湖畔人です。
次はThe Style councilと同じくらい10代に影響を受けたAztec cameraの曲から二曲ご紹介です。Aztec cameraのロディフレームは、宮沢賢治的な牧歌性と預言者的な天才性がある存在でして、ポールに負けない位美男子でしたが、方向性が定まらず、また純粋過ぎてロックアーティストとしては大成はしませんでしたが、未だに多くのファンにとって永遠のアイドルとも言える特別な存在ですね。
曲ですが『Deep&Wide&Tall』と『Somewhere in my heart』の2曲です。
『Deep&Wide&Tall』は一緒になる覚悟を問うているようにも見えますし、『Somewhere in my heart』の方は愛するが故に愛する人を自由にする事(別れる事)を願っているようにも見えます。どっちも純粋過ぎて預言的で判り難く、彼はロック歌手として失格かと思いますね。でも、とっても稀有で、とてもSpecialで且つ魅力的な存在です。
『Deep&Wide&Tall』は一緒になる覚悟を問うているようにも見えますし、『Somewhere in my heart』の方は愛するが故に愛する人を自由にする事(別れる事)を願っているようにも見えます。どっちも純粋過ぎて預言的で判り難く、彼はロック歌手として失格かと思いますね。でも、とっても稀有で、とてもSpecialで且つ魅力的な存在です。
では、次からは梅雨に絡むテーマでやってみます。
では、また。
湖畔人