湖畔人です。
世界では今、アメリカと中国の覇権争いの最中にあります。
言い換えれば、
唯神論ベースの自由民主主義を代表するアメリカの共和党と、
唯物論(無神論)ベースのデジタル全体主義を代表とする中国共産党の間での激しい戦いとも言え、
言い換えれば、
神を信じる側と、神を否定する側の戦いとも言え、
言い換えれば、
唯神論ベースの自由民主主義を代表するアメリカの共和党と、
唯物論(無神論)ベースのデジタル全体主義を代表とする中国共産党の間での激しい戦いとも言え、
言い換えれば、
神を信じる側と、神を否定する側の戦いとも言え、
言い換えれば、
神と悪魔の戦いとも言えるのです。
そんな中、その争いの今後の先行きを占う重要な節目として、今、アメリカの大統領選挙に向けた戦いの真っ最中ですが、唯神論ベースの自由民主主義を代表するアメリカの共和党の代表はトランプさん、唯物論(無神論)ベースのデジタル全体主義を代表とする中国共産党と親和性が高いのが民主党のバイデンさんです。
トランプさんがコロナに感染し、ちょっと心配ですが、神側が劣勢と言う事になります。
民主党は今は反中の姿勢を見せていますが、歴史的にもその本質的も、社会主義に近く、大きな政府指向、重税指向で中共に宥和的です。特にバイデンは親中度合いが高いと見られており、仮に彼が当選すると、親中は世論が許さないので、暫く様子した後に、また中国に妥協を始めると思われています。そもそも南シナの南沙諸島の軍事基地化を暗黙で了解したのはバイデンと言われています。息子のハンターバイデンが中国の政府系銀行とのジョイントベンチャーでアメリカの安全保障に関わる企業からの重要な知財を吸い上げるヘルプをして来たと言われていますし、アメリカにとっては、国に対する背信行為を続けて来た裏切り者と言える存在かと思います。
そんなバイデンをシレッと応援するのは、中国の安い労働力で儲けて来た世界でグローバルに活動する大企業達と、彼等をスポンサーとして持つアメリカおよび世界のマスコミのメジャー達(CNNなど)と、彼等を票田にする政治家達です。日本の自民党もマスコミも多くの大企業も、中国側、バイデン側です。ですからNHKをはじめ、日本中の、世界中の大手マスコミは皆反トランプです。よって、日本のテレビから聴こえてくるのはトランプさんを悪く言うニュースばかりです。特にNHKは。
トランプさんは言葉は乱暴ですが、神を信じ、人を神の子と見、仕事を"神の子としての神性の発現の場"と神聖視し、自ら稼いで自らを助ける独立した神の子達が力を寄せ合って築く社会を理想としており、その独立した個人達を支援し、自己実現が最大化出来るように、減税と規制の撤廃をし、また雇用を増やすべく、海外に流出した生産機能を国内に戻すべく関税を制御しています。反グローバリズムの動きであり、神聖なる仕事、雇用を増やす流れを作り、コロナ以前では史上空前の繁栄を実現していました。
一方、トランプさんが目の敵にするグローバリズムの勝者達は、顧客に安い労働力で得た安い商品やサービスを提供出来ているので、社会に貢献できている、と、それを存在意義に掲げていますが、それは、中国人の安い労働力に依存しているからであって、先日も李克強首相が中国の6億人の国民の平均月収が1万5千円だと暴露しましたが、その安い労働力の上に成り立っているのです。言い換えれば多くの人民の貧困の上に成り立っているのです。(そんなんだから李さんは習氏に嫌われています、彼、イイかもしれません)一方、共産党幹部は、多い人では数十から数百兆円強の資産を持つ幹部もいる、と言われており(習氏もそのレベルと言われている)、暴利を貪り中堅国家の国家予算以上の資産を溜め込んでいるようです。本当に歪な社会であり、どこが共産主義だと言う話です。支配階級が人民から搾取し、人民は重税と安い労働賃金で隷属され、監視カメラとデジタル支配で政府の悪口を許さない超監視国家です。地獄だし、腐り切っていますね。でもこの中国の目指す姿は多分今の日本政府と官僚達の理想にかなり近い姿なのでしょう。マイナンバーとデジタルマネーでお金の量と流れを監視し、消費行動と移動の履歴と国民のあらゆる行動の全てを全部監視下に置かんとしているようです。完全にXXですね。もはや国民のXです。
