わり、司会者がまとめの挨拶を終えると、間も無く、60代か70代の年配の男女4人組が現れて来て、歌を歌い始めたのです。かなりステージ慣れした感じの4人組は、歌も抜群にうまくて、いつの間にか見入ってしまいました。二曲目はかなりキャッチーな聴いた事があるメロディーの曲でして、サビの所に来ると4人ともベルトの辺りに両手を添え、片足ずつ上げる面白いパフォーマンスを4人揃ってやっていて、その動きもとてもこなれていて、何か面白いな、誰なんだ一体?、と急に興味が湧いて来まして、気付けば、溜まっていた疲れも吹き飛び、ネットでこの人達が誰か気になって調べ始めたのですが、歌詞の断片的な情報しかなく、“So long honey so long”とか “Bye bye bady bye bye” とか “kisses for me” とか 幾つかの耳に残ったワードを使ってネット検索をした所、何とこの曲に行き当たりまして、この曲の名は、Brotherhood of Manという四人組の 曲で『Save Your Kisses for Me』と言う曲だった事が判りました。Brotherhood of Manって何か壮大な感じのグループ名ですが、人類皆兄弟、人類愛、みたいな感じでしょうか、何か宇宙樹の思想みたいで素敵ですが、70年代と言うのはこうしたユートピア願望を皆恥じらいもなく語り会えた良い時代だったのでしょう。何か良いですね。でも歌の方は、愛し合う人達が一時期離れ離れにならざるを得ず、その別れ際の切なさを歌った甘い歌なのですが、とてもキャッチーなメロディーでどこかで聞いたことがある感がとても強い曲です。曲名はこれまで知りませんでしたが、昭和の時代に大き目の老舗の百貨店の売り場等に行くと、BGMとして流れていたような感じの曲です。でも、とても良い曲だと思います。
湖畔人
トランプさんがUKに行きましたね。メイ首相も度重なる閣僚の辞任で苦境に立たされておりますが、ブレクジットを評価している数少ない理解者のトランプ氏には、ここは甘えてよくて、関係強化を図るべきと考えますね。日本もUKに手を差し伸べ、相互補助の道を探り絆を深めるべき時と考えます。未だ大英帝国の御威光は辛うじて残っておりますし、世界に対する発言権も、文化的影響力も、科学技術的開発能力もまだまだ強いUKです。生産技術力で秀でる日本とはうまくコラボできるはずです。要検討ですね。
さて、先日UKに出張に行った際に、かなりタフな打合せの後にヘトヘトになってホテルの部屋に戻り、ベットに横たわってテレビを付けて倒れていると、BBCでクイズ番組をやっていまして、最後のクエスチョンが終わり、司会者がまとめの挨拶を終えると、間も無く、60代か70代の年配の男女4人組が現れて来て、歌を歌い始めたのです。かなりステージ慣れした感じの4人組は、歌も抜群にうまくて、いつの間にか見入ってしまいました。二曲目はかなりキャッチーな聴いた事があるメロディーの曲でして、サビの所に来ると4人ともベルトの辺りに両手を添え、片足ずつ上げる面白いパフォーマンスを4人揃ってやっていて、その動きもとてもこなれていて、何か面白いな、誰なんだ一体?、と急に興味が湧いて来まして、気付けば、溜まっていた疲れも吹き飛び、ネットでこの人達が誰か気になって調べ始めたのですが、歌詞の断片的な情報しかなく、“So long honey so long”とか “Bye bye bady bye bye” とか “kisses for me” とか 幾つかの耳に残ったワードを使ってネット検索をした所、何とこの曲に行き当たりまして、この曲の名は、Brotherhood of Manという四人組の 曲で『Save Your Kisses for Me』と言う曲だった事が判りました。Brotherhood of Manって何か壮大な感じのグループ名ですが、人類皆兄弟、人類愛、みたいな感じでしょうか、何か宇宙樹の思想みたいで素敵ですが、70年代と言うのはこうしたユートピア願望を皆恥じらいもなく語り会えた良い時代だったのでしょう。何か良いですね。でも歌の方は、愛し合う人達が一時期離れ離れにならざるを得ず、その別れ際の切なさを歌った甘い歌なのですが、とてもキャッチーなメロディーでどこかで聞いたことがある感がとても強い曲です。曲名はこれまで知りませんでしたが、昭和の時代に大き目の老舗の百貨店の売り場等に行くと、BGMとして流れていたような感じの曲です。でも、とても良い曲だと思います。
湖畔人