第471話.気になった音楽(185)(186)秋に合うと思われる曲⑥Bobby Caldwell『My Flame』,⑦『 I Give In』

2020-10-18 13:50:04 | 気になった音楽
湖畔人です。

音楽関係も、"秋に合うと思われる曲"をしばらくやって来たし今後も続けるつもりですが、敬愛する筒美さんがお亡くなりになったので、ちょっと、筒美さんの記事を挟みましたが、また、"秋に合うと思われる曲"を再開したいと思います。

さて、"秋に合うと思われる曲"6曲目と7曲目は、以前"チョイ悪オヤジのサーマータイムバラード集"の所でもご紹介した、”チョイ悪オヤジ”界のラスボスの様な、名誉会長の様な立ち位置のボビーコールドウェルの曲を二曲ご紹介したいと思います。

まず最初は、秋の鼠色になった荒れた海の浜辺で黄昏る時に合いそうな哀愁漂う歌、『My Flame』です。78年のリリースですね。喧嘩でもしたのかボタンの掛け違いか暫く離れ離れになった男女ですが、男性の方は未だに女性を強く思っていて、またよりを戻したがっている、そんな感じの歌です。でも何となく、もうその女性には新しい恋人がいて、一人で盛り上がってる感が否めない寂しげな曲ですね。だとすると気の毒な感じがしますけどね、チョイ悪の王も形無しですね。切ないです。

次は、『I Give In』です。"降参""参りました""あきらめる"的な意味でしょうか。give upとはよく言いますが、あまりgive in とは言わない気がします。少なくとも自分は…。でも同じ意味ですね。

以前女性に裏切られ、傷付き、もう恋なんて絶対にしないと固く心に決めて心を閉ざしていた硬派な感じの男性が、新たに出会った女性の優しさと魅力に抗えなくなり、とうとう閉ざしていた心を開いて、ついでに”私はあなたの愛の囚われ人”、”もう私はあなたの奴隷です、もう好きにしてください"、ってところまで骨抜きにされてしまう、もうメロメロのノックダウン状態の情けない、でも多分世界一幸せそうな男の、のろけた歌です。

でも、その硬派な感じから一変してメロメロのデロデロになってしまう、その変わりようは、ちょっと恥ずかしく、チョイ悪道の名誉会長としてはちょっと問題行動でして、チョイ悪道の名誉会長の座は剥奪とし、相談役に格下げとしたいと思いますね。でも、幸せそうでなによりです。

でもこの達郎さんばりに多重録音したであろうコーラスはもう独りBoyz II Menかっ!って言う位コーラスで、とてもカッコイイです。珍しく幸せな結末の秋に似合う曲も悪くないと思います。たまにはハッピーエンドの曲も良いものです。

では。

湖畔人

第470話.近況と世情 10月18日 Very short バイデンファミリー

2020-10-18 12:02:54 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

急に寒くなりましたね。
今日は晴れ間もあり少し心も明るくなります。
昨日ショッピングセンターの横にある映画館の前を通ると何時もガラガラの広い駐車場は満車で、映画館からは人が溢れていました。多分、金曜から始まった"鬼滅の刃"を見に来てるんでしょうね。こんなの見た事ないです。もはや社会現象ですね。自分は実は鬼滅ではない別の映画を是非観たいと思っていまして、近々映画館に行くつもりなのですが、あの混雑だと、上映時間の大分前に入館しないと遅刻しそうですね。並ぶのも嫌だし、夜遅くか、朝一か、その辺りを狙って行くべきなのかも知れません。

さて、毎回ベリーショートと言いつつ長くなってしまう"近況と世情"ですが、今回はホントに短いです。今回はバイデンだけです。

アメリカの大統領選の選挙活動も後残り僅か、コロナから秒速で回復したトランプ氏が猛追はしてはいますが、まだデータ上ではリードを許している形です。トランプ氏が懸念する、郵送の投票絡みの不正ですが、既に不正が散見されているようで、水増しや投票妨害が起きているようです。今後揉めそうですね。

ただ、それ以前に、このブログでも何度も指摘しているように、バイデンは、と言うかあの一家は、金に汚く、国を売ってまでして、大金を稼いでいます。
次男のハンター(麻薬中毒で軍を退役した危険人物)を使って、中国ともズブズブで国の安全保障に関わる機密情報を中国企業にリークし、その見返りに大金を稼いで来たとこれまでも指摘してきましたが、ウクライナのエネルギー関連会社との不自然な関連性も以前から指摘されていました。

エネルギー業界に何ら専門性がある訳でも、特にアドバイスするだけの見識がある訳でも無いのに何故かハンターは役員待遇で大金を貰っていました。その理由は、ウクライナの検察が不正の温床であるそのエネルギー会社の不正を暴こうとしているのを察知したそのエネルギー会社が、バイデンに泣きついて、バイデンからウクライナ政府と検察に対し取り調べを思い留まるようプレッシャーを掛けて欲しいと頼み、バイデンはその依頼を受けたようなのです。その見返りとして、次男に高給のポジションを与えてもらうと言う取引だったようなのです。でもバイデンは、これまで、"息子の海外でのビジネスに関しては、息子とは何も話をしたことはない"とシラを切って来ましたが、とうとう息子とそのエネルギー会社の幹部との間のメールのやり取りが証拠として表に出て来たようです。修理に出ていた壊れたハンターのPCのHDからそれら証拠とも言える情報が多々出て来たようなのです。(実は誰も修理後のPCを引き取りに来ないらしい)そのメールのやり取りの中では、ジョーバイデンの関与に礼を言うエネルギー会社の幹部の言葉もあり、バイデンを黒と認定する証拠となるようです。こうなると、国民に対する虚偽行為、背信行為ですね。大統領候補として不適格な人物ですね。

でも何故か、その情報をのせたニューヨーク・ポスト紙のオンライン記事は、ツイッター社とフェイスブック社にその記事の拡散がブロックされているようです。SNSは民主党大好きなんでしょうかね?こんな金に汚い非国民みたいな一家を守るこのSNSメディアも同罪扱いした方が良いのでは?と思いますね。トランプさんもそれらXXみたいなSNSメディア達を締め上げるか、別のSNSを流行らした方がいいですね。リベラルは、"保守が国を分断する"とか何時も批判をするけど、どっちがだよ、こんなえこ贔屓ばかりして、黒いバイデンばっかり守って、どっちが分断の要因を作ってんだよ⁉って話ですよね。香港、ウィグル、チベット、内モンゴル、そして台湾をイジメ倒し、日々数多くの強制収容した民主派の香港人達や敬虔なイスラム教徒であるウィグル人達を虐待、拷問、殺害し続けています。そうした非人道的で人権蹂躙の中共を利するバイデンも、形だけの中共批判の民主党も、グローバル企業達も、これらSNSなど親バイデン=親中共のメディア達も、もはや人類の敵になりつつある、と言えますね。NHKもね(NHKは"プロフェッショナル"とか幾つかの良いコンテンツだけは他局に譲って貰ってとっとと閉鎖した方がよいよね、害悪の方が大き過ぎる)。ニュースのたびにトランプさんを小馬鹿にしたような物言いでホントに腹が立ちます。正義の味方みたいなフリして、ホント腹の中真っ黒としか言いようがないよね。ホント腹立たしい。

また気を紛らわせる為に、時間があれば、音楽をやりたいと思います。

では。

湖畔人