話は戻りますが、グローバリストの競争力の源泉である中国の安い労働力の最たるものがウィグルの強制収容所でのほぼ無賃の強制労働力です。タダですがから、安いに決まっています。でもその安い労働力で儲けている企業達がグローバリズムの勝者達で、その中には、日本の有名企業達も名を連ねています。恥ずかしいですね。その強制労働の背景には、ウィグル人のイスラム教信仰があり、言語も文化も違う事を中国共産党が許さないから、中国語と共産党思想礼賛を強制するために、強制収容し、棄教を強要しているのです。で言う事を聞かなければ拷問、または臓器売買の対象とし、殺して、臓器を売って稼いでいるようです。悪魔の所業です。で、そこそこ素直に中共の言う事を聞いても待っているのは無賃の強制労働です。本当の地獄ですね。
だから、そんなウィグル人達の犠牲にの上に成り立った安い服も商品も車も拒絶すべきなのです。
企業達は、自分達の商品の製造元がウィグルに無いかよくよく調査し、もしあれば、サプライチェーンを変更し、身の潔白を証明すべきです。アメリカの大手小売りでは、ウィグル製の衣服を輸入禁止にしていますね。アメリカはスゴイです。お金より人権です。
日本は?そうしたケアをする企業はあります?テレビは?ニュースは?NHKは?取り上げていますか?していませんね?人権よりお金なんでしょう?XXですね。
今は、その強制収容と民族同化の動きは、チベットにも内モンゴルにも、そして香港にも適用されようとしています。香港では、民主運動家達が連行され続けています。台湾もアメリカが国家承認しそうな気配ですが、台湾も中共の侵略の危機に直面しています。
中国共産党は無神論で唯物論です。神や人が霊的存在というのも信じず、罪の意識なく自国民を6千万人強、殺してきた国です。そんな彼等ですので、ウィグル人を殺し臓器売買に使う事も、いとも簡単に出来てしまいます。
それもアメリカの共和党の方々は問題視し、ウイグル人への人権弾圧に関与した中国政府高官らを罰するウイグル 人権法案を作ってウィグル人達を救わんとしているのです。香港に対してもそうです。香港人権法案を作って、香港人の人権弾圧をした中国政府高官らを罰する事で、香港人達を護らんとしています。台湾ともFTAを結び台湾の独立を支持する動きです。本当に孤軍奮闘です。涙が出て来ます。その覚悟に。そして日本政府の薄情さに。
日本政府?これらの問題に対し絶対に何もできないでしょう。せいぜい遺憾を言う位。だって基本、与党のパートナーも応援団の経済界も親中だし、そもそも政党の幹部が親中です。何も出来ないでしょう。今の秩序を守るため、陰で泣いているウィグル人達の涙も、内モンゴルの人達の涙も、チベット人達の涙も、そして今日も連行されている香港人の涙も、全く意に介さない非人道ぶりです。ホントどうしようもないXX具合です。
なので、自民党は日本の敵と思うべきなのではないか?と今、思い始めています。重税左翼志向、デジタル監視指向、親中指向、全部ダメです。ホントは1mmも期待をしてはいけないのではないか?そう心から思う今日この頃です。総裁候補3名ともNGでした。まだマシと思われた菅さんですが、本質は安倍さんと同じでしょう。なので、単なるプリテンダー、共和党の様な本当の保守ではないですね。NGであって、今後天災も多い事でしょうね。そう思います。
さて、日本は政府もマスコミも企業も皆、”唯物論(無神論)ベースのデジタル全体主義を代表とする中国共産党”と相性が良いバイデンさんの勝利を願っているでしょうが、彼は本質が親中なので、中共の覇権が確定するでしょうから、日本はまたパッシングされると覚悟し、没落を覚悟すべきです。最悪、亡国まで行く事でしょう。また、バイデンも中共も物凄く神々に嫌われているので、今後、今以上の天変地異も、疫病も流行る事でしょう。加州なんて今、大火事に見舞われていますが、アンチトランプで親中な加州は神様受けは最悪です。でもバイデンになれば、火事どころではないでしょう。
トランプさんの勝利でないと、ホントマズい事になると判らないようです。
残念ですね。残念です。でも自業自得ですね。仕方がありません。
最後までトランプさんを応援したいと思います。
では。
湖畔人